『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
目が覚めるまでに
いったい何匹の子猫を見ただろうか
洋服を着ていたり
鎧を身につけていたり
ちょっと変わった子猫たち
みんな可愛かったけど
私はなぜか遅刻しそうだった
そんな夢を見たのでした
目が覚めるまでに
もう一度、夢を見させておくれ
とめどない夢を
現実にはありえない夢を
目が覚めるまでに
あの、夢色の空を泳ぎたいんだ
もっと、楽しい気持ちでいたいんだ
目が覚めた時に
ちゃんと現実と向き合えるように
目が覚める迄に、どうか…
きみの匂いや体温を僕から消して。
煙草の煙が漂う部屋に二人が笑う写真立て
思い出が燻り余薫がきつい
どうか…どうか…眠っているあいだに。
#目が覚めるまでに
書く習慣/121日目。
「 目が覚めるまでに 」…
夢を見ているた、
うん…
とてもいい夢だったはず…
なのに、どうして…
私「いやだ〜いくんだ〜!」
夢魔「ダメ、いっちゃだめ」
天使「あっちで、
むっちりドラゴン姉ちゃん と
メッチャカ
ロボット男の娘が
イチャイチャあっあっとぉ〜
凄いことしてるらしいよ〜〜。」
ハヨイケ >(*˙꒳˙ * )໒꒱←天使
私( `ᾥ´ )🪢⎛˶> × <˶ ⎞←夢魔
┏(`ᾥ´ ┏)┓ブチ🪢 ⎛˶> Q <˶ ⎞
生存本能「やめろ!罠だ!」
私「罠でもいい!」
( `ᾥ´ )
私「罠でもいいんだ!!」
( ; ᾥ ; )
こうして、、、
🌞<起きなさい…カス!🛏️
私「いやぁぁぁ!」
( ´・∀・` )私
🕰️→5:42
私「ん〜、目が覚めるまでに…
もっと見ていたかったな…」
私「さて、寝るか…」
【睡魔/マサイ a.k.a マサ寝坊♪】
めっちゃアラームが鳴る
私「・・・あ、今日か…」
次回!夏休みシス!
デゥエルスタンバイ
では、また明日…
!( ^ω^)📱←ポケモンスリープ
「何がグッスリねん!気絶やん!」
↑
見事な_________________だった。
走る
暗くて先も見えない
目印も無くて、ただひたすらに
何かに追われるように
どこまで走っても、走っても
どこまで行っても逃げられない
不安で、怖くてどうしようもなくて
座り込んでしまう
たった一度で良いから
少しだけ勇気を振り絞って
決して諦めない
手を握るの、私を引っ張る優しいあなたの手を
目が覚めるまでに
私の夫はDV夫である。
最初は些細な嫉妬心からだった。でも、最近は私がそこにいるから、ただただ殴りたいからとエスカレートしていった。
身体はアザだらけ、皮膚をタバコで焼かれ、背中に熱湯をかけられたこともある。
たまりかねて、警察に行くと、その倍殴られる。
「おまえ、逃げたりしたら実家、燃やすからな」
強迫観念から逃げることができなくなった。
耐えて耐えていたが、昨日は酷かった。たぶん肋骨は折れているだろう。
(逃げないと殺される)
私は夫が寝た後、必要最低限の物を鞄に入れた。
夫の目が覚めるまでに逃げよう。
逃げないと絶対に殺される。
荷物を持って玄関に行こうとした時だった。
「おまえ、どこに行こうとしているんだ。まさか、俺から逃げようとしているのか、、、」
ゆっくりと近づいてくる夫。
私は無意識にまな板の上の包丁を掴んだ、、、。もう、殴られるのは嫌だ!
