泣かないで』の作文集

Open App

泣かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/30/2024, 2:30:49 PM

「泣かないで」
*男だから泣くな*などの男女差別は排斥するべきだと近年は思われているように思う。実際男女差別は良くないことであり、世界的にもジェンダー平等を目指すこととなっている。しかし、日本では他の先進国に比べてこれが遅いような気がしてならない。これはかつて日本が男尊女卑社会だったからだろうか。どうも不思議である。

11/30/2024, 2:28:15 PM

『泣かないで』

泣いてないよ。
泣けるわけがないんだよ。
「嬉しい」も「悲しい」も
みんなどっかに行っちゃったんだ。

11/30/2024, 2:28:11 PM

プライドの高い彼女のことだからきっと嘘をついているだろうなと思っていた。

先週電話をかけた時に鼻を啜っていたのも、一昨日真っ赤な目で僕を迎え入れてくれたのも、昨日のお風呂が異常に長かったのも、理由は花粉症でも泣けるドラマでも気分でもないと僕は知っている。

だけれども、そう堅い言い訳をされると僕はそれ以上問い詰められない。というか、問い詰めてはいけないと了解している。
本当は、彼女がどうして泣いているのか知りたいし、もしかして自分が原因ではないかって不安だ。なにより、その堅い壁を挟んだ彼女との距離が悲しくて、辛かった。

なんでも言って欲しい。
でも言いたくないことは言わなくていい。
彼女の気持ちを尊重したい。
でも、やっぱり放っては置けなかった。

真剣に考えて、考えて、考えたけど、結局ストレートに聞いてみるほかなかった。待ち合わせのカフェでは、できるだけ軽く、軽く、と何度も自分に言い聞かせた。

「そういえば、最近何かあった?」
他愛のない世間話にそっと放り込む。
彼女は何か考えるような仕草をしたけど、
「いや、特にないよ。それよりもさ、、」
とすぐに話を変えられてしまった。

別れるとき、念押しで
「なんでも話聞くから一人で抱え込」
そこまで言って止まった。彼女は嬉しさ半分困惑半分の表情をしていて、僕はやってしまったと後悔する。彼女の意思を1番に、と思っていたのに、抱え込まないで、なんてわががまなお願いをしてしまった。
「っはは、ごめん。冗談だよ。」
と傷心を隠すような苦しい言い訳をする。
もう顔を上げることが出来なくて、慌てて別れの言葉をはいて踵を返した。

翌朝、彼女から1件のメールが届いていた。
『心配かけてごめんね。私、素直になれなかった。今日、ちゃんと話すから、また昨日のカフェで会ってくれませんか?もちろん、代金は私もちで(笑)それと、「泣かないで」って言わないでくれてありがとう』

ほんの数行に涙が溢れてしまった。
彼女の誠意とちょっとした照れ隠し。
それから、気遣い。全部が嬉しくて愛おしかった。

お互いの本音を包み隠さず言えるのが一番の愛で最高の仲だと思っていた。でも、彼女のメールが、気を遣い合うような関係もかけがえなのないものだと僕に教えてくれた。自分は間違っていないと言われたようなそのひと文を見て僕は、大袈裟でなく生きていてよかったと安堵したのだった。

11/30/2024, 2:27:27 PM

#泣かないで

そんなことは言えない
泣きたい時は泣こう

11/30/2024, 2:27:12 PM

お題「泣かないで」

指でその宝石を掬った。

誰かに酷いことを言われたの。悲しいことがあったの。それとも、嬉しくて?ただ、何となく?
理由はなんだっていいか。

自分の感情に素直になれるえらいきみに、花束をあげる。
沢山の色と、沢山の大きさ。沢山の違う香り。
好きな花はあった?
泣かないで、なんて無責任に言えないけど、素敵な明日になるといいね。

