私の当たり前』の作文集

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私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/9/2023, 1:22:59 PM

私の当たり前は、あなたの当たり前じゃ無い。わかっているのに、つい言ってしまう。
「そんなの当たり前じゃない!」

自分の基準で相手に押し付けてしまう。無意識レベルでそう思ってしまってるんだな。
自分の考えに自信がある訳でも、確固たる信念がある訳でもないのに。
ただ単に、そう思い込んでるだけたし、それ以外の思考がないというだけで、何の疑いも持たずに相手に押し付けてるんだ。

そう、ただの思い込みに、自分も苦しんでいるはずなのに、なぜ人にそれを押し付けるんだろう。

もう手放したい、当たり前という考え方を。

7/9/2023, 1:22:49 PM

いや、僕は自分から告白なんてしないよ

もちろん、僕がする前にむこうからしてくるからとかいう話じゃない

僕に告白する物好きなんかいないって

好きな人はいるけどさ、告白して、その後どうすればいいの?

そもそも断られたらどうすればいいの?

百万年くらい落ち込んで、立ち直れなくなっちゃうよ

意気地無しって言われても、それが僕のデフォルトだもん

7/9/2023, 1:22:08 PM

私の当たり前…お礼と謝罪かな。
人に何かしてもらったら「ありがとう」。
人に迷惑をかけてしまったら「ごめんなさい」。
この二つは必須だと思っている。
「助かりました」「すみません」いろいろな言い方
があるけれど、こういうの、大事だと思う。
あと、返事もそうだな。あいさつも大切か。
何か、いろいろあるな(笑)。 
まあ、人としての基本的なところだな。相手と
良い関係を築くのに、大切なことだと思うもの。

               「私の当たり前」

7/9/2023, 1:21:32 PM

私の当たり前
一人で居ること
誰かを思いつつ、疑うこと
自己否定すること
不平不満
誰かに愛されたいこと
本当は優しくないこと
他人に認められたいこと
家族に愛されたいこと
自己矛盾に疲れていること…

7/9/2023, 1:19:51 PM

小説や漫画を読み終わったあと、映画を見終わったあと、あるいは舞台を観劇したあと、エンドロールに流れる曲を考える。
 誰にも言ったことないささやかな趣味だけど、これが本当に好きだ。登場人物の心情や行く先を考えたり、結末に納得がいかなければどんな終わりにするかを考えたりする。その延長線上にエンドロールに流れる曲を考える。
 
 この世に創作物に触れたことがない人はいない。だけど、その先や登場人物のついて深く考える人は少ないことを知った。こんなにも楽しいのに! と思うけれど、逆に異端者を見るような目で見られるので、あまり言わなくなってしまった。

 創作物に触れるのと同じくらい、音楽を聴くことも好きだ。外出する時はイヤホンは欠かせないし、家ではスピーカーで音楽を流している。音楽がないと生きられない。それくらい好きだ。

 その二つが重なり合って生まれた趣味がエンドロールに流れる曲を考えることだった。いつから始めたのか忘れたけど、気がついたらそれが当たり前になっていた。
 バラード、ラブソング、ヒップホップ、ロック。この世にはいろんな曲がある。誰の目線からみた曲に当てはめるのか、ストーリー全体を表しているものにするのか、それを考えるのがすごく楽しい。創作物に触れたらここまでするのがワンセットだ。
 
 やめられないのはきっと両方の解像度が上がるからだと思うし、自分に新しい価値観が生まれる気がする。するだけで生まれているかは分からない。生産性はおそらくない。
だけどわたしはこの当たり前をやめられない。

7/9/2023, 1:19:26 PM

私の当たり前

私はお題について書き出す前に、その言葉の意味を調べることを当たり前としている。

さて今回は当たり前だが「当たり前」を調べてみた。
「当たり前」は漢語の「当然」が語源である。そこまでは持っていて当たり前の知識である。
ついでに目に入った対義語の「有り難し」は蛇足だ。

閑話休題。
「当たり前」の意味を詳しく書くと、「誰にとってもそうであると考えられる物事」ということになる。
しかしここに「私の」がつくと「誰にとっても」の存在が打ち消されてしまう。

