『特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もうすぐ日付の変わる時間に、わたしは目の前に差し出された手のひらにためらいなく自らの手を重ねた。
門限以降は一歩も外に出てはいけないという言いつけを、この日はじめて破った。
誰も外を歩いていないと思っていたけれど、そんなことはないのね。
夜も、耳を澄ますといろんな音が響いているのね。優しくも、どこか寂しくも聞こえる不思議な音の数々。
初めて入ったこのお店、この時間でも開いていただけじゃなく、見たことのない品物がたくさんあって、驚いたけれど、楽しい。
なにより、たくさんのことを知っているあなたが、気になって仕方ない。
もうすぐこの魔法は解ける。
無理を言って連れ出してもらった特別な夜も、終わりが来る。
――特別は、一度しかないから、特別なの。
わかっているから、少しでも長く、この魔法に浸らせて。
お題:特別な夜
365日(とプラス1日)、世界の何処かで誰かが主役になれる。
それは誰しもに平等に与えられた権利だ。
だけど、私にはそれが与えられなかった。
あの日、私達の国は粉々になった。
お父さんとお兄ちゃんは、私達を守って火の海に散った。
怪獣は何処かの国が退治してくれて、私達はなんとか生き残る事が出来た。
だけど、あの日は私達の国にとって悲しい日になった。
ゆく年くる年、どこにも行き場のない悲しみと憎しみが、私の国を覆い尽くす。
小さい頃は、それは特別な権利なんだと思ってた。
幼稚園で私だけがお祝いされていない日があることに、おめでたい私は気がつかなかった。
でも、私は他の子よりも早く賢くなってしまった。それが誰しもに与えられた権利で、自分にだけ与えられていない事に気がついた。
私は賢かったから、その訳を誰にも聞かなかった。
今夜、私はいつもと同じ小さな部屋で、テーブルの上に写真立てを3枚並べ、仕事帰りに買ったショコラケーキに蝋燭を立てて火を灯す。
一年に一度の素敵な夜。
Happy Birthday to 私。
「−特別な夜−」
〔告白未遂〕
その夜、初めて人に対して「大好き」と言った。
なんとなく恥ずかしくて、友だちにも言ったことなかったのにな…。
辛いことがあった日。
悔しい思いをした日。
仲間と結果を見た日。
忘れられないあの日。
仲間たちと別れた私はあの人と2人で電車に乗った。
泣きそうで、けど私は人前で泣いたことがほとんどなくて、電車でなんて尚更できっこなかった。
私は最寄りで降りることができなかった。
帰りたくなかった。
どこか静かな所に逃げたかった。
公園に誘ってもらって、夜2人でベンチに座った。
街灯は遠く、隣に座っていても顔すらよく見えなかった。
私は夜空に見えた朧月に向かって話し始めた。
いつの間にか泣いていて、
右目から一筋涙の跡が残った。
最初は相槌を打っていたのに静かだな、と、
ふと隣を見るとあの人もまた泣いていて、。
夜の公園。本音を曝け出しあった。
悔しさに泣いた。
また駅に戻る途中、悔しさを吐き出した後に残った感情をうっかり口にしてしまった。
本音を言えたからこそだったのだろう。
「大好き…。」
耳元でそっと囁いた。
ぎゅっと抱きしめられた時のあたたかさは、
冬であることを忘れるようだった。
1年と少し前のあの日。
私にとって特別な夜。
またあなたと一緒に過ごしたい。
#特別な夜:10
#特別な夜…
特別な夜を知ってしまったら…
特別な寂しさを覚えた
特別な喜びを知ってしまったら
特別な悲しさを覚えた
特別な愛しさをを知ってしまったら
特別な慈しみを覚えた
そして…
特別なあなたを離せなくなった…
特別な夜
今夜は特別な夜になるね。君はそう言った。
でも蓋を開けてみたら、なんてことない夜で、いつもと何も変わらなかった。
どうして特別な夜になるなんて言ったの、と聞けば、彼女は優しく微笑んでこう言った。
今は特別だとは思えなくても、いつかは特別だと思える日がくるかもしれないでしょ?
