秋晴れ』の作文集

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秋晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/18/2024, 11:17:13 AM

#秋晴れ


悲しいくらい

透き通った空に

秋の名残りの秋茜

追いかけて追いかけて

この涙飛び越えて

明日笑えたならそれでいい

あなたの笑顔だけ

思い出に残して

いつかまたねと手を振りながら

前を向くから

空いっぱいにありがとうを散りばめて

10/18/2024, 11:15:06 AM

「秋晴れ」

最近涼しくなってきて秋を感じる。

秋は好きな季節だ。

寒くもなく、暑くもない。

もうすぐで冬がやってくる。

それまではこの秋を楽しみたい。

秋は僕の好きな季節だが、好きな人の好きな季節でもある。

僕のそばで笑う彼女は「今日は秋晴れだね」と言った。

「秋晴れかぁー。」と僕は言った。

君と過ごす秋。

これで4度目。

これからもずっと続けばいいのに。

もうすぐ冬が来る香りがした。

10/18/2024, 11:15:02 AM

お題「秋晴れ」(雑記・途中投稿)
天気予報が雨の前日になんてお題。
と思っていたら雷まで落ちたよ。秋は過ごしやすいだけで特に何もないんだよなあ。夏の洗濯物乾きやすさだけ残ってほしかった。
てか日中天気良くても嬉しい事は特にない。雨で鞄が濡れる心配をしなくて済む程度。

10/18/2024, 11:12:28 AM

秋晴れ

秋の晴れた日
あんまり意識していない
秋は夕暮れや月のイメージがする
紅葉よりも枯れ落ちた後のイメージ

秋で晴れだからって
特別に思ってはいないっぽい
一応は考えてたけども

冬の為の準備をするのに
秋晴れは都合がよい

雨でも晴れでも曇りでもない
どれでもありな秋の空
晴れたらちょっとは出掛けてみましょうか

10/18/2024, 11:12:25 AM

失っていく切なさを例うなら、きっと秋晴れ。

ゆっくり、ゆっくりと変わっていく。
ふと視界の隅で落ちた葉が、いつの間にか赤く染まっていることに気がついたりする。
よくよく目を凝らすと生き物たちの姿は影を潜めていて、おや全く見当たらないぞと心配すれば鈴虫が鳴いていることもままある。夏の涼しさを嘯く風鈴の音よりも真実澄み渡っている風の、なんと心地の良いこと。しかし夏のむせ返るようなじっとりした暑さも、過ぎてみれば案外恋しかったりもした。
秋は、なんだか寂しくて恐ろしい。
また来ると分かっていても、萎んでいく命が。
潤いを失った景色すべてが死んでいく季節のようだ。
命の違いをまざまざと思い知らされる季節。
置いていかれる季節。
そうして死の気配を呼びながらもまだ生きながらえようと足掻くように、空はまったく綺麗で仕方がないのだ。
それは切なくて寂しくて恐ろしくて、酷く美しい。
美しさは退廃と共にあるように、きっと秋には切なさが重要なのだ。それがなければ、とても死にきれないのだろう。
何もかも失っていくのにそれでも空だけは同じ色。
季節の死を養分に、秋晴れは咲く。



秋晴れ

10/18/2024, 11:10:14 AM

台風が過ぎて、雲が消え去った。空は青く、どこまでも飛んでいけそうだ。おれは翼を広げて、空へ発つ。
「あにき、知ってるか。人間の言葉で、秋の晴天は秋晴れっていうらしいぜ。」
 後ろを飛ぶ弟が言った。
「あきばれ?秋ってなんだ。」
「秋って今のことさ。」
「秋ってのは、台風の後のことか?」
「きっとそうさ。そして、その時の空が秋晴れなんだ。」
「そうか。そりゃあ特別だ。言葉もできあがるわけだ。」
 おれは、真下をぐうんと見下ろしてやった。人間たちが不便な脚でちまちまと歩いてつくった、硬くて住み心地の悪そうな巣が、所狭しと並んでいる。
「人間、見てるか。今日は秋晴れだぞ。」
「そうだそうだ。こっちは広くて気持ちいいぞ。ああん、どいつもこいつも、上を見やがらねえ。」
「シゴト、で忙しいんだな。」
「ああ。たまには、空を見上げればいいのに。」
 人間は可哀想だな。地面に縛り付けられて。こっちを見ろよ。知らないだろ。空って、すごく綺麗なんだぜ。

