秋晴れ』の作文集

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秋晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/18/2023, 11:33:12 AM

《秋晴れ》

朝方は冷え込み
昼には太陽の暖かさを感じる

空は一面絵の具を塗ったような清々しさで
心も晴れやかになる

10/18/2023, 11:32:02 AM

※今日も長文です。
お時間のある方は読んで下さると嬉しいです※

これは、暑い猛暑日が終わり、

だんだん涼しくなってきた頃の話。


猛暑日が続き、熱中症にならないよう対策していた。

今日も暑いんだろうな。そう思いながら、朝ご飯を

食べていると、テレビで

「今日の最高気温は24°です。
一気に肌寒くなりました。」

私は驚いた。急に秋が訪れたのだから。

でも、ちょっと嬉しかった。

やっとあの猛暑から卒業できるから。

さらに、今日は晴れ☀️


外に出ると、想像以上に肌寒く、家に戻った。

薄いベージュのカーディガンを

着て学校に行くことにした。

もう一度外に出ると、優しい風がふいてきた。

その風は涼しかった。

猛暑から急にこんな涼しくなるだなんて

想像もできなかった。

少し肌寒いけど、あたたかい。どうしてだろうと

上を見上げると…ピカピカに輝く太陽が。

「すご…!これが『秋晴れ』かあ…✨」

思わず私は声に出してしまった。

久しぶりの涼しさに見とれてしまっていた。

そして、今年はじめての秋晴れ。

ゆっくり登校した。


遅刻しちゃったけど…



気持ちよくゆっくり登校するのはとても幸せで

これはずっと心に残り、最高の思い出に

なるだろうと思ったのでした。


「秋晴れ」



私、好きな季節は秋!
好きな天気は晴れ!(ほとんど晴れだと思いますが)
と、私にとって本当に秋晴れは最高です.ᐟ.ᐟ
秋は涼しくて快適ですね✨
夏も良いですが、虫嫌いな私はちょっと…
分かる人は分かると思いますが、夏は
走ると疲れるけど、走ると涼しいんですよ。
暑いと思うのは走り終わってから感じます。
走ってる時は、「疲れた>暑い」って感じです。
あれ…最後の長くなっちゃいました笑

10/18/2023, 11:31:04 AM

秋晴れ

僕には好きな人がいる。
僕とは正反対の男の子だ。
僕は真面目で陰キャの男子高校生。
彼は不良(?)で陽キャの男子高校生。
僕はそんな彼に片想いをしている。

僕と彼の出会いは秋晴れの空の下。
僕は学校内の人気の無い木下のベンチに座り、音楽を聴きながら心を休めていた。
《やっぱ、クラスは騒がしいから此処が1番自分らしく居られるな...。》
なんて思い、イヤホンで音楽を流しながら歌っていたら、何処からか誰かがこっちに向かって走ってきた。僕は誰だろうと思ったら、同じクラスの彼だった。彼は僕と目が合った瞬間こっちに来て言った。
「今、生徒指導の先生に追われてんのwちょっとでいいから匿ってくんねw?」僕は少し可哀想な気がして彼を匿うことにした。案の定此処は人気が無いため、生徒指導の先生は来なかった。来ない事を確認できたら僕は彼を呼ぶ。彼はほっとして、僕の隣に座った。「ありがとなwてか、同じクラスの奴だろ?話してみたかったんだよねw」彼はそう言った。僕ってそんな話しかけずらい人なのかと思っていたら、彼は僕の思っている事に気づいたのか笑ってこう言った。「だって休み時間とか話そうとしても、イヤホンしてたり、どっか行っちまうんだよw」僕はそれに納得してしまう自分が情けなかった。
「まぁいいや、それよりさっき歌ってた曲歌ってくれね?俺その曲好きなんだよね」
僕はびっくりした。僕はよく古めの曲を聞く、勿論最近の曲も聞くのだが、昔の曲も嗜む。
それとこの曲を知ってる人がいるとは思わなかった。僕は彼のお願いを聞き、さっきまで歌っていた曲を歌った。
彼は耳を澄まし聞いていた。僕が歌い終わると彼は、まるで子供のように他の曲もと駄々を捏ねていた。彼はいつも格好良いが子供のような幼い感じとのギャプで心を奪われた。