だから、特別な夜になるって言ったんだよ。
「特別な夜」
月が傾いたら
あなたの元に
車を走らせ
満たされにいくの
あなたの寝息を聞くのが
わたしの充電
【特別な夜】
「ありがちで特別な夜」
電車の中で複雑な思いを抱えながら失意でいっぱいになって泣いた日。私はこのフレーズを聴いた。
忘れもしない2021年3月25日。国民的バンド、
スピッツがデビュー30周年を迎えた日。
生まれてはじめて自分の話し方を真っ向から否定された気がした。
初めてバイトの面接に行きはっきりと言われた。
「そんな話し方で話せるのか」
「今まで話し方教室に行っても治らなかったのか」
たまたまそういう話し方というだけだったのに。
生活に支障はないけれど確かに話し方に名前がついていてたどたどしいのは否めなかった。
「吃音」
初めて聞いたとき名前があるんだなと思った。
苦しくも悲しくもなかった。
良いことでも、悪いことでもなくただそういうものがあるんだというだけだ。
ジャングルジムで遊んでいたらAちゃんがこう尋ねた。
「どうして『あ、あ、朝さ』っていう話し方なの?」
Aちゃんの質問に答えることはできなかった。
「分からない」
そう答えた。自分でも気になったけどジャングルジムから降りた時にはもう忘れていた。これが生まれてはじめて自覚した瞬間だ。Aちゃんの質問でたまたま気づいただけなのでいつからこの話し方になったのかは分からない。
自覚から1年後妹にあなたには吃音があるのだということを伝えられた。
なぜか妹の方が先に私の吃音を知っていた。ちなみに彼女に吃音はない。
この時吃音のことを妹が話したのは理由があった。
吃音があるから(あなたは)言語教室に通うらしいということらしい。
流されるままに言語教室に行くための検査をし、そこに4年間通った。
この言語教室とは吃音を知る教室であり「治す」教室ではない。
今思えば面接官にはそれを伝えれば良かったと思う。
でも実際には吃音を否定されて頭が真っ白になっていた。
これまであまりに吃音への配慮や理解をされすぎていて、吃音があることも忘れていたから余計に気持ちが沈んだ。
この日初めて社会的な壁を感じた。
苦い思い出だけどそれが私の特別な夜。
特別な夜
一生懸命スキンケアして、
一生懸命洋服選んで、
一生懸命綺麗にして。
君に可愛いって言われたくて、
君に好きって思われたくて、
君に愛されたくて、
いっぱい頑張って、
いっぱい可愛いになって、
いっぱい自分を好きになって、
そんな夜が、
1番特別。
『特別な夜』
色のない曖昧な世界を漂っていた
遠くから祭り囃子の音が聞こえる
誰かに呼ばれたような気がして
回想の途中ではっとした
あの夜 縁日で
あなたが買ってくれた
ビーズの指輪
久しぶりに今日はめてみた
あなたは気づいているかしら?
テーブルに花を飾り
あなたの好きなワインを用意して
手の込んだ料理も作ってみたの
大切な記念日のために
珍しく頑張ってみた
親友のふりをする女にまんまと騙され
恋人の心の揺れにも気付けなかった
そんな私も悪かった
でも少なくとも今は
もう怒っていない
私はすべてを許す気になっていた
だって…
あなたはもう…
ずっと一緒 私から離れられない
私とひとつになって生きていくの
今夜は その記念日
特別な夜…
今宵は月が綺麗ですね。
なんて言ったら、彼はどんな反応をするのだろう。
照れるのかな。それでも普通に綺麗だねって返すのかな。
自分は、圧倒的後者だと思う。彼、すごく天然だもの。真の意味なんて、きっと理解できない。
ねぇ、愛しのテディベア。
そんな『彼』をぎゅっと抱きしめる。
今日、私は大好きな人を亡くした。
しかも、自分の手で。
……だって、彼が悪いんだよ?
