目が覚めるまでに』の作文集

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目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/3/2024, 1:12:17 PM

目が覚めるまでに

我が子が寝たらハッピータイム

なんて事はない。

食器洗いに洗濯(朝できるかわからないから)

ついでに、夫の夜ご飯と片付け

乱れまくった部屋の片付けと、適当にしかできてないゴミの分別。

使ったお金の管理、予定の支出の管理

そんなしてたら一度目の夜泣き発生。

まだ二時間経ってないやーんって思いつつ、オムツや汗のチェック。必要なら授乳やミルク。

まだ12:00前なら、明日の朝ごはん、夫のお弁当、食材あれば夜ご飯の下準備。

だいたい、火をかけたタイミングで二度目の夜泣き。

はぁ〜〜〜〜って思っても行かねばなるまい。

火を消す事だけは忘れずに。

そうこうしてたら私も寝てて、なんどか授乳で起きた気がするけれど、記憶にはない。

明け方に、眠ってる子を起こさないようにそっと部屋を出てキッチンへ。

昨夜と寸分変わらず途中の料理。

追加で、夫が食べたであろうアイスクリームのゴミがシンクに置かれてる。

ジャーっとアイスクリームの容器を流し始めた途端に起き出す我が子。

夫に殺意。

子供の目が覚める前に家事を増やす事は重罪である。

8/3/2024, 1:11:34 PM

お題《目が覚めるまでに》




夢から解ける前に。


魔法が解けてしまう前に。



――君に伝えよう。


――あなたに告げよう。



まためぐり逢う約束を。


永遠のさよならを。




さあもうすぐ、舞台の《よあけの》時間だ。

8/3/2024, 1:08:23 PM

「今日さ、夢の中で会わない?」
「いいよ〜。何夢?」
「うーん、2夢!」
「おっけい!じゃあその夢で!」
「うん!また後で〜」

(こころ)
「あ、夢神!」
(今日の2には、あなたにとって大切にしないといけない夢になりそうね)
「大切...?」
(私が言うことじゃないわ。ほら、行きなさい)
「...?分かった!またね!」
(子夢はいいわねぇ)


「おまたせ!優!」
「あ...こころ」
「どうしたの?いつもの優じゃないね」
「うん...実はさ」

、..え?

ー(今日の2には、あなたにとって大切にしないといけない夢になりそうね)ー

「え、あ、えっと」
「だめ...かな」
「だ、ダメじゃないよ!」
「ほんと?じゃあ...」
「うん。よろしくね」
「わぁーほんとに嬉しい!初恋夢だ〜!」
「ふふっ私も嬉しい!」

「目が覚め前にさ」
「...うん?」
「えー、、と」
「どうしたの...?なんでも受け止めるよ!」
「す、好きです!」
「...え?さっきも聞いたよ〜」
「さ、さっきは緊張しすぎてかすれてたから...もう1回伝えたいなって」
「ふふっ、そういうことね...私も好き」

深夜の2時の
夢の中の夕暮れの
君と出会った場所で
星と太陽と月が
今日もゆっくり輝いていた

8/3/2024, 1:08:09 PM

目が覚めるまでに

目が覚めるまでに、より多くのものを見て感じたい。

もしかしたら、この一生が長い夢であり、目覚めると私は神の前にいるのではないか?神とは誰か、誰でもない自分の内なる宇宙それが神

「語ってみよ、見たもの全てを」

内なる宇宙である神の問いかけに、なんと答えれば良い?目に映るもの全てを批判して自分を気持ち良くさせるものだけが正しく全てでしたと言えば良いか?

韓国人の感覚と日本人の感覚は違う当たり前にハリウッド映画は欧米人の感覚なので日本人のそれとは当たり前に違うし、フランス映画のフランス人の恋愛感覚は日本人とは違う、イタリア人も違うって当たり前の君の好きなみんな違ってそれがイイをどうして自分の物差しにあてて、イライラとか身勝手な独り善がりのことを言うのか?馬鹿なのか何時も自分は特別で自分のことは棚の上なのか?我儘な幼稚園児なのか?

