『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い
だから寝る。
でもその前に遊ぶ。
眠りにつく前に遊ぶ。
おやすみ~💤
眠りにつく前に…日頃さしたることもしないが、子どもに何か飲ませることは、たまにある。
牛乳を少し温めて蜂蜜を溶かしたものとか、インスタントのミルクココア。寝る時間になっても子どもが神経的に落ち着いてない時だ。温かい・甘いだけでもだいぶ違うらしいが、牛乳もココアも鎮静作用があるそうなので、チョイスの優先候補である。
大人にも効果があるというけれど、自分としては疲れでグダグダになってくる頃合いだから何も無くてもがっつり寝落ちする。大丈夫だ問題ない。
どちらかと言えば養命酒で少しだけありがたくなるほうが多いな。
どんな方法であっても、今日を過ごした自分に「お疲れさま」のいたわりは、眠りの先をよろしいものにする。毎日のことだから、塵も積もれば的な重要案件なのは間違いない。できるときだけでも、「自分なりにがんばったことを、他ならぬ自分が、認め労り、あしたを励ます」のが良い。
私は押しも押されもせぬ立派なババアだが、「余裕しゃくしゃくで生きてる」人を見たことがない。本当に、見たことがない。
たまには、自分で自分にダメ出ししてしまう考えをちょっとだけ脇に置いて、自分に優しくするのが必要だ。しのごの言わず、自分に、本当に優しく。
誰かに理解されるのは嬉しい。でもいちばんの理解者は、トップバッターとして自分自身なのだ。
そして、毛布や布団に、あったかくくるんでもらうのだ。そのぬくもりは、そのときは間違いなく自分のためのもの。ほっこりな気分にひたっても良いし、あるいは泣き出しても良い。眠りに入る時間は、そういう大切な時間でもある。
あたたかく、良い眠りを。
実妹が、最近犬を飼い始めた。
貯金をして、ペット可マンションに引っ越して、在宅勤務を確実にして、満を持しての子犬のお迎えだった。
たまに送られてくる動画の、まー可愛いこと。
うちにも大事なウサギさんがいますが、子犬さんの愛らしさは別腹です。
今日も就寝前には、新画像が届いていないかチェックしちゃうんだろうな。
【眠りにつく前に】
眠りにつく前に
脚の先から頭のテッペンまで
ギューっと力を入れて強張らせ
ガックンと力を抜く
それを4~5回繰り返すと
身体の中から指先まで暖かくなり
そして
疲れて眠くなる
今日も面白い夢
見られますように
11/2「眠りにつく前に」
眠りにつく前に、一杯のコーヒーを飲む。シェアハウスをしていた頃の友人からうつった習慣だ。
普通カフェインを摂ると眠れなくなるものだが、日頃飲んでいると飲まない時に異様に眠くなる、だからいざ眠りたい時に飲まずにいればぐっすりと眠れるのだという。
今夜は寝る前のコーヒーを始めてから初めて、飲まずに寝ることにした。ちょっと仕事で色々あったから。
布団に横たわると、ケンカ別れした元ルームメイトの顔が浮かんだ。
アイツ、どうしてるかな。
(所要時間:7分)
11/1「永遠に」
「よろしいのですか? 奥方様をこのような…」
「ああ、大丈夫だよ。彼女は今、とても幸せな夢を見ているはずだ」
唇に微笑みを浮かべた妻の寝顔は美しく、僕が愛を囁やけばそっと目を覚まし、薄目を開けて優しく名を呼んでくれるだろう。
「さあ、始めてくれ」
魔術師に合図する。彼が魔法を唱えると、妻はゆっくりと息を吐いて、眠りの深くへと落ちて行った。
「…終わりました」
「ありがとう。これで彼女は決して、僕以外を想うことはない」
永久に続く眠りについた妻に口づける。
僕は君を愛しているよ。そして君は僕を愛している。永遠に。
(所要時間:7分)
10/31「理想郷」
そこは争いもなく、飢えもなく、人々が脅かされることのない土地。
常に程よく暖かく、食料は豊富にあり、額に汗して働く必要もない。
人々は丸々と肥え太りましたが、病気をすることもありません。彼らがころころと転がって移動したことから、そこはころころの国と呼ばれました。
「…なんて出だしはどう?」
「オチが知りたい」
「そこは本職の絵本作家が考えることでしょ」
「丸投げされた」
「でも理想郷ってさ、そんなもんだと思うんだよね」
「どうかな。住めば都って言うし、案外どこにでもあるものなのかもよ?」
少なくとも、好きな仕事に頭を悩ませるのは嫌いじゃない。
(所要時間:9分)
いつも、彼はそばに居てくれた。いつでも、どこでも話を聞いて「くれた」。
いつも、夜寝る前の道路から聞こえてくる自動車の音で思い出す。あの時の、悲惨な彼の最期を。
冬を迎えそうである。峠は過ぎていった。
コーヒーを呑んだりしてしまう時である。
家族を心配している、今日この頃であるね
寂しい時も家族の写真をのぞいて眠りにつく
なんだか、ふかふかでいい。出世も忘れて
冬の時を楽しんでいる。
峠を越えて、寂しくもないじゃないか。
長男は大きくなってきただろうか。
寂しい時も、冬の味を知っている、、、
鍋だった、夕食を名残り惜しいのかも
さあ、、もうそろそろ、明日だ。。。
夕食も、家族も。胸一杯で眠りに。。
何か書き残そうと思ったが、気の利いた言葉は見つからなかった。だから代わりに名前を書いた。ついぞ呼ぶことの出来なかった君の名を、
No.4 眠りにつく前に
もしもーし。
あ、ねてた?
