真夜中』の作文集

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真夜中』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/18/2024, 4:12:47 AM

真夜中

日々おわれているレポートを描き、ふっと気がついたら夜中の2時になっていた。

まだ、考察がかけておらず『また3時コースだ』と思いながらやる気を毎回起こして1文字ずつ書いていく。

その場には自分しかおらず真夜中の静けさが心地よいような怖いような真っ暗の先を見つめる。

何も無い。音は自分の吐息と水槽の音だけである。

5/18/2024, 3:59:30 AM

目が覚めてしまった私の
あごの辺りになんだか
フワフワな感触

ネコさまが腕枕で寝てくれてるやーん
たまらーん

かわいいな~おまえ~
夜中に布団に忍びこんでくるんか
寝る時は呼んでも無視するのに

でも私に気づかれたら
ぴょーんと逃げちゃった
ツンデレめ

真夜中目覚めるのは
嬉しくないけど
君のおかげで幸せだよ
ネチコちゃんありがとう

『真夜中』

5/18/2024, 3:53:38 AM

満天の夜空を眺めれば、今日あった嫌なこともどうでも良くなる。
この夜空はじっくりと長い時間をかけ、少しずつ変化する。現代人は短い時間を忙しなく過ごし、突然大きな変化に襲われる。
多くの人はこの綺麗な夜空を見ることができない。
僕はこの夜空の存在に気づけた、数少ないうちの一人。そう思えば、この時間が愛しく思える。

皆が夜空を見上げれば、平和になるだろう。
僕は信じてる。

真っ暗な闇の中でも、星たちは輝いてる。それに気づけば、暗闇でもへっちゃらだ。

大昔の恐竜も、江戸時代の人も、令和の人も見ている夜空。

北に住む人も南に住む人も山で生きる生き物も海で生きる生き物も見ている夜空。  

星たちも見ている僕ら。



そろそろ寒くなってきたし、帰ろう。
来た道を引き返した。

5/18/2024, 3:49:28 AM

真夜中に溶け込んで

まだ生きてはいるのか
もう生きてもないのか

息をしているのか
それともしていないのか

自分の存在すら
わからなくなる

きっと
僕は真夜中になれたんだろう

さぁ安心して眠ろう
朝の光に追いつかれるまえに

5/18/2024, 3:43:07 AM

私は、親と喧嘩した。もう何もしたくない気分だった。真夜中の空気は、寒くてこうごうしかった。一人歩いていると一人の男性がこっちに歩いてきた。大丈夫と話しかけて来たけど

5/18/2024, 3:42:37 AM

目が覚める。
スマホを眺める。

誰かがこんな時間でもお話してる。
いっぱい人が見てる。聴いてる。
ざわざわ ざわざわ

画面を見ているだけだけど、誰かが何かしてる。動いてる。
ざわざわ ざわざわ

ベッドを降りて、水を一口飲んで、カーテンの隙間から外を眺める。
丸に近い月でそこそこ明るい外は、明かりのついている窓が沢山。

誰かがこんな時間でも起きてる。
いっぱい人が住んでる。生きてる。
ざわざわ ざわざわ

いのちを感じながら、僕はまた眠りに付く。
おやすみ皆。

またあした。

[真夜中]

5/18/2024, 3:38:50 AM

真夜中

真夜中 深夜2時目覚まし時計がピピピッと鳴る。
私は、眠い目を擦り欠伸をしてパジャマから普段着に着替える
外は、夜風で冷えるので厚いブラウスを
羽織る。

待ち合わせ場所の公園のフェンスに寄り掛かっている待ち人君に声を掛ける。

「おそよう~」欠伸をしながら挨拶をする。

「私から呼びつけておいて何だが無理に来なくて良いぞ!」羽を広げて待ち人
喋るコウモリ君は囁く 私の周りを
飛びながら 「あっ良いの良いのどうせ
暇だし はい約束の鼠の死骸」私は堂々と
差し出す。

