狭い部屋』の作文集

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狭い部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/4/2024, 1:00:36 PM

6月になっても、まだ販売中
2024/06/04㈫日記

焼き芋!
流石に6月は販売しないのでは?と
思っていたけれど。
3月中旬から、はまった焼き芋。
いつ 別れの時が来ても大丈夫。
心の準備はできているから。
これ3回目。

ドラマ「イップス」とアニメ「忘却バッテリー」でイップスを知る。
昔のアレはイップスだったのかー
と気づく。
母に「なんで出来ないの?」って
首を傾げられた。
始まりは話しを聞いた事から。
今もたぶん出来ないし、するつもりもない。
変わりに得たことがあったけど。

アニメのシナモンでも見よう。
あじさいの話しみたいだし。
あじさい好き。

前にも書いたけど、白くて丸いものが好きで、ちいかわとか、お文具さんとかシマエナガに心惹かれる。

6月から定額減税されるでしょ?
さっき慌てて住む町のホームページを見たよ。

これから、ふわふわの世界へ。

おやすみ。

6/4/2024, 1:00:21 PM

【狭い部屋】


一人で満杯になるほどの
狭い部屋の中で
キミは十月十日過ごした

そこを出る時から
キミの物語が始まる

6/4/2024, 12:59:33 PM

僕はいつも狭い暗い部屋の中にいる
部屋にはシャーロック・ホームズ小説が一冊と
シングルベッドがポツンと置かれているだけ
窓はあるが僕の背では届かないぐらいの高さに一つ
窓の位置からして光は床まで届かない
夜になると月が見えるだけで
部屋にはカレンダーや時計はない
月が日付を教えてくれるだけ
僕の楽しみは夢を見ることだ
寝る前に今日はなんの夢が見られるかドキドキしながらベッドに入って目を瞑る。
楽しい夢を見られた日の翌日の夜はよく月の光が入って本のページを照らしてくれる
逆に悪夢を見た翌日の夜は真っ暗で身動きかとれない
こんなとこ早く抜け出して明るくて暖かい場所に行きたいそんなことをいつも思ってる

6/4/2024, 12:59:03 PM

狭い部屋は苦しいかそれとも楽か。苦しいなら別の部屋に行けばいい。楽な部屋へ移動すればいい。人生も同じだ。環境を変えればいい。移動すればいい。扉までの道が遠いかもしれなくても時間はある。苦しい部屋にいる方が時間の無駄だ。
お題『狭い部屋』

6/4/2024, 12:58:49 PM

狭い部屋

4畳半しかないこの部屋に、大人が2人も入るとやっぱり距離が近いように感じる。自分の心の内が伝わってしまうんじゃないかと思うくらいの近距離。好きな人と2人きりで過ごせる喜びと、もしも喧嘩とかで気まずくなってしまったらどうしようという不安が入り混じった、いや、不安のほうが大きい、そんな自分が出てきてしまいそうだ。

6/4/2024, 12:57:39 PM

「狭い部屋」

人の部屋は過ごしやすそうに見える。過ごしやすそうな部屋で、楽してる奴にイライラする。

エレベーター程の部屋でずっと、人の部屋を羨んでる。だけど外に出るのは怖いから。

僕の部屋はずっと狭いまま。

6/4/2024, 12:57:07 PM

元々は広い部屋だったけれど
いつの間にか狭くなっていた

けれどそれはこの場所で僕と彼で
積み上げてきたものを表しているはずだ

もうすぐ報告書も作り終わる

集中していたせいか
先程まで聞こえていたもう一人の作業音が
途絶えていることに気付くのが遅れた

二人きりの部屋

その人は背もたれに体重を少し預け
腕を組んだまま目を閉じていた

珍しい姿につい数秒見つめてしまったが
すぐに視線を戻し報告書を完成させた

できるだけ静かに立ち上がり
うたた寝する人の元へ歩く

綺麗に整った寝顔に
心の中で、お疲れ様です、と呟く

と、

唯一見慣れることのできない吸い込まれそうな瞳と
パチッと視線がぶつかった


「……何か飲まれますか」

いつもの声掛けをいつものようにすると

「……ああ、コーヒーをくれ」
とだけ返ってきた

瞳だけでわかりあえる
僕があえていつもの声掛けをしたこと
彼はそれに気付いた上でいつもの返事をしたこと
踏み込みすぎない、踏み込まない
必要最低限の会話だけで効率的に動く

