狭い部屋』の作文集

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狭い部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/4/2024, 1:28:05 PM

《狭い部屋》
それは私にとって良くも悪くもない。
どれくらいの広さかにもよるが、
狭すぎても生活に必要な最低限のものが置けないし、
広すぎてもスペースの無駄となってしまう。
それはとてももったいないことだ。
広い部屋は解放感があるが、一人だとすごく寂しい。狭い部屋は圧迫感があり、居心地が悪いと思う。
でも、私は狭い部屋で暮らすとなったとしても何も気にしない。本を静かに読める環境さえあればいい。
強いて言うのなら、『広い』より『狭い』方がいい。

6/4/2024, 1:25:05 PM

狭い部屋

子供の頃、本当に狭い部屋だった
学習机じゃない机と
小さな本棚と、
制服を引っ掛けるところだけ

何にでもすぐ手が届く部屋だったから
今もすぐ手が届くところに色々置いてしまう

片付け上手になるのは、まだまだ先かな

6/4/2024, 1:24:36 PM

狭い部屋


私の部屋は狭い。
ベッドがあって、
カラーボックス4つと机と椅子があってぎゅうぎゅう。
やすまる空間がない。
もっと整理整頓したい。

6/4/2024, 1:24:28 PM

6畳一間。初めての独り暮らし。狭くても、散らかっていても、ここが私の城だった。
自分の給料で、買いたいもの買って。仕事以外の時間は、自分のペースでやりたいことやって。
贅沢な時間と空間だったと、今は思う。

6/4/2024, 1:23:46 PM

「狭い部屋」

居心地は悪くないよ
見た目より世界は大きくて
夢は広がってる

6/4/2024, 1:21:41 PM

整理もされていない狭苦しい部屋で、私はまた本を読み漁る。
人なんか入れられるはずもない。ただ、自分はこれで満足している。
寝る前には部屋を整頓しなければ寝床の確保も難しいが、それは別にいいのだ。
自分の「好き」と、インスピレーションにまみれた部屋で、私は今日も素早くペンを動かす。

6/4/2024, 1:21:25 PM

狭い部屋の中で私はぐるぐる考えるの

あの時ああすればとか、𓏸𓏸ちゃんへの言い方キツかったかな、嫌われちゃったかな、なんで感情任せに言葉を言っちゃったのかとか…

ずっとずっと、1人で、誰にも言わずにぐるぐる、狭い部屋で1人考える。

キリがない悩み事も後悔も今しか出来ない。大事なもの、そう思うけど……









高校生ってやだなって思っちゃうよ

6/4/2024, 1:21:06 PM

狭い部屋で僕は1人。

窓から漏れる月明かり。

月明かりに、

思いを馳せる。

あなたに助けて欲しくて。

届かない思いが、

この狭い部屋に漂う。

僕は1人、

また悩みの中へ。

6/4/2024, 1:20:12 PM

漫画喫茶みたいな
狭い部屋は落ち着く

家の中がとっ散らかってると
集中できないから

必要なものだけあればいい

いつか余生を送るなら
狭い自室が欲しい

明るささえあれば
押入れやクローゼットでも
いいかもしれない

ドラえもんみたいに

6/4/2024, 1:19:42 PM

やわらかな香りを纏い
ぬくもりを振りまくその隣で
私はあなたと淡い空間にさまよう。

昼間の陽射しの帯を絡め
絹をひらひらと風にすかす。

きゅうきゅうと肩を合わせ
震えて笑うこの嫋やかな一時を
私は忘れはしない。

/ 狭い部屋
 例えるならばそれは豆電球のような。闇夜をぽやりと曖昧に照らし出す。ほんのすこしのわたあめが、私を甘く蕩かすのだ。あなたは知らない、私はわずかな水で溶けてしまうことを。たまにでいいから、とびきり甘い砂糖を溶かしてくれたら、それでいい。

