目が覚めるまでに』の作文集

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目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/3/2024, 12:28:49 PM

明日 

目が覚めるまでに




箪笥の角にぶつけた

足の小指の痛みが

消えているといーなぁー?




・・・・とっくに 消えてるけど。

8/3/2024, 12:27:23 PM

『目が覚めるまでに  2』

妻の枕元にそっと誕生日のプレゼントとメッセージカードを置いてみた。
今年は、仕事で朝早いため「誕生日おめでとう」とは伝えられない。

枕元にプレゼントって、何十年ぶりなのかな?
どんな反応なのかな?
びっくりするかな?
喜んでくれるかな?

季節ハズレのサンタクロース。
ワクワクしながら、家を出る。




『目が覚めるまでに 1』

目が覚めると周囲は薄暗い。
トントントントンと小気味いいリズムで聞こえてくる。
寝ぼけまなこで、台所まで目を擦りながら歩く。

「あら、〇〇ちゃん。もう起きるんかい? まだ、早いからゆっくりしてきい。せっかく遊びに来たんだから、ばあちゃん家では、布団でまだゴロゴロと横になってていいんだよ。お母さん達もまだ寝てるから大丈夫」と割烹着姿のばあちゃん。

言葉に従い、台所を通り過ぎ、トイレを済ませて二度寝をする。
盆休みの帰省で母の実家に行くと、朝はいつも煮干し出しの味噌汁の良い香りがしていた。

昭和、平成初期では、ありふれた朝の光景。

令和。私も大人になり、朝食も作るが、トーストと目玉焼き、ウィンナー、サラダで手一杯。
ましては、日が昇る前から出汁から味噌汁を作り、魚を焼こうなんて考えられない。

ばあちゃん、
朝早くから、皆が目が覚めるまでに食事の支度をしてくれていてありがとう。
ばあちゃんの優しさをふと思い出しちゃいました。

8/3/2024, 12:26:25 PM

『目が覚めるまでに』

隆太が気持ちよさそうに寝息を立てている。呼吸するたび、頑丈そうな胸が大きく上下する。私は、隆太の長い睫毛にそっと視線を落とし、小声で呟いた。

「ごめん。あなたのこと、私はもう好きじゃない」

隆太に近づいたのは私の方だったのに、こんなにも簡単に崩れ去ろうとしている二人の関係性が可笑しくて、私は少し笑う。

マナーモードにしたスマートフォンのバイブが、私を現実へと連れ戻した。メールの受信を告げる無機質な通知。画面には、もう何度も見てきた名前が表示されていた。

隆太の目が覚めるまでに、ここを出ていかなければならない。私たちの関係は終わったのだから。

私は貴重品の入ったバッグだけを持って、急いで玄関へ向かい、靴を履いてドアを開けた。早朝だというのに、真夏の蒸し暑い空気が私の全身を包み込んだ。歩きながら、メールに返信する。

娘さんと片岡隆太の件、無事に終わりました。なお、依頼の報酬についてですが……

途中まで文章を打ち込んだ所で、急に目の前が霞んだ。体が小さく震え、上手く入力ができない。

「こんなつもりじゃなかったのに」

いつからか、隆太のことを本気で好きになっている自分がいた。私は別れさせ屋であり、仕事が終わったら隆太との関係はなくなるはずだった。それなのに、隆太の今後のことを真剣に考え始めていた。

遊びで付き合っていた女友達のことも、そして私のことも、隆太は失うことになる。彼のことだから、またすぐに新しい女性を見つけるだろう。しかし、それまでの間は裏切られたという気持ちを抱えたまま一人で生きていかなければならない隆太のことが、可哀想で仕方なかった。

嗚咽が漏れる。私はその場にしゃがみ込むと、声を殺して泣いた。

***

あの女、加納広佳が去った後。俺は充分すぎるほど周りに気を配りながら、亜実に電話をかけた。加納のことだから、盗聴器の一つや二つ、仕掛けていてもおかしくはない。幸い、加納が戻ってくることはなく、入れ替わるように亜実が現れた。

