特別な夜』の作文集

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特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/21/2023, 2:00:01 PM

特別な夜。
 なんの悩みも、なんの憂いもない、そんな夜。
 なんだかなんでも出来そうな気がして、わくわくして、目が冴えて、少しだけ夜更かし。明日はお休み。
 でも、それはほんの一時の安らぎ。
 何をしよう、と考えては、空虚が浮かんでは消えていく。読書、音楽鑑賞、貯まったアニメやドラマ。いつの間にこんなに興味がなくなってしまったのだろう。
 絵を描くのが好きだった。ゲームをするのも好きだった。
 なんでも出来る夜なのに、なにもできない。したいと思えない。
 どうして、さっきまで希望に満ち溢れていたのに。
 明日、天気が良ければ買い物や日帰りの旅行だって行けるのに。

 未来になんの疑いもなかった頃の自分が、やけに輝いて見えた。

 空を見上げれば、満点の星空。
 きっと明日は晴れるだろう。
 月が眩しすぎて、過去の思い出の光さえも薄れて消える。

 これ以上惨めにならないように、窓を締め、遮光カーテンを閉める。
 閉じこもったのでは無い。薄らとまだ希望を失ってない、この心を守るために、一人の世界を作ったのだ。

 特別な夜。
 辛いと訴えかける自分の心を、ようやく見つけた。

1/21/2023, 1:57:48 PM

「人を、殺しました」

己の生徒からそう電話が掛かってきたのは、丁度風呂から上がってテレビでも見ようかとリモコンを手に取った時だった。普段は鳴らない筈の固定電話。
不思議に思って一旦リモコンを置き、受話器を耳に当てる。そこから聞こえてきたのは自分が担任を持つクラスの中で、どちらかと言えば一軍と呼ばれる内の一人の男の子だった。豪快に笑う子だという印象だったから、正直そう告げた声と彼の姿が一致しなかった。

声の末端が微かに震えている。こちらに助けを求めているのだろう、か。だからといって自分自身手が震えていて上手く返せない。問い質したい事は山程ある筈なのに言葉が喉を通り抜けてくれない。
でも何か言わなければ彼が受話器の向こうから消えてしまいそうな気がしたので、ひりついた喉を唾で潤してなんとか声を出した。

「誰を?」

違う違う、そうじゃないだろう!「あ」の口になった時からやめておけと理性は拒否していたのに。
しかし彼の声の震えは心なしか小さくなっており、ぼそりと「父です」と答えた。父親か。いや、だから何という事もないが。三者懇談に来たのも母だったし、いつも電話に出ていたのも母だったから彼の父の印象は全くと言っていい程無かった。
一度口にしてしまえば案外続く言葉も出てくるようで、義務感がその場忍びか好奇心かの質問がぼろぼろと口を零れ落ちてくる。

「どうして殺したの?」
「母さんを殴ってた、から」
「どうやって殺したの?」
「突き飛ばしたら、そのまま頭が角に当たって、息しなくなってた」
「…これからどうすれば良いと思う?」
「…わからない」
から、電話した。また声が頼りなくなった。

「どうしよう、先生」

いかんせんこんな事態に陥った事が無いので聞かれても困るのというのが本音だ。だのに普段人に頼らない彼が一番初めに頼ったのが自分だという事実に内心喜んでいるものだから、大概狂っている。
こういう時、普通ならどうするのだろう。警察にでも突き出すのだろうな。けれどこんなに頼りない彼を裏切るような真似をして良いのだろうか。きっと誰も責めはしないのにそれは間違った選択肢のような気がした。
あぁ、その行動を許せないのは多分自分だ。

「…じゃあ、ホットミルク、作ろう」

受話器の向こうから彼の素っ頓狂な声が聞こえる。自分でも自分が言った事に驚いているのだから当然だろう。でも今更取り消しは出来ない。
「分かっ、た」
彼は辿々しく返事をすると暫く受話器から離れ、戻ってきたら律儀に「作ってきました」と報告してきた。
「飲んだ?」
「まだ」
「飲んでみ。美味しいし落ち着くよ」
液体を嚥下する音が聞こえる。その間は特に何も考えなかった。ただ彼が飲み終わるのを待った。
体が暖まれば必然的に心も暖かくなる。幾年もの人生で学んだ数少ない内の一つだ。

