『涙の理由』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の涙の理由?
ふっ…( ・᷄֊・᷅ )。そんな野暮なこと聞くなよ。
そんなの決まってんじゃん。
いいね数が全然増えないからだよ。
楽しいこと好きなことたくさんあるから、
でもなくて、無くて、
泣いてしまうんだと思う。こともある。
または、
わたしの境遇、素敵に悲哀。
そんなこともある。
たまねぎを切ってたらつい、
そんなときもある。
わかんないやね
これはどうにもできない、投げ出してしまいたいようなスッキリできない気持ち。
その日目の前の貴方は笑って言った。
-ごめんね。でもいつまでたってもこの気持ちは変わらない。大好きだよ!-
約束したわけじゃない。心にも無く書類で結ばれたわけでもない。
ただ貴方を愛した。見返りは無いけれど、貴方の望む物、好きな物、全て手に入れてお金と引き換えの愛を手に入れようとした。
いつも、
-貰ってばかりで申し訳無い-
なんて言うけど、ホワイトデーにはたっぷりのご褒美をくれる。時々くれる手紙には、感謝と愛と優しさを詰めてくれて、そんな貴方を愛してしまった。
運命の日。私は貴方の目の前で話を聞いていた。紡がれていく言葉には、今の幸せな気持ち。笑顔で、突然ごめんね、なんて言う貴方に迷いの色はなくて、聞けば聞くほど涙が溢れてきた、素直に祝う人、おめでとうって言いつつ涙が隠せていない人。
様々な人がいる中で私はただ1人、くしゃくしゃになった感情を拾い集めながら、貴方を見つけた日の事や、共に一喜一憂した日々を思い出す。
私の涙は綺麗なのか嫉妬に汚れているのか、隣にいる人の顔も見えなくて、どんどんぼやけていく視界の中で、大声で叫んだ。
「結婚おめでとう!これからも応援するよ!」
-きっとアイドルの貴方はいつまでたっても変わらないと思うから-
嬉しそうにはにかむ彼に、私は弾けるようにしゃがみ込んだ。
正解の答え探しをして 何度も何度も解き直したんだけど 何度も何度も頑張ったけど 何も出なかったことより
頑張った分だけ脈がなくなっちゃって
あの小説は もうどこへいってしまったんだったっけ。
喜んだ過去より醜い顔面が先に目がいくの
どれだけね話したいことって 見つからないから
どれだけね虚しくたって その関係取り繕って
死にたくなるんだ
部屋が愚痴ゃぐちゃに 埋められていくのに
心がぜんぜん 埋まらない 布団にかくれんぼ
こんな詩書き連ねても ぜんぜん足りないね
他人も想って 削って 隠して 屈めて
死に体の処理を全く出来ずに
悲しい海の底 たくさんの雲に プカプカに
どこがあったっけ
そこになにがあったっけ
なにもないんだっけ
分かりもしないくせに どうしてそんなに分かったふりしてるんだろう
でも そんなもんなのかな ただのエゴイストに
ただのツクリモノのトマトジュース
海の底悪くは無い
誰も入ったことない ただ、入ったやつは死んだと思われるだろう
何度も何度も同じことを考えているのに
全くその事に気づかない 僕達はまるでかき回される珈琲になって
甘さが欲しくて旅に出る でも結局辛くてふりだしに戻るだけになる。
綺麗なポコポコした音、どこからか耳をすませば聞こえてきたりする時もあって
何度も聞いてしまうんだ 心にならされる。
心臓の音よりずっと綺麗だからかな
「でもまるで素敵だね」
その言の葉はどれだけの枝が切られて作られた者だろうか
そんな事考えてる時点で濁流の海に流されている者たちだ。今まで生きてきた道を隠そうと必死にしている者たちだ。
土台はゴミだと 作られたカスだからそう言うしか無かった 後ろ姿に手を繋ぎ それを必死に繕うとするね
何があるの?後ろの正面だけ それだけで創作してる
めっちゃ一生懸命呼吸してるらしい。言わば筋トレ。「おぎゃあ(ハラヘリ)おぎゃあ(尻きもい)おぎゃあ(くそ眠む)おぎゃあ(抱け)」に加えて「おぎゃあ(息苦しいねん)」だぞ。そりゃあやつら泣くわ。仕方なしだわ。いっぱいトレーニングしろよ。
「涙の理由」
人は嬉しいから泣くんだ。
辛いから悔しいから痛いから寂しいから悲しいから感動するからもらい泣きするから泣くんだ。
それ全部大事な感情ですよ。
とても綺麗で儚くて美しい。
だから、一つ一つを大事にしろ。
僕はそう思う。
涙の理由は数多とある。
怒り、恐れ、期待、驚き、喜び、悲しみ、信頼 嫌悪。全人類がこのうちのどれかでも感情に任せて涙を零したことがあるでしょう。
その中でも1番多いと言っていいのが【悲しみ】
私もこの人生でどれだけ悲しんで泣いたことでしょう。数え切れないほどです。私は複雑な人生を送っているので悲しみによって泣くことが他の方より多いことでしょう。だからこそ他人が悲しみによって泣いている時優しくしてあげたいと思うんです。ちっぽけな善意と思われるかもしれませんが私が人生で今まで生きてきて、悲しみ泣いている人に唯一出来ることなんです。あなたは悲しみ泣いてる人には優しくしてあげようと思いませんか?