コウモリ君は羽を動かしながら口を大きく
開け鼠の死骸にかぶり付いた。

(うん うん大変だね夜行性の喋るコウモリって.... 家が古くて鼠が良く出るからって 駆除がてら食べてくれるのはありがたい)

この不思議なコウモリ君に出逢ってから
私は、毎日寝不足だ
だけどこの習慣を毎日止める事無く出来ている。

真夜中の秘密の餌付け行為が楽しくなって来ていた。
多分このコウモリが人語を喋り話し相手に
なってくれるからだろう...
学校の人間関係の愚痴とかコウモリには
関係無いし理解出来無い事も多いだろうに
このコウモリは意外と親身になって話を
聞いてくれるのだ。

だから私は、この奇妙で不可思議な時間が
好きだ
私が学校に登校し続けられるのは、
コウモリ君の人生相談のおかげだから

5/18/2024, 3:26:08 AM

この静けさは孤独ではなく孤高。空気を吸えば夜の香りだ
【真夜中】

5/18/2024, 3:21:47 AM

(くらくなったら電気をつけるように。)
 人々からくらやみを奪った怪物の腕の中に抱かれている。優しい化け物の声が聞こえなくなることは死にほど近い生命だ。文明に寄生して永らえている。
(電気を忘れずに消して眠ってくださいね!)
 わたしたちを嫌う本能が呻いた。守られることに怯えながら地平線までなんでも暴いて、都市に怪物を敷き詰めながらまた眠れる夜を祈った。
 真夜中の怪物は、慎重がすぎるほどやさしい手付きで命を覆った…やさしさは有限で、与え続けていられない恐怖があったりして…_、世界が無数の悪意を失うように。

5/18/2024, 3:14:54 AM

『真夜中』

 「真夜中に光を灯したがる最近の人間の習性は、心の孤独を隠したいからなんだよね」と、ホスト狂いの先輩が言っていたのを、配信画面を見ながらなんとなく思い出した。スパチャ額は少ない。どうせ事務所に入ってないからこの程度だ。スパチャの内容はどれどれ?
『お疲れ様でした!最後のマレち可愛かったですw』か。……この子、前。恋愛関係で悩んでたスパをくれた子だ。
「ありがとうございます〜〜あみさん!ってわらってなに!!!??」
たかが500円。されど、私にくれた500円。そして、元気な様子を見せてくれた500円。
真夜中に光を灯したがる人間の習性が、心の孤独を隠すためのものであれば。
「今日は、ありがとうございましたぁ〜〜!チャンネル登録もよろしくね」
配信を見てくれる君たちが私が真夜中を照らす、光になれたなら。
きっと君たちも、私の真夜中を照らす光になってくれるよね。

5/18/2024, 3:07:08 AM

真夜中

私がヴィランアジトにて寝ている最中に、
男子だらけの認定式みたいな式を行っていた。

三浦春馬から、死柄木弔へと旗が渡される。
藤原佐為もエレンイェーガーも、
春馬を見て、号泣している。
彼は、エレンイェーガーを演じていたこともある。
そして、春馬と死柄木弔の誕生日が近い。

春馬は、4月5日生まれで、
死柄木は、4月4日生まれ


2019〜2024年の五年間に亘り、私の夢の中に主演や、
脇役として、たくさん出てきた春馬

春馬は、いわいる3次元だ。
死柄木弔は、2次元だ。


3次元と、2次元は、違う。


これからは2次元として、僕である春馬じゃなくて、
死柄木弔にお願いしたい。と、春馬が申し出たのだ。




『〇〇を、よろしく』



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


(………恋愛できるよね…)

今日も、恋愛に繋がる結婚できるのか?と、
妹たちに責められた。

2019年から、恋愛していない
そして、妹は、人に好かれる性格だ。
私は、人に好かれるいるのかよく分からない
昨日もドタキャンされたし、3週間前にも違う人に
ドタキャンされたし、初対面の人から、
お金を請求された。


私は、軽く見られているのか?



