現実逃避』の作文集

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現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/27/2026, 12:16:20 PM

VRの世界は最高だ!
俺がどんなに化粧してもなれなかったかわいい女の子にだってなれるし、ボイスチェンジャーを使えばキラキラした声が出せた。
そんな俺を見て男共は俺をチヤホヤしてくれる。
昔からかわいい女の子のアイドルになりたくても、自身の醜い姿で諦めていた夢が、VRの世界であれば叶えることができたのだ!
 そして、VRの世界であれば、どんなところにだって行ける。
例えば宇宙、例えばお化け屋敷、例えば終わらない遊園地。
夢にまで見た景色を、俺は空を飛んで眺め、時には遊び、学び……自由なひとときを過ごすのだ。

 あぁ、そろそろ眠らなければ。そう考えた俺は、空を飛びながらひとつの建物へと向かう。
そこはコンクリートでできた無機質な建物で、未だ稼働中のアンドロイドがこちらに見向きもせずに警備を続けている。
俺は、慣れた様子で道を歩んでいく。嫌だ、眠りたくない。もっとVRの世界に浸っていたいと考えるも、歩みは止まらない。仕方ないことだ、と内心諦めつつあったのは、成長の証なのだろうか。
 俺はある一室に入っていく。そこには、億を超えそうな程たくさんの水槽があった。
その中の1つ。自らの脳が浮かぶ水槽の前で、俺はため息を吐いた。

 どうして、こんなにもVRが発展したというのに、現実という夢を見なければいけないのだろう。
外で警備するアンドロイドのように、眠らなければいいのに。
 俺は憂鬱な感情に支配されながらも、繋げられたチューブから発した電波のせいで、速やかに意識を失う。そうして、現実という夢の世界へと落ちていくのだった。


(お題 現実逃避)

2/27/2026, 12:15:20 PM

ー私の世界ー(現実逃避)

私はある時気づいた。
生きる世界を変えられることに。

異世界に行くとか、そんなんじゃない。
人の反応が変わるんだ。

例えば嫌いなあの人に

「これ…」

って物を差し出すと、いつもならダメ出しをしてくるのに、この世界だと過剰に肯定してくる。
それはストレスがたまらない素晴らしい世界。
現実とも同期していて、反応だけが違う。
私はこの世界を“逃避先”と名付けた。

私は理想の世界へ行けるように念じながら、ゆっくり目を閉じた。

―――――

俺は、目を開けた。

その時いきなり、視点が変わった。
気がした。

いつも通りの景色は、俺のそんな考えを否定している。
しかし、違和感は当たっていた。

嫌な人と、良い人がいる。
この違いに気づいた時、俺は初めて呼吸をした気がした。

例えば、ぐちぐちダメ出しをしてくる人がいる。
俺は人に気を遣おうと、努力するようになった。

例えば、些細な変化に気づいてくれる人がいる。
指先の絆創膏に気づいて気にしてくれる人に、胸がじんわり熱くなった。

噛みしめるように、目を閉じた。

―――――

目を開けた時、私はちゃんと現実にいた。
約1ヶ月ぶりに来た現実は、数段濁って見えた。

出社する。
私はなぜか、周りの人から「気の遣える人」という評価をもらっていた。

しかしそれはすぐになくなり、周りの人からのあたり方もいつも通りになった。
これだから現実は。

避難所での生活は実に快適だった。
誰も否定しないし、転んだらみんな駆け寄ってきてくれる。
わざと嫌なことをするやつもいない。
髪を染めても、怒られなかった。
……というか、反応がなかった。
まぁ、それは、しょうがない。

…とにかく、俺がそんな世界から帰ってきたのはお金がなくなったからだ。
どうせ現実じゃないんだし…と思って散財しまくった結果、貯金が尽きた。

あーあ、戻ったら元通りになっていないかな。

―――――
また、視点が変わった。

俺は自分の姿を見て驚愕した。
髪が、変な色に…。

そして、貯金はすっからかん。
あくせくして働いたのに…。
俺がいなかった間、強盗が入ったのかもしれない。

久しぶりの部屋には、生活感があった。
物が散らかっている。

そういえば、俺が行ったあっちの世界の部屋も、散らかってたな…。

もう一回、なにかの間違えで、あっちの世界に行けないかな。
…はぁ、どうやって生きていこう。

―――――
私は約1ヶ月もの間現実で過ごしたが、耐えられなくなっていた。
もう一度、避難先へ。

―――――

目を開いた時。
俺は瞬間的に、悟った。

別の世界に、俺と同じ意識をもつ人間がいると。
そして今、そいつが俺と入れ替わっている。

もう、俺はこの世界を出るつもりはない。

散らかったものを整えながら、決心したように頷いた。

―――――
私の避難先は、貯金が貯まっていた。
……仕事が変わっている。
私は仕事を変えていない。

……どういうことだ?
胸騒ぎがして、急いで現実へ戻るように念じた。

しかし、戻れない。
どうして?