それから僕は、休み時間の度ベンチで彼を待ち歌を歌うというルーティンができた。
彼は彼でいつも校則を守らずに来るが、それがどうしても愛おしいく感じてしまう。
傍から見れば付き合っているように見えるだろう。
僕はそんな彼と付き合いたいが、僕達は男同士だ。
いくら世間に同性愛があっても、気持ち悪がられるだろう。彼もまた僕の事を拒絶するだろう。
だから、僕は彼にこの気持ちを伝えない。伝えてしまえば、今まで築き上げた関係が崩れてしまいそうだから。

今日も今日で彼は僕の隣に座り、僕の歌声を聞いている。そんな彼が愛おしいと思ってしまう僕は、異常なのかな...。
そう思いながら、僕は彼の金色の髪を撫でた。











続き書くかもしれないし、
書かないかもしれません。
※フィクションです。

10/18/2023, 11:30:54 AM

夏の日差しがやわらぎ
吹く風が心地よい
秋晴れの朝

日光浴で
エネルギーチャージ


#秋晴れ

10/18/2023, 11:27:08 AM

秋晴れ
青く澄みわたった空を見上げる。
心なしか空が高くなったように感じた。
冷えた空気を胸いっぱいに吸い込むと秋の匂いがする。

「石焼ーき芋ー お芋ー」

味覚の秋、焼きイモの匂いに惹きつけられて。
赤トンボと一緒に、歩き出す。

10/18/2023, 11:26:43 AM

秋晴れの日
それは
幾つも思い出の日
秋晴れの日は
時間の経過を
忘れさせる
ふと
1、2、3.....10数年前のあの日に
タイムスリップしたかのような
錯覚を起こさせる
青い空にくっきりと
黄ばんだ葉をつけた木の枝が
浮かび上がる
澄んだ冷たい空気
あの頃にはもう戻れないと
わかっているのに
そしてもう二度と
あんな思いはしたくないと
思うような
苦しいことも
あったのに
懐かしいと思うあの秋晴れの日
僕の靴が
カサカサと
落ち葉を踏む
砕けた落ち葉が
キラキラと
夕日の中で黄金色に光る
ふと僕の目に
涙が浮かぶ
悲しいのか
寂しいのか
懐かしいのか
苦しいのか
わからない
こぼれない涙が
目に溜まって
視界が
逆光の写真のように
ぼやけて煌めく
僕はこの景色を
記憶というカメラに収める
また増えた一枚の思い出
落ち葉のように
降り積もる
この今という時間も
いずれは遠い昔になるのだろう
この切ない気持ちも
いつか
懐かしい思い出として
見返せるといいな