11/30/2024, 2:23:24 PM

「泣かないで(創作)」

なんでこうなってしまったんだろう。
…突然私の気持ちが冷めてしまった。

どうやって話を切り出そうか…そんなことを思いながら、ひとりカフェで彼を待った。

しばらくして、嫌な予感がしていたのか、少し浮かない表情を浮かべながら彼は私の前に座った。

「今から話すことって、嫌な話?」

「まあ…そうかな」

彼は、唇を軽く噛んで俯いた。
しばらく足元を見ている彼の目から涙が、ポツリ、ポツリとこぼれ落ちた。


「別れ話しようとしてるんでしょ?!俺は別れたくない。何がいけなかったの?」

「そうじゃ無くて…5分おきにLINE入れるのやめてくれないかな?最初は嬉しかったんだけど…対応出来ないし」


彼は私のことが大好きで、頻繁に連絡を取りたがる。特に束縛をする訳では無かったが、5分おきのLINEはしょうじき、しんどくなっていた。

友達に言わせれば、よく1年も頑張ったと。私の気持ちが冷めたのではなく、当たり前の感情だと言ってくれた。


「別れ話じゃないんだね? 」

ほっとした顔で彼が微笑んだ。

「5分おきは辞めるよ!10分おきにする」

「だから、そういう事じゃなくて…」


はぁと大きくため息をついた。
別れを切り出すのも時間の問題だった。

11/30/2024, 2:22:56 PM

【泣かないで】


君のそれには理由がある


いつもそうだ

もちろん皆そうだろう

それぞれに理由がある


悔しかったり

悲しかったり

嬉しかったり

虚しかったり

寂しかったり

怒りからってのもあるだろう


第三者として聞けば

その中には腑に落ちない物もある

努力不足だとか

無知ゆえにとか

それ泣きたいのは相手だろうとか

まだ泣くタイミングじゃないとか


そうなってしまった相手に

わざわざそんな事は言わないけれど

耳に届きそうな言葉を探しながらも

思ってしまう事がある


だけど

君の涙にそれを感じた事がない

溜め込んで溜め込んで

とうとう溢れてしまったその涙は

しっかりとした理由を纏い

スっとこちらの心にも落ちてくる


溜め込む君はそうそう泣く事はないから

泣かないで

とは思わない

君の目に涙が浮かぶ時は

きっと泣くべき時なのだ


ただ

君が花粉症や嬉しさ以外で

泣かなきゃならない事が

もう起きなきゃいいな

とは思う

11/30/2024, 2:16:14 PM

【書く練習】
〔休みベタ〕
 
 今日は月末
 疲れがたまって一日だらだら過ごしてしまった
 
 予定では、
 軽く掃除をして
 ショッピングに行き
 美味しいランチを食べ
 夜は少し凝った料理を作り
 リフレッシュするつもりだった
 
 しかし現実はリフレッシュする体力が無かった
 なんか、もう、色々と詰んでる気がする
 どこから直したらいいんだろう

11/30/2024, 2:15:53 PM

「泣かないで」

声を殺して泣く君にそう言うことが
正しいとは思わないけれど
心に棲みつく悪魔の訴える昂揚感を
ただ抑え込むのに必死で
その言葉しか出てこなかったのだ

11/30/2024, 2:15:24 PM

泣いてもいいよ

今見つめてる現実

必要だから起きてる

宝物だよ

そこには気づきがある

嘆いたっていい

悲しんだっていい

怒ったっていい

ありのまま素直に

感じてごらん

そして逃げたっていい

月日の流れに任せて…

ちゃんと受け止められる

その時は横顔がキリリと

眩しいだろう


〜 泣かないで 〜

11/30/2024, 2:15:12 PM

泣かないで

泣くな泣くな
そう自分に言い聞かせて乗り越えてきた

泣いてもいいんだよ
人にはそう言ってあげた

泣かないで
あなたは何も悪くないだから泣く必要はない
そんな時に使う言葉

11/30/2024, 2:13:01 PM

泣きたくないけど…

泣きたくなること…

いろいろなことが思い出されて

泣きたくなる😭

苦しくなる。

tsutsuのことを思い出すだけでも

泣きたくなる…

笑ってる方がいいよ~って言われたら

多分笑うかも(*^^*)

#泣かないで

11/30/2024, 2:07:29 PM

どうしても、どうしても正体のわからない大きな感情に埋もれてしまいそうになったとき、本能的にワイヤレスイヤホンに手を伸ばす。そして縋るように音に頼る。私が言葉にできない負の気持ちを彼が代弁してくれる。ふいに涙が溢れる瞬間がある。歌詞に泣かされる、と言えばいいのだろうか。そのとき初めてあぁ、私本当はこう思っていたんだ、と自覚する。一生ファンとアーティストの関係。そんなのはわかっている。でも確実に私は彼に生かされている。私にとって彼の音は生活必需品。会えるはずもないのに会いたい、私を知ってるはずもないのに助けてよ、そんな無責任なことを言って泣く。でも一度だけ、自傷しようとしたとき貴方の声が聞こえた。『生きろ。』優しい貴方には珍しい強い口調だった。歌詞にあるような大丈夫、でも、泣かないで、でもないんだね。なんだか私、今日も死ねないみたい。

11/30/2024, 2:01:28 PM

泣かないで

12月に入るころ、志望校のランクを1つ上げたいと担任に言った時、担任は辞めた方がいいと否定的だった。
それでも、家の経済事情を考えると私立の高校には行けないと思った。
10才の時に父が亡くなり、母と弟と私の3人での生活が始まった。母は毎日、遅くまで仕事で家にいることがなかったため、学校から帰ってくると弟は洗濯物をたたみ、
私は夕食を作り母を助けていた。私は家事をやりながらそれなりに勉強していたが、学力足りず、県立高校には行けないと思っていた。母にもそう言ってあったし、母も納得していると思っていた。