その時初めて、私は
私以外の私という生命体が
“こちら側の現実”を選んだのだと理解した。

――――――――――――――――――
今日凄い眠いんですけど…。誤字あったらごめんなさい。
おやすみなさい。21:15

2/27/2026, 12:11:21 PM

春空に浮かぶ綿雲食べるペガサスと寝てたいしごともうむり

題-現実逃避

2/27/2026, 12:10:42 PM

「私が落としたのは金の斧でございます」
『アハゴウヨクナセイガデタネ!』
「え?」
『ウソツキウソツキウソツキウソツキウソツキウソツキウソツキウソツキウソツキ!』
「うわあああ!!」
『オボレテシマエオボレテシマエアワレナマツロヘオボレテシマエ!』

あぁ、あいつめ、嘘言いやがった。泉に斧を落とせば金の斧が貰えるなんて。
いや、俺が嘘をついた?
そんな事ない。
そもそもこれは夢なんじゃないか?
息ができない。
(現実逃避)

金の斧銀の斧のオマージュ、正直者は助かったのにね。

2/27/2026, 12:06:56 PM

《現実逃避》

君といる毎日が楽しかった
何気ない朝
君の作った温かいご飯
2人でゆっくり過ごす休日
君の「行ってらっしゃい」「ただいま」が聞ける平日
寝るまでの短いけれど幸せな会話
全てが僕の大切な時間
毎日続いてた…………
……はずだった……………

幸せな夢にすぎなかった

夢から覚めて絶望した
君は数ヶ月前にこの世界から
いなくなっていた
ずっと僕はその現実を受け入れられずに
現実逃避して君の幻影を見ていた
今でもまだ受け入れきれない
出来れば戻ってきて欲しいと思ってしまう
弱い僕でごめんね

2/27/2026, 12:06:46 PM

現実逃避


真夜中の手紙

拝啓私へ、最近まで1時間ぐらいそこらを歩いて徘徊する現実逃避をしてたと思ったら、急に6年ぐらい前から人格を記憶ごと廃棄して既に記憶のない自分とかいう究極の逃避をしていたことに気づかされたボクの気持ちを考えた事はありますか?

今君はいかがお過ごしでしょうか、よくも現実逃避などとくだらない事をやってくれましたね、お陰でこれからはボクと君のルームシェアです。

P.S君は相変わらず幼稚なようでボクはガッカリしました。高校2年生にもなって精神が子供のように未熟だなんて本当に残念です。





早朝の手紙

どの口でいってるんです?それはお前だろうが!!
忘却魔め!

どう考えても幼少期の記憶を人格ごと捨てたお前のせいだろうが!
中学生時代のあの勉強だけが生き甲斐の無機質な私はどうして形作られたと!?それで人格が育つとでも?それからたった2年半でここまで成熟したのはひとえに私だったからこそ。
この事実をよく噛み締めてからモノを言うんですね、小さなボクちゃん。

P.Sああ、そう言えばあなたは私の倍ぐらいの時間があって今の未熟な精神でしたね。失礼、私とした事が年上に向かって飛んだ無礼な事を言ってしまいました。

2/27/2026, 12:05:47 PM

題名:現実逃避

頬杖ついて、ため息をついた。


遥か遠く、翼があったら行ってみたい。

そうやってそうやって、欲求は満たせぬまま。

現実逃避、現実逃避。
さよなら、さよなら。

2/27/2026, 12:03:37 PM

「現実逃避」


たった今、現実逃避をしたい。

そっと、細心の注意を払って乗った体重計。
わかってるよ、そっと乗ろうが普通に乗ろうが一緒な事ぐらい。
それでもそうっと乗らずにはいられない、この浅ましさ……

そして、現実逃避したい、今に繋がる……

2/27/2026, 12:00:18 PM

明日から1ヶ月の休暇だ。
思い切って妻と二人、世界一周の旅に出ることにした。
豪華客船での旅行に妻は何ヶ月も前から年甲斐もなくはしゃいで、あれやこれやと準備している。
そんな姿を見ていると若い頃にスキー旅行へ出かけたのを思い出してしまった。
金もないのに弾丸旅行をして、汽車にひたすら揺られる旅立ったのに妻と一緒なら何でも楽しかったものだ。