起こしちゃってごめんね、
大丈夫って?良かったぁ、
ちょっと、声聞きたくなっちゃってさ
あはは、ありがとう。
僕も好きだよ。
じゃあ、また。
おやすみ。
『眠りにつく前に』
眠りにつく二時間ほど前からスマホを封印し、快眠に向けての準備をする。
目覚めの気持ちよさが寝るギリギリまでスマホを触っていたときと比べて段違いに良い。
朝気持ちいいと一日中気持ちよく過ごせる。と思う。
眠りにつく前にか…
さて眠ろうという意思のもとに寝るときは
必ずトイレに行く。出なさそうでも行く。しぼりだす。
おねしょしたくないからではない。いや、したくはないけど。
延々とトイレを探す夢をなるべくみたくないからである。
何故かどこかの商業施設でトイレを探して
散々うろうろ歩き回り、目が覚めたときにヘトヘトになっている。
大概眠れば疲れって取れるものなのに
眠る前よりどっと疲れてる感じがするなんて冗談じゃない。
というわけで寝るときは必ずトイレに行く。
今宵もトイレに行った、大丈夫とつぶやき眠りにつくだろう。
眠りにつく前に私には、必ずやる事がある。
それは、日記帳のノートを開き読み返す事
○月×日
好きな人とデートをした。
お洒落な燕尾服を着た
羊さんが執事の格好をして
美味しい紅茶を淹れてくれた。
甘くて、掴み所が無くて
フワフワした。
■月△日
友達と雲の上で寝転びながら
お喋りをした。
友達がふざけて
「食べて見ようか?」
と、雲を指しながら、言った。
私は、「落ちてもしらないよ!」
と、笑った。
△月☆日
家族と魔法を使った。
弟は火の精霊と仲良くなり、
火の魔法を使った。
私は、水の精霊と仲良くなり
水中深くまで潜った。
パタンと私は、ノートを閉じる。
「あ~あ楽しかったあぁぁー。」
今日は、そんな出来事に出逢えるかな?
出逢えたらまた明日 日記を書こう。
私の大事な夢日記に・・・
布団に入り電気を消す。
おやすみなさい 良い夢を・・・
【習慣】
お題:眠りにつく前に
ベットに入る前に香水をかける。爽やかなライムの香りがするオードパルファム。私の好きな人がつけていた香水。夢で会えるように願いを込めていつもベットにかけるけど出て来てくれたことは一度もない。もう会えないのだから夢にくらい出て来てくれてもいいのにね。
【眠りにつく前に】
ベッドサイドのスピーカーを操作し、いつもの音楽を再生する。僕たちが生まれるよりも前に流行したらしい、古い女性シンガーの歌う切ないラブソング。君と二人、波の音の響く海辺の洞窟で身を寄せ合った夜、ラジオから流れていた曲だ。
足を踏み外せばどこまでも落ちていきそうな深い暗闇そのもののような漆黒の大海と、白銀の星がチラチラと瞬く馬鹿みたいに広い夜空を眺めながら、ふたりぼっち互いの温もりを確かめ合った。あの頃の僕たちにとっては、互いの存在だけがこの寂しい世界で生きるよすがだった。
薄氷の上を渡っていくような幼い日々。あの頃から比べると僕たちはずいぶんと大人になった。互いに互いの世界で、真っ当な社会人の仮面をかぶって生きていける程度には。
それでも時折、君の温もりを思い出したくなる。眠りにつく前にこの曲を流して、君と共にいたあの薄暗い日々をなぞりながらベッドに寝転がる。夢の中であの日の君の微笑みに会えるように。
「ばーか。素直に呼べば良いのに」
遠くなる意識の片隅で、くしゃりと髪を撫でる手の温度を感じたような気がした。
眠りにつく前にあの人のことを考える。
心の中で名前をうかべてみる。
次第にこころが緩んでいく。
気づけば眠っているのだった。
夜、灯を消してぼんやりと天井を見上げる
こつこつ降り積もる自己嫌悪と希死念慮が
穏やかに己の首を締め付けて
うまく話せなかったこと
古い古い恥の記憶
人と混ざれぬ醜い嫉妬
失敗、叱責、冷笑
降り積もり降り積もり
じわりじわりと息が閉まる
ぷつりと赤を作る気力などなく
終わりを作る程の勇気も不幸もないために
かわりに降り積もり今日の反省文を
一枚一枚増やし続けて
とぷりと眠りにつく前に
今日の己を殺す夢を描いて
己は己を許せはしないが
明日を生きる事は出来るかと
【眠りにつく前に穏やかな殺害を】
私の人生は平凡です。
沢山の楽しいこと、同じくらいの嫌なこと、ほんの少しの友達がいて、ただ一人の伴侶がいて、二人の息子がいる。
怒ったり、笑ったり、泣いたり、笑ったり、そんな当たり前の日々の繰り返し。
取り立てて物語の主人公にだってなれやしない、平凡な人生です。
そんな平凡な人生を送れたのは、あなたが私を産み、愛し育ててくれたから。
聞こえていますか?