「…飲みました」
「美味しい?」
「…たぶん」
「そっか、そりゃ良かった」

何も良くはない、のにそんな事を言えてしまえる自分が恐ろしい。人は予想外の展開に遭遇した時は意外と冷静になるのだと新たに学んだ。彼は暫く何も言わなかったが、やがて床に蹲み込むような衣擦れの音がした。
「…先生に言って良かった」
「そう思ってくれて良かった。…俺一応これでも先生だから、一緒に死体を埋めるとか、全部一緒に隠すとかは出来ないんだよね」
「それは、俺も嫌」
「うん。だから明日一緒に警察行こう」
「……うん」
「大変だろうけど、俺が全部一緒にやるから。大舟に乗ったつもりでいて」
「…うん」

ありがとう、先生。
そう言って彼は初めて笑った。そのおかげでようやく息を吐く。これで合っていたかは分からない。そもそも正解なんてものはないだろうし、限りなく正しい道を促したとして彼が笑顔になれていたかは分からない。だから、これで良いんだと思う。

ホットミルク一杯で彼が笑顔になってくれるなら。

#特別な夜

1/21/2023, 1:53:25 PM

特別な夜…

そんな夜もあったらいいなぁ˚ 。* 🌜˚ 。* 🌝 ˚ 。*
これと言って出来事じゃ無くても忘れられない夜あっても良いかな

いつか来ると良いなぁ(人´∀`).☆.。.:*・゚

1/21/2023, 1:49:54 PM

1年前は思いもしなかった
10年経っても覚えているような

1/21/2023, 1:49:36 PM

「きっと、夜のせいだろう」昔、大好きだった小説の、女の子がそんなことを言っていた気がする。その言葉の美しさに心を奪われ、夜が好きになった中学校時代を思い出す。今は夜が嫌いだ。あの頃の自分に「夜はいいものじゃないよ」と言ってやりたい。夜って言うのは、急に、昼にはなかった考えや思い出がよみがえって、私を襲う。何となく、息がしにくくなって、生きにくくなる。そして、誰にも会えない。そんな時、人の姿があるかと確認しようと、窓から見る夜の街は、どこか寂しい。独りだ、という感覚に捕われる。そして、心の中が空っぽになる。泣き出してしまいそうになる。これこそ、夜のせいなのだろう。だが、その小説の彼女が言っていた「夜のせい」が、果たして私が言っている意味なのかは今の私には分からない。もう少し、違う意味だったような気がする。あんなに大好きだった小説の内容まで忘れてしまうだなんて、私はどこまで変わってしまったのだろう。
「きっと、色々な夜を超えてきたからなのよね…」
そう呟いて自己暗示をかける。こんな夜は、早く過ぎてしまえばいい。あの頃の夜が好きだった自分は、もう居ないのだから。ああ、今日は、いつもより特別寂しい夜だった。早く、朝になりますように。そして私は、ベッドの上で目を閉じた。


大好きだった小説→吉本ばなな 『TUGUMI』

1/21/2023, 1:42:37 PM

ほうと白い息を吐く。
立ち上るそれはすぐに風に散らされて消えてしまう。
まるで星に紛れてしまったように見えて不思議な気持ちになる。
寂しいような、誇らしいような、どこかむず痒くて手放しがたい、不思議な気持ち。
見上げた空は遥か彼方まで見えてしまいそうなほどたくさんの星が輝いている。
小さく大きく、届きそうで届かない輝きは泣きたくなるほどに綺麗だ。
孤独に潰されそうな心を連れ出した光に目を閉じる。
この孤独も寒さも星空も、何一つ特別なものでは無いはずなのに。
目を見開いて、もう一度星を見上げる。
胸を貫くこの衝動じみた感動は、きっとこの日この夜だけの特別なんだと思えたんだ。

