流れ星に願いを』の作文集

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流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/25/2024, 11:21:01 AM

【流れ星に願いを】

私は彼に恋をしてる。
この恋が叶わないと分かっていても。

彼と私は小さい頃からずっと一緒で幼なじみで…。
すごく優しくてかっこよくて…人気な彼。
私は彼に視線を向けるけど、彼の目線は私じゃない。


あの子だ。
三つ編みで、化粧もしてない素朴な女の子。


彼の為に、メイクの勉強やスタイルも良くなりたくて運動とかバランスの良い食事…頑張って努力しても…。

…向いてるのは私じゃない。

分かってる…。
彼が綺麗な子よりあの子がタイプだってことも…。
それでも、わたしは願う。

今日は待ちに待った流星群がある。
私は願う。星に。


少しでも振り向いてくれたらと…。

4/25/2024, 11:19:10 AM

「流れ星の願いを」

                   あっ、流れ星だ。願い事しないと

                    みんなよく、言うよね。

                   最近は、言わないよね。それと見えないね。

                   空気悪いしね。星、見えなから。。。。

                   プラネタリウムで見えるかな?

4/25/2024, 11:18:36 AM

頭上には満天の星。流れ星みえるかな。もし流れたら、私は、あれをお願いしよう。
草原に仰向けになった。よし、これでもう見逃すことはない。
それから隣にいるそいつに声をかける。何を考えてるのか、いつもそいつは、ミステリアスな雰囲気を漂わせている。
「突っ立ってないで、寝転がってみなよ。気持ちいいんだぜ」
そいつは私を見下ろし、
「おまえ、いつの間に」
といった。あいかわらず、感情が読めない奴だ。
ただ髪を風になびかせて、気持ちいいのか、母に撫でられてるみたいに目を細めている。
あ。
いま、夜空に引かれた斜め。うわあ、願い事するの忘れてたわ。

4/25/2024, 11:18:00 AM

「流れ星に願いを」

一瞬キラッと光って
流れて行くから…

潔くキレイに
消えて行くから…


″私も星になりたい″


見上げた夜空
流れ星に願いをこめた

4/25/2024, 11:15:08 AM

『流れ星に願いを』🧡


”流れ星が落ちる前にお願い事を3回すると叶うらしい”


僕は強くなりたい。

人に流されず自分の意志で歩きたい。

僕のこと何と言われようと、

誰からも嫌われても、

一人だけでも僕を認めてくれる人がいればいい。


尊敬できる人を見つけ

信頼できる人を見つけ

悔いのないような人生を送りたい。


つまり、僕の願いは叶わない。

4/25/2024, 11:13:54 AM

流れ星に願いを叶えてもらうには、流れ星が消える前に三回願い事を唱えればよい。
 無茶である。
 つまり流れ星に願い事を叶える力はないのだ。

4/25/2024, 11:13:03 AM

一面曇り空で今は何も見えないけれど、
それでも上には希望があると信じています。
でもやっぱり今、暗くて何も見えないんです。

星に願いを

4/25/2024, 11:12:43 AM

【流れ星に願いを】

空から降ってきた
緑色の強い光
突然現れたその光は
物語のようで
でも 本当にあったことで

周りにいた人で気づいている人は
誰ひとりいない

願いを込めなきゃと
心で願いを唱える

あの輝きはいまでも鮮明に覚えている

4/25/2024, 11:12:23 AM

『流れ星に願いを』

ドリーは屋根裏部屋の小窓から空を見上げていた。
「はあ、学校なんてなくなっちゃえばいいのに。」
今日も学校でガキ大将のラダンにいじめられたドリーは、真っ赤に腫れた頬を撫でながら、ため息をついた。
7月の夜空は満天の星でどこまでも美しかった。
ベガ、デネブ、アルタイル。これらの星はその中でもとりわけ燦々と輝いていた。
「どうしてこんなに綺麗な空の下で、僕は惨めなんだろうか。」
傷んだ床板に涙が落ちた。
ドリーはいつもラダンにいじめられていたが、決して泣くような少年ではなかった。それでもこの日だけは、世界の美しさを前に、自分の境遇を嘆かずにはいられなかった。
「もし神様がいるなら、この綺麗な星々を僕に見せるなんて残酷なことをしないでくれよ。」
ドリーがそう呟くと、ひとつの星が空を駆けた。流れ星だ。
そして次々と星が流れていった。
ベガ、デネブ、アルタイル。
あんなに煌々と輝いていた星も他の星たちと落ちていく。
やがて、空から星はなくなってしまった。
真っ暗な空を見上げてドリーはますます泣き出してしまった。
「何も全部持っていってしまわなくてもいいじゃないか。ほんの少し、僕と一緒に夜を越してくれる星がいてくれてもいいだろうに。」

4/25/2024, 11:11:51 AM

Theme:流れ星に願いを

星が降る丘で、私は願いをかけた。
「どうかあの人が自由になれますように」と。
ベッドに縛り付けられているあの人の姿が脳裏に浮かぶ。

私が病院についたとき、あの人はベッドで静かに眠っているように見えた。
医師の話では、体は生きてはいるがもう目が覚める見込みはないという。
私は毎日毎日あの人の病室に足を運んだ。
朝も夕も、あの人はベッドでずっと天井を見上げているだけだった。

降り注ぐように落ちてくるお星様。
どうか、あの人を自由にしてあげてください。
あの人の魂が自由に空を駆け巡れるように。

4/25/2024, 11:11:28 AM

詩『流れ星に願いを』

「あっ、ながれぼしー」
10才の娘が必死に祈る
まだ夢を見れる歳のようだ
「なぜパパ、祈らないの?(怒)」
今度はお説教だ…こうべを垂れる
ママそっくりになってきた

