真夜中』の作文集

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真夜中』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/17/2024, 1:12:18 PM

よるおそくにしかあえないともだちがいます。
それはとてもとても、とおいいとこにいてキラキラひかっていてキレイです!

ままもわたしもいつかはおともだちのとなりにいるのかな?
またあそべるとおもったらとてもたのしみです!!
________________

真夜中

5/17/2024, 1:11:58 PM

僕は毎晩、真夜中に、一人で空を飛んでいる

本当だよ

嘘だと思うなら、今夜、森の塔の上空で待ち合わせよう

5/17/2024, 1:11:26 PM

真夜中の課題

隣でお母さんが寝ていても
この世界に私しか存在していない気分

孤独と闘う
長くて短い夜

5/17/2024, 1:10:24 PM

夜になると、シーツの海から抜け出せなくなる。横になってしまえば起き上がれない。ベッドの頭の方の柵が月明かりによって影を作り、檻の柵のようで、監禁されているようだった。
 部屋の電気もつけられず、ただ、世間からシャットダウンしていた。
 頑張ったところで褒めてはもらえない。当たり前だとか、さらに頑張れとか。それが足枷となり、重石の様に重たく頭上に乗っているかのようだった。
 日中は足枷を引き摺り回し、頭上の重石をあたかも、無いふりをしているからそこ、夜は動けない。ご飯を食べなきゃいけない。メイクを落とさなきゃいけない。部屋を片付けなきゃいけない。明日の支度をしなきゃいけない。
 しなきゃいけないことが部屋に充満していて、呼吸すらしにくい。このまま一生眠ってしまいたい。

 「世界が、一生真夜中だったら良かったのに。」

 そう言って、私は静かに泣いた。

No.17 _真夜中_

5/17/2024, 1:05:49 PM

恐らく誰もが経験する「真夜中」…。 
ソレは一夜限りの祭り…
ソレは緊張と葛藤との戦い…
ソレは多くの人の青春…
即ち徹夜!! 
ある人にとっては連休、または長期休暇の試練を先延ばしにしたケジメ!!
ある人にとっては時々止む終えなく迎える戦い!!

宿題、仕事、創作、皆様々な試練に立ち向かっていることだろう…しかし!!徹夜は読んで字の如く命懸けの戦い…己の指揮官は己なのだから実力が及ばぬのなら、撤退するのも選択の内だ…。

だが!!それでも向かうのなら!!
私達は同志だ!!!!
果たす目的は違えど、向かう先は同じ場所(タイムリミット)!!
同志諸君よ!!私は君たちを!!応援している!!!!

追伸 ワァー!!よく考えたら真夜中って徹夜の前半までくらいじゃん(´゚д゚`)でも…まあ…この内容だと今から徹夜本番だぜ!!って感じだし…「真夜中」に語ってるって感じで…お願いします。