他の人のところに行っちゃうから。
このテディベアは、私から彼へ送ったものだ。
きちんと大切に保管してくれてたんだろう。
だが、今は返り血が飛んで、所々に水玉ができている。
自分ももう、長くはないな。
なんて思いながら、人生初の赤ワインを口内で転がしていた。
〜特別な夜〜
カレンダーに大きく赤丸が付けてある日は、私にとって特別な夜になる。何故って婚約者と一緒に過ごす夜だからだ。
でも今月の赤丸は三つだけ。先月は二つだけ、と、我ながら婚約者への薄情さに胸が痛い。
休日を除いては仕事場で毎日会ってはいるのだが、やはり大好きなひとと一緒に過ごす夜というのは特別で格別だ。それがたとえ一晩中の天体観測だけで終わってしまうとしても、ただそばに寄り添って他愛もない話をするだけでも特別だと思えてしまう。ドキドキして、なのにホッとするような心温まる夜になる。
私としてもそんな夜をもっと増やしたいのだけれど、自分の研究の合間を見てとなると中々難しい。
私は、カレンダーの赤丸をなぞって溜息一つ。
自分で選んでいるやり方とはいえ、さみしさや申し訳無さ、自分自身の切なさに両肩を抱いた。
今月赤丸が付く日まであと二日。
せめて、二人で過ごす夜は、私の手料理で始めたいものだが、大体は好意からの婚約者手製の蒸し料理で始まってしまうのも頂けない。
けして私の料理が不味いというわけではない――――付き合ってた時は料理を振る舞っては喜ばれていたのだからそれは間違いないのだが、今は、君も疲れてるだろうから、と気を使われてしまうのだ。
実際、疲れているときにこの気遣いは嬉しい。
「でも、今回こそは私が作るんだから!」
幸い次の赤丸の日は休日。婚約者の好物料理の材料を買って、少し早めに彼の家に行こう。あれを作ろうこれも作ろうと考えていると、浮かなかった気分が晴れていくのを感じる。
その日、出来れば夜は晴れないで欲しいと、思う。
天体観測もそれはそれで良いものだが、やっぱり彼の瞳を独占してしまう星の運行に、嫉妬している自分もいる。
それに、一緒に入るベッドの温かさやキスやハグが、特別な夜を、更に特別に押し上げてくれる。
今日は1000年に一度の流星群が見られる日。
星を見るのが趣味の僕は星の良く見える場所まで移動して観察することにした。愛用の望遠鏡を地面に置き望遠鏡を覗く。眼の中に広がったのは無数の幻想的で美しい星の数々、
星は美しい。いつまでも見ていられる。
今、肉眼に見れている星が全てでは無い、この空の向こうには僕達が知り得ない無数の星が今も尚輝き続けているのだ。...って、こんなロマンチックな事思うなんて僕らしくないか。
...あと十分、...あと五分、...あと三分、心の中の秒針が自然と動いて行く。あと30秒それと同時に望遠鏡を左に寄せて、空を見上げた。5、4、3、2、1、...0。その瞬間、放物線上に無数の星の海が出来上がっていく。それはとても美しく思わず見とれてしまった。
数分見ては、一旦星から目を逸らす。何で逸らすのか?それは、そろそろ彼女が来る頃だろうから。星もそうだけど、実は今日はそれだけが目的じゃない。
ポケットに小さな箱を隠し、準備をする。
『 今日は特別な夜になりそうだな。』
小さな箱の中には光り輝く星があるとか。
#特別な夜
特別な夜
9月7日私の誕生日
きっと今年も忘れているんだろうな
誕生日プレゼントをもらったのは
何年前だったか。
彼の誕生日には毎年何かしらあげてるのに、
いつも忘れられている。
夜遅く帰って来た彼から手渡された白い小箱
小さなメモが入っていた。
「誕生日おめでとう