10/18/2023, 11:26:42 AM

秋は良い。

夏のように暑すぎず、
冬のように寒すぎない、
丁度いい気温。

まるで綿毛のようなモコモコとした
雲が浮かぶ、澄み切った青空。

小鳥が歌声を奏でる中で、公園のベンチで静かに読書をする。

こんな些細な時間が、何気に好きだったりする。



現に今も、穏やかなに吹かれながら、一人で読書をしていた。

「おい」

「-----...うお...!?なんだ...?」

「...すまない、そんなに驚かすつもりは無かったんだ...」

驚いて振り返ってみると、そこには少しだけ申し訳なさそうに眉を下げたあいつが居た。

「なんだお前だったのか...何しに来たんだよ?」

「なんだとはなんだ、なんだとは...お前がそろそろ寒がってる頃かなと思ってホットココア持ってきたんだ」

そういうあいつの手には、ココアが入っているであろうタンブラーが握られていた。
確かに少し寒くなってきたなとは思っていた所なので、ちょうどいいタイミングだった。

「...ありがとな。二つ持ってるってことはお前も一緒に飲むんだろ?隣座れよ」

隣の空いてる部分をポンポンと優しく叩く。

「あぁ、そうさせてもらう」

そう言いながら、あいつは俺の横に座って、ついでにタンブラーもその時に受け取った。
蓋を開けてみると、ホカホカと白い湯気が立ち上り、甘い香りも同時に香ってきた。

ふーっ、ふーっと少し冷ました後に、ココアに口をつける。

「ん〜、やっぱり甘くて美味しいな...♪持ってきてくれてありがとな」

「そうか、それなら良かった」

あいつも、もう一つのタンブラーに口を付け、ホッと息を吐いていた。

去年までには、無かった光景。

新たに増えた楽しみ。

「...ありがとな...」

「ん?何か言ったか?」

「いんや?なんでもねーよ」

「そうか...そうだ、明日は初めから俺も誘え。今日はココアだけだったが、明日はサンドイッチも作ってやる」

「お、いいのか?」

「あぁ、今日明日は妹が修学旅行に行っていて居ないからな。はぁ...危ない目にあってないといいが...」

「そんなん気にしてたらキリがねーぞ。楽しんでるんだろうなとかもっといいこと考えた方がいいぞ」

「...それもそうだな、...ところで明日のサンドイッチの具は何がいい?」

「うーん、そうだな~」

明日もこんな楽しい時間が続く。

そんな幸せをかみ締めながら、明日の予定について話したのだった。

#秋晴れ
93作目

10/18/2023, 11:20:03 AM

天気も私も不安定
モヤモヤ抱えて
過ごしてた

ふと
そよ風流れて
空を見上げると

爽やかな秋晴れ
青い空が広がっていた

私の心も晴れていく
少しずつ前向きに
少しずつ晴れ模様
明日も晴れますよう──





(2023.10.18/秋晴れ)

10/18/2023, 11:20:02 AM

紅葉間近の街路樹と
「遅くなってごめん!」
息を切らせながら走って来た彼女の秋服が
秋晴れに心地よく映えて

「ちょっと冷たいけれど美味しいね」
お揃いのフラペチーノと
一緒に季節を重ねる幸せが
身体に優しく溶ける

そんな休日のデートに
自然と恋が実り、愛が育まれていく


#秋晴れ

10/18/2023, 11:16:21 AM

"秋晴れ"

「おぉー……っ」
 向かっている途中、通り道である並木道に入ると木の葉が綺麗な黄色に色付いていた。良く晴れていて、空の青とイチョウの黄色の綺麗なコントラストが頭上に広がっている。あまりの綺麗さに、感嘆の声が思わず出てしまった。
「……」
 ポケットからスマホを取り出し、カメラを起動。
 カシャッ
 すぐさま写真フォルダを開いて、今撮った写真を見る。
「ふふっ」
──良く撮れた。
 画面を閉じてポケットに仕舞い、再び歩き始める。その足取りは心做しか軽やかで、早歩きだった。

10/18/2023, 11:13:41 AM

すっきり晴れた秋空
これは出かけなくっちゃ


洗濯物干してっと


さあ、どうしようかな〜


とりあえず…


ソファにゴロン


ふう〜
あったかい日差しの中で
一人静かに過ごすのも
悪くないか


久しぶりに
部屋から
のんびり
青空を眺めていよう

10/18/2023, 11:13:09 AM

#秋晴れ

二人の間を吹き抜ける風は

少しだけ心を掻き乱し

高く澄み渡る空へ流れてゆく

口に出せない思い

言葉にならない感情

手を伸ばせば

その手はすぐ隣にあるのに

繋げなくて…

鮮やかに彩りを変えた景色の中に

届けたい言葉を拾い集め

そっと呟く秋空の下

人は誰も読み人知らず

10/18/2023, 11:10:13 AM

今日は秋晴れなので気持ちが良く
僕は久しぶりに妻を誘って散歩に出かけた。

結婚して25年…

子供は社会人になり夫婦の時間を楽しんでいる。

こぉ見えて僕と妻は仲良しなのだ♪

いつもの様に手を繋ぐと

「ねぇ…昔は間に子供が居たよね〜
3人で手を繋いでたっけ♪」

と妻が笑顔で言った。

「次は孫かなぁ〜?」

僕も笑顔で言うと

「お嫁に行ってほしくないんでしょ〜?」

と、妻がニヤニヤしながら言った(笑)