「隆太。別れさせ屋の女は出ていった?」

亜実が尋ねる。俺が頷くと、亜実は不敵な笑みを浮かべた。

「うちの馬鹿親も、別れさせ屋も、みんな目が曇ってる。小劇団とはいえ、劇団員を舐めるなって感じだよ。私、これでも死ぬ気でお芝居したんだから」

別々の小劇団に所属していた俺と亜実は、一年前から交際している。表面上は遊び半分の付き合いを装っているが、俺は本気で亜実のことが好きだ。多分、亜実も同じ気持ちだろうと思う。

数ヶ月前、亜実の親が別れさせ屋を差し向けてきた時も、俺たちは動じる気などなかった。別れさせ屋の加納広佳は、最初から俺たちを軽く見ていたし、奴の演技は下手くそで目も当てられないほどだったからだ。俺と亜実は、真剣に演技することで逆に加納を騙すことにした。俺は加納を好きになるふりをし、亜実は俺に裏切られたふりをした。作戦はたった今成功し、亜実は俺の元へ戻ってきたというわけだ。

普段は控えめな亜実が、柄にもなく大欠伸をした。

「お芝居のしすぎで疲れちゃった。ちょっと寝ていい?」

「ああ。俺のベッド、使っていいからな」

亜実の両親が諦めるとは到底思えない。だから今は戦士の休息ということで、亜実にもゆっくり休んでもらおう。

寝室に入っていった亜実の背中を見送り、俺はパソコンを起動した。半年後に行われる公演の脚本が、まだ仕上がっていなかった。

亜実の目が覚めるまでに、この脚本を完成させてしまおう。そして俺はいつかプロの劇作家になって、亜実の両親を納得させてみせる。

亜実の可愛らしい寝顔を想像しながら、俺は脚本の続きを書き始めた。

8/3/2024, 12:26:22 PM

※このお話はひとつ前のお話 #8『病室』 の連作です。
 良ければそちらもお読みいただければと思います。


 山道。時々道を塞ぐようにこちらへ伸びている草木を軽くどけ、重い荷物を背負い直して歩いて行く。
 そこまで急斜面なわけでもなく、標高の高いわけでもない。どちらかといえば初心者向けであろうこの山で、こんな大荷物を持って登るやつはおそらく僕以外いないだろう。
 登山道とは反対方向に目をやると、新緑の木々が生い茂り、木漏れ日が静かに草花を照らしている。
 綺麗だ。この風景も、作品に落とし込むには十分かもしれない。だがここで時間を使っては本来の目的に費やす時間がなくなってしまう。……先を急ごう。
 木々の根が地上に露出し歩き辛い。先日の雨のせいで少しぬかるんだ地面にも足を取られる。時々すれ違う人々に不思議そうな視線を向けられつつ、ゆっくりと歩みを進めていく。
 そうして登り続けて一時間程度が経っただろうか。ようやく山頂へ辿り着いた。
 特に何があるわけでもなく、休憩用のベンチが数台と、小銭を入れることで使える望遠鏡が二、三台おいてある程度。
 だが、景色は見事だ。今いる位置より背の低い山々が連なり、その周囲を新緑が埋め尽くす。朝までは曇っていた空も、いつの間にやら青く澄んでいる。奥の方に小さく視界に映る建物群が、どこか自分が浮世から遠く離れた場所にいるように錯覚させる。
 普段見ることのない美しい景色には、やはり人の心を動かす何かがある。
 なるべく他の人たちの邪魔にならないところで良い画角の場所を探し、リュックから折りたたみ式の椅子、テーブル、イーゼルを取り出しそれぞれ組み立てる。周囲の視線が刺さるが、気にしない。そして抱えて運んできたカンバスバックから真っ白なカンバスを取り出しイーゼルへ立てかけた。
 絵の具や筆、パレットも取り出し、必要な色を揃える。
 じっと風景を見つめ、筆を走らせる。
 僕は画家だ。高校時代に友人が勝手に絵画コンクールへ送った一枚の絵がきっかけで、この数年でそれなりに名の売れた画家になった。
 今日わざわざこの山に登ったのは彼のためだ。
 彼はインドア派な僕と打って変わって、登山やらキャンプやらが大好きだった。
 綺麗な風景を見つけては僕に写真を送りつけてきたり、一緒に行こうとしつこく誘ってきたり。
 その誘いにのったのは一度キャンプに行ったきりだったが、彼の送ってきた写真をもとに何枚か描いたことがあった。
 その絵を見せる度に、「お前が実際に見て描いたらもっとすげぇんだろうな」なんて言われた。
 だから、描きに来てやった。人の少ない平日昼間に、わざわざ大荷物で山に登ってやった。
 景色と向き合い、色を作ってカンバスに筆を走らせていく。
 …………。
 ……………………。