三者面談の時、委員会のため私だけ遅れてしまい、担任と母の話しを立ち聞きしてしまった。いつも笑顔の母の悲しそうな声が聞こえてきた。

「県立は無理ですか?県立に入れるように指導して下さい。私立はお金がかかる。」

「お母さん。気持ちは分かりますが、娘さんは県立の偏差値に達していませんよ。」

「でも、でも。先生何とかして下さい。
私たち生きていけなくなります。」

母は泣いていた。
私が始めて見た母の姿だった。それに生きていけないってどういうことだろう。
あとで分かったが、父には借金があり、母が返済していたのだ。

私は何も知らなかった。母を手伝っている気になっていただけたった。

「お母さん。私。高校行かないで働く」
「え?何言ってるの」
「だって、家、お金ないでしょ」
「辞めなさい。大丈夫よ。」

母は私が中卒で働くことを許してくれなかった。私に残され道は県立高校に行くことだけだ。

「みっちゃん。勉強教えてくれない。どうしても県立高校に行かないとならないの」

「勉強。いいけど。どうした。」

幼馴染のみっちゃんの学力は学校で1番だ。理由を話し、一緒に勉強を始めた。

毎日夕食を作り、3人で食べて片付けをして8時から12時まで勉強をした。休日はみっちゃんと図書館で1日中勉強をみてもらった。

「ごめんね。みっちゃんの邪魔して」
「いいよ。私の復習にちょうどいいしね」

試験当日は寒い日だった。
朝から落ち着かなっが、試験会場で椅子に座ると不思議と落ちついてきた。やれることはやった。大丈夫だ。

「おーい。試験どうだった〜。」

「みっちゃんは大丈夫そうだね。私も頑張ったから大丈夫だよね。」

「当たり前じゃん。」

試験結果は合格!
私は県立高校に合格した。

「やったねー。やった。良かったよ〜。
うれしい。うれしいよ〜。」

「なんでそんなにみっちゃんが泣いてるの。泣かないでよ。」

「だって、だって。うれしいんだもん。
凄く頑張ったの知ってるしうれしいよ〜」

私のために「良かった」と泣いてくれる友人がいてくれる。合格できたことは勿論うれしいが、合格を一緒に喜んでくれるみっちゃんがいてくれたことが1番うれしい。

みっちゃんとは別の高校になってしまったが、今でも1番の親友だ。

11/30/2024, 1:58:40 PM

【泣かないで】*173*

今日、何年分かの涙を流しました

こんなにまわりを気にせず

会場中声を出して泣くという光景は初めてだった

言葉を発すると泣き崩れてしまいそうで

ただただ止めどなく溢れる涙を拭うことしかできなかった

最後まで弱音を吐かず、生きることを諦めず

みんなに愛されていたね

出会えたことに心から感謝しています

       ✯誰よりも強く優しかったあなたへ✯

11/30/2024, 1:55:17 PM

【泣かないで】〜Mrs. GREEN APPLE様『鯨の唄』〜

手を挙げて 叫んでいるのも

誰かがきっと見ているから

怖がらないで 貴方は貴方の

生命だけを


いつまで 悲しんでいるの?

ここでちゃんと見ているから

もう泣かないで 霧が晴れたら

虹の元へ歩いてみよう

11/30/2024, 1:52:34 PM

泣かないでいてくれると嬉しい
なんなら気付かないままでいてほしい


幸せで

幸せでいて


どこか遠くで
俺の知らないところで
勝手に幸せになってください


どうか



どうか




『泣かないで』
/忘れていいよ

11/30/2024, 1:51:55 PM

【泣かないで】
貴方より辛い人が入るのに
貴方より泣きたい人が入るのに

 意味わかんない
自分より辛い人がいるからなに?
自分より泣きたい人がいるからなに?
悲しくて泣きたいことに変わりはないし
そもそも不幸を他人とくらべるんじゃねぇよ


2024.11/30 泣かないで

11/30/2024, 1:49:05 PM

「はやく、行きなさい」
その声と同時に…僕は目が覚めた
「何だ?今の夢は……」
リビングに行くと、家族の様子がおかしかった
「おはよう」
と挨拶をしても家族は……黙っていた
「なんだよ」
俺は、黙って家を出た
街に行くと…いつもと何かが違うような気がした
(すげー嫌な感じがする😫)
そう思っていると背後から
「竜也!」
と声をかけられた
「Rei!?」
俺の幼馴染だった
「竜也、こんな所でなにやってんのさ?」
「散歩だよ」
と俺は答えた
Reiに今日みた夢を話すと……
「それ…本当に夢なの?」
と聞かれた。俺は、意味がわからなかった
「覚えてないんだね」
と最後に行ったあいつは…俺の前から消えていた

11/30/2024, 1:46:35 PM

泣かないで

泣いて頬を赤くしている君よりも、僕の言葉ひとつで頬を赤くする君のが好きだから。
それに、いつも元気な君がこんなに泣いてたら、僕まで元気なくなっちゃうでしょ。
僕ならずっと隣にいるよ。
だからさ、もう泣かないで。

Next