多ではなく個の「私」の存在が勝つ瞬間である。
現代における多様性を言い表すには良い言葉だ。

これからは「私の」当たり前であっても、聞き手や読み手が受け入れることを当たり前の世界にするのだ。

7/9/2023, 1:17:31 PM

本音を言わない。
元気でいること。
悪いと思ったら謝ること。

綺麗な嘘をつくこと。

傷つかない嘘をつくこと。

笑顔でいること。

無理すること。

人に合わせること。

謙虚でいること。

優しい嘘をつくこと。

嘘を

つくことが
–私の当たり前–

7/9/2023, 1:12:46 PM

それはとても甘酸っぱくて、心地よくて、同時に恐怖を感じるモノ


『抱いて』と君は言った
それを聞いて僕はひどくショックを受けた
頭を金づちで殴られた気分だ
君は冗談を言っているように見えなかった
怒りと不安を感じたのを覚えている
僕は君が好きだ その感情は本物だ
だけど僕は君の身体が好きなんじゃない
君は僕をそんな目で見ていたのかい?
だったら裏切られた気がするよ
僕がおかしいのかな?
ダメなんだ、そういうのは怖いから
大人の男女はみんなそうするんだろうけど
僕らはまだ子供じゃないか
君が怖いよ
君が得体の知れないモノになっていく

気がついたとき
本能的に僕は君を押し倒していた。
分からない 何が正しいのか。
でも、君がそう望むなら。
これが僕らが恋人である証明になるのなら。

ただ、ひとつ教えて欲しい
『君はこれで幸せか?』

7/9/2023, 1:12:38 PM

あいつが隣にいることが、おれの当たり前だった。

それこそ顔を合わせれば毎日喧嘩ばっかり。淡い唇をニヤつかせて小言ばっかり言ってくる。

そんなあいつが怪我をした。
「ったぁ!?んも…なにこれ、硬い~!」
こいつは女のくせに足癖が悪い。みんなの前では可愛こぶっているが、中身は真っ黒である。
……それを知っているのは、おれだけ。
「ふはwいつもイラつい蹴ってばっかりいるからだよ」
いつものように笑ってやった。でも、あいつからは返事がなかった。
なんだか調子が狂う。心配になって見てみれば、足首があざになっていた。

「おい、大丈夫か?手当しないと……」
そう隣に座って足元に手を伸ばすと、伸ばそうとした手を掴まれてしまう。驚いて顔を上げてみれば、顔を真っ赤にしたあいつがいた。
「っ……ばか!距離感もっと考えなさいよね!?」
あいつはそう言って痛めた右足を引きずりながらも走ってどこかへ行ってしまった。
「え……、?」
おれはしばらく固まっていたが、自分がしたことを思い返してかあっと熱くなる。
「おれは、なにを……」

それから、あいつを見ることが少なくなった。
「……寂しいな」
なぜかこころがきゅうっと締め付けられるような気持ちになり、自分が分からなくなる。
おれは、あいつの事が嫌いではなかったのか?なんで、おれは……。

あいつが隣にいなくなって、当たり前が当たり前じゃなくなって、初めて気づいた。

「ああ、おれ……」

いつのまにか、恋心を抱いていたんだ。

7/9/2023, 1:12:26 PM

〈私の当たり前〉
本は高さを揃えて、色で分けれるものはきちんと分ける、とかそういうのは当たり前だった。前までは…
「𓏸𓏸きっちりすぎて無理」「わかる。ちょっとズレてたぐらいですぐ直すよね。」「見てて疲れる笑」など言われてて、他の人からしたら疲れるのかと思い、やめようと思う。コレが〈世の普通〉で〈私の当たり前〉では無い。
ここにいるなら〈世の普通〉に合わせる必要が有るらしい

7/9/2023, 1:12:17 PM

【私の当たり前】
朝起きてご飯食べて学校行って帰って寝て。
まるでループしているかのような日常。
それが、私の当たり前。
非日常なことが起きたら、
死んじゃうかもね。

7/9/2023, 1:12:13 PM

私の家族は、周りの家族に比べるとかなりフレンドリーだ。
私が友達を家に連れてくると、その子をあだ名で呼んだり、本当に年の差0なんじゃないかというくらないの行動をとる。
私の両親は基本、そんなに差別はしないタイプだと思う。
そんなに、と書いている理由は、無意識に何かしらの差別をしているかもしれないからだ。
私が付き合っている子を紹介したときも、女同士にも関わらず、すんなりと受け入れてくれた。
我が子の事だったから受け入れられたのかもしれない。その可能性も捨てきれないけど、そんな感じに差別はしないタイプだ。
オチはない。

