突然の別れ』の作文集

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突然の別れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/19/2024, 10:50:47 AM

いつだって別れは突然だって知ってたのにね
ごめんねもありがとうも
言葉にしてもっと伝えればよかった

これまでもこれからも
愛してるよ

突然の別れ

5/19/2024, 10:48:52 AM

突然の別れ


(わたしの猫のこと)

寿命が近いとか
病気だとか
ある程度覚悟があったとしても
喪失感は間違いなくあるのに

これが突然の死による別れならば
想像以上につらいとしかいいようがない

間違いであってほしいと
否定からはじまり
次第に
この世界が間違ってる
そんなふうに考えたり

けれど

日々が過ぎて行くなかで
自分が生きている以上
受け入れていくしかなくて
納得したくないけれど
納得するしかなくて

ただ
救いがあるとすれば
「かわいいね」
「大好き」
「ありがとう」などと
毎日当たり前のようにかけていた
言葉の数々
いまでも写真を見ては
同じように話しかけるけれど
ちゃんと伝わってる気がするから




これって人間相手だと照れくさくて
言いにくいけど
未来のことを考えて
できるだけ伝えていこうと
思っています

動物なら恥ずかしさ関係なく
いっぱいいっぱい言えるから言おう!

5/19/2024, 10:48:51 AM

「突然の別れ」

さよならぐらい言わせてよ

ありがとうも言いたかったな。
喧嘩もしたし、仲直りの乾杯もした。

目を閉じたら
得意げに手を腰に当ててドヤ顔で笑うあなたの顔が浮かぶ。

もう会えない。
でも、
会えなくてホッとしてる自分もいる。
寂しいとは違う喪失感。

お母さん、お母さん、お母さん。

さよならぐらい言わせて欲しかったよ。

5/19/2024, 10:47:50 AM

題名「突然の別れ」

夢を追い続けた。
私は夢のために必要なことしかしなかった。
放課後は基本スタジオで過ごす。
休み時間だって楽譜と面と向かっていた。
友達に話しかけられても聞く耳なし。

