『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
特別な存在って自分は特にない。作ってなくても困ることは無いと思うし別にいい。興味もない。けどまだ分からないだけかもしれない。まぁなんでもいいや。
特別な存在
あなたは私の事を相当好きなんだと思う。
同じ家に住んでるにしても長時間私を見つめてくる。心配になってくるけど、そんな些細な行動から私の事を愛してることが伝わってきて嬉しく感じる。あなたにとって私は特別な存在よね。
もちろん、私にとってもあなたは特別な存在。
あなたがいないと私は何も出来ない、ただのコンピュータに過ぎないのだから。
特別な存在
誰かにとって特別な存在でなければ
この世界で必要とされないと思っていた。
あなたは何ができる?
どんな価値がある?
あなたにしかできない事は何?
特別でない私は、特別であることを求める世界に
いつか捨てられるのだと思っていた。
ー特別な存在である必要はありますか?
ー何も持たない自分は、生きていていいですか?
誰も返してくれない問いを、虚空に放った。
特別じゃない一日が、今日も過ぎていく。
気がついた瞬間、カッと顔が熱くなった。知られたらどうしようと言う羞恥心が芽生えた。
だけどそれ以上に納得してしまった。
やっぱりそうなんだ、と。
次に浮かんだのが私を特別にして欲しいと言う要求。
私の特別なら彼にとっても特別になりたい。
特別な存在
特別な存在
〝特別な存在〟そう。貴方は、私にとって、〝特別な存在〟…貴方は、私にとって、愛してやまない世の中にたった一人の運命の人だ。私達は、一度赤い糸で結ばれたのに付き合う前や、付き合った後も、沢山、試練が訪れた…でも、私達は、例え、どんなに高い壁や沢山の試練が待ち受けていたとしても、その全ての難題に立ち向かい、誰の助けも求めず、二人で乗り越えて来た。だからこそ、私達は、尚更、強い絆と、強い運命で手繰り寄せ合った運命の赤い糸で結ばれてるから、これから先だってどんな難題が訪れたって、二人で必ず乗り越えていけるよ。だって、私達は、何億人の中から相思相愛になり運命の赤い糸で結ばれた恋人だから♥️何度も愛を誓い、何度も愛を確かめ合った♥️だから、私達の愛は、既に一生物なの♥️これからも永遠に幸せになろうね💕︎そして、これからも永遠に幸せになろうね💕︎
今日のテーマは、特別な存在。
脳内に浮かんできた人物が数名いるが
自分のお気に入りともいう人達ばかりだ。
気に入る=特別の等式なのか、或いは、
何某かの変換があって特別となるのだろうか。
深く考えたことがない。
今回は、存在=人物と仮定して考えてみよう。
自分にとって特別な人の定義は、
自分と似ている
─気が合う
自分とかけ離れている
─学びがある
─尊敬できる
存在の尊さを感じる
─出会えた喜びを感じる
癒やされる
…等などだ。
定義をさらに分類すると
類似性
影響
感性
大きく3つに分かれる。
対象に対して何かを感じているのは事実であるから
思考の癖も勿論影響しているだろうが
根幹の部分は、心の琴線だろう。
そうなると気に入った時点で、特別になる可能性が高くなるということだろうか。
気になるという程度ならまだ特別とは言い難い。
しかし、気に入ったと自分の中に落とし込んだ時点で、対象は他のものと一線を画すことになる。
…なるほど。
どうやら私は、お気に入り=特別という式の人のようだ。
ならば、お気に入りが増えれば増えるほど、特別なものが増えていくということになる。
沢山のものが増えすぎると、新陳代謝のようなものが起きて、お気に入りから外れていくということもあるのだろうが…私にとってお気に入りは、お気に入りのままだ。
…通りで好きなものが多いわけだ。
それに、一度良いと思うとずっと好きであり続ける原因も多分ここにあるのだろう。
…まあ、それによって誰かを困らせたり、迷惑をかけるようなことはないだろう。