「そ、そんな事ないさ〜♪♪♪」

と、僕は口笛を吹いて誤魔化した///

「この25年、色々あったけどいつもありがとね♡
これからもよろしくお願いします♡」

「こちらこそありがとうとよろしくお願いします♡」

妻がぎゅして僕もぎゅした。

上目遣いで妻が
「カフェ行って帰ろっか♪」

僕はそんな妻が愛しくてたまらない。
「お!いいねぇ〜♪」

すると妻が僕の手を引っ張って
2人は駆け出した。

まるで恋人の頃に戻ったみたいに…

10/18/2023, 11:09:49 AM

#秋晴れ

金木犀の匂いが
秋空一面に香る
なんだか少し
暖かい


#ピアノ

私は弾いていない
ただ音を鳴らしているだけだ
だからあの子には勝てない
だから誰にも届かない

10/18/2023, 11:08:51 AM

秋晴れ

秋晴れ。
心も晴れ晴れ

秋晴れ。
笑顔も晴れ晴れ

秋晴れ。秋晴れ。

10/18/2023, 11:07:05 AM

秋晴れ



絵に描いたような、雲一つない青い空。
息を吸うと空気がカラッと乾いて澄んでいる。
夏の蒸し暑く、じめじめとしたものとは違う。
とても気持ちいいものだ――

10/18/2023, 11:03:09 AM

『秋晴れ』2023.10.18


 パァンと高らかな号砲。転がるように児童たちが一斉に走り出す。観客席からは父兄の歓声が上がる。
「うおー、頑張れー!」
 それに負けないぐらい大きな声で俺たちは応援する。舞台で鍛えた声量で応援すれば、他の父兄が面白そうに笑った。
 今日は俺の息子の運動会だ。そして、金髪の彼の娘ちゃんの運動会でもある。
 奇しくも俺たち全員のスケジュールがオフだったので、五人そろって応援にきたというわけだ。
「いけ、そこだ、差せ!」
「いやいや、競馬じゃないんだから」
 応援に熱が入ってしまいそう声を張り上げると、ツッコミが入る。
 そんなやり取りすら面白いと感じてしまうのは、ここにいるのが俺の大好きな仲間たちだからだ。
 俺の息子も他の連中が応援に来ると知たときは、照れてはいたが当日になると、かけっこで一番になると意気込んでいた。
 息子は顔を真っ赤にして前へ前へ進んでいる。後方からのスタートで最初は出遅れていたが、今は一位をキープしている。しかし、その後ろには俊足で知られる彼の友人。どちらが一位になってもおかしくない。
 俺たちの応援にも力が入る。競馬のような応援だろうとかまわない。
 ゴールまで、あと少し。どちらが勝つか――
 そして、ゴールテープが切られた。勝ったのは俺の息子だった。差し切ったのだ。
 勝利を祝いつつ、他の子たちの健闘も称える。げれっぱの子がゴールしたときなんて、うちの最年長の彼は号泣しながらバチンバチンと拍手を送っていた。
 秋晴れのもと、感動と大歓声のなかで、かけっこは幕を下ろした。
 ――ちなみに、運動会が開始して一時間のできごとである。

10/18/2023, 11:01:40 AM

衣替えをし忘れた。

いい天気で油断をした。

涼しい風が余裕げに吹き抜ける。

ささくれ始めた手を擦り合わせた。

#秋晴れ

10/18/2023, 11:00:41 AM

地元の秋晴れは特に綺麗だった。
そう思うほど、私たちは故郷をいつも心に抱きしめていて、
いつもどこかで、故郷を求めている。

10/18/2023, 10:58:49 AM

秋晴れの、空から舞い落ちる木の葉のように、太陽が差し込む光を受けながら、ひらひらとひらひらと落ちていきたい。
多分情熱の匂いがよく似合う。
それは、ダンディな男性によく似ていて、オールバックに流した髪型が、哀愁を誘うのだ。
ダンスをしているみたいだ。
何をするにつけても、シックな感情は、郷愁を思わせる。
男は言う。
「このまま、何もしないまま退屈に生きていても、生きた屍の如くさ」
そして、次元大介のように続ける。
「ニヒリズムは徹頭徹尾、やった方がいいね。恩恵は人と距離を取りたくなることか」
いや、これは短所とも言える。
と、男は言う。
男は車のドアを開け、乗り込む。
キーを回し、エンジンをかけ、ギアを一速に入れる。
そうして走り出すMT車の影を、私は追えない。
泥棒は夜やって来るというが、昼間の強盗は、多分相当なやり手だろう。
そうでなくてはハードボイルドという格好がつかないというもの。
苦し紛れに私は笑う。
なぜなら、強盗は既に盗みに入ったあとで、ニヒリズムを語り、MT車に乗って、逃げ去った後だったからである。

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