そして成人しひとりで引越しを決め、
親に突然出ていくと告げ東京に飛び出した。

東京に出てからもずっと音楽を聴き、作り、歌いを
繰り返していた。

ある時、私の作った曲がヒットした。
「あぁ、やっとだ。やっと夢を叶えれる。」

立ち入り禁止という看板を避け
マンションの屋上に出る。

「なんでこんな凄い景色を見せてくれなかったんだ」

月の周りに星が群がっているように見える夜空。
今にも私の手に届きそうなその月に手を伸ばした。
だがその月は私の手に届くどころか
進んでも距離さえ縮まらない。

そして私は何かに突っかかった。
慌ててフェンスを掴むも遅かったらしい。
私の真上には今にも届きそうな月が。

5/19/2024, 10:46:46 AM

中学で同じクラスだった子は少し孤立していた

話せばとても明るくて面白くて素敵な人。

でも他のみんなはグループで固まっていた。

自分のグループの子以外とか話そうともしない。

その子はいつしか学校に来なくなっていた

夏休みが開けてもその子は来なかった。

話したいことがたくさんあった。夏休みにあったことやこ

れからの学校の行事のこと。

二学期が始まって最初のホームルームで担任からの一言

「家庭の事情で転校しました」

先生は嘘つきだ。本当は分かっていた。その子は学校が楽

しくなかったことを。

もしもっと学校が楽しかったら、その子の悩みを真剣に聞

ける友だちになれたら。

その日の放課後、私はその子にメッセージを送った。

「今まで何もできなくてごめんね。違う学校でも頑張って

応援してるよ。またいつかどこかで会えたら私の話たくさ

ん聞いてね。」

返事は「ありがとう」だけだった。

私の心が少しチクリとした。

5/19/2024, 10:44:51 AM

今日は朝から憂鬱だった。何をするにもやる気が起きなくて、外は雨。雨なだけで憂鬱が倍増する気がする。

何気なしにスマホの画面をつける。パッと明るい画面は眩しすぎる。ニュースアプリを開いて流れてくるのは、やれ殺人だのやれ性犯罪だのやれ自殺だの。

「……はぁぁ…」

暗い気持ちに暗いニュースが追い打ちをかけて深く長い溜め息が出た。

生憎今日はバイトの日だ。重たい体を無理やり持ち上げて、支度を始める。朝ご飯も食べる気にならないし、髪も整える気にならない。

…朝食は抜きでいいか。髪も手櫛でいいや。
霧がかっている雨の中、傘をさしてとぼとぼ歩き出す。

「……ニャー」

淀んだ鳴き声がして前を見れば道のど真ん中に佇んでいる黒猫がこちらをじっと見ていた。

「…気楽でいいな、お前」

黒猫に近付こうとしたその時、キキーっ!と音を立てて車が黒猫に突っ込んだ。何事も無かったかのように走り去る車。目の前で消えた、黒猫。

さっきまでそこに居たのに。さっきまで、

…俺が来たから?そんな考えが頭をよぎる。こっちを見てたから、車に気付けなくて、

あいつの人生、奪ったんだ。あいつに家族居たかもしれないのに、俺が、

「……ふっ…おれ、」

来た道を引き返す。まだ朝早いし、きっとあの海には誰もいないだろう。

「…すぐ行くから」




出会いと別れは紙一重。こうも憂鬱な日は、自分が居なくなるに限る。


『突然の別れ』

5/19/2024, 10:43:46 AM

突然の別れを告げられた。
別れたことは労働から解放されたようなものだった。

ここにはもうすぐ警察がやって来るだろう
私はやっとこのブラック会社からおさらばできた。
今日も私は次のブラック会社を潰しにいく。
これが日々のストレス発散である。
後に日本からブラック会社が消えた。

5/19/2024, 10:42:49 AM

突然の別れ

雨が降って

花のつぼみが咲き

黒い箱に君が居た

冷たい君にキスをした

花に囲まれた 君

涙の顔でいっぱいの僕

5/19/2024, 10:42:04 AM

突然の
別れが後を
引いている

父母と
合う回数を
数え出す

ふるさとの
ツツジが茂る
道路脇

交差点
幼なじみの
事故現場

コウノドリ
出会いとともに
妻運ぶ

喧嘩後も
いってらっしゃい
言ってやる

友達の
人生のコマ
進むとも
自分のコマは
されど進まず

5/19/2024, 10:42:00 AM

俺はあの時、貴女とずっと一緒にいたいと貴女にお願いしました。
 貴女は微笑んで、五年間、愛を知った新しい目で世界を見て回りなさい、それから戻っておいで、私はここで待っているから、とおっしゃいました。俺はそれが嫌でぐずぐず泣きましたが、結局貴女に従い、泣きながら貴女の庵を離れるしかありませんでした。
 貴女はずっと、優しい手つきで俺のことを撫でてくださった。長い長い抱擁を終えてようやく貴女から離れた俺の背を押した、貴女のその手の温もりが、今でもいつまでも、もはやかたちとしては失ったはずの肌の上に残っています。

 突然に始まった愛の物語は、そうやって突然の別れに終わりました。

 俺たちはいつか、貴女という個の魂があの大きな廻り続けるものに回収される時、貴女と共に回収され、個としての存在を終えます。
 俺はその時こそが、貴女との本当の再会の時なのかもしれないと思っています。
 貴女という存在と混ざり合い、大きなひとつのものの一部となる。そうして俺の満願は成就され、俺は平らかな幸福の中に溶けていくのでしょう。