「……できた。」

 右端にサインを記し、筆を置いた。
 いつから見ていたのかわからないが、いつの間にか背後に集まっていた人たちから拍手を贈られた。
 名も知らぬ観客たちに一礼し、全てをしまって帰路へとついた。


 次の日。俺は絵を届けるため友人のもとに行った。
 部屋の扉を開け中に入ると、真っ白な部屋の中に俺の作品たちが所狭しと飾られている。
 山頂からの風景、とあるキャンプ場にある川辺、有名観光地の滝、夕暮れの海と灯台。全て彼が教えてくれた場所だ。

「これで……何作目だ? お前のおかげで体力が付きそうだよ。何で山だの海だの遠い場所ばっか見つけてくるんかなぁ?」

 部屋をぐるっと見渡し、飾る場所を探す。
 そろそろ飾れるスペースがなくなってきた。天井は流石に迷惑だろうし、飾り立てる用のイーゼルを用意しないといけなくなりそうだ。
 スペースをどうにか確保し、今回書いた絵を飾る。
 遠目から見ると圧巻だ。壁一面色々な場所の風景が飾られてる。

「……もう、お前が写真を送ってきた場所は全部行った。話題に出たやつも思い出せる限り描いたぞ。」

「なぁ、次はどこに行けばいい? お前はどこの風景が見たい?」

 彼からの返事はなく、ずっと眠りについたまま。旅行先で交通事故に遭ってから二年間、ずっと眠り続けている。
 彼が事故にあったことを知って、目覚めないかもしれないと聞いて創作意欲がなくなった時期もあった。
 でも、僅かな可能性でも、回復するかもしれないことを知った。
 だから俺は、絵を描き続けた。描いて、描いて、描いて……ただ、彼のためだけに描き続けている。
 彼の好きだった景色、好きだった場所。それらを巡ってカンバスの中に閉じ込め、こうして病室の壁に飾っている。
 まぁ、一種の願掛けだ。

「……そうだ。高校近くの公園。あそこはまだ描いてないな。覚えてるか? 春先に花見だってお前が俺を無理やり連れて行ったの。俺は人混み嫌いだって言ってるのに、屋台だなんだって引きずり回して……」

「決まりだ。今度はあそこで描いてくるよ。」

 眠り続ける友人の手を取り、両手で包み込むようにして握る。

「……置き場所無くなる前には起きろよ? それまで待っててやるから。」

 そっと手を離し、布団の中へ戻してやる。
 もう一度部屋を見渡してから、彼へ視線を送り扉へと手をかける。

「じゃあ、またな。」

 目を閉じたままの彼に軽く手を振り、僕は病室を後にした。
 どうか、彼が目覚めるまでに俺の絵で部屋が埋まり尽くすことがないことを願って。



#9『目が覚めるまでに』

8/3/2024, 12:24:55 PM

【目が覚めるまでに】

今日もまた寝坊助プリンセスを起こしにいく。

「そろそろ起きないと遅刻するよ!」

「うぅん…」

一応声はかけたけどまだ起きなそうだから、

朝ごはんを机に並べる。

そうしてると、

バタバタバタッ

「ごめん💦今日もありがと!」

こうやって寝坊助プリンセスの目が覚める前に

朝ごはんを準備するのが僕の日課。

8/3/2024, 12:22:06 PM

彼女は上機嫌で、朝ご飯の支度をしていた。
 
 彼は先日、救急隊員の仕事で救助中、事故に巻き込まれた。
 奇跡的な回復をして、昨日やっと退院したのだ。
 
 昨日は職場の人たちと退院祝いをしたからこそ、彼女からの退院祝いはこれから。
 
 どちらかと言えば、不器用な彼女だが、退院祝いに考えたのは彼の好きなハンバーグと添えもののサラダ。そして一番大事なクリームソーダ。
 
 朝には少し重いかな……。
 そう考えた彼女は、「ソースは彼が起きてから聞こう」と、いくつかのソースを準備した。
 
 ハンバーグのタネは、昨晩の退院祝いより前に、しっかりと下拵えはしておいたので、それをフライパンで焼き始めた。
 
 彼が喜んでくれるか、重いと困らせるか不安になるけれど……彼の目が覚めるまでに、完成させよう!
 
