『特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『特別な夜』
特別な夜? そんなありきたりな言葉を使うつもりはないけどさ、僕の人生の中でそれがあったとしたら、間違いなくあの日だよ。あぁ、ごめん。その日の思い出は独り占めしたいから誰にも言わないんだ。
______やまとゆう
特別な夜。日曜の夜は私にとって特別な夜です。何故なら日が変わるとジャンプが発売されるからです。
ヴェルダースオリジナルのCM風に書き出ししようと思ったけどうまくいかなかった。
まぁいいや。ジャンプの感想でも書くべ。
まずは呪術。なんかうまく言えないけど面白い。味があるというか深みがあるというか。やっぱり呪術は面白い。
この面白さは画力も大きいんだろうけどセリフ回しとかも大きいんだろうな。今週はあまりアクションなかったけど結構満足だった。
次は鵺か。鵺は正直トーンダウンしてるというかちょっと微妙な時期が続いてる感じ。読めるけど面白いと最近は感じないかな。
最後はままゆう。連載順が最後。これはもう打ちきりだろうな。どう終わらせるかを楽しみにするしかない。
消化しなきゃいけない展開がまだいくつか残ってるけどもうその辺はぶん投げてラスボスだけきっちり終わらせてほしい。
もう時間ないだろうからぐだぐだになるよりは締めだけちゃんとしてきれいな読後感が欲しい。
そういえばジャンプラから姫様の出張がきてたな。あれは安定して面白い。結構好きだ。
家族の誰か誕生日の日である。
家族なら誰を浮かべてもいい。
家族ならば特別なのだから。
夜にプレゼントを渡したりケーキを食べたりご馳走を食べるなどを行う。
それが私にとって特別な夜のことだと思う。
なぜなら、誕生というのは生まれた日なのだから。
《特別な夜》
特別な夜…。
当たり前のように一緒にいた夜…。
毎日が本当に幸せでした…。
いつの日かすれ違いの日々が続き…。
当たり前だと思ってたいた夜は…。
実は、特別な夜だった…。
気づいた時にはもう遅かった…。
特別な夜
キラキラと星が闇夜に瞬いている。
しんと静まった道には人っ子一人見当たらない もっと大通りに出れば人気も疎らに
あるだろう....
でも あえて僕と君は 人通りが無い
裏通りを歩く 田んぼが多い田舎道を
通る
「星が綺麗だね!」君が満面の笑顔を向けて
僕に話し掛ける。
「うん!」僕は、頷き 君の手をそっと握る
朝の光に嫌われ日の下を歩け無い君と
朝の光が来るまで眠れない僕
二人の時間を繋ぐ 特別な夜
君とこうやって手を繋ぎ 星を見上げる
時が 眠れない僕の特権だから
この特別な夜に感謝して
君と二人きりになれるこの空間が
いつまでも続きますようにと願う
そして 太陽が少しでも ゆっくりと昇る事を 僕は心の中で意地悪く
祈っていた。
特別な夜はあなたといっしょに。
昔、遠距離恋愛をしていたことがある。
日本と14時間の時差があり、時差の関係上、夕方が唯一相手とメールや電話でやり取りできる時間だった。
暑い夏の夕方、ビールを飲みながら夕食の準備をしていた。
いつものように電話でたわいもない話をしていると
『何してるの?』と聞かれ、
お酒飲みながらご飯の準備をしていたと答えた。
すると
『ちょっと待ってて』と電話の向こうで相手がいなくなった気配がした。
高揚した声で『お待たせ!!乾杯しよ!!』と言った。
相手もお酒を用意してきたのである。
電話越しに聞こえるグラスをぶつける音が本当に乾杯しているかのようだった。
日本が夕方の時、相手が住む国は0時近くで、時差はあるけれどお互い夜だった。
私にとって特別な夜になった。
特別な夜、って記憶の網をザカザカ手繰っても見当たらない気がする。特別って何だろう…
多分、それは自分自身が定義するものなのだろう。
人生に大きな転機をもたらしたことや、心の中の何かを解くようなことがあったこととか、自分自身の内側に大きく作用する何かがあった夜、ってことだろうか。
だとすると、「特別な何か」が作用した日の夜なんてたくさんあり過ぎて書き切れるものではない。どうやら、私のこれまでは賑やかな波瀾がデフォルトであったようだ。
珍しい夢見の幸福、夢見と現実の間に満ちた愛情、残念で薄ら寒い現実の表出、生き死にの境界の崩壊、自己認識の変遷。…こう並べると、大した変人でもない、だいたい多くの人が縁あれば出くわすようなものごとばかりだと思うんだが…今、違う言い方を思い付いた。「特別を纏わないものはない」とかどうだろう。生きる時間は大切なものだ。「特別」と「特別じゃない」とを、くっきり分ける「特別な夜」という表現は、ともすれば日々のフラットな経験の数々を「価値に足りないもの」として軽視するような前提を含んでしまわないか? いったい何だったら「価値ある経験」で、何がどうだったら「価値も無い経験」なのか? 確かに、その後の指標となる経験もある。だからと言って、日々の生活に伴う「いつもと同じ」経験事象は価値が無いどころか「様々な力を育てる人格の筋トレ」みたいなものだ。これのどこが「特別じゃない」と言うのか。「生きる日々」をなめんじゃねえぞ…おっと、穏便な表現をしなくちゃね。