7/9/2023, 1:11:42 PM

【私の当たり前】

 屋上の扉を開けて、フェンスに背中を開けて体育座りをしたクラスメイトへと近づく。無言で隣に腰を下ろせば、君は少しだけ視線を持ち上げた。
「君は、気持ち悪いって思わないの?」
 絞り出された声は上ずり震えていて、まるで泣いているみたいだ。視線は一切向けないまま、私は淡々と言葉を返した。
「別に。だって君には何かがわかっていて、だから助けようとしただけなんでしょ」
 昨日の放課後。危ないから離れてと切羽詰まったように君が声を張り上げた直後、すっ飛んできた野球のボールで窓ガラスが粉々に砕け散り、廊下でだべっていた生徒たちへと降り注いだらしい。まるでガラスが割れることが事前にわかっていたみたいだなんて、そんな悪意に満ちた噂が一人歩きし始めるのは早かった。
 人間は、理解できないものを排除したがる。仕方のないことだ。そうわかっているから私は、私の目に映るものを必死に隠して日々を生きている。
 物心ついた時からずっと、私の右眼には『この世ならざる世界』が視えていた。狸たちが夜を踊り明かし、青空を龍が悠々と散歩し、夕暮れ時には三つ足の烏が西の空を飛んでいく。それが私の当たり前だった。
 だけどそれは私だけの当たり前だ。他の人たちの当たり前とは明らかに違う。仲間はずれにされないように、波風を立てないように、私は私の当たり前を隠し続けてきたし、きっとこの先も隠し続ける。
「君は偉いね」
 君だって君の当たり前が他の人たちの当たり前と違うことくらい、とっくに理解していただろうに。それでも誰かを助けるために、君は自分の当たり前を人前に曝け出した。たぶん私には一生できない、愚かで優しい行為だ。
 見上げた空には相変わらず、巨大な龍が浮かんでいる。その鱗の数をぼんやりと眺めながら、私は君の隣に無言で座り続けた。

7/9/2023, 1:10:37 PM

私の当たり前は誰かの異常

私は、可愛いものが大好き。身の回りのものも、身につけるものもぜーんぶ可愛くなくちゃ。
スカートを履いて、胸元にリボンを結う。
地雷系なんて言われる服装をして、街中を歩くと、周りからは好奇の目線が向けられる。それもまたいい。見てくれているから。

今の私はいつもの私じゃないの。
今の私は女の子。女の子だから、可愛いの

気になるあの子は振り向いてくれるかな。
【男の子】だって知ったら嫌われちゃうかな。

性別を隠し生きていく。それが「ワタシ」の当たり前。

7/9/2023, 1:09:13 PM

僕の当たり前と君の当たり前は違う
簡単に当たり前って言うけど それは心を
破壊してると言っても可笑しくない

7/9/2023, 1:07:27 PM

『日常色(にちじょうしょく)』

非日常的なことを人は好むだろう。
だけれど、それはあまりにも辛く残酷だ。

誰かが言った「魔法が使いたい」
そんなに簡単なものではない。人を殺せたりもする。
誰かが言った「駆け落ちしたい」
実際には幸せになれる可能性は0に等しい。
誰かが言った「天才になりたい」
天才にも、天才なりの悩みがあるものだ。

誰かが言った「こんな日常はもう嫌だ」
なにかに耐え続けているのだろうか。

明るい日常。暗い日常。
赤い日常。青い日常。

君の「日常」はどんな色かな。
黄色く明るく輝いている?それとも、薄汚れている?

君の目にはフィルターがかかって、モノクロの日々を過ごしているかもしれないね。
でも、焦らなくてもいいんじゃないかな。
だって、それが君にとっての「日常」なんでしょう?
モノクロの日々にも少し工夫を加えるだけで、色んな色が浮き出るよ。

例えば白と黒を混ぜれば灰色に。
白を少し強くするだけで、ほぼほぼ白に近い色に。
君の心臓の赤色を足せば、さらに色んな色が浮き出る。

変わらない日常もまたいい。
自分の唯一無二の居場所になる。

でも、代わり映えのしない日常に飽きたのなら少し外を見てみるといい。
街灯の明かり。人々の声。信号の青色。
君の日常にこれから添えられる色だ。

……そうして、僕は今日も語りかける。
日々頑張る君達に。迷い踊る子羊達に。

この世の終わりが来る日まで。


お題『私の当たり前』

今回お題難しいですね。型にハマらないをモットーとしている私にとっては強敵でした

7/9/2023, 1:06:08 PM

私の当たり前____


気持ち悪い。

歯も髪も目も口も鼻も肌も顔も。
手も腕も足も爪も性格も口癖も。

とにかく全部が全部嫌い。
大っ嫌いで大嫌い。
気持ち悪くて仕方がない。



そう思ってる。ずっとそう。

なのに、メイクをして髪も巻いて、
おしゃれな服を着た自分を洗面台の鏡で見ると

あれ、?意外と可愛くない?