 鼻歌を歌いながら、ひとつひとつの準備をこなしていく。
 
 
 そして。
 ぱたぱたと台所を動き回る彼女の姿を、青年は緩む口元を抑えながら見守っていた。
 
 
 
おわり
 
 
 
目が覚めるまでに

8/3/2024, 12:20:54 PM

ゆるやかに揺蕩っていた意識を取り戻しながら、ああ、寝ていたのかと今ある状況を理解し始めていた。
少しの間だけ、瞬きをゆっくりめにしていただけで寝てしまうほど疲れていたらしい。
実際毎日毎日朝から晩まで練習で。
こっちはくたくただというのに更に自主練だと騒ぐ馬鹿共の声にげんなりしつつ、同じように足を向けてしまうくらい自分も馬鹿になってしまったのだろう。
結果、消灯を過ぎても上手く寝付けないくらいに冴えてしまって、水分補給をしようと自販機に来たのだった。

「…ったた」

簡易ベンチでうたた寝してしまい、身動いだ身体のあちこちから悲鳴が聞こえる。
背中を伸ばそうとして、そこでようやく重みに気付いた。

「なんで……」

だらりと足を投げ出し、薄いベニアの背もたれと僕の肩に体重を預けて眠る彼。
ここに来た時は一人で、約束をした訳でもないのに。
寝心地は僕の身体が知っての通り、大変よろしくはないが、彼も疲れているのだろう、腕を組んだままぴくりとも動かない。
静かだ、と思った。
聞こえるのは左隣の自販機のモーター音、遠くの虫の声、そして右肩から僅かな寝息。
いつもと違う髪型だからか、快活に動く眼差しがないからか。今までにない、存外幼い印象を受けて。
ふと、嬉しい、と。
自覚して。

どくり。

身体の中心が嫌な悲鳴を上げた。
ああ、だめだ。顔も手のひらも熱くなっていくのが分かる。
その上を冷えてしめった汗が浮かんで。
ああ。
早る心臓が聞こえてしまわないように。
『目が覚めるまでに』どうか、どうか。

8/3/2024, 12:17:34 PM

目が覚めるまでに、
私を…殺して…

はっと 目が覚めて、まだ呼吸は荒いまま
暗い部屋でため息をつく。
ピ、と機械音がし部屋が明るくなる。
「また、あの夢」
暗い暗い海の底、深海の様な…
暗い暗い空の上、宇宙の様な…
何かに押し潰されて呼吸が出来なくなる。
唯一喋れるのが
[私を…殺して…]
まだ、この先は知らないが、知ってしまうと
戻れなくなる気がする。
もう、朝が来るはずなのに、
空はまだ暗く霧がかっている。
                        ❧

8/3/2024, 12:15:27 PM

目が覚めるまでに
夢を見よう
貴方と居る
とても良い夢
でもいつかは目覚める
目覚めた時私は思う
夢が続けばいいのに

8/3/2024, 12:13:30 PM

まんなか共和国とプール

三重「明日はプールに行くわよ!」
滋賀「やったー!」
福井「三重さん所のプール楽しみだなー!」
岐阜「愛ちゃんも呼んでいい?」
三重「ダメ!このメンバーだけで行くの!」
岐阜「前回愛ちゃんと遊んだ時やばかったよね」
滋賀「何がやばかったの?」
三重「力が暴走してプールが味噌煮込みうどん状態に」
福井「流石にそれはやばかったね…」
三重「それでは明日ランドに集合よ」
岐阜・福井・滋賀「はーい!」

翌日 とあるランドのプールにて
三重「さあ、泳ぐわよ!」
岐阜・福井・滋賀「オー!」

一時間後
三重「皆、休憩するわよ」
岐阜「フー、僕プールでこんなに泳いだの久しぶりだよ」
福井「僕もプールで泳ぐのは久しぶりだね」
滋賀「あたしもプールで泳ぐの久しぶり」
三重「さあ、休憩が終わったら泳ぐわよ!」
岐阜・福井・滋賀「オー!」