一人でいる時に自分のダメなところとか治さなければいけないところとかを振り返る時。自分はやっぱり人として色んな感情が欠如しているんだなぁ、人とは違うんだなぁ。楽しいも嬉しいも悲しいも寂しいも、友情も恋情も乏しくてそれを他人に指摘されて自分も自覚した時に泣きたくなる。
#涙の理由
…………心が泣いてるから。
…………心のSOS。悲鳴。
自分につらかった。
次第に、自分でも薄々と気づいてはいたけど、
自分への見方を変えていく自分に、諦めていく要素みたいなものを伴っていく自分に。
仕方なく、仕方なく そうなっていく
それが、苦しい。
自分は本当はそんなはずじゃない。
わたしは自分にこんな見方をしていたんじゃない。
それが、20代中盤に差し掛かるにつれて、あの頃観ていたキラキラしていたり、ハツラツとしていたりするものには同じ位置にいるのに遠ざかっている気がして、
自分の意思次第で世界がばっと変わるんじゃなくて、
存在を構成する、人そのものの要素が、自分の意思なんか関係なく無意識にも自然の摂理かのようにいつのまにかそれがまるで自然な流れであるかのように、自分がそれから存在ごと遠ざかっているように感じていたから。
あんたはよく泣くとか
そんな事で泣くなとか
よく言われるけど
泣きたくて泣いてるわけじゃないし
泣けばいいとか思ってない
確かに悔しいとか
自分の不甲斐なさに悲しくなるけど
決して逃げたいと思ってるわけじゃない
次はやってやるって思ってる
でも涙が出てくる
メンタルは弱いかもだけど
それでも頑張るから
絶対に前に進むから
逃げ出したりなんかしたくないから
泣いても何も言わないで
ただ見守ってて
絶対やり遂げてみせるから
# 涙の理由
彼女は泣き虫だ。
嬉しいときも泣く。
悲しいときも泣く。
幸せなときも泣く。
苦しいときも泣く。
何故泣くのかと
彼女の頬を流れる涙を拭う僕が問えば
自分の感情に素直でいたいからと微笑んだ。
そしてまた一滴
透明な彼女の想いが頬を伝った。
涙の理由
悲しいから、嬉しいから、涙が流れる。涙の理由です。
涙腺が生まれつき弱いと、自分でも気が付かないまま涙が流れている場合があります。
強い風にあたっただけで、涙が流れます。涙腺弱い、が涙の理由です。
人から、どうしたの?なんかあったの?と聞かれて気づくときも。
同じ体質の方いますよね?
🌙Morning moon🌙
ゆうべの
涙の理由(ワケ)も
聞っ・かっ・どぅ~♪
(GLAY)
涙の理由🥲
土砂降りの雨の中
雨に負けないくらい
涙が溢れている
こんなことになるならば
始めなければよかった
こんなことになることは
はじめからわかっていたはず
でも、まさか…
こんなに涙が出るなんて
知らなかったから
こんなにつらいのなら
消えてしまいたい
こんな気持ちになるなんて
知らなかったから
恋をはじめてしまった
「涙の理由」
何気ない毎日、いつもの日常
その日もありふれた日常の一つとして、いつか忘れてしまう記憶の一部になるはずだった。
だから私もいつもと何一つ変わりない生活を送っていた
たわいない喧嘩も、言いかけて言えなかった言葉も、
八つ当たりしてしまったことも、いつものご飯も、
たわいない会話も、ゲームもスマホも、ありとあらゆるものが当たり前にあって、いつもと変わらない日常の光景で大切だとか幸せだとかそんな事、考えもしなかった。
でもある日突然、何の知らせもなく目の前にあったものが消え去った
まるで今までが夢で急に現実に引き戻された様に
当たり前にあったあらゆるものが
当たり前に存在しなかった。
突然、そう本当に何の前触れもなく崩れ去った当たり前をとてもとても欲しく思った。
親に何も言え無いどころか喧嘩したまま、
少し飽きるくらい食べ慣れていた母のご飯も、もう食べることは叶わない。
思い人のあの人に何も言えぬまま、姿すら見ることが叶わなくなった。
あんなに熱中していたゲームも依存気味だったスマホも
今ここには無い。
寝る間も惜しんでプレイしたゲームアカウントも何処にもない。プレイした証も、記録も。
ゲームアカウントがなければ私は時間を無駄に費やしていたのか、もっと良い使い道が出来たのではないか。
何より家族に「ありがとう」の一つも言えていない。
考えれば考えるほど後悔ばかりが押し寄せるが
今更だった。
消えてしまえば何もかも呆気なく、周りはさも何もなかったかのように動き出し、証は消されていく。
皆の中では日常の他人不運な出来事。
何事も無かったかのように日常が始まる中、
何の変化もなく時間が規則正しく流れる中、
私だけが非日常にいて、私だけが不規則だった
当たり前から外れて、知ってしまった事実。
あの生活があの当たり前が、どれだけ幸せだったかを。