〜障害者は子供を産むな〜
〜障害者は赤ちゃんを産むべきではない〜


ネットで出てきたとき、とてもショックを受けた。

私も身体障害者だけど、子供を産むなってことだよね…
知らない人からも産むな…その人も最低…

ネガティブ思考になってしまう

だけど、夢の中に彼らと関わると
安心する自分がいてね

死柄木弔、エレンたちもダークヒーローになったのに、
安心するんだ

5/18/2024, 3:03:40 AM

街灯の灯りに集まる虫の羽音、月あかりの下に咲く黒百合。真夜中のバス停は闇に包まれていた。
私の他に誰もいない、暗く、大きく、恐ろしい孤独感が、とても心地良く感じた。
今日は彼らもこの人生の仕事があって、誰も、私を咎めることをしない。この世のものではない、ぼんやりとしたものだけが、そろそろと恐れるようにこちらを覗っていた。
なーんにも楽しくないなんて、そんなことはないけれど、なにかが楽しいことも、きっとないのだと思う。

5/18/2024, 2:59:44 AM

君しか見えないって言えたらな。そしたら多分なにも怖くなくなるのにな。

5/18/2024, 2:59:29 AM

午前2時、少しばかりの残業を終え
夜勤業務を終えた私は、車で帰路に着く。
初夏とはいえ、まだまだ夜は肌寒い。

国道を車で走る。毎日通り慣れた道ではあるが、真夜中ともなると、少しばかり見える風景も違うものだ。

いつもより少ない自動車、赤や黄色の点滅信号、
意外と車が停まっているラーメン屋。
中には強気になった違反車だっている。

片道1時間、深夜の上、労働の後には少々堪える距離ではあるが、私は意外と、この通勤道が嫌いではない。

深夜に働いていると、どうにも疎外感が生まれてしまう。この世界に自分だけなのかと、別に1人は嫌いではなく、寧ろ好きな方なのだが、労働後の疲労か、肌寒い気温のせいか、心寂しくなってしまうのだ。

だが、深夜の通勤道はいつもと光景や雰囲気は違えど、人の生活が垣間見え、疎外感を多少薄れてさせてくれる。こんな時間にあの店にいる人は、私と同じように仕事帰りなのだろうか、私を追い越していった車は、もう帰宅するのか、それともこれから出かけるのか。

そんな顔も知らない人達のことを想像し、
勝手に親近感を寄せている。
そんな深夜2時が私は中々に好きである、

5/18/2024, 2:58:32 AM

真夜中に最近
ゲームしながら寝落ちしてます
体に良くないのはわかってるんだけど
その日に終わらせたくてついやってしまう

【真夜中】kogi
一ヶ月振りの更新です...

5/18/2024, 2:48:43 AM

だって私、未成年ですから。
よく考えたら、本当の真夜中を知らない。

夜中の23時以降も外に居たことなんてないな。
街は明るくて、影のない闇なんてとうにどこかへ行ってしまいましたね。生まれた時からずっとそうだから、
残念だとも思えない光。

それでも私、夜行性です。
なんだろうね。夜が深くなればなるほど、やりたいことがどんどん浮かんでくるんだ。

嫌だ!まだ今日を終わりたくない、って思ってる内に、いつの間にか明日の自分の前借りが始まっている。

ねむたい。なんて綺麗な日本語も言えないくらい、瞼が重くなって、あくびが止まらなくなる。そういう本能
ぜーんぶ横に押し退けて、本やスマホに齧りついた夜。

それに私、ちゃんと覚えてます。
今までの真夜中に通話した人との、色々な会話。
どれも夜更かしたことを、ちっとも後悔しないような
素敵な体験でした。

24時を過ぎたら暫く「真夜中」は続くね。
世界が夜で均一になって、時間が経過していることに
麻痺してくるんだ。だからかな、真夜中は。

いちばん、みんなの時間が奪われやすいとき。

受験生の私にとっては敵です。
健康のため、深夜とはお別れして朝型にならなければ。

ん、がんばろ。


#22 真夜中

5/18/2024, 2:46:36 AM

どうも、美術部です!本当です!
何故美術部と言うのを主張したのか、それは今回のお題「真夜中」が関係してます!
授業を終えて部活へ行く。「よし、描くぞ!!」ってなったら中々上手いと思うものを描けない。
夜、まぁ真夜中ですね。何気なく「なんか描こうかなー」って思ったら上手く描けた気がするのが描ける(?)
「なんか描こうかなー」って思うのは、夕方もだけど、真夜中ほど上手くは描けないんだよなー。