ただ、嫌いなだけでしょうが?自分が許せないだけでしょうが?それに正しさとかありますか?馬鹿げてる。好きが嫌いか言うだけのことに日本人らしさとかいう言葉出すな! だって日本人が書いた日本人の物語だって自分が嫌いならイライラするくせに、なにをアイデンティティ持ち出してくれちゃってんだろ(笑)

目が覚めるまでには
他人に指した人差し指を自分に向けることが出来ると良い。そうすれば、悲しみで一瞬にその髪が白髪に変わるそんな人の悲しみも心に深く遺る愛した人の面影の幻影を見る悲しみも想像つくだろうから、せめて目が覚めるまでにそれくらいにはなってくれ。


令和6年8月3日

                心幸

8/3/2024, 1:02:10 PM

目が覚めるまでに

昨日ニュースで聞いたバスを降ろされて
日中2時間歩いて自宅へ帰った小学生の話

ちょうど夕飯時だったので
そのまま家族討論会になった

情報は現実とは違う箇所もあるという事を大前提に

バスの運転手さんは小学生に
何故そんな態度をとったのだろうか

小学生のその子はバスを降りて
何故どこにも連絡せずに歩いて帰る事にしたのか

その子の親は 我が子が1人でバスに乗る事を
知っていたのか
知っていたなら残高が足りたくなった時の
対処の仕方を教えていただろうか

そして 最大の謎として

そのバスに その小学生に声をかけてあげる人が
1人もいなかったのだろうか

目が覚めるまでに ではなく
私達は目を覚まさないといけない事からも
目を背けてはいないだろうか

これからもそういう事を考えていこうと思う

8/3/2024, 1:01:30 PM

何故、人は夢を見るのだろう。
何故、人は夢の内容を忘れてしまうのだろう。

目が覚めるまで自動的に記録して、あとでいつでも見返すことが出来るようになればいいのに。

それが可能になるのは、まだまだ遠い未来になるのだろうか。

8/3/2024, 12:58:57 PM

目が覚めるまでに、自由な世界を楽しみたい
目が覚めたらできないこともある

8/3/2024, 12:58:31 PM

題 目が覚めるまでに

「どうしよう!」

私は隣ですやすや寝ている彼氏を見て顔を青ざめるのを感じていた。

今日は私の部屋で一緒にデートしてて、彼氏が誕生日だから、こっそりバースデーケーキを買っていた。

密かに冷蔵庫に入れて、それから彼氏が来たら映画見てたら、そのまま2人でいつの間に寝てしまってたんだけど・・・。

二人共最近仕事がいそがしかったから疲れてたんだろうな・・・。

それで、ハッとさっき目覚めて、冷蔵庫からケーキを取り出して、テーブルに用意しようとしてたら、なんと・・・生クリームがチョコクリームになっていた。

仕事帰りにケーキを受け取ったから、急いでて確認はいいですって言って帰ってきたものの・・・。

彼氏、チョコレート苦手なんだよなぁ。

なんでよりによってチョコだったんだろう。
フルーツとか、モンブランとか、チーズケーキとかでも良かったじゃない!