なんて馬鹿みたいなことをたまに思う。
そんな自分が気持ち悪い。



そのあと、外へ出て周りを見ると、
改めて自分は気持ち悪いのだと自覚する。

インスタの友達の写真を見ると
改めて自分はブスなのだと自覚する。

友達に会って綺麗な目に細い足サラサの髪に綺麗な歯。
改めて自分は気持ち悪くて負け組でブスなんだと思う。


そして、意外と可愛い?なんて言っていた
自分を思い出して吐きそうになる。


毎日毎日そんな意味のないことをしてしまう。
毎日毎日そんな言い訳をしてしまう。
毎日毎日そんな気持ち悪い自分を呪ってしまう。



わかってる。

私には、
歯も髪も目も口も鼻も肌も顔も、
手も腕も足も爪も感情も思考も、
あるのだと。

ない人がいる中、私はそれがある。
それだけで十分幸せじゃないか。

わかってるよ。

でも、
歯の並びも、目の大きさも、口の形も、鼻の高さも、
肌の綺麗さも、顔の大きさも、手の長さも、
腕の綺麗さも、足の細さも、爪の形も、 

全部全部、数ミリ。

たったの少しの違いでそれは人生を左右する。
そんなことあっていいのかな?

そんな数ミリで死にたいなんて言ってる人がいるのに。
そんなことあっていいのかな?



全部全部気持ち悪い。

その感情はもう、私の中では当たり前。

7/9/2023, 1:05:27 PM

私のそばにはいつも君がいるってのが当たり前だったから
こんなことがあるなんて思いもしなかった。

『俺彼女できたんだよねー!!』
って嬉しそうに笑って報告してきた君に私は


「よかったじゃん!」

これが精一杯だった。
むしろこれ言えただけでもすごいわ。



『なんだよそれだけかよーどんなやつとかきかねぇの?笑』
なんだよこいつ、、私の気も知らないで、
大体ずっと一緒にいたじゃんか、、、
なんで私じゃ、、

そういう考えがいけないのか、、
ふぅ、、告っちゃいないけど私の恋終わった。

「どんな子?」
『そんな聞いてよって言われたから言った感。な、どんな子?じゃねーよーもー』

「いや、だって聞いて欲しいんでしょ?」

『まぁー笑
なんか身長ちーさくてかわいい。優しいし!』

「ふーん?笑こんな奴のどこがいいんだかー」
『なんだよ羨ましいのかよー笑!お前も早く彼氏できるといいなっ笑!!』

「早く彼女のところ行ったら?もう帰るんでしょ?」
『おう!今日はこの後放課後デートなんだぜ、ま、帰るだけなんだけど笑じゃなっ』

去ってく後ろ姿を見ながらさっきまでの会話を振り返る。


“お前も早く彼氏できるといいなっ!″



「できねーよ ばーか」
誰にも聞こえないくらい小さな声で私は言った。

7/9/2023, 1:04:52 PM

自分にとって当たり前でも、相手にとっては当たり前じゃない。

そんなの普通のことだよね。

だって、

みんな価値観は違うし。

ねえ、

おかしいだなんて。

言わないで。

おかしい私の当たり前。

そう言われるのが、


私の当たり前

7/9/2023, 1:00:50 PM

帰り道LINEが鳴り止まない

「今日はありがとう」
「電話出来る?」

そういったLINEばっかだ
私は一人一人丁寧に返信をしていった

毎日LINEをくれる人
途中からしてこなくなる人

結局話が続いたのは3人程度
その中には送りに選んだ人もいる

しかし、私は決めたのだ

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

最初は違った。タイプじゃない顔、正直犬が好きということしか記憶になかった。
でも、あんな捨て台詞ずるいよ…

1回あっただけじゃ全く分からないし、正直LINEの頻度は他の人の方が多く、他の人の方が優しさが伝わってきた。

大変なのにみんなLINE返してくれて1人を選ぶなんて本当に無理で、泣いていた。
決定づけになったのは、あの捨て台詞と友達の推し。

「もう電話できないけど、店で会ったらいっぱい話そうね」その言葉が私の心を動かした。

決定してもなお、悩んだ。本当に彼で良かったのか、他の人とはどうやって接していけばいいのか…

でも今思うと正解で、彼の優しさにいっぱい触れた。

毎日LINEしてくれる。ありがとうっていっぱい言ってくれる。いっぱい写真くれて、アフター行く度に私に気を使ってくれて、無理に飲まなくていいよって言ってるように、グラスに手を添えてストップさせてくれる。私はあまり店に行けないくて、お金も使わないから本当に迷惑だと思うのに、毎日私に構ってくれてありがとう。

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