Rei

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「はやく、行きなさい」
その声と同時に…僕は目が覚めた
「何だ?今の夢は……」
リビングに行くと、家族の様子がおかしかった
「おはよう」
と挨拶をしても家族は……黙っていた
「なんだよ」
俺は、黙って家を出た
街に行くと…いつもと何かが違うような気がした
(すげー嫌な感じがする😫)
そう思っていると背後から
「竜也!」
と声をかけられた
「Rei!?」
俺の幼馴染だった
「竜也、こんな所でなにやってんのさ?」
「散歩だよ」
と俺は答えた
Reiに今日みた夢を話すと……
「それ…本当に夢なの?」
と聞かれた。俺は、意味がわからなかった
「覚えてないんだね」
と最後に行ったあいつは…俺の前から消えていた

11/30/2024, 1:49:05 PM