大きな肉切り包丁は夫の肉を裂いた。
ごめんね、お母さん、、、。
"目が覚めるまでに"
大我の手術後、ずっとソワソワしていた。
俺に切れないものは無い。無論、自分が執刀医として彼の手術を施したのだから、何の心配もない。いつも通り行えていれば、何も心配することは無い。だが状況が状況で今まで感じた事の無い、あの精神状態の下で施した手術というイレギュラーだ。、完璧に出来たとしても『それでも不完全だ』と残酷な形で告げられる。残酷な結果が下される可能性を示唆する様な考えが頭の片隅にチラつく。
それに大我は俺の恋人だ。外科には"身内の執刀をしない"という暗黙の了解が存在する。恋人というのは"身内"には入らないが、俺にとって大我は身内同然に思っている。
だから大我が目を覚ますかどうか、自分ですら不安で落ち着かない。落ち着かないから何度も何度も彼の横たわるベッドに足が向く。その度に確認したバイタルはいずれも正常値を示していて、胸を撫で下ろし部屋を出て自分の居るべき場所に戻る。ずっとこの繰り返しだ。このままいけば数時間後には目を覚ますだろう。それを信じて、彼が目を覚ます前にこのザワザワした気持ちを落ち着かせなければ。幸い予想した時間までは充分に余裕がある。
──その間にどうにかして心を落ち着かせて、彼の目覚めを待とう。
そう思うと脳裏に中庭の花壇が浮かび、足も自然と中庭を向いた。
中庭に着き、花壇に近付く。最後に見たのとは別の花が植えられていて、季節が移り変わったのを感じ胸がジクリと痛んだ。
花壇の前でしゃがんで花を見る。朝露を纏ってキラキラと輝きながら花弁がそよ風に揺れている。その綺麗な様に心が少しずつ凪いでいき、口角が僅かに上がる。
少し見惚れてしまった。立ち上がり戻ろうと身を翻し1歩踏み出すと、突然黒い蝶が現れてヒラヒラと優雅に舞いながら花壇の花の上に止まった。舞い踊る姿は優雅で自然と目で追ってしまう程美しく、黒い羽は角度によって違う色の光沢を放っていてまた美しかった。ふと、その羽に見覚えがある気がして記憶を遡る。その答えはすぐに分かった。
──あの人の髪だ。
大我の髪は動く度、サラサラと風になびく度に違う色の光沢を放つ。濡れ羽色で、数房混じった白髪すらも美しい髪。記憶を反芻していると、
──あの人が元気になったら、この花壇に連れて来よう。
ここの花達をしゃがんで見る大我の姿を想像する。その横顔は、優しさに溢れた素敵な微笑みを浮かべていた。すると想像の中の大我はこちらを向いて「綺麗だな。」と言う。
急に早くあの人に会いたくなった。再び身を翻し、踏み出す。あの人はまだ意識の海の中を漂っているだろう、それでも早くあの人のいる病室へと足早に1歩、また1歩と前に動かしていく。
少し前までわだかまっていた悪い想像など、とうに頭から消えていた。
※胸糞が悪い
君の目が覚めるまでに、
わたしはなにを望むだろうか。
君の恋人になりたい
特別な存在になりたい
君と今すぐ結婚をしたい
君の喜んだ顔も悲しんだ顔も苦しそうな顔もなにもかも全部
わたしのものにしていたい。
沢山の欲望が私を呑み込み、溺れさせ、戻れなくする。
私欲だらけの汚い感情を、君が好きになるはずがないのに
何故か自分を止められないんだ。
ねぇ、はやく目を覚まして。…返事をしてくれないの?
「……ねえ、**……」
そりゃあ、そっか。
まるで悪夢みたい
君のふつうの恋人になりたかった。
妻のような特別な存在になりたかった。
君とふつうの結婚をしたかった。
私の欲望はほとんど叶わなかった。
でも、
君の悲しんだ顔は……苦しそうな顔は…
私の手によって、私のモノだけにすることが出来た。
誰にも奪われることの無い、きもちのわるい顔。
もう君は息をしない。
私が首を絞めたから。
もうあの顔は二度と見れない。
私が彼女を殺したから。
もう彼女は目を覚まさない。
誰かに首を絞められているみたいに、苦しさでたまらない。
君が目を覚ますまでに、もっと苦しませる準備してあげるからさ。
だから、早く、早く、起きて?