1/21/2023, 1:41:15 PM

乱雑に重なった少女時代の思い出
忘れないくらい繰り返した
大好きな始まりと悲しい終わり
何回泣いてもまた泣きたくて
色褪せない幼き恋に胸を弾ませて
平行線上の全てに一喜一憂し
交わることの無い行く先に
神様さえも叶えられない
幸せな未来を願って。

長い長い闇の始まりは
お気に入りのマグカップと
ちょっぴり悪い甘い星屑で
丁寧に積み上げた今日の思い出に
終わりを知らない最愛の時間に
乾杯をしようと思うのです。


―――特別な夜―――

1/21/2023, 1:36:29 PM

―特別な夜―

いつもと違う、特別な夜

太陽も月も星も、
花も虫も動物も、
みんなみんな、起きていられる

いつもは早寝早起きのお婆さんも、
いつもは寝る時間の良い子たちも、
みんなみんな、夜を楽しむ

争いあってた人たちも、
今宵だけは仲直りして

机に向かって己と戦う人たちも、
今宵だけは、それも忘れて

大事な人と好きなように過ごす
みんな、昔から友達だったみたいに、仲良く

ほら、向こうで
草花が楽しそうに笑いあってる
ほら、あっちで
ライオンとシマウマが肩を組んでる
ほら、あそこで
星が踊って、太陽と月も楽しそうに揺れてる

ほら、私たちも行かなきゃ

今宵だけは、みんな幸せ
そう、今宵は百万年に一度特別な夜

1/21/2023, 1:33:46 PM

「大丈夫」で終わったLINE
音のならないスマホ

君が横にいてくれているのにさ
スマホばかり気にしちゃう

満たされているのに 十分なのに
どこかあなたが恋しくなる

そう言ったってあなたは戻ってこないからさ
どうせなら感謝しよ

"いろいろごめんね ほんとにありがとう"

1/21/2023, 1:33:08 PM

「特別な夜」
今がどん底だわ!

毎日毎日同じ様に見えて
でも多少なり過大だっだり
か細い時の道を歩む。
人には分からない自分だけの時。

帰り際に見る夜空が
いつも笑顔にさせてくれて
反省も教えてくれる。

いつも不安な人生だけど
星の光はかなり前のものなんだよなぁ。
人生1秒にも過ぎない光を見ながら、
何無駄すごしてんだ?

「悩んで後悔ばかりなんて、勿体ない」
「今日は明日への素晴らしい一日」
なんて、、
思える日も少ないけど。

一日1秒単位で煮詰まった夜を、
そして目覚めて後悔しない朝を迎えたい。
夜空の美しさは朝焼けと同じくらい輝いている。

今、生きられている事に感謝。
次は地球の誰にこの素晴らしさを伝えようか。
全ての人がゆっくり星を見ながら
夜を過ごせますように。

1/21/2023, 1:31:24 PM

私は夜特にすることが無かったから、外に出た。そしたら、君とばったり会ったんだ。
君は私に
「あのさ、今日星綺麗だって言うし、一緒に見に行かね?」
「うん、そうだね。私も君と行きたかったんだー!」
と言うと何故か君が一瞬だけそっぽを向いたのが少し気になったが、私は
「私ね、いい穴場知ってるんだ!一緒にいこーよ!」
「…あ、ああ、そうだな。」
「ほら、もう深夜なんだし、早く行こー!」
私は君の袖を掴み、タタッっと走っていった。
だけど道中、止まって、絵の話とかデザインを考える上での話をしつつ
私たちはそこに着いた
そこには、
無数の星、
その中でも一層きらびやかに光る、主張の激しい一等星
水色、紫色に光る星雲。
そんなものが一つの銀河としておりなっていた
天の川銀河
私は言葉を失った。あまりの綺麗さに。
少し見惚れていると、
「あのさ、俺言いたいことがあるんだ。」
と君は言ってきた。
「なあに?」
私は問う
「俺さ、君のことさ、その…好きなんだわ。」
といい終わったあと、君はパーカーのフードを被り、くるりと後ろを向いた。
その時私は
「私も君が好き。この世界の、どぉーんな人よりも君が好き。だから、恥ずかしがらずに、こっち向いてよ」
そういったら君は私に抱きついてきた。私は君を受止め、言う
「素直なんだから。」
「それは海夜が悪いだろ、」
「だって、私はこっち向いてって言っただけだよ?」
そう言うと君は私からスッと離れて、言う。
「良かった。」