6/4/2024, 1:19:33 PM

僕が意識を持ち出した頃から
僕は真っ暗で何もない部屋に閉じ込められていた。

聞こえてくるのは、さまざまな子どもの鳴き声と
大人の怒号、そしてくるのは毎日最低限の食事。

また、たまにくるのは真っ黒の大人の人に連れられ
部屋が入れ替わるときのみ、部屋を出ることができる
もう5回目ぐらいの入れ替えだろうか
少しずつ部屋が大きくなり、部屋の場所も少しずつ
奥の方になってきた、

ある日、突然
『20025番出て来い』
と呼び出された
僕が理解できるのは唯一この言葉だけだった

そうして行くのは、いつもと違い部屋ではなく
建物の1番奥にある大きな部屋に連れられた

そうしてその中に入った瞬間、記憶が朦朧し
失った。


その後、その建物から要冷蔵という
トラックが出ていった

6/4/2024, 1:17:59 PM

「狭い部屋」

 今日は部活の練習がいつもよりも大変だった。そんな日はなぜかテンションが高くなる。高校生として、青春の日々を彩りたいがための本能だろうか。
 部活の疲れがとれるわけでもないのにコンビニに寄り道をして騒いで、駅に着くとそれぞれの帰り道へ別れていく。

 友達といるときの賑やかさからは一変して、1人で歩く道は寂しい。どこかつらい気持ちを、1日の疲れがさらに沈めてくる。嫌な記憶が蘇ってくる。

 しかし家に着くと、その気持ちは少し和らぐ。自分の部屋なら尚更で、いつでも温かく迎えてくれる。
 私の部屋は自分の好きなものが詰め込まれていて、もうこれ以上ものを置く場所がないほど狭くなっている。きっと、この部屋に好感を抱かない人も多いはずだ。

 でも私は好きが詰まったこの部屋ががいい。
 このごちゃついて狭い部屋が、どんなものからも守ってくれる、どんな疲れも癒してくれる、私の安心できる場所。

6/4/2024, 1:17:17 PM

心の中で名前を呼ぶだけで、
すごく会いたくなって、話したくなって、
でも、それが出来ないから、苦しくて涙が勝手に溢れてこぼれる。
また、あの時みたいに話したい。会いたい、

6/4/2024, 1:16:09 PM

初めての一人部屋
ベット二つ分の小さいお部屋
嬉しくて、嬉しくて
ドキドキが止まらない
でもね、お日様が眠ると
寂しくて、不安で
布団にくるまっても
ドキドキが止まらない
初めての一人部屋
ベット二つ分、私は一人

6/4/2024, 1:15:45 PM

悲しみは最小限
可能性は無限大
初めて、は人生で一度きり

そろそろ本気出すか!

#狭い部屋

6/4/2024, 1:10:58 PM

狭い部屋 
 


私は昔から、こじんまりとした狭い空間というか狭い部屋が好きだ

秘密基地みたいで静かで落ち着くから 

ひとりで居るのは寂しくないの?と周りは尋ねるけれど 

ただ、ひとりで居られる時間も 私にとっては宝物  

自分らしく居られるから

誰にも 邪魔されない 

誰にも 迷惑かけない

そんな、テリトリー  

 

だけど 



その秘密基地が最近 さらに手狭になった
 

四方八方から ざわざわと流れ込んでくる   

聴きたい音 塞ぎたくなる音 

互いに混じり合って   

私の動きもぎこちない


侵入者が いつの間にか 入り込んでた

誰にも 教えていないのに 


 
いつの間に カギが開いたのだろう

いつからそこに存在していたのだろう


もう、日夜 私は溺れている

誰にも 止められない 私自身も

じきにここは埋め尽くされて 

 一気に溢れ出てしまう


 


私の心(狭い部屋)から あなたへの想いが

6/4/2024, 1:06:25 PM

私は貴方のいない狭い部屋で、でもいつもより広く感じる部屋で、一人で考える。
貴方は変わってしまった。
貴方は相変わらず私を愛してくれたけど、何もかも変わってしまった。
豪華なタワーマンション、広いダブルベッド、シャンパンやワインや綺麗なドレス。
何でもくれるようになったけど、それは、私が求めていたものじゃない。
窮屈な狭い部屋、二人で身を寄せ合って寝たベッド、やっすいビール。
あっちのほうが、良かった。