10/18/2024, 11:09:42 AM

〚秋晴れ〛

君とみた、秋日和。
晴天はまるで君のようだ。

10/18/2024, 11:06:25 AM

「秋晴れ」


外は、気持ちのいい秋晴れ。でも、私の心は晴れない。
それどころか、ほぼ土砂降り。秋晴れまで恨めしい。

昨日は仕事でトラブルがあり、急遽残業。
それで、恋人とのデートも流れた。
お気に入りのパンは売り切れだった。
家に帰れば滅多に切れないLEDの電気は切れてるし、昨日になくなって買うのを忘れてたシャンプーも、ない。

何だか、細々とツイてない事が起こって、気が滅入る。

そして今日。朝起きてカーテンを開けると、お手本の様な秋晴れ。
でも、今日も昨日の残務整理があるし、きっと定時では帰れない。シャンプーも買わなきゃ。
気分は落ち込んだまま。

そう思って家を出たけど………でも、何だか。
今日は朝から信号にも上手い事引っかからない。
お昼ごはんを買いに出たコンビニで、新商品の美味しそうなデザートも見つけた。
お客様からの電話も、タイミング良くかかってきて、上手い事捌ける。
何だろう、何か、ツイてる。

昔から悪い事って、畳み掛ける様に次々と重なる、って言うけど、もしかしたら、良い事もこうやって重なってるのかもしれない。
良い事も悪い事も、どっちも起こってる筈だし、世の中そんなに捨てたモノでもないし。

ただ、悪い事の方が気持ちに残るから、そう思ってしまうんだろうな。

そう思うと、もし今日が雨降りだったら余計ツイてないと思ってただろうし、秋晴れで正解かも。

起きた事を恨んだり、悩んだりするよりは、目の前のラッキーに感謝して行く方が建設的。
悩んでも楽しんでも同じ一日なら、楽しんだモン勝ち。
有難う、って思って過ごせた方が、お得感があるよね?

だから。今日もがんばろう。
絶対、私はツイてるから。

10/18/2024, 11:05:57 AM

明日、試験があります。
これまでの全力を出せても出せなくても、胸を張って自分を主張できるよう頑張ります。
後悔しないよう、笑顔で向かいます。

やるぞーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!

10/18/2024, 11:02:10 AM

うろこ雲 無の表情で見上げてる
 カラ元気な曲 大運動会

空の奥見えなくなるまで見続けた
 期待などない風船放天


♯秋晴れ

10/18/2024, 10:56:19 AM

〜秋晴れ〜 小説

楓の木の下、きみを待つ
楓の葉の情熱的な赤色は、澄んだ空とは対照的だ
きみは私よりもずっと早くこの空に溶け込んで、二度と還らない
けれど私は待つ
きみと出会った楓の木の下で
きみは透明だから、何処にいるかわかんないや
でも、きっとそばにいると信じている
「また、来るね」
私は、楓の木に手を掛けて言った
返事をするように、楓の葉が1枚ひらりと落ちる
一瞬だけ、きみの顔が見えた気がした
私は秋が好きだ
きみともう一度会える、唯一の季節だから

10/18/2024, 10:55:55 AM

暑い……
もうすぐ11月だ……
なのに……暑い…どうなってんだ?
ここ数日は、エアコンこそつけないが
就寝中は、窓全開に扇風機…
夜中には汗をかいて目が覚める
だから、「秋晴れ」なんて爽やかな
日々はまだお預け状態だ
このままだったら秋なしのいきなり
真冬とかにならないのかな…
余談ではあるが……
我が家には10年になるクサガメが
いて、この子は季節を先取りし
冬眠が近くなると、大好きなご飯を
やめて体調を整えていく
彼(亀)から素直に学ぶのであれば 
どうやら、秋を飛び越し冬はすぐ
そこまで迫って来ているようだ
自然界とは人が考えるよりずっと
敏感に色んな事を感じ取って
生きているから、私も参考にする事が
沢山ある。