5/17/2024, 1:05:34 PM

時計の針が真上で重なる時

ホットミルクを入れて

椅子に腰掛ける

窓に映る暗い空を見ながら

ゆっくりちるをした

お題『真夜中』

5/17/2024, 1:05:11 PM

題 真夜中

「トントン」

真夜中寝付けないでいたら、外の窓から音がした。
私は起き上がって2階の窓を開ける。

「どーぞ」

隣の家のカイが入ってくる。
同い年のお隣の家の男の子だ。
カイは、昔から屋根伝いに私の部屋を訪問する。

何度怒られても懲りないカイ。
私ももう高校生なのにな。
いいのかな、こんなんで。

「寝れないんだろ?」

「ん、よくお分かりで」

毎日不眠気味な私。
カイは、たまに来てはいろいろ話したり、寝付けるまで歌を歌ってくれたりする。

「カイも寝れないじゃない?別に来なくていいんだよ」

私がそういうと、カイはいつも傷ついたような顔をする。

「そんな事言うなよ。俺がいないと寝れないくせに」

「うーん、まぁ、それはそうなんだけど、カイがいないと寝れないんじゃ困るじゃない?」

「別に困らないだろ、俺がいればいいんだから」

そう言うと、当然のようにベッドに来て、私の頭をなでるカイ。

「何か話してやろうか?」

「え、うん・・・って、カイだってずっと私と一緒にいるわけじゃないじゃない」

私は流されそうになってはたと気づく。

「私がちゃんと自分で眠れるようにならないとだめなんだよ!」

「・・・出来るのか?」

カイの視線にうつむく私。

「それは・・・気合で・・・」

「そんなの気にするなよ!」

そう言うと、カイは私を無理やりベッドに押し込む。
再び頭をなでると、ベットの端に腰掛けるカイ。

「俺が一生責任持って面倒見てやるよ」

「え?それはムリでしょ、私もカイもずっと一緒じゃないんだから」

私がなでられて多少の眠気を感じながら言うと、カイは答える。

「一生一緒にいればいいだろ?俺がずっと寝かしつけするよ」

「えっ?!じゃあ結婚するしかないね」

私はカイの答えに笑って返答する。

「そうだな、結婚すれば万事解決だな」

あれ・・・?
冗談のつもりだったのに・・・。

見上げると、真剣なカイの眼差しと視線がぶつける。

「それって・・・?」

「お前のことずっと好きだったってこと」

涼しげな顔で言われて、パニックが止まらない私。

「はっ・・・・?なっ・・・?!」

「どうせ、俺がいないと寝れないんだから、お前は俺を選ぶしかないんだよ」

頭を撫でていた手が私の手を優しく握る。

何だかそう言われているとそんな気もしてくる。

「じゃあ、私に他に好きな人が出来なければね」

そう言うと、カイはニコッと笑って、私に不意に軽いキスをする。

「はっ!?」

びっくりして声が出る私に不敵な笑みを見せるカイ。

「絶対に他に好きな人作らせないよ」

そのカイの表情に、不覚にも私はドキドキしてしまっていた。

5/17/2024, 1:04:31 PM

空は暖かい輝きを

部屋は1つのライトを

ささやかな光がここに灯る。

*真夜中*

5/17/2024, 1:04:14 PM

真夜中


ふと目が覚めたら、もう真夜中でした。
時計を見たら日付けは変わっていました。

目はかなりしょぼしょぼしていて、
眠いからということではなく、
泣き疲れて目が腫れているのでしょう。

今日、私は告白しました。
そして振られてしまいました。

しょうがないと思いつつも、
やっぱり悲しかったです。

夕飯も食べる気にはなれませんでした。
お風呂は何とか入ったけど、
涙がやっぱりこぼれ落ちました。

真夜中の空気は、いつもより澄んでいる感じがしました。
一切の無音が私の心を落ち着かせてくれました。

明日、もう日付が変わっているので今日ですが、
今日も変わらずあの人を想うのでしょう。

5/17/2024, 1:04:09 PM

[真夜中]

真夜中はねています

眠薬使って

一緒目を覚まさなくて良いです

永眠したい
極楽三昧したい

5/17/2024, 1:03:00 PM

「あ」
 仕事終わりの真夜中の帰り道。月夜に照らされた灯りのない道中に後ろから影が迫ってきていた。後ろを振り返ることなく、同じ帰路に就いているのだと決めつけ、特に危機感を持たずに前を歩く。
 相手の歩く速度は自分と全く同じであり、こちらの歩くペースを上げると向こうも寸分違わぬ速度を出してくる。気味が悪くて仕方がない。追いつくことも追い抜くこともしない。ただ俺の後をつけている。それはそれで気色が悪い。
 なんなんだろうと思っているうちに自宅近くのコンビニに辿り着く。中に入ると後ろの気配は消えており、コンビニ店員も怠そうにレジに立っている。何か不気味なモノにつかれていたわけではなさそうだ。だからと言って振り返ることはないのだが。
 適当に買い物を済ませて店から出るとまたそいつは出てきた。もうどうにでもなれと自暴自棄気味に自宅に向かう。家に着いて布団に入る。鍵も閉めず、着替えもせず、そのまま夢の中に旅立つ。
「あ」
 翌朝。朝食中、ふと昨日のことを思い出す。そして、考えの至らない自分自身のことを、疲れきるほどの仕事をさせる会社を馬鹿にするのであった。

5/17/2024, 1:02:50 PM

2024 5/17 ♯12 〈真夜中〉

 「おじいちゃんみたいな生活だね。」
と 言われたことがある。この言葉は主に早寝早起きをしている人に向けて言う言葉だ。僕の場合もそうだった。
 僕は当たり前のように午前五時に起きて午後十時半には寝るようにしている。だから僕は、全くと言って良いほど真夜中を知らないということになる。でも、僕の周りには十二時まで寝ずに何かをするのが日常になっている人も少なくなかった。
 日中は太陽が顔を見せながら東から昇り西へ沈むことは当たり前のことだ。月もそれが夜になっただけだ。
 でも僕はまだ真夜中の顔を知らない。本当に真夜中に光るものは月なのかすらもわからないまま今宵も目を瞑る。

5/17/2024, 12:59:36 PM

真夜中

(2024/05/17 21:58:16)

5/17/2024, 12:57:41 PM

地に足のついた人から
2024/05/17㈮日記

今日はとても良いアイディアと情報を教えてもらって興奮が冷めない。

僕みたいに いい加減で薄っぺらい
人間とは違うよなあ、としみじみ。
同じ国で同年齢で義務教育を受けても、出来上がりが違う。

本当、今日は話しを聞かせて貰えて
良かったなあと思う。
有益だったのもあるけど、こんなに
真面目に勤労している人もいるんだなあって。
僕からも、話しの最後にお願い事が
出来て良かった。

