気がついた瞬間、カッと顔が熱くなった。知られたらどうしようと言う羞恥心が芽生えた。だけどそれ以上に納得してしまった。やっぱりそうなんだ、と。次に浮かんだのが私を特別にして欲しいと言う要求。私の特別なら彼にとっても特別になりたい。特別な存在
3/23/2024, 1:15:25 PM