これは、美術部じゃ無くてもじゃないでしょうか。美術部じゃないけど絵を描くのが好きな友達も言ってました。
(吹奏楽部の友人、演劇部(多分)の友人)←この2人めちゃ上手

一応言いますが、私は絵は下手です。描くのは好きです。

⚠全然関係ない話ですが、見てほしいです。(投稿頻度など)
投稿を始めた当初は創作メインのつもりでしたが、最近になって実話?とか、お題についての考え?を書いて投稿すると、創作くらい伸びた(って言っても、そこまで伸びてないですけど、私の中では伸びてる方です)ので、それも交えつつ、やっていきます!!ですが、実話って言っても体験とかしないと話せないじゃないですか。で、それに対して創作は、どんなお題が出てもお話繋げられるじゃないですか!体験していないからって創作ばっかりだったら駄目だと思うので、出来そうな時は沢山実話を話したいと思ってます!
投稿頻度についてですが、出来るだけ毎日投稿したいです!!ですが、学業もあったり、あと、偏頭痛持ちなので、正直、毎日できるかは分かりません。毎日投稿出来るとしても、時間は絶対バラバラになってしまいますが頑張ります!

5/18/2024, 2:45:41 AM

「真夜中」

真夜中の浜辺に行くと

波の音と、暗闇の向こうに

散りばめた、星屑が輝いて見える。

そこはまるで異世界への入り口

もし、吸い込まれてしまったら

わたしはどの異世界へ迷い込むの

でしょう?

ゲームのような冒険者の異世界?

または、魔法が使える異世界?

それは希望か絶望か?

それは星たちが導く世界なのか?

行って見たい気もするげど

真夜中の砂浜で、無数に輝く

星を見てるぐらいが丁度いいのかも?

真夜中は何か不思議な事が起こるのかな?

たまには、真夜中へ出掛けてみては?

見知らぬ発見があるかも?

めぐみより

5/18/2024, 2:44:30 AM

お題 真夜中
     真夜中
 わたしは暗闇を駆けている。今は何時だ?
コンビニの時計は丑三つ時を指している

5/18/2024, 2:32:50 AM

私は、真夜中が好きだ。暗くて、何も見えなくなるから。何も見えなくなって、自分のことがよく分からなくなるから。
夜眠れないとき、自分の死について考えてしまうことがよくあると思う。死んだらどうなるのか、天国は本当にあるのか、とか...
私もそうで、今までは怖くて余計に眠れなくなっていたのだが、最近はこの考えるという行動自体が好きになっていた。そして、怖さがいつの間にか消えていた。
どうして好きになったのかは分からない。毎日のように無意識に考えてしまうから慣れたのか、それとも"死"という概念が現実逃避に向いていたからなのか。どちらにしろ、今の私には考える行為が生きているという証明になっているのは間違いない。だから、少なくとも"本当の私"が見つかるまでは考え続けようと思う。まぁ見つけてくれる人なんていないだろうけどね。
とりあえず、今の私が考えるべきなのは考えることができる理由だ。それが分からないと今の状況では何もできない。
そんなことを考えていると、朝日が射していることに気がついた。
朝が来てほしくないという私の思いは届かず、何も見えなかった世界が段々と明るくなっていく。
よく分からなくなっていた自分のことも、はっきりと自覚させられる。
「だから朝は嫌いなんだよな...」
実体のない、透けた体を見ながら私はそう呟いた。


お題『真夜中』

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