愛する人達のそれぞれが、希望を抱いて、あるいは建設的な熱量を以て「新しき」へ飛び立つのを見るとき、その日の夜は私にとって特別な嬉しさが寄り添ってくれるだろう。良い夜には養命酒じゃなくてちょっと高価な酒を持ち出すかもしれない。どうやら私の「特別な夜」とは、「嬉しさを噛み締める夜」であるようだ。誰かと一緒でも、ひとりでも。
今日はさ、そういう気持ちなんだ
君と2人でいたいって
そう感じているんだ
君の優しさに包まれたくて
君の可愛さに酔いたくて
君の愛しさに溺れたくて
今日はさ、そういう気持ちなんだ
手を伸ばせば届く距離
でもその勇気が出ずに迷っている
君を傷つけそうで恐いから
君の笑顔を壊しそうだから
君を大切にしたいと思っているから
■テーマ:特別な夜
1度だけ
寝台列車で
青森へ
寝る間も惜しむ
特別な夜
お題☆特別な夜
1/21「特別な夜」
豪勢な料理が食卓に上る。クリスマスじゃない。大晦日でもバレンタインでもない。何でもない平日、だけど特別な夜。
今日は久しぶりに会える。1月21日は出張帰り記念日。いやまあ来年には忘れるけど。
子どもたちも、久しぶりに会えるパパとの時間を楽しみにしてる。大きくなったね、って抱き上げられるのを待っている。
ピンポーン、とチャイムが鳴った。そうか、鍵持ってないんだっけ。まるで他人の家に入るみたいで可笑しい。
子どもたちと一緒にドアを開ける。
「おかえり!!」
(所要時間:6分)
1/20「海の底」
降り注ぐマリンスノーの中を、潜水艦はゆっくりと下っていく。
乗組員は二人。狭い世界だ。
海の深くの小さな小さな空気の塊。ひとたび穴でも開けば、水圧で一瞬のもとに圧し潰される。ひとたび空気がなくなれば、ここで喉を掻きむしりながら命を終える。その事実が、私に不思議な高揚をもたらす。
誰もいない。音すらない。この海の底に、私とお前の二人だけ。
このままだったらいい。このまま、命を―――
(所要時間:9分)
1/19「君に会いたくて」
君に会いたくて、ここまで来た。
洞窟に足を踏み入れ、数々の歴史の壁画を眺め歩き、切り立った崖の側を通り、深い川を渡り、鮮やかに咲き誇る花の園を抜け、門番と死闘を繰り広げ、沸き立つ血の沼を泳ぎ、数々の物と者を踏み越えて。
君に会いたくて、ここまで来た。
―――地獄の底まで。
(所要時間:7分)
1/18「閉ざされた日記」
旦那様が亡くなった。
葬儀が終わった後も机の上に残されたのは、インクと羽根ペン、そして日記。それだけだ。
毎日欠かす事なく書かれていた日記。密かに旦那様に焦がれていた私は、ずっとその中身が気になって仕方がなかった。一行なりとも私の事が書かれてはいまいか。私の想いに気づかれてはいまいか。無論気づかれてほしくもあり、けれど気づかれてはならぬと熟知してもいる。
こっそりと開く事もできた。実際、迷った。旦那様は今や亡き人だ。天国から見守っている、そんな「理由」で私を止める事はできない。
だが、私はそれをしなかった。旦那様は今や亡き人だ。私の想いに気づいていたとて、今さら何になろうか。
私はそっと机を離れた。
(所要時間:10分)
1/17「木枯らし」
「寒い」
襟を合わせて首をすくめ、僕は訴えた。
「寒い寒い寒い」
「軟弱だなぁ〜」
そう呆れるヤスオは北国生まれ。薄いトレンチコートの前を開けて颯爽と歩いている。
「いや、おかしいでしょ。この気温でその格好とか」
「だってそんなに寒くないじゃん」
「いやいやいや」
そういう間にも吹き付ける木枯らしに、僕は身をすくめる。
「そんなこと言って余裕こいてて、しっかり風邪引いたりするなよ?」
「引かない引かない」
ヤスオは軽快に笑い、
「っくしゅん!」
くしゃみは僕の口から飛び出した。
(所要時間:6分)
寒い冬の夜。俺は恋人と待ち合わせをしていた。
今日は付き合ってちょうど1ヶ月がたった。俺は何処か良いレストランを予約しようか彼女と話あったが、彼女はこの街一番大きい展望台に行きたいと言ったのだ。
道中も考えていたがこの展望台は深夜まで開いている以外、何も変わった特徴がない。何故彼女はここを待ち合わせ兼デート場所に指定したのだろう。
色々答えを考えている内に目的の展望台に着いた。薄暗くて足音だけが良く響いて少し不気味だった。
「おーい、ここだよ!」。
静かな暗闇の中からはっきりとした彼女の声と足音が聞こえた。
「時間ぴったりね!。」
「君1人のようだけど何もなかった?。待ち合わせなら下の入り口でも良かったんじゃ。」
「それじゃサプライズにならないでしょ。」
彼女はこっちよと俺の手を引いて展望台の窓際へ連れていった。
俺の眼に美しい地方都市の夜景が目に飛び込んできた。
「きれいだ。」
「ふふ、それだけじゃないのよ。良く見て、あの大通り。何かに見えない?。 」
「…もしかして天の川か?。」
彼女は満面の笑みで俺に正解と返した。
「貴方は星が好きでしよ。この展望台から見た夜景が天体と似ていてね。一ヶ月記念を祝うならここが良いなと思ったの。」
彼女の楽しそうに語る姿に俺は胸がきゅんとしめつけられた。俺の好きな物を覚えていてくれたんだ。
それから俺達は自動販売機の温かい飲み物を片手に、地方都市の明かりをどの星座にするかと閉館時間まで語り合った。
《特別な夜》
特別な夜
誰かにとって特別な夜かもしれない。
だけど、
誰かにとっては特別な夜では無いかもしれない。
泣きたい夜になるかもしれない。
特別な夜...