私は、テーブルの上で輝く茶色いケーキを呆然と見つめていた。

今からケーキ屋さん行っても間に合わないよ・・・。
せっかく喜んでもらいたかったのに・・・。

「あ・・・寝てたね」

不意に声が横から聞こえた。
横を見たら、彼氏が目をこすりながら目覚めようとしていた。

「あ、おきたの?!」

私はケーキが目に入らないように、彼氏に覆いかぶさる。

「え?!何?」

いきなり、目の前に立ちふさがった私にびっくりしたような顔で彼氏が私の顔を見上げた。

「何でもないよ・・・。ほら、今日誕生日でしょ?おめでとうって言いたくて・・・」

私はむりやり笑顔を作った。
でも、笑顔は引きつっていたし、視線も泳いでいたに違いない。

彼氏はジーッと私を見つめた。

「どうしたの?」

あ、やっぱり気づかれた・・・。
勘良いからなぁ。絶対に気づかれちゃうと思ってた。

「そこ、ちょっとどいて」

彼氏に言われる。

「やだ」

「なんで」

私が反射的に拒絶すると、彼氏の顔が険しくなる。

「やだから」

「子供じゃないんだから、なに?その理由」

呆れたような声で私をどかそうとする彼氏。

「待ってっ!」

彼氏にしがみついた私を優しく避けると、彼氏は私の向こうに視線をやって、チョコレートケーキに目をやった。

「あ、ケーキ用意してくれたの?」

弾んだ声で私に視線を移す彼氏に、私はうつむいて答える。

「・・・ごめんね、生クリームのケーキを注文したのに、チョコレートケーキを店が間違えちゃったみたいで・・・。チョコ苦手でしょ?」

私がうつむいたまま、落ち込んでいると、ふわっと彼氏の暖かさを全身に感じた。

彼氏が私を抱きしめてくれていた。

「何言ってるの。ありがとう。ケーキ用意してくれた気持ちが嬉しいに決まってるだろ。チョコケーキでも何でも、オレのこと思ってくれたのが本当に嬉しいよ」

「・・・ありがとう・・・・」

私は感激して、優しい彼氏の言葉とぬくもりの暖かさに身を任せる。

「大好きだよ、お誕生日おめでとう。私と出会ってくれてありがとう」

「うん、それはオレのセリフだけどね。いつも側にいてくれてありがとう。俺のこと考えてくれるのも嬉しいよ」

そうしてひとしきり抱き合った後、彼氏はいたずらっぽく私を見た。

「・・・で?どうしよっか?このチョコケーキ、ホールでいっちゃう?」

「もー!」

私は笑顔で彼氏をたたく真似をする。

「ははっ、冗談、オレもチョコ食べれない訳じゃないから、一緒に食べよう」

「・・・本当?」

「本当。一緒にお祝いしてくれる?」

優しい彼氏の瞳の輝きを見つめながらもちろん私は頷く。

私達は笑顔で見つめ合うと、仲良くチョコケーキを切り分けて、楽しい誕生日のひとときを過ごしたんだ。

8/3/2024, 12:54:14 PM

興味がある事に熱中して、それしか頭に無い時ってわくわくしたり、楽しかったりする。

でも必ず冷めてしまう。

例えば何か欲しい商品があって、ネットで購入して、宅配業者が持ってきたのを受け取った頃には、もう冷めている。
ちょっと前までの興味の勢いはどこに行ってしまったのか。

飽き性ってのは、人生で色々と損をしていると思う。
日誌安く冷めやすいとも言う。

一つの事をこつこつとやり続けて、何か達成したり作り上げる人が羨ましい。

ずっとそこから覚めない=目が覚めない

僕のような飽き性の目が覚めるまでに、その時間が永遠になるようだったらいいのに。

8/3/2024, 12:50:46 PM

「抜け出して来ちゃった」
いたずらな君の顔が、まるで星のようにきらめく

朝、目覚める前までがタイムリミット。
君と話したい、抱きしめたい、離したくない

これからは長い間会えないからさ。

でも会えなかったらきっと死んじゃうかも
触れられなかったきっと死んじゃうかも
声聞けなかったらきっと死んじゃうかも


だけどさ、好き同士だから死ぬわけにいかないでしょ?
二人だけの約束。

8/3/2024, 12:46:40 PM

目が覚めるまでに。

大学生になって入った
アルコール研究会といサークルは、
表向きには、民俗学から医療までを研究する
真面目な集まりという事になっている。

だが、大方の予想通り
飲み会がメインのチャラいサークルでしかない。


僕がこのサークルに入ったのは、
実家の酒屋を継ぐのに何か役に立つのでは?
と思ったからだが、案外楽しくやっていた。


その日は、一人暮らしをしている僕の家で
飲み会を開いて浴びるように飲んでいた。

先輩が持ってきた、やたらと度数が高い酒を
色んなもので割って飲んでは、
女の子が持ってきたツマミをあてにしていた。


ふと、目が覚める

時間の感覚も無いが、恐らく眠ってしまっていた
今が何時か確かめようとスマホを探そうとした時
自分が何かを握っていることに気付いた。

血糊がたっぷり付いた、酒の瓶

先輩が持ってきたやつだった


思わず、ひっ!と声が出たが
状況の把握をしなければと思い
周りを見回すと
頭から血を流した先輩と
ツマミを持ってきていた女の子が
横になっていた。

先輩!
安否を確認しようと
手を伸ばすが、直ぐにその必要が無いことを
悟ってしまった。

瞳孔の開いた、乾いた目
ピクリともせず、血塗れの頭から
僅かに白い物が見えていた。


込み上げる吐き気を堪え
今度は女の子に目をやると
こちら静かに寝息をたてていた。

起こそうと思った時に、ふと
ある考えが過った。


今のうちに、先輩を処理しておけば
帰ったことに出来るのではないか?

冷静に考えれば、其の場凌ぎの
浅はかな思いつきだが、とにかく
現実から逃げ出したかった。

もしかしたら、轢き逃げ犯も
同じ様な心理状態になるのかもなと
関係の無い事を思いながらも
自然とプランを練った。


先日、女の子から借りた漫画に
死体処理の方法が描いてあったのを思い出し
それをなぞる様に作業を進めようと考えた。


浴槽に先輩をなんとか運び、アルコールで
血を拭って、先輩の私物を隠して‥
最後に服を着替えたら、取り敢えずは
一段落する

大丈夫だ、頭は痛いが冴えている。

女の子もよく寝ているみたいで
寝返りすらうたない。

時間との勝負。




目が覚めるまでに。

8/3/2024, 12:46:22 PM

夢の中でね、君が出てきて、とても幸せだったよ。
でもここはもう僕の嫌いな現実なんだね

–– 目が覚めるまでに ––

8/3/2024, 12:45:54 PM

目が覚めるまでに
僕が見ていた景色をこの目に残したい。
そしたら僕の手をいまだに離さない
君を安心させれるでしょ。
どんなことをしたの。何を見てどう感じたの。
そのコロコロ変わる表情に、新しい彩を添えて見たい
僕のことを忘れちゃっても僕はずっと覚えている。
君が君を忘れちゃっても必ず僕が思い出させる
目が覚めるまでに
あと何日。あと何時間。残されてるかな。
早く会いたいよ