浮かれ気分で農協のレモングミを
2袋買って帰ってきた。

教えて貰ったことを生かさないと
悪いよね、と思いつつ貰った資料は
玄関に。
それが、いい加減な人間。
明日ね、明日。

おやすみ。

5/17/2024, 12:57:24 PM

真夜中。
真夜中に目が覚めてしまった。
気分転換に散歩してみた。
すれ違った素敵な女性がいた。
綺麗な眼、綺麗な髪
あぁ、俺恋したかも。

5/17/2024, 12:54:25 PM

真夜中


引きこもりの私が元気に活動できるのは真夜中。
みんなが起きてくる前くらいに寝る。

私はみんなと一緒の時間に生きてるのが怖かった。
違う時間に生きてるから、
私は人と違うんだ。
って思うようにした。
少しだけ安心した。

5/17/2024, 12:53:52 PM

『真夜中の通話しよ?』
深夜2時。
1件のLINEが来る。
彼女の凛からだ。
『あぁ、いいよ。』
そう返事するとすぐに着信が来る。
「なんだい。凛。」
「あ、皐月ぃ。」
夜寂しくなっちゃって、と言う彼女。
「そうか。眠くなるまで話そうか。」
「うん!ありがとぉ、皐月。」
凛は私の彼女であり、私のストーカー。
「ねぇ、皐月。」
「ん?」
「なんで最近凛と遊んでくれないの?」
「あぁ、最近ちょっと忙しくてね。」
「いっつもそればっかり。
あの子と遊んでるんでしょ?」と一言。
「違うよ。本当に忙しいんだ。」
「ふーん?あっそ。」
額から冷や汗が出る。
「それにしても、凛といる時よりあの子といる時の方が楽しそうじゃん。」
「そんなことはないよ。」
凛といる時も楽しい。と伝えても、
凛の機嫌はナナメだ。
「あの子のこと、好きになっちゃった?」
「そんな…ことは…」
「見てたらわかるよ。でも、あの子は皐月のことそんな目で見てないよ?」
「………」
そう、だよな。
私が椛くんのことを恋愛的に見てるだけで、
あの子は…
「ね、皐月。
皐月には凛しかいないんだから。」
その声は、甘くて重かった。

5/17/2024, 12:53:03 PM

静寂と暗闇に包まれた街
月明かりだけが輝く空

時折響く 車の走る音が
時間の経過を教えてくれる
静かな部屋の中で一人

ここにあるのは安らぎだろうか
それとも不安だろうか

真夜中の魔物に心脅かされずに
いつか眠れたら

#真夜中

5/17/2024, 12:52:24 PM

ハッとして目が覚める。体内時計が狂ってしまったのかまだ外は闇に呑まれたままだ。

着信音がしてスマホの画面をつける。暗闇に慣れた目には刺激が強すぎる程眩しい。画面には“非通知”と書かれた文字が映し出されていた。男は不審に思うも、寝起きで回らない頭は自然と電話に出ていた。

「もしもし」

男は掠れた声で電話越しの誰かに話しかけた。音をつたって聞こえてきたのは、女性の声。

『もしもし、助けて頂きたいんです』

「どちら様ですか」

『…助けて頂きたいんです』

「……かける相手間違えてませんか」

『違います!私はあなたに、』

男は女性の言葉を遮り通話を終了した。ツー…と無機質な音が聞こえたのを確認し、スマホの画面を切る。再び男が布団に潜って眠ろうとしたその時、ピンポーンとインターホンが鳴った。

「…………チッ」

男は思わず無意識のうちに舌打ちをした。仕方なくインターホンの画面を覗くと、そこに居るのは見知らぬ女性。しかし何故か女性の姿はぼろぼろで、白い服には赤い何かが飛び散っていた。

『…助けて頂きたいんです』

先程聞いた声と一致している。気味が悪くなりインターホンの画面を切った。恐怖から一直線に布団へ戻り、包まる。ベッドの横に常時置いてある催眠薬を無理やり飲んで、ぎゅっと目を瞑り夢の世界へ強制的に旅立った。




ハッとして目が覚める。体内時計が狂ってしまったのかまだ外は闇に呑まれたままだ。

また変な夢を見てしまった。でもやめられない。男は“睡眠薬”をもう1粒だけ飲み込んだ。


『真夜中』

5/17/2024, 12:52:07 PM

真夜中

以前は素敵なロマンティックな言葉だった。
今は、何が起こるかわからない感じがする。
昔から政変や恋愛や事件が真夜中に起こった。
神秘的だが、人の油断も誘う時間帯だからか。
今はこう考える。
真夜中のうちに、全ての問題が解決しないかと。
こう考える自分は、年老いたなぁと。

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