さて、私も準備をしよう。船の甲板は暑いだろうから久しぶりに麦わら帽子でもかぶってみるか。



と、いう妄想をしながら残業をしている。

2/27/2026, 11:57:41 AM

ここは今から倫理です。

        最終巻読み終えたよ。

        とっても良かった。

2/27/2026, 11:51:29 AM

火星から見る夕日の碧さを知りたい。

ここでは赤く沈むのに、あちらでは青くなる。

この揺らぎは、
どこか別の環境なら、
見え方も変わるのではないか、という仮説だ。

それは羨望というより、配置換えの想像。

隣の芝が蒼く見えるのは、
“光の当たり方が違えば色は変わる”と知っている目。

私はいつも、自分の芝が赤く焼けていると感じている。

時々、別の光を試してみたいだけさ。

題 現実逃避

2/27/2026, 11:51:11 AM

現実逃避したくない
君と過ごす休日は
本当に楽しくて
君がいる現実は最高

2/27/2026, 11:51:02 AM

現実逃避

何もかも上手くいかなくて投げやりになる時はある。
自分なんてと、マイナスに落ちることもある。

それは誰しもが1度でも体験する感情だ。
何も恥ずかしくない、何も隠すことはない。

だから、そういう時は誰かに甘えたり
自分の好きなことをトコトンして
現実逃避をすることがあってもいいんだと思う。

壊れる前に手を打とう

2/27/2026, 11:50:31 AM

「辛い」「疲れた」「やめたい」
こんな言葉を口にする奴は、根性がないらしい

「辛い」「疲れた」「やめたい」
こういう言葉を口にする人は、自分の限界を知っており、周りに助けを求めることができる賢い人らしい

もううんざりだった
じゃあ俺はどっちなんだよ

限界は人それぞれ… あいつよりできなくても仕方ない
自分で限界を決めるな…俺は諦めてただけか?

神様は乗り越えられない試練は与えない
曇の上はいつも晴れ

そうだよな。もう少し頑張ってみるか。

辛い時は逃げてもいいんだよ

本当にいいのか?許してくれるのか?

俺はこの言葉を聞いて、羽田空港に向かった。
逃げてもいいなんて言われたら、喜んで逃げるさ。
どこでもいいから遠くに行きたかった。外国にいく勇気はないけど、北海道とか九州とか、とにかく遠ければいい。

ちょうどこの日は台風が近づいていて、飛行機が飛ぶか怪しかったが、15分遅れで飛行機が動き出した。
離陸後は中々安定せず、大きな揺れも何度かあった。
ただギュッと目をつぶって耐えた。

揺れが落ち着いたようで、目を開けるとそこには青空が広がっていた。今まで見てた鼠色の雲はなく、快晴だった。

雲の上はいつも晴れ

2/27/2026, 11:47:58 AM

今日のデート楽しみにしてるね。あなたが来なくても、ずっと待ってるからね。

2/27/2026, 11:44:43 AM

『現実逃避』

現実は甘くない。
そう思う時が多々ある。目を背けたい現実が山ほどある。人間であるが故に思考するが故に心をすり減らしていく。そんな現実から逃げるために皆は何をするだろうか?アニメや漫画を見る?深い眠りに落ちる?はたまた真っ暗な部屋で1人黄昏れる?どれもいい逃げ方だろう。人は現実に耐え切れないよう出来ているのだから。私はね、小説を読むか書く事にしてるの。小説は自由に想像出来て空想の赴くままにいられるから。だから私は現実から逃げる時は小説に…本ににげる。現実逃避は悪い事だ、逃げだと責める人がいるけれど私はそうは思わない。だってそれは単なる休息に過ぎないのだから。どれだけ長い逃避行でも他の人より疲れやすいだけ、ここだけはそれを肯定しよう。みんなはどんな時に現実逃避する?
私はね

夕暮れ時の教室で私は現実を逃避する

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2/27/2026, 11:43:04 AM

【題:現実逃避】

 なんなんだろう、この空虚感は。


 ベッドの上で一人、チクチクと痛みが主張する頭を回転させる。


 私は一人でいるのが好きだ。だから、友達といえるような人がいなくても平気だった。

 勉強は苦手でも好きでもない。だから、大学の講義やら課題も、なんやかんやこなせていた。

 単純作業は得意だ。お金に困っているわけではないけれど、時間を忘れられるからチェーン店のキッチンバイトは結構気に入っていた。


 でも、3ヶ月ぐらい前から、そんな生活が、だんだん嫌になってきた。


 確か、きっかけは大学のグループワーク。

 四人グループになる時に、女子三人組に入らせてもらった。そこにいる私は、どう考えても“余り”だった。
 彼女らはなんだかとても楽しそうで……ああそうだ、自分の惨めさを、18歳にしてようやく理解したんだ。