30分後
三重「さっきから暑くなってきてない?」
岐阜「暑いのは夏だからだよ」
福井「いや、何かやばい暑さになってる…」
滋賀「プールの水がだんだん熱湯になってる…」

その時、強烈な炎を纏った魔物がランド中を危険な暑さに
してプールに近づいていた。

プールの係員「危険です!プールから出てください!」
お客さんたち「ワー!キャー!ウワー!」
三重「これは大変だわ!私たちも出ましょう!」
岐阜・福井・滋賀「うん!」

プールから出て急いで着替え、プールを離れた4人。
岐阜「あれは…魔物だ!」
福井「プールの水が蒸発してる…」
滋賀「このままじゃやばいよ!倒さないと!」
三重「そうね!皆、土地神モードに変身よ!」

4人は土地神モードに変身した。
滋賀「火には水!琵琶湖リボルバー!」
シュン!琵琶湖リボルバーは蒸発した。
滋賀「効かない!?だったら琵琶湖スプラッシュ!」
魔物は琵琶湖スプラッシュを吸収し、それを熱湯にして
滋賀にお返しした。滋賀は大量の熱湯を浴びてしまった。

滋賀「ギャー!凄く熱い!」
岐阜「今度は僕が戦う!いくよ!ギフト!」
無数のナイフは纏っている炎で刃が溶けてしまった。
福井「今度は僕だ!ダイナソー召喚を…」
三重「ダメよ!こんな所で召喚は建物が壊れるわ!」
岐阜「それにこの暑さじゃ多分倒れると思うよ!」
福井「だったら、へしこバズーカ!」
へしこは纏っている炎で黒焦げになった。
三重「こうなったらあの技を使うしかないわね…」
滋賀「三重姉、まさかあの技を…?」
三重「発動!パニッシュメント!」
何も起きなかった。
三重「こんな時に限って失敗するなんて…」
岐阜「もう一度パニッシュメントを…」
三重「ごめんなさい、この技は1日1回しか使えないの」
福井「どうしよう…この暑さじゃ体力が…」バタッ
岐阜「福井!」
三重「無理もないわ…この危険な暑さじゃ…」
滋賀「あたしもうダメ…クラクラする…」バタッ
岐阜「滋賀まで!どうしよう…」
三重「魔物が私たちを襲ってくるわ!」
岐阜「ウワー!」

その後も戦いは続き、防戦一方の三重と岐阜。
魔物の強さと暑さに二人はボロボロに。

三重「そんな…私たちの攻撃が効かない…」
岐阜「このままじゃ…僕たち全滅だよ…」

魔物は二人を襲い、炎の爪で二人を切り裂こうとした
その時、突然何かが魔物と二人の間を横切り、魔物の爪
が折れた。

愛知「やっぱり二人とも私がいないとダメね」
岐阜「愛ちゃん!」
三重「どうしてここへ!?」
愛知「危険な暑さが私の所にも来てたのよ」
三重「でも、どうしてここが!?」
愛知「暑さの根源を調べたらここに来たの」
岐阜「そうだったんだ」
愛知「そうそう、もう1人仲間を連れてきたわ」
静岡「二人とも久しぶりー!私だよー!」
岐阜「静ちゃん!久しぶり!」
三重「会話してる場合じゃないわ!魔物がくるわよ!」
愛知「こうなったらあの技よ!」
岐阜「静ちゃんも手伝って!」
静岡「任せて!」

4人「発動!東海フォース!」
魔物は鮮やかな光に包まれて消滅した。
そしてランド中と周辺の暑さが元に戻った。

愛知の家にて
岐阜「ありがとう、愛ちゃんと静ちゃん」
愛知「当然の事をしたまでよ」
静岡「どういたしまして。ところでダメージは大丈夫?」
三重「大丈夫よ」
岐阜「今はダメージも良くなったよ」
静岡「それなら良かったよ」
岐阜「そういえば、滋賀ちゃんと福井は?」
愛知「私の部屋で休ませてるわ」
岐阜「目が覚めるまで、そっとしてあげよう」
三重「そうね」