10/18/2024, 10:55:49 AM

秋晴れ


side boy

クラスに好きな女子がいる

最近彼氏と別れたらしい

今年の夏も暑かった

夏休み、夏祭りや花火大会

海にキャンプにプール

本当は誘って一緒にいろんなことをしたかった

でも年上の彼氏がいるらしい彼女に

何も言えるはずも無く夏が過ぎた


秋晴れの空の下

さわやかな風が心地良い

でもきっとこの心地良さは

すぐに肌寒い冷気に変わってしまい

冬の足音が忍び寄るんだ


日が短くなった

夏の間はまだ明るかった夕方が

真夜中のように暗くなる季節は

なぜか寂しい気持ちになる


夏は逃したけど

次に彼女の隣にいるのは自分で在りたい

冬が来る前に

もっと2人の距離を縮めたい


side girl


最近同じクラスに気になる男子がいる

今年の夏は暑いだけでつまらなかった

年上の元彼は会う時いつも人目を避ける

夏祭りも花火も

海もプールも一緒には行けない

私は本気でも相手は違う

彼氏がいても寂しい夏

そんな自分は辞めて
相手より自分を大切にすることにした

今はさわやかな秋の風が清々しい


暑くてじめじめした不快な季節が過ぎて

乾いた空気が澄んで
新しい風が心に吹き込む


ただの友達だと思っていた同じクラスの彼が

なぜか最近気になってしまう

気が合って話しやすい

一緒にいると居心地が良い

もしも2人で出かけたら、

どんな気持ちになるんだろう


秋晴れの今日この頃

思い切って紅葉狩りに誘ってみようか

10/18/2024, 10:55:29 AM

秋晴れ



もう秋ですね。


北海道ではトンボは暖かな時間帯に飛んでます。


「もう雪が降るかなー」とか言ってる季節なはずなのに、まだ「Tシャツでもいけるねー」っていう時もあります。


野球会では、トンボも勝ち虫と言うらしいです。


トンボも嬉しいでしょう。


自分が登場したら、両者勝てる、と思う訳ですからね。


勝利の女神みたいでいいなぁ。笑


トンボに嫉妬しています、今日この頃。


季節の変わり目、調子崩しますよね。



お風呂に3回浸かる方がいると聞きました。


季節の変わり目のめまいや頭痛に効くそうです。


39度のぬるめのお湯に、20分半身浴


私も時間ある時やろうかな。

10/18/2024, 10:50:50 AM

真っ直ぐに伸びた、木々の上には真っ青な空が見え隠れしている。林を抜けて森を抜けて、どんな空が待っているのか?
必死に生きて来た、どんな空が出て来ても良いように準備は怠らなかった。まさか、こんな悲しい空が待っているとは。一人で見るとは思わなかった、でも余りにも青空が眩しすぎて涙が止まらない。
なんだ、そこに居たの待っててくれたの?
秋晴れの空に、瑠璃色の光が優しく注ぐ。

10/18/2024, 10:50:38 AM

秋晴れ


秋晴れや
神輿の声の
賑やかし



お題
秋晴れ

10/18/2024, 10:48:14 AM

秋を感じる?季節になってきた。今年は秋が秋?って感じ、、冬?夏?だよね。秋なくなりそう。

「秋晴れ」

10/18/2024, 10:47:43 AM

晴れた空の 高さに似合うような
そんな言葉を 探していた

貼り合わせた日々の 隙間を縫うように
微睡みが 零れ流れていく


そんな秋の夕暮れ。


この世界から君が消えて
ようやくそれも世界に馴染んできて

でもこの夕景に探してしまう
揺れるバスの窓には逆さまの僕だけ

橙に染まった鱗雲に
二重の虹がかかって

この世界の片隅は
無限の美に引き延ばされているらしい。



この虹の深さを、鮮やかさを、
君にどうやって伝えよう。

この空の高さを、清々しさを
どうやって呑み干せばいいのだろう。

こんな言葉を探しては埋めて、
いつまでも僕は綴るのだろうか。

やがて
秋の葉に誘われて
言の葉が朽ちるまで。







(秋晴れ)

10/18/2024, 10:46:09 AM

「秋晴れ」

秋はあまり好きではない。

晴れだろうが

奴ら(虫)は出てくる。

10/18/2024, 10:44:55 AM

秋晴れ、やすおは心地好い風と共に散歩をしている。やすおは休日を大いに満喫している。

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