依頼者 田中啓介
カランコロン、とドアが開き、細身の男が入ってきた。彼の他に人は居ないようだ。少々辺りを見回していると奥から慌てたように愛想のよさそうな男が出てきた。この萬屋の社長、白羽隼人である。
「すみません、お待たせしました。お電話くださった方ですよね、こちらにお座り下さい。」
人当たりのいい笑顔を浮かべながら細身の男、田中を応接間に招き入れた。
「いえいえ、こちらこそ急な依頼ですみません。それで…本当になんでも受けてくれるんですよね?」
「はい、迷子のペット探しから庭の手入れ、子供のお世話、なんでもお受け致します。」
「それは、その、
人を殺す、という依頼でもですか。」
この言葉を聞いた時、白羽の笑顔が人当たりのいい笑顔からニヒルな笑顔に変わり、
「もちろんですとも。なんでもお受け致します。」
そう放った。
「それでは田中さん、依頼内容は人を殺す、ということですが、具体的にお話を聞いても?」
そう言われ田中は苦虫を噛み潰したような顔を浮かべながら話し始めた。
「…殺して欲しいのは会社の上司です。僕の会社は所謂ブラック企業というもので、パワハラ、セクハラも当たり前のような会社です。辞めようにも退職届は受理されず、仕事量が増やされるだけ。僕はもう諦めていたんです。そんな時同僚の奴が僕のために立ち上がって上司に反抗したんです。そんな彼の対応が気に食わなかったのか、上司は今まで以上に彼に仕事を回したり、殴る蹴るなどの暴行を行ったりしました。上に伝えても意味がなく、僕が何も出来ないまま彼は過労死してしまいました。…彼を死に追いやったあの上司が許せないんです。なのであいつを殺してください。」
「…わかりました。その依頼お受け致します。それでは手続きの方始めさせて頂きます。こちらの書類に田中さんのお名前、それから殺して欲しい人の名前をお書きください。そして、このことは口外禁止でお願いします。守れなかった場合、あなたの命の保証はできません。」
「ッ、わかりました。」
「.......はい、書類の手続き完了です。依頼が遂行出来次第こちらから連絡致します。本日は出向いて頂きありがとうございます。」
「こちらこそ受けて頂きありがとうございます。それでは、また。」
このお話、某支部の方で閲覧可能です
【涙の理由】
悲しくて泣いてるの?
嬉しくて泣いてるの?
わからない
胸が熱くなる
その熱が目頭にも伝わり、涙が溢れてくる
胸がいっぱいになる
思わず声を上げて泣いてしまう
そこには心を震わす何かがある
何度読んでも泣かずにはいられない漫画
『金色のガッシュ!!』
2022.10.10
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息子が毎日流してる涙
祖母が亡くなった時の自分の涙
BUMP OF CHICKEN の『涙のふるさと』
どれを書こうかと迷った結果… まさかの漫画に
所々でくだらなさをいれつつも、
どこまでも真っ直ぐで優しいガッシュ
そしてガッシュの仲間たち
いい年して未だ号泣
『涙の理由』
最近は、、泣きすぎる、、
辛くて、怖くて、苦しくて。
落ち葉は一度落ちてしまったら
もう、元には戻らない。
だから、「言葉」という文字には
「葉」っていう文字が入っているんだって。
もし、言葉で誰かを
傷つけてしまったら。
謝ったとしても
その言葉を言う前の心には戻らない。
ほら、落ち葉と同じ。
言葉にも
正しい使い方と
誤った使い方がある。
辛い時、
「大丈夫だよ」
「頑張ってるね、偉いね」
そんな言葉をかけてもらったら
きっと救いになる。
そんな薬のような言葉もあるのに。
「邪魔」「死ね」「消えろ」
そんな言葉は
凶器になるね、、、、。
その言葉が
声で、音として伝えたものでも
何かに書いて文字として伝えたものでも。
言葉には変わりない。
誰かが泣いていたら、、
わたしは
その、涙の理由を考える。
その涙は、、、、
嬉しい涙?
それとも。
悲しい涙?
わたしが明日流す涙はどっちだろう。
嬉しい方だといいな、、、、、。
君は僕に
涙の理由を語らない。
ただ目をごしごしと拭いて
何でもないよ
それでお終い。
教えて欲しいよ。
僕だったらどうしようか。
僕が支えられるものはあるかな。
僕ができることはあるのかな。
僕は君に笑っていて欲しい。
君は僕に、涙の理由を明かさない。
だけど、その透明な涙が
ほろほろと零れる姿に
少し惚れてしまっているのかもしれない。
その美しさが壊れてしまうのなら
涙の理由は知りたくない、のかもしれない。
だけどやっぱりさ
笑顔のほうが僕は好きだから…。
いつか、教えて欲しいな、なんて。
「涙の理由」