おしマイマイ@ノ゛

8/3/2024, 12:11:23 PM

次に目が覚めるまでに、死んでしまえれば楽なのに。

現実は地獄のように生きているだけで苦しいのです。寝ても翌朝がやってくることが怖いのです。

それでも私の時は刻まれていく。1日1日進んでいく。
いつの日か幸せな時がやって来るのだろうか。

幸せを願いながら、目が覚めたときに気分が晴れることを願いながら、今日も眠る。

「目が覚めるまでに」

8/3/2024, 12:11:19 PM

目が覚めるまでにこの世が荒廃していれば

嬉しいな。

俺にとってはこの世は使い使われる

汚く醜い世界だからやり直しが欲しい。

けど、俺にそんな力はない。

現実を直視しなければいけない。

諦めなければいけない。

めげてはいけない。

死んではいけない。

否定ばっかり、肯定をくれよ。





"俺たちが変えたいのなら良いよ。"





そういった瞬間に世界が変わって

綺麗な世界へと変わっていってしまった。

でも、望みだし。

さようなら、要らない世界

また、新しい世界よ。

こんにちは、さぁ、始めようか。

8/3/2024, 12:09:04 PM

何があったのか

本当に今まで通りなのか

私の目が覚めるまでに

何があったのだろうか

8/3/2024, 12:06:32 PM

#2【目が覚めるまで】
~前日にあった出来事~

私は目が覚めるまでに、1日かかった。まるでおとぎ話の
お姫様みたいな話だけど...理由は疲れすぎてたからなの...
どれだけ疲れてただって!?そりゃぁもう...昨日のことだけど...
午前3時起床して午前4時に出勤、その後午後5時まで仕事をして退勤...
そしてコンビニのアルバイトのシフト入れてた子が体調不良で私がピンチヒッターで午後10時まで...っ感じ!ありえない
んだけどね(笑)これは本当の事だからね!信じてよ!
まぁ休みの日にずっと寝られて嬉しかったけどね。
この事は誰にも言えないひ・み・つだからね!
誰にも言わないでよ!

  向日葵色のウマ

8/3/2024, 12:00:28 PM

「目が覚めるまでに」

 彼が目が覚めるまでに、話したい事をまとめておこう。早く彼が目が覚めないかな。と病室で眠っている彼を見ながら私はそう思った。

8/3/2024, 12:00:04 PM

夏は寝苦しくて眠りが浅い
日の出から少したったくらいに目が覚めた

何かをやろうにもこんな早朝だ
隣でぐっすり眠っている人を起こしては悪い
それに近所迷惑だ
まだ涼しいし散歩にでも行くか
目が覚めるまでに帰ってこよう

8/3/2024, 11:59:51 AM

微睡を嗜む、貴方の頭を優しく撫でて

そっと、別れを告げましょう

優しい貴方の、幸せの為に

---二作目---

パチリと目が覚めて、視界いっぱいに映るのはあいつの寝顔
ボクより早起きで、しっかりした面しか見せようとしないあいつの寝顔

何時もボクを射抜いてくる深紅の瞳は、今は瞼の内側に。
ボクを揶揄う為に開かれる唇は、今は穏やかな寝息を立てている。

...こいつの目が覚めるまで、見詰めといてやろう
起きた時、こいつはどんな反応をするだろう

「...ふふ、」

考えるだけ、今から楽しみだ

だからそれまで、こいつの寝顔はボクのものだ

#目が覚めるまでに
377作目

8/3/2024, 11:58:48 AM

【目が覚めるまでに】
今、目の前に亡くなったはずの彼がいる
彼は急に亡くなってしまった
やりたかったことはたくさんあったのに

だから、目が覚めるまでに
やりたかったこと、
これからやりたいこと
たくさんやってみたい

8/3/2024, 11:58:13 AM

題【目が覚める前に】

夢から目が覚める前に、私は不思議な夢を見た。

体は覚えているのに、脳が覚えていない。

そんな不思議な感覚だ。

思い出せ、思い出せ。

あっ!

思い出した瞬間、私は冷や汗が止まらなくなった。

8/3/2024, 11:58:03 AM

今朝方は銀のスプーンだった

明日 目が覚めるまでに

白い蛇が出てきますように

金の豚が出てきますように

鷹が出てきますように

あなたの夢に✴️




✴️108✴️目が覚めるまでに

あとがき

最近 手洗い後

ティッシュで水気を取っても

左の手のひらの指紋の間が

細かいキラキラが光っている

指輪か化粧品?…

何にせよなんだか嬉しい🤭

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