 一度自認すればもう止められなかった。


 私と他人の間にあるフィルターが、明確に形を表していった。
 私一人だけが、人間ではない別の種族ではと思えてしまうほど、他人と私はどこか違った。

 話をふられても、受け答えすらできなくなった。声が、枯れてしまった。

 今までの人生で、一人でいることになんの違和感ももたなかった自分が、到底信じられなかった。ある種の黒歴史のように、胸をじわりと、継続的に痛め付けた。


 どんどん他人も、自分も分からなくなる。

 外にいる、孤立した自分に、どうしようもない拒否感や嫌悪感を抱く。


 2ヶ月前から、大学の講義を休みがちになった。その周期は、どんどんと早くなる。

 1ヶ月前、バイトを辞めた。その前の月から遅刻・欠勤が増えてしまっていたから、周りは私が辞めたのを、ポジティブに受け取ってくれたと思う。


 今は、外出自体が嫌になった。大学に行くのも週に一度程度だ。先週は一回も行けなかった。

 有り余った時間は、つまらないSNSを見漁ったり、なにやら大きくてもやもやした問いに、なす術なく頭を抱えることへとつぎ込まれた。


 ある日、「虚無感をなくすには」というタイトルのウェブ記事を見た。

 「現実逃避も大事!自分が少しでも楽しそうだと思えることをやってみよう」と書かれていたので、すがるように実践してみることにした。


 ベッドから出るのも面倒なものなので、スマホがあればできる動画視聴をすることにした。

 前までずっと見ていた、いわゆる『推し』の動画。楽しくなって、笑える動画。

 サイトを開き、その人の動画を2ヶ月ぶりに見てみた。


 笑えなかった。

 つい一年前にはげらげらと笑いながら見ていた動画が、とてもつまらなくなっていた。


――そういえば前の動画に、一人で実況なんて哀れですね、ってコメがきたんだけどさ。
いやいや、ひとり最高でしょ! 気ぃ遣わなくていいしさ!
人間関係で悩むぐらいなら、自由にいきればいいんじゃね!?


 かわりに、発言の一つ一つが胸に突き刺さる。前までは、もっと救われてたはずなのに。


 耐えられなくなって、スマホの電源を切って、布団にくるまる。


 ああ、そうか――好きだったものも、嫌いになってしまったのか。


 暗くて無音な部屋の中、ぼやりと壁を見つめる。


 涙すら、流れなかった。

2/27/2026, 11:36:43 AM

現実逃避

※雑談
まあ、したくなりますよ現実逃避。少しでも心のバランス保てるなら悪いことではないと個人的に思います。薄目で現実と向き合いながら、自分の心が軽くなるなら悪くない。

何も気にせず遠出して、温泉入って観光地巡りとか。好きなアーティストのライブ全部行くとか、お高めの美味しい物食べるとか。好きな趣味に打ち込むのもいいですね。
現実はそれら全てを叶えられませんが、いくつかは叶えられるかもと考えると少し前向きになれます。

現実逃避は、何と無く負のイメージがありますが、自分の心を守るバリアなのかもしれません。し過ぎるのは気を付けたいですが、心くらいは自由な世界で生きて良いと思いたいですね。

日々家

2/27/2026, 11:36:08 AM

永遠に恋してしまうように
明日なんて来ないでと
願うよりも祈るような
君への想い

2/27/2026, 11:34:49 AM

「先生の命の幕閉じを、私に委ねてくださいませんか。
情死より、自決より、もっと扇情的で焦がれる様な、どんな物語より残酷な様な、貴方様の理想の死を、このしがない青年が、全てをかけて演出しようではないですか。   

幾多の人間の血が溢れ滴った様なあの花も、年季の入った劇場の床板の様なあの棺も、例え足が擦り切れ爛れても探し出し、全て整えましょう。
貴方のその角張った掌を優しく握りしめ、指先のその紅い火照りが消えるのを一時も残さず見届けましょう。
貴方のその愛おしい吐息の途切れる音も、
貴方のその内傷に悶えた少年の様な泣顔も、
全て身に刻み、背負って、後世まで苦しみましょう。

ですから、ですから今日は、何ひとつ舞台道具の揃わない今日は、後味の悪い安酒でも嗜んで、しけった畳の匂いに蝕まれて、共に悪夢を見ようではありませんか。

僕は、貴方様がいれば悪夢など、
刺繍針の一差しにも及ばないのですから。」
 

そう言って目を細めた彼の小指の温もりが、徒花によく似た彼の全てが、私をこの世に貼り付けて離さないのだ。
私は、掬いきれなかった花弁の言の葉を、この身が枯れるまでひしと抱きしめていなければならないのだ。 

こんな酒一つで彼から逃れられるほど私が正気でないことを、夜が来る度、嗤っては泣く。湿る縁側で項垂れた死に損ないの瞳を桜の波が横目に嘲笑って地に落ちた。
夜明けは未だ、当分先である。


2026/02/27【現実逃避】

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