今日までありがとう
そしてこれからも
よろしくお願いします」
結婚30年目のサプライズ
特別な夜
それは貴方と一緒にディナーを食べた夜
それは貴方にプレゼントをもらった夜
それは貴方に初めて抱かれた夜
それは二人、別々の日々を歩むようになった夜
もうこんな時間だ。
勉強で最近疲れてたから
息抜きでゲームをしたら6時間ぶっ通しでやってしまった
いっそのことゲーム実況者にでもなってやろうか。
ゲームってやっぱ面白いね。
ゲームが好きな人とやってみたいもんだね。
俺って一人で色んなこと発信してる方が向いてるなー。
いっそのことゲーム実況者にでもなってやろうか。
あぁ勉強しないとーーー。
そんなくだらないことを考えてる今日この頃。
特別な夜
ようやく逃げられた
あんな地獄みたいな所絶対に戻らない
でも、これから帰る場所はない
『 ここで私は死ぬのかなぁ』
その時
『 どうした?大丈夫か?』
気がつくと下を向けていた私の顔にのぞき込むよう知らない人の顔が映っていた
『 うわぁあ』
『 おぉごめんな、ビックリさせたか笑
こんな時間に一人泣いている女の子がいるとビックリするよ』
〜〜〜〜〜
『 貴方が拾ってくれなかったら私は今存在してないですよね』
今日は私の人生が変わった日
感謝をしなくちゃいけない日
『 もう泣きません。あの頃みたいに弱虫では無いです』
泣かない、泣かない
『 私の事育ててくれてありがとうございました。
ゆっくり眠ってください。』
私は1人か。
『 人はいつか絶対にこの世から居なくなるんだ』
あなたの言う通りですね。
あんなに元気だったのに、人はとても虚しい生き物です。
『 愛してます』
聞こえるはずのない彼に私は”愛してる”それだけを伝えてこの部屋から出た
『 今日はなんだか、とてもとても。潰れそうなぐらい悲しい日ですが、
特別な夜でもあったのかもしれません 、笑』
#特別な夜
特別な夜。
なんの悩みも、なんの憂いもない、そんな夜。
なんだかなんでも出来そうな気がして、わくわくして、目が冴えて、少しだけ夜更かし。明日はお休み。
でも、それはほんの一時の安らぎ。
何をしよう、と考えては、空虚が浮かんでは消えていく。読書、音楽鑑賞、貯まったアニメやドラマ。いつの間にこんなに興味がなくなってしまったのだろう。
絵を描くのが好きだった。ゲームをするのも好きだった。
なんでも出来る夜なのに、なにもできない。したいと思えない。
どうして、さっきまで希望に満ち溢れていたのに。
明日、天気が良ければ買い物や日帰りの旅行だって行けるのに。
未来になんの疑いもなかった頃の自分が、やけに輝いて見えた。
空を見上げれば、満点の星空。
きっと明日は晴れるだろう。
月が眩しすぎて、過去の思い出の光さえも薄れて消える。
これ以上惨めにならないように、窓を締め、遮光カーテンを閉める。
閉じこもったのでは無い。薄らとまだ希望を失ってない、この心を守るために、一人の世界を作ったのだ。
特別な夜。
辛いと訴えかける自分の心を、ようやく見つけた。
「人を、殺しました」
己の生徒からそう電話が掛かってきたのは、丁度風呂から上がってテレビでも見ようかとリモコンを手に取った時だった。普段は鳴らない筈の固定電話。
不思議に思って一旦リモコンを置き、受話器を耳に当てる。そこから聞こえてきたのは自分が担任を持つクラスの中で、どちらかと言えば一軍と呼ばれる内の一人の男の子だった。豪快に笑う子だという印象だったから、正直そう告げた声と彼の姿が一致しなかった。
