特別な存在』の作文集

Open App

特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/23/2023, 11:46:25 AM

[特別な存在]

兄さんは特別な存在だった。

幼い頃から魔導書を読み。剣術を習得し。周りの大人を驚かせた。
飛び級で学園に入り、最年少で卒業した。
魔法が好きだった兄はそのまま研究職に進み、日常的な道具から研究器具まで、様々分野に魔法を浸透させた。

そんな兄さんのノートを見たことがある。

色んなことが書いてあった。
日記、魔術の覚え書き、母さんのレシピ。地名。
高層ビル。赤い鉄塔。高架を走る車と、新幹線の絵。
ぐしゃぐしゃに塗りつぶされた文字は読めなかったけど。
隅には「この世界を目指す」と見覚えのある文字で書いてあった。

「そっか。そうなんだね」
僕はそのノートをそっと元の場所にしまって。
今回も、彼の助けになれるよう頑張ろうと決めた。

だって彼は、昔から「私」の特性な存在なのだから。

3/23/2023, 11:45:08 AM

墓に戻る時には会えるであろう君


お題 特別な存在

3/23/2023, 11:44:32 AM

「特別な存在」とか「好きな人」とか誰かについて勝手にありきたりな代名詞をつけてしまうと、その時点でそれは「量産的なそれ」になってしまうと思ってる。そうならないための彼らの名前だと思うから、一度名前を聞けば好意的な人たちは忘れなくなる。

3/23/2023, 11:42:20 AM

昨夜、夢を見た。
12月、3限目、理科、テスト返し。
その時のテスト範囲はちょうど物理で、
計算が苦手な私にとっては地獄だった。
もともと根っからの文系で、興味のあった化学や生物、地学はなんとか点数が取れていたものの、
物理だけはどうしてもできなくて。
毎回学年20位までには入っていたのだけれど、
その時ばかりは平均点ギリギリだった。
先生のことが好きになってからは、先生に「私」という
存在を知ってもらおうと必死で勉強した。
ああ、やっぱりダメだったか。
そう落ち込んで窓の外へ目を向けた時だった。
まるで私がそちらを向くのを分かっていたように、
先生が目の前に立っていた。
「今回振るわんかったね、難しかった?分からんとこ俺が教えちゃるばい」
夢かと思った。
いやまあ今私は夢でこの情景を思い出しているから、
あながち間違ってはいないのだけれど。
とにかく、
先生に個別に話しかけられたのなんて初めてで。
ひどくあがり症の私はぐるぐる頭を働かせたけれど、
その時なんて言ったか鮮明には思い出せない。
とにかく、計算が苦手で何回やっても毎回答えが変わるんですよね、みたいなことは言ったような気がする。
「ありゃりゃ、そら大変やったね笑 放課後時間あるなら俺んとこおいで。計算の特訓するばい」
その時の優しい先生の顔は今でも忘れられない。
40人もいる教室の中で、先生だけが輝いて見えた。
それまで他の生徒にそんな事を言っているのは
聞いたことがなかったし、
クラス1先生に質問する生徒会長も授業の余った時間に教えてもらうだけで、個別に先生に教えてもらったことは無いと言っていた。
ほんのちょっとだけ、
先生にとっての特別な存在になれていたのかな。
残念ながら今年は先生が教科担当ではなかったから、
分からないままだけれど。

3/23/2023, 11:42:16 AM

瞬く星が美しいのは深い闇があるからさ


        
        わたしの特別は 


     わたしにしか見えない輝きで

      瞳に訴えかけてくるのです




               『特別な存在』

3/23/2023, 11:41:03 AM

特別な存在―――

私にとっての特別な存在は
君だった。
君はどうだったんだろうか

あまりにも突然すぎる別れのせいで
この想いを伝えることはできなかった
いや、別れなんか無くても私にそんな
勇気は無かったのかもしれない。

でももう、どう頑張ってもこの想いを
伝えることはできない。
もう、君に会うことはない。

そう考えると、涙が溢れ出して止まら
なくなる

なんで?
なんでこうなったの?
何でもするから
この身を捧げたっていい

だから

お願い

3/23/2023, 11:39:21 AM

特別な存在

私にとって家族とは、かけがえのない、失いたくはない、守りたい、つまりは特別な存在と言える。
他人に酷く無関心で、人付き合いも苦手な私が、さて、どうして今こうして家族を持っているのだろうか。
考えるにこれは人生における奇跡のひとつなのだろう。
だからこそ、私にとって家族は特別な存在なのだ。