また苦しんだ顔をわたしに見せてよ
『目が覚めるまでに』
目が覚めるまでに…。
あなたとの思い出が消えればいいのに。
初めてお出かけに行った日の事も
手を繋いで何気ない話をした事も
サプライズでお祝いしてもらった事も
くだらない事で喧嘩した事も、
全ての出来事、その瞬間が私にとっては
宝物だった…今日までは
あなたが最後に言った一言が脳裏に
焼きついている。
一言だけじゃない…
あなたの声、笑顔、大きな背…
あなたの全部が私の頭から離れない
あなたとの思い出を置いて次にいこうなんて
出来るわけがない
忘れたくても忘れられない
だから、明日…
目が覚めるまでに…
あなたとの思い出が消えればいいのに。
以前に「夢がさめる前に」というテーマで書いて
います。似ているので、今日はお休みします。
「目が覚めるまでに」について
無機質な白で囲われたあなたを、ただ見ている。
やっぱり、似合わない。
夜が明けて、また日が射す。
青空の色をした花を手向ける。
あなたの目が覚める前に、せめてお別れを。
『目が覚めるまでに』
規則正しい呼吸の音が室内へと満ちてゆく
カーテンの隙間から差し込む月明かりが照らす貴方の横顔
何処までも無防備な寝顔にどうしようもない程、感情が揺れ動く
私は貴方の事が好きだった
なのに貴方は突然私に別れを告げた
冗談であって欲しかった
夢であって欲しかった
けれど、これは現実だった
どうしようもなく、絶望的であったとしても
バッドエンドへの序曲、或いは都合のいい妄想の終末
これは私に残された最後のチャンスだ
暖かな幻想に溺れる哀れな愚者と成り下がるか、
はたまた冷たき現実を知った脱け殻と成り果てるか
或いはこのままひと夏の淡くも苦い記録と為るか
人は寝ることによって
様々なものを整理しているという。
例えば、記憶。
今日起きたことをすべて覚えておく必要はない為
アーカイブ状にしたりして
大切な事、不要な事などを仕分けているらしい。
記憶に纏わる感情もその時に整理される。
嫌なことがあった次の日、
嫌なことがあった当日より少しマシになるのは
寝ている時の仕分けの賜物らしい。
目が覚めるまでに、
人は今日を生きる力を蓄えているのだ。
8/3 お題「目が覚めるまでに」
走らなきゃ。
走らなきゃ。
逢うべき人の元へ。辿り着くべき場所へ。この長い長い通路をひたすらに走る。
幾度となくここを走った。だが通路が終わったことはなかった。いつも、辿り着けない。
けれど今日こそは―――
目が、覚めた。
「また、か…」
疲労感と徒労感。ごろりと寝返りを打ち、深いため息をつく。
あの先に何が待っているのか。どうしても知りたいのに、必ず目が覚めてしまう。
「まあ、いっか」
目が覚めたからには今日が始まる。次に走るのはまた眠った時だ。
あれだけ思い切り走れるのは、夢の中だけだ。僕は片脚の義足を撫でた。
(所要時間:7分)
目が覚めるまでに。
目が覚めるまでに、一人の人を自分勝手に振り回した。今はもうその鮮やかな記憶自身がトラウマと化しては思い出せないが、その自分勝手に付き合ってくれていた彼女の優しさに漬け込んでは青春を送っていた日々は本当に楽しかったんだと思う。
目が覚めるまでに、定期的に彼女の夢を見た。母校の、自分の教室の、休み時間にロッカーの端で二人話す夢。最初はぎこちなかった会話も、段々昔のように弾んでは自然と仲直りする夢。或いは一度二人で行ったことのあるゲームセンターで、二人でしたことの無いメダルゲームを楽しむ夢。或いは、或いは、すぐに消えたけれど、ある日突然彼女が夢の中に現れたと思えば何事も無かったかのように二人楽しく話す、そんな夢。