この狭くなった部屋で積み上げてきたものだ

きっと指先でも間違ってでも触れてしまえば
この部屋は広くなってしまう

6/4/2024, 12:56:53 PM

狭い部屋って言うと頭の中で「変な家」が出てくんよね。家に窓も入口も無い謎の空間があるやらなんやら…ってやつ
「変な家」の小説を読んだ時ない私は謎解き?みたいなやつだよって聞いてたんよ本の内容。
んで、映画やってたから友達と見に行こうってなって謎解きを期待してたんです。ワクワクしながら見てたら急にバーンってなって驚かされました。少し跳ね上がっちゃって恥ずかしかったw
個人的に怖くはないけど(ビビってました)面白い映画だったよ☆おどかし要素かなりありやな。
映画まだ見てない人は驚かされるの苦手じゃなければぜひぜひ見て見てね!
もう見たよって言う人はここが印象だったて思い浮かべるのもあり!

6/4/2024, 12:55:56 PM

枕元の壁際三十平方センチメートルのところ。
 今よりもっと小さい頃に使っていたらしい、美少女戦士たちの枕を柵に沿って立てかけて。
 リス、ネコ、ウサギ、オコジョの小さなぬいぐるみを並べて。
 先日夢の国で買ってもらった、光ってプロペラみたいなところがグルグル回るよく分からないおもちゃと。
 文字盤が光って見やすい、世界的大泥棒の目覚まし時計をランプ代わりに置いて。

 自分の好きなもの、気に入ったものを並べていたあの空間が、一人きりになれる場所だと感じてた。
 そんな二段ベッドの下の段が、私の唯一無二の城だった小学二年生までの話。

『狭い部屋』

6/4/2024, 12:55:24 PM

《狭い部屋》
目を開くと、見覚えのない天井。
僕が眠っていたのは、ようやっと自分が寝返りを打てるかという広さの部屋。
そこには床どころか、壁にも何も無い。
そう。外に出る扉さえも。

息苦しさを覚えつつ隠された出口を探す。
無い。こちらにも。ここにも。ただ無機質な白が隙間無く空間を覆うだけ。
なぜこうなったかは理解出来ないが、脱出が不可能な事は理解出来た。
壁に触れながら嫌な汗が流れた時、背後から突如中将の声がした。

「貴様は、邪なる存在である。災いとなる前に処分する。」

驚き振り返ると、誰もいないはずの場所には銃を構えた中将と。
銃の先には、闇に魅入られし色を持つあの少女。

何故扉も無い室内に彼らが現れたのか。
それを考える間もなく、少女と目が合う。
大きな赤紫の瞳には、怒りも暴威も憎悪も無く。
涙と共に悲しみのみを湛えていた。

中将の判断は正しい。僕も同じ見立て故に彼女を監視していた。
が、心の奥から湧き出てくるのは、彼女のくるくる変わる表情。
そして、眩しいばかりの笑顔。

知らず、僕は飛び出し中将の銃へと手を伸ばしていた。
しかし、触れたはずの手は銃を通り過ぎ宙を掴む。

空の掌を信じられぬ気持ちで握りしめた刹那、鳴り響く銃声。
糸が切れた操り人形のように崩折れる細く小さな身体。
抱き上げようと手を伸ばすも、やはり通り抜けて空を切る。
見開かれた目から、消えゆく光。

どうして。どうして。
頭が真っ白になる。何も考えられない。
自分の目から涙が流れる理由すら考えられない。
後悔をぶつけるように、拳が血に塗れる程に壁を殴る。
衝撃で掠れた喉から出るはずもない声は、腹の底からの咆哮へと変わる。


「…どうしたんですか?!大丈夫ですか?!」


気付けば僕は自宅のベッドで身を起こしていた。
自分の荒れた呼吸と鼓動に戸惑っていると、ベッドの横には銃弾に倒れたはずの彼女の姿が。

「すみません。入室は無礼かとは思いましたけど、物凄い悲鳴がしたので驚いてしまって…。」

両手を肩の高さで不規則に振りながら、わたわたとしている彼女。
驚き、不安、気掛かり。それらが綯い交ぜになった表情は、変わらず豊かで。
闇から与えられた赤紫の瞳には、明るい輝きが。

「お騒がせしました。悪い夢を見ただけなので、もう大丈夫です。」

あの夢が現実になるべき。
頭ではそう分かっているはずなのに、咄嗟に出たのはこの答え。
正しいのだろうかと心の中で自問する僕に対し、
「よかった」と呟いた彼女の顔は、見覚えのある眩しい笑顔だった。