3/23/2023, 11:34:01 AM

《特別な存在》
私にとっての特別な存在はRちゃんです。同姓愛者の私を優しく暖かく受け止めて、向き合ってくれました。私が告白をして、「少し考える」と言われ、気まずくなったのに、いつもどうり趣味の話で一緒に盛り上がってくれました。私がどれだけ甘えても、嫌な顔一つせずぎゅっと抱きしめてくれました。とっても温かかったです。心を許している、この人は大丈夫な人だ、と安心している人にしか甘えられない私。皆の前では強がって甘えられない私。そんな私を抱きしめてくれました。
ごめんね。もう大丈夫とは言えないけど、私が皆に、自分に正直になれるまでもう少し甘えさせてね。ほんとにいつもありがとう。

3/23/2023, 11:33:48 AM

これは私が小学五年生の時に体験したお話し。

私はとある人を好きになった。わたしはいつも顔と運動神経しかもていない

3/23/2023, 11:32:44 AM

1人に特別な存在だと思って貰えるだけで嬉しい事のはずなのに、
1人や2人にそう思ってもらうだけじゃ物足りなくて、

「もっともっと多くの人に特別だと思ってもらいたい」

欲張りだとわかっているけど、歳をとる度にその欲求は大きくなっていってしまう。

3/23/2023, 11:31:37 AM

特別な存在


私の人生の半分以上関わっているカウンセラーさんは特別すぎる存在。
自殺しないように根気強く支えてくれた。
一時期入院したりしてカウンセリングは止まったけど、
ずっと一緒にいてくれた。
20年近く週一でカウンセリングしてるから、
凄いことだなって思う。
大好き。
ずっと一緒にいてね。

3/23/2023, 11:31:21 AM

推し。
この一言に限る。
私の推しはみんな画面から出てこないし、どれだけ好きを叫んでも届くことは叶わない。でも、そんなことはとっくに嫌という程わかっている。オタクと言うだけで軽視されるのも痛感した。
それでも、私は推しを愛している。
推しは、家族とも友達とも違う、異次元の特別な存在。
苦しい時、慰めるでもなく、そっとしておくでもなく、ただ変わらずそこにいて、勇気をくれるのは、間違いなく推しだった。たとえ画面の向こう側であったとしても、推しが笑っているだけで、それだけで、涙なんて吹っ飛ぶ。

#特別な存在

3/23/2023, 11:30:13 AM

私は自身の薬指にはめられている指輪を、長いこと眺めた。
だって、それが自分のもので、大切な人もそれをはめているんだとは思えなくって。

「なにしてるの?」
私が何よりも大好きな声。
『私たち、家族になったんだね』
「うん、そうだね。
…もしかして、嬉しくなかった?」
悲しい目を私に向ける彼。
『ううん、嬉しい!
ごめんね、不安にさせちゃって』
「…ふふっ、君は昔から僕の悲しい顔には敵わないんだね」
『あ、もう!また騙したの⁈』
「ごめんごめん」
笑いながら私の額にそっと口付ける。
『もう…キスすればいいと思ってるでしょ!』
「おまけに君の大好きなスイーツも奢るよ」
『…ありがたく頂くわ』
くすくすと笑いながら優しく抱きしめてくる彼。

私はこの人も、はめられている指輪も、
これから待っている日常も、
私だけの、私と彼だけの「特別」だ。
私はこれから特別な存在に囲まれて歩んでいくんだと思うと、楽しみだと胸が高鳴った。
私は微笑みながら、抱きしめてくれる「特別な存在」の背中に腕をまわした。