6/4/2024, 1:03:57 PM

『失恋』

「え、お前結婚するの?」
 探偵事務所を訪れた俺の古い友人、鐘餅の言葉に驚く。
「まだだよ、今度プロポーズするつもりだ」
「あんだよ、驚かせやがって」
「いや、お前が早とちりなんだよ」
「いや結婚するって言っただろうが」
 学生時代に戻ったように、ばかな話をする。
 久しぶりに直接会ったが、なかなか楽しいものだ。
 

「それで、何の用だ?」
「つれないな、バカ話しに来ただけとは思わないのか?」
「それだったら電話やSNSで事足りるんだよ。 
 直接頼みたいことがあるんだろ?」
「……相変わらず、勘がいいな」
 鐘餅はだらけた顔を引きしめる。

「単刀直入に言う。
 俺がプロポーズするのを見守って欲しい」
「は?」
 なに言ってんだこいつ。

「やだよ、一人でやれ」
「勇気がでないんだ。
 ついて来てくれよ」
「ボランティアじゃないんだよ、こっちは!」
 今月カツカツなんだ。
 鐘餅のヘタレなんぞに付き合っている余裕はない。

「いいじゃないですか、友達なんでしょう」
 助手が、淹れたての紅茶を持ってきてやって来た。
 奥にいろって言ったのに、なんで出てくるんだよ……
 おそらく『プロポーズ』という言葉が聞こえたので、出てきたのだろう。
 このコイバナ大好き人間め。

「先生の大事なご友人ですからね。
 お茶くらいは出しませんとね」
 俺が睨んでいることに気づいて、助手は素敵な営業スマイルを作る。
 今日の助手は、猫かぶりモードらしい。
 そんなにコイバナが聞きたいのかよ。
 男のコイバナなど楽しくなかろうに……

「来なくていいって言っただろ」
 助手に『奥にいろ』といったのは、話に邪魔だったからじゃない。
 俺は、嫌な汗をかきながら鐘餅を見る。

「おい、なんだあの可愛い子」
「助手だよ」
「助手……
 確か、ここの事務所二人でやっているって」
「そうだ」
「くそ、お前ずるいぞ、あんなかわいい子!」
「お前結婚するんだろ
 他の女に現を抜かすな」
「それとこれとは別だ」
 鐘餅が激高する。
 鐘餅は大の女の子好きだ。
 しかも……

「お茶をどうぞ」
「ありがとう、それにしてもいいお尻――ぐぎゃ」
 助手の尻に伸びようとした鐘餅の手は、助手本人の手によってひねり上げられる。

「助手よ、奥に引っ込んでろと言った意味が分かっただろ」
「すいません先生。
 私、軽率でした」
「分かればよろしい。
 次は気を付けるように」
「待って待って、痛いから、謝るから、その手を離して」
「……助手、離してやれ」
 俺は目で合図すると、助手は不承不承手を離す。

 鐘餅は痛みから解放され、息も絶え絶えになる。
 だが、理解したくはないが、興奮しているようにも見える。
 まさか、そういう性癖か?

「結婚するって聞いたから、少しはまともになったと思ったのだが……
 さらにキモくなってないか?」
「言いたくありませんが、きっと結婚詐欺ですよ。
 こんな男性を受け入れる女性はいません」
「君ら、酷いこと言うね」
「「自業自得」」
「ぐふ」
 鐘餅は精神にダメージをおって、床に倒れ込む。
 二度と起き上がらないで欲しい。

「先生、私どうしてもこの人が結婚できるような方には見えません」
「まあ、そうなんだが金はもっていてな
 だが金は持ってるが、それ以外褒めるべきところがない
 本当に……金だけはあるんだが……」
「気前もいいだろ!」
 あ、復活しやがった。

「学生時代、さんざん奢ってやったろ。 
 忘れたのか?」
「その節はお世話になりました」
「そんでもって、今日も気前の良さを見せてやる。
 ほら、依頼料だ」

 机の上に札束が置かれる。
 この厚み、100万は下るまい。

「では依頼を受けさせていただきます」
「サービスで、助手ちゃんの胸を――」

 まあ、鐘餅はくそ野郎だが、当分友達を辞める気はない。
 金払いの良さもあるが、友達やるのは刺激的なのだ。
 今日だって、キン肉バスターを生で見られるとは思わなかったからな。
 