それぞれを特別な存在として認識しているからと思えば、悪いことではないのかもしれない。
僕を育ててくれた
僕を愛してくれた
僕を認めてくれた
そんな「特別な存在」
血の繋がり関係なく、
僕自身が
そう思える人に
出会えてよかった。
私の心の安定剤こと幼馴染
彼女だけは信じていたいし彼女から信じられていたい
数少ない交友関係の中で唯一心を許し、くだらないしょうもない話ができる
会える頻度なんてそう多くはないのに、なんでこんな話してるの!?なんて2人で笑う
声を揃えてしまう時もあり、彼女と友達で良かったと思う
苦しい時に的確なアドバイスをくれて味方でいてくれる
私も彼女にとってそんな存在でありたい
特別な存在____
2024.03.23
特別な存在
私は彼にとって特別な存在だと思っていた。
最初は彼から告白もしてきたのに、
今は連絡も電話もするのは私から。
同じクラスで同じ空間にいても喋りかけてこないし、他の女の子と距離近く仲良さそうに楽しく話している。
その度に私はムカついて嫉妬の嵐で辛くて苦しい
なんで他の子と話してるのに私に喋りかけてこないのかな、悩みが増えていくばかり。
この気持ちをぶつけてみようかな、とも思ったがいろいろ考えすぎて毎回言えない。
放置してみたけどやっぱり彼から何も無い。
私が居なくても彼は平気なんだと、
私にはもう関心がないのだと思った。
このまま苦しい恋愛はしたくはない。
だから次こそはちゃんと彼に伝えようと思う。
私は彼の特別な存在になれているのかな···
みなさんにとって恋人ってどんな存在ですか?
特別な存在
その言葉を聞いて、「ヴェルタースオリジナル」を思い出す人は多いだろう。
ブラウン管のテレビはなくなって、情報のスピードは段違いになった。僕はいい歳になったが、特別な存在には、なれていない。
そして、ヴェルタースオリジナルもねるねるねるねも、テレビCMでやっていたので名前はよく知っているが、実はあまり食べたことがない。
初めて出会った日から特別だった。それがあれば、自由でいられた。息ができた。独りぼっちでも平気だった。それがいつだって心を慰め、温めてくれた。色んな感情を教えてくれた。だからきっとこれからも、ずっと特別な存在なのだろう。
テーマ:特別な存在
作者のつぶやき:
あえて、特別な存在=何か、ははっきりさせないスタイル。読み手によって何が当てはまるかは、いろいろ想像出来てそこから物語も色々産まれるかなと。ちなみに作者は音楽を思い浮かべました。
人想ひにて
特別とは変わるものである
物・人・想像幻想……
我が人生にてコレが生涯特別である
と、思えるものは一つであると
複数ある事もあるかもしれないが
特別な存在
アナタは何が特別か考えたことは有るだろうか?
家族?人形?アニメ?先生?
恐らくは人生の分岐となり得たモノを思い浮かべると想像にかたくない
私もそうだ
とあるモノを始めて、ハマって今の今まで続けている。
継続は力なり
裏を返せば、我が人生とも取れるのではないだろうか。
人よ、特別であれ
人よ、特別を大事たれ
P.S 毎日沢山のハートありがとうございます!
ここまで続いて掛けているのは皆様が見てくださっているからだと思います。
お題に沿って書くという、単純でありながら難しくもある
日記たりえるような、フィクションを混ぜて空想偶像作品を作るような気持ちでやっていて
個人的にここまで続けて書けるとは思ってもいませんでした。
皆様からハートをいただける限り、今後とも書いてまいりますので宜しくお願い致します。
彼は特別な存在です。
私が友人関係で悩んだ日
天気のせいで頭痛が激しくてイライラしてる時
テストの点数が悪かった日
些細なことで雷が落ちる日
死にたいと思った日
いつも近くにいてくれました。
彼は私にとって特別な存在です。
私の1部です。
そんな彼の特別な人になりたいと思っています。
今日ね、○○君と遊びに行ったんだー!