3/23/2023, 11:27:00 AM

わたしには白い友だちがいる。
 白くてふわふわの毛並みの犬だ。もうそろそろ、五歳になる。
 彼は、わたしと、つかず離れずで暮らしている。あまり、べったりと甘えたいタイプではないようだ。
 けれど、わたしがベッドに横になると、彼は必ずこちらに来る。軽やかにベッドの上を歩き、なぜか一度、わたしの顔を覗き込む。
 そして、くるりと背を向けて、わたしの脚の上に乗る。
 ふう、とため息をつき、自分の前あしを舐めて、少しずつ眠りに入っていく。
 わたしは、手を伸ばさずにはいられない。
 彼の背中を撫で、後頭部を撫で、ちょっと鬱陶しそうに向けられる視線に思わず笑ってしまいながら、幾度となくこう考える。

 ――ねえ、きみ。きみは、うちにきて、幸せかなあ。
 きみが幸せと感じるものは、きみにしかわからない。だから、わたしには、想像することくらいしかできないけれど。
 少なくとも、わたしは幸せだ。きみに出逢えて、きみが今日も元気でいてくれて、わたしは幸せなんだ。
 わたしができるすべての事で、きみを幸せにしたい。いつか来る別れのときに、きみはきっと幸せだったでしょうと、わたしの心が迷いなく誇れるくらいに。

 わたしの大切な友だち。
 今日も一緒にいてくれて、ありがとう。
 どうか、安心して、ゆっくりおやすみ。
 また明日。

3/23/2023, 11:26:35 AM

『特別な存在』

誰だって「特別」では、「特別」の意味がない。
「特別」の安売りは、してはいけないと思う。

特別な存在は、特別な力をくれる。

誰かの特別な存在になれたなら、わたしは嬉しい。

3/23/2023, 11:24:40 AM

〇〇〇へ

きみが たくさん おべんきょう できるように、
まい日 きみのそばで みまもって いました。

でも、きみは あるときから ぼくのかわりに
「しゃーぷぺんしる」というものを
つかっているみたい。
だから、ぼくは すこし かなしいし、さみしい。

でもね、
ぼくは きみのことが 一ばん たいせつ だから、
きみの しあわせ いつでも ねがっているよ。
ひき出しの中から ずっと みまもっています。

えんぴつより

#特別な存在

3/23/2023, 11:23:37 AM

#特別な存在


特別な存在…

それはウチのつれあいだなぁ〜

だって〜

手のひらで転がしてくれるんだよ〜

とんでもないお馬鹿さんを(笑)


どう暴れても上手く転がして落とさない!


これ凄くないですか?(笑)

これは唯一無二の技だ!


なんか いつも迷惑かけてすみません…

||||(_ _;)||||アーァ…


特別な存在ってさ

近くにあった方がいいよね

唯一無二の本当の癒やしスポットだよ〜

(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡ホッコリ…


しかも“無料”って最高!(≧∇≦)/イェイ



🌈黒猫のつぶやき🌈

タダより怖いものはない…
わぁ〜 怖いね〜(笑)

3/23/2023, 11:21:20 AM

あれから保護猫カフェのサイトをよく見ているのだが、なかなか我が家に迎え入れる子には巡り会えなかった。

 私達にとっての特別な存在になる新しい家族は、そう簡単に見つからないものだ。

「いやいや、諦めてなるものか。……春になったら、また直接保護猫カフェ行ってみよう」

 そしたら、運命の出会いがあるかもしれない……

3/23/2023, 11:20:38 AM

あなたにとって特別な存在になれた時間が
本当に嬉しかった。

いつまでも続くのかと
毎日、夜が来るのが待ち遠しかった…

欲しい言葉をくれる人に
出会えるなんて思ってもみなかった…

今までの辛いこと
全て溶けていくような幸せな時間が

いつまでも続くのかと
自分だけが思っていた…

テーマ「特別な存在」

3/23/2023, 11:19:23 AM

お題《特別な存在》



言葉を交わすだけで煌めく日常。



沈黙さえも愛しい。

Next