病院の帰り道
願いを叶えてくれるなら
世界中の夜空を探すだろう
余命を聞いた日から
この世に裏切られた気がして
何も信じていなかった

娘は裏切られたとそう言って
流れ星を恨まないだろうか
「あっ、また星だっ、パパっ!」
私は妻の奇跡を祈った
一日でも長くこうやって
ママのことを願う時間を作ろうね

流れ星に願いを
そうさ、だれも信じてはいない
信じたいだけなんだ
流れ星に願いを
だから、だれも恨みもしない
「大丈夫?…元気を出してパパ」

そっか、わかってるのか
私を、励ましたかった演技なのか
娘は私より、大人のようだ
満天の星くずと
手をつないだシルエット
娘の笑顔が、私の流れ星だ

4/25/2024, 11:11:22 AM

【流れ星に願いを】


ここは夜でも明るくて
星は光を失っている

ここは夜でも明るくて
流れ星は願いを抱えて落ちていく

ここは夜でも明るくて
ジンジャエールの泡のように
星も次々消えてゆく

4/25/2024, 11:06:46 AM

流れ星に願い事を、、、の前に
そもそも流れ星をみたことがあったっけ?と
遠い記憶を探りにいってみた


しし座流星群
だったと思う
やたらテレビで
盛り上がってた

庭にシートかなにかをひいて
ただただ空を見上げてた

普通ならまだ寝ている時間
いつもなら触れることのない
外気が異様に感じられた
庭の木々まで怖いくらいに沈黙を保ってた

とここで。
肝心な流れ星はどうだったか
、、正直なところ記憶はあいまい。
願い事にいたってはまるで記憶になし。

幼いながらに、背徳感にも似た気持ちをかかえて、
来てはいけない世界に迷い込んでしまったような、
流れ星よりも鮮明に焼きついた独特な空気感。

願いをとどけるより
特別な時間だったのかも

流れ星への願い事はまた改めて。


23:流れ星に願いを

4/25/2024, 11:06:03 AM

流れ星に願いを

流れ星に何をお願いする?と言われても。
きっとすぐには答えられない。
たくさんあるわけではないけど。
パッと思いつかない。
心のどこかで叶うわけないって思ってるのかもしれない。

人生に一度だけ流れ星を見たことがある。
流星群の日でもない。
ただの夏の夜空に流れた。
まだ小さかったから家族で夏の夜に花火をしていた。
最近はそんな事しなくなったな。
ふと、夜空を見上げた時。
たったひとつだけ星が流れた。
初めて見たという喜びのあまり、願い事をし忘れた。
両親に、今流れ星が見えた、と興奮しながら言っていたのを今でも覚えている。
本当に嬉しかったな。

願いなんて自分で叶えるしかない。
それが現実だ。
でも、絶対に叶わないとわかっていても。
やっぱり願っちゃうよね。

いつか、願いが叶いますように。

4/25/2024, 11:05:13 AM

ブルーキュラソーに
スパークリングワイン、
三日月レモンと
クールな氷のトキメキ。
旅先で見つけた
きらめく金粉の輝きを
まるで流れ星のように
グラスに託す。

流星カクテルを味わって
浮かんだ願いを
ひとつひとつ形にしたい。


「流れ星に願いを」

4/25/2024, 11:03:15 AM

目眩がして
転倒して
腰を打ちました
早く治りますように

流れ星に願いを

4/25/2024, 11:02:19 AM

眩く光が一つ、夜空を横切った

声が出せないような、一瞬の出来事。

そんな一瞬、私が思い浮かべた事は

叶うはずが無い、君との幸せな日常だった。

---二作目---

「ーーー」

流れ星が降り注いだ夜の事。

「なぁ、お前は何を願った?」

「んー?内緒だよ、内緒」
「えー、ケチ!」
「へいへい、ケチで結構だ」

...言えるわけが無いだろう?

「んじゃ、俺も秘密ー♪」

お前の未来の中に、俺が居られますように、なんて。

#流れ星に願いを
283作目

4/25/2024, 11:02:14 AM

まずは明日の課題テストがうまくいきますように!
そしてみんなが少しでも幸せになれますように♪

4/25/2024, 11:01:24 AM

【流れ星に願いを】

 星を見ていた。あまりに良い夜だったからだ。理由なんてただそれだけで、彗星が見える夜だとは知らなかった。知る必要もなかったのだろう。知っていたところで、掛ける願いごとなんてわたしは持ち合わせていなかった。
 あなたはどうだったのだろう。不意に流れたひとすじに目を瞠ったあなたは、どうだったのだろう。何か願いごとがあるのなら、あなたと一緒に祈ってみたかった。叶えたい何かがあるのなら、一緒に追いかけてみたかった。あなたは何も言わず、ただ星を眺めていたけれど、その心のうちは。
 ……あるいは、それこそがわたしの願いだったのかもしれない。流れ星に願うことなく、だからこそ叶わなかった、わたしのちっぽけの願いだったのかもしれないと、ふと、星空を見上げながら、思う。

4/25/2024, 11:00:28 AM

流れ星に願いを

流れ星が見えて、咄嗟に願いを送る。
そう、流れ星が流れるのは一瞬で、
何を願うかなんて考えている時間はない。
だからこそ、常日頃から望んで、願っていること。
それくらい“叶えたい”意志が強いから、
流れ星に願ったことはきっと叶う。
信じていいよね。お星様。

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