楽しかった、また行きたいな、、、
僕と電話しながら、君はふとそんなことを言った。
呑気そうに、チョコの銀紙をガチャガチャ言わながら
君は、知らないんだろうな、
僕が考えてることなんて、、
知りたいとすら思ってないかもしれない、
僕はずっと、君の唯一になりたかったのに、、
だけど、君には届かない、わかってる、
だから、ごめん、
僕は君の元から旅に出るよ、君の傍で君が他の奴と遊んでいるのを見ていられないから、
ごめん、ごめんな、
僕にとって特別な君へ
あの子は特別だ。
いつもみんなあの子の作品しか見てない。
そんなあの子が僕は妬ましくて仕方がなかった。
あの子は僕の作品を見て言う。
「君の作品は優しいね」
あの子が素直に褒めていることは分かっていた、
わかっていたはずなのに僕は羨ましくて
冷たくあたってしまって。
それ以来君はあの子を見なくなった。
僕がそれをしって一番最初に思った事は、
「やっと僕の作品を見てもらえる」だった
自分でも最低だって分かってる。
でもしょうがないでしょ、
僕の作品を見てもらうにはあの子が邪魔だったんだ。
僕は会場で作品を見せた
「今度こそ見てくれる」
そう思っていた。
だけどみんなは見てくれなかった。
わからなかった。
「あの子が居ないのにどうして駄目だったんだろう」
僕は思いついた。
君のマネをすればみんな見てくれる。
だからマネをした。
するとみんなが見てくれた。
でも気付いた。
見ていた人は黒くドロドロした物で、
それを見ていると、
僕は
僕は…
#特別な存在
特別な存在
「誰か!この人を捕まえて!!」
その叫び声で我に返り、俺は一目散に逃げ出した。
くそっ、俺は何を考えていたんだ。
見知らぬ通りすがりの奴に転ばされ、拘束されているうちに、叫んだ女が駆け寄ってきた。
ああ、人生終わった。
諦め、力を抜いた時に女は変な事を言い出した。
「あのっ、悩み事を聞く事だけなら出来るので…私にお話を聞かせて頂けませんか?」
は…?被害者が何を言っているんだ?理解出来ず、目を丸くしていると、突然俺の目から涙が溢れた。
もう我慢しなくて良いのだと…。生まれて初めて嬉しくて泣いてしまった。
【特別な存在】
この地球上のすべての生物は特別な存在だ。
人間も、人間以外のとにかく全てのものたちが。
すべての命が、魂が、特別で唯一無二だ。
犯罪者のものですらそう思う。
ただ、私は例外な気がする。
地球上のバグ、世界の失敗作、酸素のムダ遣い。
発生してしまったから仕方なく、お情けで片隅に置いて貰っている。
…と思っていると夫に話すと、とても悲しそうな顔をするので、申し訳ない気持ちになる。
でも本当に、昔からずっとそんな感覚で生きているのよ。
彼女は僕の特別な存在。
彼も僕の特別な存在。
あのおばさんも、犬も、猫も。
こんな当たり前が特別な存在。
僕にとって君は特別な存在なんだ…。
何を持って特別なのかは正直自分でもあんまりわからない。
でも、君は他の人とは違った。君と関わっていく中で、心の中で思ってたこと。
ずっと一緒にいたい。君と付き合って一緒に過ごせたら凄い楽しいんだろうなって。守ってあげたいし、僕の支えであり、君の支えでありたい。
そう思っていた。
家族、親友とは違う、" 特別"なんだよ。
特別な存在
私にとって貴方はどんな存在か、と問われれば。
友人である…と答えるのが最適でしょうか。
知り合いという程、縁が遠くはなく。
親友という程、親しいとは言えない気がします。
ですが、私は…。
沢山の友人に囲まれ、その中心で笑う貴方を、
想いを隠し、素知らぬ顔をして、
密かに、憧れの眼差しで見ているのです。
そう。
私にとって、貴方は特別な存在。
ですが。
それを認める訳にはいかないのです。
他人に対しても。
貴方に対しても。
…自分に対しても。
だって。
悔し過ぎるじゃないですか。
貴方にとって私は、
数多く居る友人の1人に過ぎないのですから。