目が完全に覚めきるまでに、二年半もの月日を要した。
とっくに彼女は俺のことなど眼中にも無かった。
冷たすぎて優しささえ垣間見える文書、付かない既読。一行考えるのに平均三十分の努力と思い出せない記憶を引っ張りだす作業。無駄だったとは、思わない。思えない。思ってしまったが最後、過去の私が最高に報われない。
弱すぎた。
強かったけれど。
進学して心の余裕が出来て、やっと昔の私を俯瞰して見る時間も出来て、衝動的に考えた純粋な謝罪はきっと、彼女にとっては毒だった。
分かっていた上でやった、自己満足の塊だ。
成人式の日に再び会ったとして、中学の先生が言うように連絡先を残しておいたとして、それが大きな伏線になるかなんて今の俺には到底分からない。まだ子どもなのだ。甘えていられる。
明日、近くの神社に行こうと思う。
意味は無い。疎遠になったあの日から、私が敢えて距離を取った理由から、ずっと彼女には報われて欲しかった。今の俺でもそう思い続けている。私が隣に居ても迷惑をかけるだけだと、彼女の善意を無下にした。その根本には彼女自身の生い立ちと今までのこと、その時近くにいた友達のこと、色んなことが絡んで、離れた方が幸せだと思った。
俺が彼女の近くに居たら不幸せにさせてしまう、なんてことは思ってないけれど、
俺が彼女の視線の先に立ってはならないとは、正直思う。
自己満足自分勝手自己中心的承知で。
幸せになって欲しい。
自分を分かってくれる異性に出逢って、結婚して、子どもを産んで、子ども嫌いがマシになって、四苦八苦しながらも一人前に育てて、孫に恵まれて、幸せに看取られる。
そんな世間一般的では普通で幸せな生活をのんびり暮らしていってほしい。
もう彼女の声も匂いも姿も全てが不鮮明な、何処までも我儘な俺のことなんて忘れて、全部忘れて暮らしてほしい。
あと卒業アルバム見ないでくれ。
明日神社に行ったら、俺は一人で、ひっそりとこう願おうと思う。
彼女がこれから人に恵まれて今まで感じた負の感情を忘れてしまうほどに報われますように。
闇のように真っ暗な視界から
少し光がさす
また目を覚ましてしまった
隣の彼は赤い色をまとって泥のように
寝ている
彼は目を開けることがあるのだろうか
彼の目が覚めるまでに同じ場所に行けるだろうか
自分の腹に刺さったナイフを握りしめた
「目が覚めるまでに」
目が覚めるまでに
いい夢の時もあれば悪い夢の時もある。
目が覚めるまでに目が覚めてるような錯覚に陥ることがあるよね。あれ、現実?みたいな。
たまに夢の中で数学してる。
#目が覚めるまでに
目が覚めるまでに
夢の中のあの人に
「好き♡」って言えるかな?
早く早く〜!
もうすぐアラームが鳴っちゃうよ〜⏰
いつもみたいに
これ好き!
これは嫌い!って
直感でバッサリ言っちゃえばいいじゃん
(ΦωΦ)フフフ…
あ~ぁ…
色恋が絡むとこれかよ…
あのさ〜
恋なんてさ
好きか嫌いのどっちかしかない
二者択一!
さっさと言っちゃいなってwww
🌈黒猫のつぶやき🌈
乙女だなぁ〜( ꈍᴗꈍ)キュン♡
君の目が覚めるまでに
愛の言葉を考えておこうと思う
できるだけ沢山の言葉を
~目が覚めるまでに~
普通は夢を見る人が多いと思う。
でも勿論見ない人だっているし、悪い夢ばかりの人もいる。
好きな人とのデートの夢・推しに会う夢・美味しいもの好きな物沢山食べる夢……
この他にもいい夢は沢山ある
ただそれに比べて悪い夢は
崖から落ちる夢・殺される夢・追いかけられる夢・いじめられる夢……
などなど。
貴方が見た1番素敵な夢は何だろう。
夢を見ない人はどんな夢がみたいだろう。
そう考えながら僕は今日も眠りにつく。