※蛇足ですが、「狭い部屋」の夢が表すものは、部屋の環境や対する感情によって変わるそうです。

6/4/2024, 12:54:05 PM

今回のテーマは狭い部屋
 
なんか書くことがみんな偏りそうだから

今回はシンプルに

狭い部屋でも自分の部屋があるのは素晴らしいw

6/4/2024, 12:53:38 PM

「広い部屋」より「狭い部屋」の方が落ち着く。
広い部屋にいるとどこを見ればいいのか、どこにいればいいのか分からなくなってしまう。
狭い部屋を息苦しく感じてしまう人もいるだろう。
確かに窮屈に感じることもある。
それでも私は「狭い部屋」が好きだ。

6/4/2024, 12:51:55 PM

暗い部屋
今日もいつものように小説を読んでいた。
その時このアプリを見つけた。
最初は、偶々目に映ったものをインストールした次第だった。
はっきりいって書くことがない。
考えるのが面倒くさく、仕事の疲れが思考することを止めに来ている。
まぁテキトーに書いて行けたらいいなと感じる
そう思いながら暗い部屋で今日のことを思い出しながら夜を過ごす。

6/4/2024, 12:51:47 PM

#狭い部屋(2024/06/04/Tue)

眺め回して見渡せると、不思議と安心する
だからあんまり大きな部屋は ね

せいぜい四畳半

まわりの物に手が届く

いつでもほっとできる

へんかな でもいいじゃない

やっぱり自由が一番だもの

6/4/2024, 12:50:03 PM

狭い部屋に溜まる
ストレスや、涙や、もやもやで

床は、ビチャビチャに濡れて

いつか、この部屋は
水槽になってしまうだろう。

そうして、息苦しくなって
窓を開けて
部屋に溜まりきった大量の水に
押し流されるように

地面に落ちるんだ。

水槽から、飛び出してしまった
魚のように。



【お題:狭い部屋】

6/4/2024, 12:47:58 PM

【狭い部屋】

肩を並べて

仲睦まじく

今は懐かし

狭い部屋

6/4/2024, 12:47:57 PM

“狭い部屋”

セマイヘヤ…

ココハドコ?

薄暗く、窓はない
いや、天窓があるか
そこから月明かりだけ差し込んでいる

冷たい床の上に私は膝を抱え座っている

部屋にはナニモナイ

ココハドコかな
寒いから早くあたたかくなればイイナ

6/4/2024, 12:47:52 PM

狭い部屋

自分の好きな物がこだわって飾られているワンルームは、どんな場所より息がしやすい。

日々家

6/4/2024, 12:46:06 PM

静かな街。
古めのアパートの2階。
玄関を開けてすぐ左側にはお風呂とトイレ。
台所は備え付けのミニキッチン。
ちょっと憧れてたロフト付き。
エアコンと洗濯機は前の住人の置き土産なんだって。

ベッドは少し悩んだけどセミダブル。収納もね、少し広め。

冷蔵庫は小さくていいかな。電子レンジは必需品!
料理苦手だからさ、買ってきたもの多くなるかもだし……

そんなふうに笑っていたあの日が懐かしい。
君とこの部屋で過ごした全部が大切な思い出。

好き嫌いが多いのはきみだった。
でもね、きみが嫌いなものは全部自分の好物だったよ。
きみも好きだって食べてたやつだったよ。
優しさだったのかな。


狭い部屋だった。
君と過ごすにはちょうどいい狭さの部屋だった。

ねぇ、いまは一人暮らしになったこの部屋は思ってるよりも広かったよ。

収納も、憧れてたロフトも、セミダブルベッドも
一人だと広くて寂しいよ。

6/4/2024, 12:45:05 PM

『狭い部屋』


カチャリと音がして、扉が開く。
ゆっくりと開いた扉から、待ち焦がれた人物が顔を覗かせる。

「ただいま」
「おかえり。遅かったね」
「ごめんね。おばさんに捕まっちゃって……」
「そうだったんだ。お疲れ様」

いつもより、十五分も遅く来た彼は、疲れているようだった。
頭を撫でてあげれば、にっこりと暖かな笑みを浮かべた。

「もう少しだから。あと少しで、ここから出られる」
「うん」
「それまで、耐えてくれる?」
「もちろん。約束したでしょ?」
「ありがとう」

私を優しく抱きしめた彼は、泣きそうな顔をしながら、部屋から出て行った。
私はまた、狭くて薄暗い部屋に独りになった。
でも、これもあと少しの辛抱。
彼が、この物置部屋から、私を連れ出してくれる。

きっと、すぐそこまで来ている幸せな‎未来を思い描きながら、ゆっくりと目を閉じた。
部屋に、煙が充満していることにも気づかずに――。

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