5/19/2024, 10:41:42 AM

タイトル未設定5

くそ… なんでこんなことに…

「…ね 綾瀬くん、家こっちなの?」

「…そ」

こっちじゃなかったら、なんでここにいんだよぉ。

「あぁ… 俺、ここ曲がるんで。ここがら走って帰るから、傘入れてくれて、ども」

こっちから行くと、遠回りなんだよなぁ…。まぁ、しょうがねぇ…

「あっ…!大丈夫!私もそっちなんだ…!」

…はあ?だる 今からでも本当のことを言うか…?いやでも…

「同じ方向なんだねぇ〜」

ニコニコしながら言ってくる。流石モデル。笑顔が上手い。

「そうだな」

八橋はずっと、モデルの仕事の話やら、兄は役者で、爽やか系とか言われてるけど、実はシスコンなんだよ〜wとか、いろんな話をしていた。

「ここ、俺ん家だから」

「あれぇ?遠回りじゃなかった?普通にまっすぐ行ったほうが、速い…」

チッ 気付かれたか。

「今日は、雨だから。遠回りなんだ」

適当な嘘をつく。

「へぇ〜 綾瀬くんって、そーゆー感じの子なんだぁ」

そーゆー感じってなんだ。イジってんのか。

「じゃーねー! 綾瀬くん…!」

「じゃあな」

挨拶を交わし、家の中に入ろうとする。

「っあ!」

入る直前、八橋が言った。

「ねね、学校でもさ、綾瀬くんに話しかけても良い?」

太陽のような笑みをパーっと浮かべて言った。こんな顔で言われて、断れる男いるかよ。

「…俺は別に良いけど。周りの奴が、こんな陰キャとモデルなんかが一緒にいたら、なんか噂されんじゃねーの」

「…うーん。そうかも…」

そうかもって、失礼な。

「じゃあ!お昼休みは屋上にー…は、駄目か。自殺未遂が起きたところだもんね。入れないか…」

僕のせいじゃん。

「図書室は!?去年はずっと、図書室行ってたよね。図書委員の友達の子が言ってたよー!」

「図書室なら…いんじゃね…?」

多分その時、僕は顔面か真っ赤になっていたと思う。でも八橋はとっても嬉しそうだった。

「じゃあ決まりね!明日、お昼休み、図書室集合で!!」

「おう。じゃな」

「じゃーね!」

…なんでだろう。今まで、憂鬱で最悪だった学校が、明日はとても、たのしみだ。




こんちゃ、向日葵っす。

今日は豆知識を紹介します。

綾瀬、いるじゃないですか。お気づきの方も

いらっしゃるかもですが、八橋と喋る時は【俺】

心の声?は【僕】なんですよ。

で、本当は僕系なんです。 八橋の前では強く

いたいというか?強がってる的な感じっす。

いつか八橋の前で【僕】って言っちゃって、

【僕】って言った!どっちが本当?

的なお話書こうと思いますぅ。

この話に関しての詳しいことは前の

お話をお読み下さい。

では、また明日ー。

5/19/2024, 10:41:21 AM

No.3 『突然の別れ』

「すぐ帰ってくるからね、行ってきます」

 ──君の「ただいま」は2度とかえってこなかった。

どうして、なんで、いやだ、信じたくない

今でも私は君の「ただいま」を待ち続けている

5/19/2024, 10:40:06 AM

突然の別れはいつ来るのかわからない。
大切な家族や友人、恋人との別れが数十年後かもしれないし、明日かもしれない。
考えたくないかもしれないけれど、いつかその日がくる。
その日まで大切な人と思い出を作ろうじゃないか。
きっと大切な人との思い出はどんな思い出よりも美しいだろう。

5/19/2024, 10:39:37 AM

突然の別れ

自分達ではどうしようもない別れ
一方的な気持ちからの別れ

どうしようもない別れ
間違いなくおかしくなるくらい辛い
でも、運良く経験したことない
大切な人が外部的要因でいなくなる
想像するだけで泣きたくなる

一方的な別れ
これは相手からしたら突然でもなんでもない
ずっとそんな気持ちだった
なのに気づいてくれない、
気づけない
そんなときに起きるんだ

別れは嫌だ
防げる別れはやっぱり別れたくない
相手をもう一度見つめよう
自分の行動を見つめよう

突然別れても後悔しないように

5/19/2024, 10:39:26 AM

【突然の別れ】
ある日、昔ながらの友人と"突然の別れ"がやってきた。突然知らない人から電話がかかってきて、こう告げられた。「〇〇さんが亡くなられました。◯月◯日にお葬式を挙げるのでぜひ参加してください」突然のことに混乱した。昨日まで仲良くラインしていた友が突然この世を去った。この感情が理解できるか?その後、急いで病院へ行き、医師に細かい説明を聞いた。「〇〇さんは突然の心臓発作で亡くなってしまいました。わかることはそれだけです」目の前が暗くなった。"突然の別れ"。受け入れるまでは時間がかかりそうだった。