「あっ、もうこんな時間だし、そろそろ帰るぞ」
君はスマホのロック画面を見せてきた。そこに刻まれた時刻は12時だった。
「そうだね。」
と言い、私は君と手を繋いで帰った。
この日の夜は、私にとっても、君にとっても、特別な夜になれたのかな
そう考えながら、私は君の大きな手を、ぎゅっと掴んだ
そんな私を見下ろし、君はふにゃっと可愛い笑顔を見せた。
そんな特別な夜が更けていった
-特別な夜-

1/21/2023, 1:31:05 PM

テーマ:特別な夜 #70

乗っていた船が海の底へと沈む夢を見た真。
目を覚ますと勝瑠の部屋に戻っていたーー

『大丈夫か?』
シャドウは起きた僕にそう問う。
「あぁ…。変な夢を見ただけだ」
僕がそう言うとシャドウは首を傾げた。
『真が変な夢を見たなんて、珍しいな』
確かにあまり夢を見る方ではない。それも久々に見た夢が変な夢だなんて…。
「……」
そういえば、あの夢の中で男が言っていたな。「勝瑠」って。そういえば、僕を見て「真」とも言っていた。
あの人たちは僕と知り合いなのか…?

『調子はどうだい?』
そう言ってドアを開けたのは勝瑠だった。
「大分いい」
僕がそう答えると勝瑠はニコッと笑った。
『そういえば、さっきトカゲを捕まえたが消えちまったんだ。お前の仕業か?』
僕に笑った勝瑠にシャドウが言った。すると勝瑠の表情が曇った。
『…それってどんな模様のだった?』
シャドウの方を見て言った。
『さぁ…俺はよく見ていなかったから…』
「白いトカゲで、紫の変な紋章がついていた」
僕がそう言うと勝瑠の顔が青くなっていった。
『まさか…アイツ等が』
勝瑠が小さく呟いたのが僕には聞こえた。
「アイツ等って?」
僕がそう聞く勝瑠は、僕の方を見て何も言わなかった。
『真兄さんには、迷惑かけたくない。それに、まだ僕のこと完全に信じてないんだろ?』
確かに、僕は勝瑠のことを信じたわけではない。でも何かに困っているなら話は別だろう。僕はそう言おうと思いながらも、口からは言葉が出なかった。
『もうすぐ夜が明ける。真兄さん、急に家に上がってもらってすみませんでした』
そう言って勝瑠は、笑った。でもその笑顔は部屋に入ってきた時の笑顔ではなく、ナニカを隠すような笑顔だった。

『ここから僕は別方向に行きますね』
僕たちは外へと出ると少し歩いた。
全く知らなかった道だったが、知っている道へと繋がった。それを知っていたかのように勝瑠はそう言って着た道の方向に足を向ける。
勝瑠とは年がそう離れている気はしない。中学生くらいだろうか。僕たちは歩いているときにあまり話をしなかった。シャドウが気を使ってか話を振ってきたことはあったが、軽く返すくらいで個人情報は全く知らない。
『あ!』
勝瑠は僕たちと少し逆方向に歩いてから思い出したように言った。
『真兄さん、あの紋章には気をつけてください』
勝瑠は真剣な顔をしていた。僕はその圧に押されるようにして頷いた。
『では』
そう言って勝瑠は離れていった。
なんだか凄く特別な夜を過ごした気がする。
長い夜が明ける。