 ◆


「来たぞ」
 バーの入口から鐘餅が入ってくる。
 数日前に喰らったキン肉バスターの影響はなさそうだ。
 ……タフだなアイツ。

 そして一緒にいる女性は、彼女が例のプロポーズ相手だろう。
 聞いてた容姿と一致するので間違いあるまい。
「隣の女性が、噂の彼女さんですね」
 助手が、呑気につまみをぼりぼり食っている。
 こいつ、一応仕事だって分かってるのか?

「そうだろうな……だが」
「はい、その隣で親し気にしている男性、いったい誰なんでしょうか?」
 女性と腕を組んで、歩いてくる男性は一体だれなのか?
 遠目であるが、鐘餅も動揺しているように見える。
 芽生えた不安を誤魔化すため、つまみを食べる。
 食わんとやってられん。

「彼氏ですかね?」
「ベタに弟、とか。
 というか弟であってくれ」
 幸せを祈るほどアイツの事は好きではないが、さすがに不幸を願うほど嫌いなわけではない。
 マジで頼むぞ。

「あ、さっき少し聞こえたんですけど、夫らしいですよ
「アー、キコエナイキコエナイ」
「先生も人の心が残っていたんですね」
「どういう意味だ」
 ほんと、助手は口が悪い。

「まあ、あの金餅さんを受け入れる女性ですからね。
 男性の方がほっときませんよ」
「だよなあ」
 まあ、そんな気がしてたけども。
 だって鐘餅だぜ。
 よほど器か、包容力のある相手じゃないと務まらない。

「うん?
 あの夫婦出ていったな」
「なんか旦那さんがいろいろ察して、何か言ってましたよ」
「普通は察するよなあ……
 うわ、背中に哀愁漂ってる」
 人が失恋する瞬間を初めて見るが、なかなか心に来るものがあるな。

「それでどうします?」
 助手は、自分の方を見て尋ねる。
 『励ますか?』と聞いているのだろう
「はあ、仕方ない。
 男同士で飲むから、帰っていいぞ」
「安心してください。
 黙ってお酒飲むだけですから」
「セクハラされるぞ」
「その時は慰謝料ふんだくってやりますよ」
「やっぱお前帰れ!」

 助手を無理矢理帰らせ、俺は静かに鐘餅の隣に座る。
 お互い何も言わず、酒を飲み交わす。
 言葉などなくても心は通じるのだ。
 俺たちは一言も会話することなく、朝まで飲むのであった

6/4/2024, 1:02:53 PM

お題「狭い部屋」
自分、閉所恐怖症なんです。
狭いところにいると、(体が密着するような箱の中やエンジンを止めて窓を締切った車の中)妙にイライラして痒くて息苦しくなるんです。
それと、狭くて暗い部屋はもっとダメでパニックになりそうになるんです。

何故ダメなのか、なんとなくなんですけど。
閉じ込められてるって錯覚しちゃうんです。
その世界から1歩でも指を出そうものなら何が起こるか分からない。
でも、狭いところは苦手。痒い。
でも、出るのも怖い。暗くて、何があるか分からない。
狭いところから出たい→でも、出るのは怖い→どうしようも出来ない→怖い、助けて→うわぁぁぁあ、、助けて助けて!!!苦しい痒い助けてぇぇ!!!
みたいな。

あはは、まぁ解決策も何もないし。
明日は早いので寝ます。

6/4/2024, 1:00:44 PM

狭い部屋

進学のため、上京してからは1人暮らしで、
狭い部屋を間借りしていた。
閉塞感が強く、ほとんど家にいなかった。
知らない道を散策していた。
入ったことのない路地に入り、面白かった。
就職してからも、県外を何度も転勤し、
その都度狭い部屋の1人暮らしで、知らない道を
散策するのが、趣味になった。
今は故郷に戻り15年になるが、散策し続けている。
趣味と特技が、ウオーキングになった。
開放感を求めて歩き続けたおかげである。

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