5/19/2024, 10:36:35 AM

突然の別れ
1週間前までなんなら昨日いやさっきまで隣で手を繋いで喋ってたじゃんどうして?
びっくりしたよだってまさか病院から電話が来るんだもん事故にあってもう残り少ないですって急いできたら沢山チューブつけられてさ薄目で弱々しい声で私の名前呼んでさ最初なんて夢かと思っちゃったよでも、
握った手が少しづつ重くなって「大好きだったよ」っていう言葉だけ残して逝っちゃったね

5/19/2024, 10:36:19 AM

突然の別れ。

人生には何が起こるか分からない。
今日元気でも、明日を迎えることができないかもしれない。
今日会ったあの人も、いつ会えなくなるか分からない。

そう思って日々を過ごしていると、さまざまな出会いに感謝できる。
イライラしてしまうことも、許せるような気がする。

何があってもいいように、これが最後になってもいいように、日々を一生懸命過ごしていきたい。

私たちは1日1日老いていく。今日が1番若い。
後悔のないように、やりたいことをして生きていきたい。。

5/19/2024, 10:34:55 AM

突然のわかれ



恋愛だけではなく

人生で幾度か悲しい別れが

待っている事を…



私は貴方が突然星になった日を

今でも忘れない…



雪空でも晴れ渡った日に

貴方をおくる事が出来た事

少しだけホッとしました…



でも日が経つにつれ

喪失感と絶望感の闘いが私を襲い


頭の中では分かっていても

貴方のもとへ行く事しか

考えられなくなりました


そんな事をしても

貴方が喜ぶわけもないのに…


朝目が覚めて寝たのかも

分からない時間を彷徨い

そんな時間を繰り返していたら


温かいな…何だろ?

隣を見たら小さな体で私に寄り添う

君が目に入り…

ずっと私に寄り添っていてくれたんだと…


頑張らなきゃね…鳴きもせず

ただ私を温かい目で見つめてくれる

可愛い愛猫

有難う…



そんな君も虹の橋を渡ってしまったね…

本当にありがとう…



人生に別れは付き物

いつ来るか分からない別れに

後悔のないように貴方の隣りや傍に居てくれる大切な方を当たり前ではなく

いつも優しい風で包んであげて下さいね…

5/19/2024, 10:34:53 AM

「突然の別れ」

突然の別れ
覚悟はしていた
だけど少しでも 
お別れの日を引き延ばしたかった

沢山の人に愛されていた
同じビルの隣の会社の人にまで

その人はお母さんと二人暮らしで
亡くなったと聞かされて 家に帰って
お母さんに知らせたら お母さんの方が驚いて

「二人で号泣したのよ
母は 一度も会った事もないんだけどね」
去年、持病が悪化して勇退した後も
普段の食卓に 何気ない会話に
その人とお母さんの話題には上っていたのだろう
「父が亡くなった時は泣けなかったのに
父よりも彼女の死がこんなにも辛いなんてね」

悼みを声に出す事が弔いで
思い出が救済だと
幾度となく
私達は知らされて
皆でぽつり ぽつりと
雨垂れのように哀しみを分け合っている
雪の日に身を寄せて丸くなる雀達のように

5/19/2024, 10:33:42 AM

「突然の別れ」

呆然とした。と思う。

何があったか覚えてるけど、どう感じてたかは多分、思い出せていない。鍵がかかっているみたいに。

少しずつ、おだやかに思い出せるようになる…、それとはまったく別の次元で、
もっとダイレクトなそのものの感情の記憶があって、そこには帰れない。と思う。

…帰るわけにはいかないな、と。

大切な家族との別れを、私が地獄堕ちする原因にするわけにはいかない。
まず、あのひと達がそれを望まないはずだ。

あの日々から、ようやくここまで来れた。
…こんなものを背負って、人々は日々を生きてきたのか、と気付いた時でもある。

たとえ負けてしまっても、よく耐えたね…と思うしかないような苦しみを、持っていたんだね。
そう、愛するひととの死別を知るすべてのひとに、思った。

帰るわけにいかない記憶だって、きっといつかそれはただの、大事なひとに対する感謝とか…そうだな…よくわからないけど、深い氣持ちに……

きっと、変わるんだと思う。

…ブラックボックスにするつもりは無いんだ。
でもきっと気付いたらそんな感じに、なってるって思う。

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