きちんと伝えたことはなかったけれど、当たり前の日々をありがとう。
病院のベッドの上、ずっと目を閉じたままのあなたの手を握りしめた。
どうか伝わってほしい。
あなたが永遠の眠りにつくまえに。
#1 2023/11/3 『眠りにつく前に』
【 眠りにつく前に 】
なかなか寝つけない?
じゃあ、面白い話を聞かせてあげよう。
見えるようで見えない世界のお話。
あるところに、魔王討伐を控えた勇者がいました。
来たる日に備え、装備などの準備を整えています。
次第に高まる緊張感で、眠りの浅い日が続きました。
ある日、どうしても寝つけない勇者は、剣を取り出し、
素振りすることにしました。
ほどよく疲労したところで再び寝床へと向かうと、
宿の主人が待っていました。
勇者のために、温かい飲み物を用意してくれたのです。
それを飲み干すと、急に体が重くなり、眠気が襲います。
その時、宿の主人が不気味な笑みを浮かべていたのを、
勇者は見逃しませんでした。
耐え難い眠気に苛まれながら、剣を支えに堪えます…。
それからどうなったかって?
主人が魔王だったんだよ。
だから、勇者は食べられてしまったんだ。
可哀想にね…。
怯えなくても大丈夫だよ。
ほら、お前も勇者のように食べてあげるからね…
1人きり静寂さに
君を思う 孤独の寂しさ君となら
埋まる 寂しさに人は彷徨いがち
私たち離れていても
募る思いも抱える人生
それぞれで互いに生きていく
約束してる 君を描く夜
繋がり続く 二人それぞれの力が
夜を超え困難や試練へ向かって
いける
1人きりがいいなんて強がり
もうしない
つい強がりな 私
ナーバスに凹んだら
君にラインやメール
君はいつも私に明日をくれる
一日お疲れ様 君へ独り言
どちらが 揺らぐも
私たちは励ましあいきた
数年
私は世間の喧騒さに苦手
悪あがきな私のオアシスは
やはり君 強がりさしかない
弱さ私を君が励ますから
やはり未知数な未来 辛い全てを
君と笑う約束為 私は精一杯
強がりさが 処世術をみたい
不器用だから
芯から強い君さえ時にナーバス
必ず 私は君を掴むから
親友よ いつも有りがとう
朝がきた 今日も私は精一杯
生きていく 君と
眠りにつく前に。以前不眠対策にヤクルトのミラクルケアだったかの飲み物を飲んでたけど結局飲まなくなったな。
最初に飲んだときは効果あったと思うんだけどそれ以降効果を感じなかった。飲み続けてたら違ったのかな。
効果を感じなかったというのもあるけどやめた理由はやっぱり金だな。
一日あたりにかかるコストはそこまでじゃないけど金がかかるものは続けにくい。貧乏人だからな。
それに最近は睡眠であまり悩んでないってのもある。
普通にカーテンを閉めて寝るようにしたら結構ぐっすりと寝れることに気付いた。
人生でカーテンの存在をあまり意識してなかったけど寝るのに光を遮断するってのは大事みたいだな。少なくとも俺にとっては大事なことだった。
今の遮光カーテンは断熱効果のあるものを買ったらついでについてた機能程度のものだったんだけどむしろ断熱のほうがおまけみたいになってる。
それくらい遮光カーテンにはありがたさを感じている。暗いってのは眠りやすいね。