1/21/2023, 1:29:19 PM

『夜をひとつだけ』
夜をひとつだけ川辺に浮かべて 君を待つ灯にしよう
数ページ先に朝がいて 溶き卵に砂糖を混ぜている
日常の裏側で泣いてる君を見つけた 表で笑う君に会わせたい いつか心が壊れてしまうその前に

1/21/2023, 1:25:02 PM

★特別な夜

今日は満月
俺にとっては最悪で彼にとっては特別な夜だ

俺は満月の日にだけ元の姿…白狼になる

そんな俺の尻尾に埋もれて幸せそうな顔をしているのが彼だ

1/21/2023, 1:19:43 PM

[特別な夜]



今日は何も無い火曜日

いつも通りに

会社に行って

仕事をして

焼きそばパンを食べて

まだ仕事に戻る

仕事が終わったら帰宅ラッシュの電車に乗って

家に帰り疲れ果ててベッドに倒れ込む

いつもと何も変わらない火曜日

のはずだった…

ベッドに倒れ込んでやらなければいけない洗い物を

力のない目で眺めていると電話がなった

画面を見るとメッセージが1件

「大好きだった人」 からだった

いつも集まっていた公園に来て欲しいとの事だった

僕は着崩れたスーツのまま家を飛び出した

公園に着くと2年振りに見る君がいた



そんな日からもう5年経つ

この日のことを彼女に話すと

「よくそんな昔のこと覚えてるね笑」

と馬鹿にした様に笑ってくる

忘れるわけない

この日は僕の「特別な火曜日」なんだから。

1/21/2023, 1:15:01 PM

特別な夜


密室
2人きり
お酒
このシチュエーションはお互いSEXをしても良いと言う、合意を意味する

はぁ!?

はぁー!?

はぁぁぁあぁぁあー!!?

世間で性の対象同士が密室で2人きりは、
SEXの合意を意味すると言う常識がある
私にとってはそんなもん常識ではない
てかどこのド阿呆がそんな事言い出したんだろう?
しかも男女ともにそう思ってる
私の常識は、
付き合う者同士、配偶者同士であれ毎回合意は必要だと言う考えだ
付き合えば、結婚すれば相手の意思なんてどうでも良く、自分がしたければいつでもできる関係になったと勝手に思い込んでる輩が多すぎる
ヤリたければご自身でご自身の身体を使ってご自由に
他人の身体を勝手に使おうとするんじゃないよ

もうちょっとで交際0日婚しそうになった、
あの男の事を思い出した
そして、あの日拒絶した自分は間違ってなかったとしみじみ思う
あれは私にとって特別な夜

最低な意味でね‼︎

1/21/2023, 1:13:27 PM

特別な夜
夜は嫌いじゃない、と思う。TRIGGERに相応しい時間。
そのためではない夜。俺の、俺のための夜。俺より透き通った銀色の髪が煌めく光の夜。
「お前の瞳に、乾杯」
「キザだなあ」
くすくすわらう。「似合うからまた厄介」俺のグラスに自分のをカツンとぶつけながら笑う姿は本当に、本当に。
「愛してるよ」
「なあに、もう酔ったの」
「お前にな」
くすくすと笑う俺の女神。鼻先を寄せると俺が送った香水の匂い。

1/21/2023, 1:12:40 PM

彼がいなくなった夜。
ぐったりとした体をベッドに預ける。
今日は、貴方が告白してくれた夜。
そして貴方が、いなくなった夜。

1/21/2023, 1:11:55 PM

なかなか寝れない日に1人で飲むココア。
なんか好き‎…。
私にとっては夜に1人で起きてなにかする
そんな日が特別な夜だなって思う。

1/21/2023, 12:55:50 PM

特別な夜と聞くと人は何を思い浮かべるのだろうか?
それは、人によって様々だろう。
そして、沢山の思い出が詰まっている宝物である。
だから、私は待ち続けるいつか特別な夜が私を迎えに来ることを

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