僕にも...
あれば良かったのにな。
特別な夜
明日は仕事も休み、お弁当作りもない、早朝からの部活もない!
目覚ましかけずに夜ふかしする特別な夜✩
空昊今頃貴方は何処にいるのだろう
空昊貴方が居なくなって70日もの
日が通り過ぎていったよ
いつも優しかった空昊
辛い時悲しい時貴方が居てくれるだけで
笑顔に慣れたのに泣かずに済んだのに
もう貴方は居ない
空昊貴方の名前を何度呼んだだろうか
聞こえる筈もない
もう貴方は居ないのだから
それでも貴方の名前を呼んでしまう
もしかして
そんな事あり得ないのに
ただ空昊って貴方の名前を
貴方の名前を呼ぶだけで
空昊って話しかけるだけで幸せだから
準備は整った。
真っ白なテーブルクロスに、キラキラのカトラリー。
硝子のグラスには煌めくシャンデリアの光。
残るひとつ。
メインディッシュはあなたの帰りを待つだけ。
遠くから帰宅を告げるチャイムの音。
今日は『特別な夜』にしよう。
私はそっと背中にナイフを隠し持って、あなたを出迎えた。
いつもこっちからじゃん、誘うの。
いつも会うところで会ったりとか、そういうの。
「いこーぜ」
なのに、そっちから?
いきなり来るんだ、こういう夜。
あんたがつらくない夜になればいい。
こっちの「とくべつ」なんて無視していつもどおりでいいよ。
2024/01/21 特別な夜
今日の夜はちょっと特別
少し高いお酒に
いつもは買わないハーゲンダッツ
いつもよりも早い帰宅だったから
ドラマもリアルタイムで見れる。
いつもより
ゆっくり過ごせて幸せ気分
次の特別な夜まで
アイスは我慢
─────『特別な夜』
少し贅沢をして、自分の好きなものをお腹いっぱい食べる。
温かいお風呂にアロマオイルを垂らし、ゆっくりと浸かる。
お風呂から上がって、ベッドに入り、電気を消してランプを灯し、その明かりの下で本を読む。
そして眠くなってきて、ランプを消して、代わりに家庭用のプラネタリウムのスイッチをオンにする。
満天の人工の星空の下で、良い気分で目を閉じる。
何でもない夜。でも、少しだけ、自分で特別にしてみる夜。
『特別な夜』
特別な夜_24
私は言われるがままに
彼から渡された薬を飲む。
「さぁ 飲め。教授のために。」
そんなことを言われようかと
既に覚悟は決めていたので 丁度良かった。
ごめんなさい 教授。
この実験結果は
レポート出せなさそうです。
上を向き 強引に喉に通すと
カプセルが流れる音が
外にまで聞こえた。
が 何もなかった。
正確に言えば 実験は失敗だった。
だが やはりどの薬にも
個人差はあるようだった。
彼は少々キレ気味に 研究室を後にした。
少し眠気を感じて仮眠をすることにした。
辺りはまだ暗く 肩にはブランケットが…
ん?私はこれを掛けた記憶はない。
『あぁ 起きたかい? 僕の助手よ。
その顔…
何か飲まされたんじゃあないだろうね?』
心地よい教授の声が 私の頭を駆けた。
そして案の定 全てお見通しだった。
『おいで。』
なんだ…。
貴方はどこまで
私のことを見透かしているの?
貴方は申し訳ない顔をして
私にキスをした。
それから
今にもう一度したくなるような声で言う。
『君は研究者である以前に
僕の助手だ。
こんな簡単に人を信じても良いと
教えていないはずだが?』
また眠気がした。
その瀬戸際 彼は間違いなく言った。
『恋情を引き起こせとは言ったが
アイツ 分量を間違えたな。
まぁ良いさ。
おやすみなさい 僕の可愛い助手。』
特別な夜
特別な夜は、いつもと違う夜。
多分、眠る時だって孤独感を感じることの無い夜…。
恋人や、友達、家族と過ごす夜。
人生生きてるウチは、人と人。