声の末端が微かに震えている。こちらに助けを求めているのだろう、か。だからといって自分自身手が震えていて上手く返せない。問い質したい事は山程ある筈なのに言葉が喉を通り抜けてくれない。
でも何か言わなければ彼が受話器の向こうから消えてしまいそうな気がしたので、ひりついた喉を唾で潤してなんとか声を出した。
「誰を?」
違う違う、そうじゃないだろう!「あ」の口になった時からやめておけと理性は拒否していたのに。
しかし彼の声の震えは心なしか小さくなっており、ぼそりと「父です」と答えた。父親か。いや、だから何という事もないが。三者懇談に来たのも母だったし、いつも電話に出ていたのも母だったから彼の父の印象は全くと言っていい程無かった。
一度口にしてしまえば案外続く言葉も出てくるようで、義務感がその場忍びか好奇心かの質問がぼろぼろと口を零れ落ちてくる。
「どうして殺したの?」
「母さんを殴ってた、から」
「どうやって殺したの?」
「突き飛ばしたら、そのまま頭が角に当たって、息しなくなってた」
「…これからどうすれば良いと思う?」
「…わからない」
から、電話した。また声が頼りなくなった。
「どうしよう、先生」
いかんせんこんな事態に陥った事が無いので聞かれても困るのというのが本音だ。だのに普段人に頼らない彼が一番初めに頼ったのが自分だという事実に内心喜んでいるものだから、大概狂っている。
こういう時、普通ならどうするのだろう。警察にでも突き出すのだろうな。けれどこんなに頼りない彼を裏切るような真似をして良いのだろうか。きっと誰も責めはしないのにそれは間違った選択肢のような気がした。
あぁ、その行動を許せないのは多分自分だ。
「…じゃあ、ホットミルク、作ろう」
受話器の向こうから彼の素っ頓狂な声が聞こえる。自分でも自分が言った事に驚いているのだから当然だろう。でも今更取り消しは出来ない。
「分かっ、た」
彼は辿々しく返事をすると暫く受話器から離れ、戻ってきたら律儀に「作ってきました」と報告してきた。
「飲んだ?」
「まだ」
「飲んでみ。美味しいし落ち着くよ」
液体を嚥下する音が聞こえる。その間は特に何も考えなかった。ただ彼が飲み終わるのを待った。
体が暖まれば必然的に心も暖かくなる。幾年もの人生で学んだ数少ない内の一つだ。
「…飲みました」
「美味しい?」
「…たぶん」
「そっか、そりゃ良かった」
何も良くはない、のにそんな事を言えてしまえる自分が恐ろしい。人は予想外の展開に遭遇した時は意外と冷静になるのだと新たに学んだ。彼は暫く何も言わなかったが、やがて床に蹲み込むような衣擦れの音がした。
「…先生に言って良かった」
「そう思ってくれて良かった。…俺一応これでも先生だから、一緒に死体を埋めるとか、全部一緒に隠すとかは出来ないんだよね」
「それは、俺も嫌」
「うん。だから明日一緒に警察行こう」
「……うん」
「大変だろうけど、俺が全部一緒にやるから。大舟に乗ったつもりでいて」
「…うん」
ありがとう、先生。
そう言って彼は初めて笑った。そのおかげでようやく息を吐く。これで合っていたかは分からない。そもそも正解なんてものはないだろうし、限りなく正しい道を促したとして彼が笑顔になれていたかは分からない。だから、これで良いんだと思う。
ホットミルク一杯で彼が笑顔になってくれるなら。
#特別な夜
特別な夜…
そんな夜もあったらいいなぁ˚ 。* 🌜˚ 。* 🌝 ˚ 。*
これと言って出来事じゃ無くても忘れられない夜あっても良いかな
いつか来ると良いなぁ(人´∀`).☆.。.:*・゚
1年前は思いもしなかった
10年経っても覚えているような
夜