8/3/2024, 12:44:06 PM

30年以上かかった。
芸能人との結婚は砂浜に落ちた塩粒探すくらい難しいこと
夢を叶えるのは相当な努力と愛がいること
推しはいつか変わること
大人は案外大人じゃないこと
舞台俳優さんと恋に落ちるにはとんでない奇跡がなきゃ難しいこと
恋愛は夢見ているときが美しいこと
時間は歳を取ればとるほど早いこと
肌が何しても綺麗なのは20代までなこと
普通がいちばん難しいこと
夢から覚めるまでに30年以上かかった
今と少し夢を見てしまう
頭ではわかっている
でも気持ちが追いつかない
夢から覚めるまでに
目が覚めるまでに
30年以上かかってしまった。

#目が覚めるまでに

8/3/2024, 12:42:22 PM

「お父様。死体にキスをしたの?」「そう。目覚めて残念だった」「クレイジー」

題-目が覚めるまでに

8/3/2024, 12:42:02 PM

覚めぬよう
あの子といっしょ
肩を組む
愛しきあの子
星巡る夜



目が覚めるまでに

8/3/2024, 12:39:34 PM

【涙を拭って】(お題:目が覚めるまでに)

ぱっ、と目を開けた先に待っていたのは
物が何一つなく、ただ綺麗な青空と草原が
広がっている不思議な世界。

不審に思いつつも歩を進めてみる。
するとそこには見覚えのある後ろ姿があった。

(なん…で?)

私の声が届いたのだろうか。
こちらに振り向いて目をまんまるにして驚く君。

「…会いたかった」

こちらこそ、もう一度会えるなんて思ってもいなかった。
そう言おうとした…のだが私の声は届かなかった。
何故か口を自由に動かす事ができない。

「君はまだここに来ちゃいけないみたいだ。」

そう呟き苦笑いをする君。
君は少しずつ歩を進め、私から離れていく。

まって!行かないで…置いていかないで!

そんな願いも虚しく空へと消える。
ここはどこなんだろう…?意識だけがある状態。
勝手に時が進んでいき、自由に動くことも許されない。
まるでシナリオ通りに進んでいるかのような…

(…夢?)

わたしは今夢を見ている…?
せっかくまた会えたのに。最後にお別れぐらい…

せめて私の声が届きさえすれば…!

「待って…!」

この無機質な世界に私のか細い声が響く。
君がもう一度私の方へ振り向いた。あの時と同じ顔。
目は潤んでおり、心做しか悲しそうな顔をしている
もう…朝起きたら絶対枕濡れてんじゃんか
最悪~、洗濯するの大変なのに!
そう強がってしまう私もあの時と全然変わってない。
目が覚めるまでに、泣きやんでるといいな…笑
…話したい事は沢山ある、でも一つだけ。

お願い神様、最後にこれだけ伝えさせてください。

「世界でいちばん、愛しています。」

目から溢れだす涙を拭い、そんな言葉を伝える。

君は何も言わない、動こうとすらしない。
ただまっすぐな笑顔で私を見つめ、
この夢が覚めるのを待っていたのだった─

8/3/2024, 12:39:09 PM

目が覚めるまでに。

目が覚めるまでは、夢を見ていられる。
君といる、幸せな夢の世界に行くことができる。君との思い出を、存在するはずのない将来を紡ぐ。

こんな夢を見たところでどうしようもないのに、どうしようもなく夢の中に逃げたい時がある。

でも、いつかは目が覚める。目が覚めたとき、喪失感のようなものに襲われる。

君はもう僕の夢の中にしかいない。それに、夢の中にいる君は本当の君なのだろうか。そんなこと考えても意味はないと思いつつ、夢の中にどっぷりと浸かる。

目が覚めるまでは、今夜もこの世界で夢をみる。

8/3/2024, 12:36:50 PM

『目が覚めるまでに』(創作)

チクチクトントン チクチクトントン
どこからか、かすかに物音がします。
満月ほほえむ真夜中に
チクチクトントン チクチクトントン
ここは小さな小さな靴屋さん
店主もぐっすり眠る頃
チクチク靴を トントン作る
とっても小さな小人たち

店主のおじいさんの
目が覚めるまでに
チクチクトントン素敵な靴が
チクチクトントンできあがり


(絵本「小人の靴屋」オマージュ)

8/3/2024, 12:30:39 PM

「目が覚めるまでに」

全てが終わっていれば良い。

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