枯葉』の作文集

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枯葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/19/2024, 3:14:40 PM

「枯葉」

カサッ… カサッ… カサッ…

歩く度に小さく聞こえる この鼓動


もう今年もこの季節

生命いっぱい生きた君の姿

いつも見ていたよ


こないだの黄色や赤の絨毯

本当ににきれいだったわ


凛とする君の姿

私も見習わないとね



                 ショコラ

2/19/2024, 3:13:58 PM

土曜日の午前8時。
電車に乗って目的地まで向かう。
ボロボロになった参考書を必死で眺める。
電車から降りて少し歩くその間ももったいなくて、
英単語を聞き流す。
道路沿いの木の下には枯葉が絨毯を作っている。
大丈夫。あれだけ勉強したんだから。そう自分を励ましながら、大学までの道を急ぐ。
今日は大学入試本番。私と同じ高校生が大学に向かって歩いている。

今ここにいる人たちはみんなライバルなんだ

そう思うとより一層気持ちが引き締まる。

負けないからな。

そう呟いて、大学の門をくぐった。

2/19/2024, 3:11:20 PM

木の葉の散る頃、君が溢した涙。
二人の間のテーブルに枯葉が落ちてくる。
君の目は潤ってこそいるけれど、
その涙は枯葉みたいなものだ。
急に葉を落とし始めた木々を見て、季節の移ろいを感じるように。
その変化の途中には全く気づけなかった、自分を責めた。

2/19/2024, 3:09:58 PM

地面に敷き詰められた枯葉を二人でせっせと集めそれを焚き火にして芋を焼く。

芋が焼けるまで時間がかかる。それまでの間おしゃべりしたり焚き火を眺めていた。
渋めの赤や黄色が鮮やかな赤に包まれている光景は圧巻だ。

「ほい、先に食えよ」
差し出されたしわくちゃの銀色の包みをはがし、中にある焼けた芋を頬張る。

「焼けてる?」
相手からの問いかけに首を縦に降った。
相手はよっしゃ、と焚き火の中から銀色の物体をいくつか掘り出し、その中で一番大きい物体がちゃんとほくほくしているのを確認してから食べたのだ。

秋の休日。もうじき本格的に寒くなる。

2/19/2024, 3:06:57 PM

子供の頃は昆虫少年だった。

自然が豊かなところで育ったせいもあるが、愛読書は『ファーブル昆虫記』だったし、近所の野原や森の中で、昆虫を追いかけていた。

ジャン・アンリ・ファーブルは昆虫記で有名だが、子供向けの自然科学の本も書いていた。昆虫だけではなく、その他生き物や自然現象について、優しく詩的な文章で教えてくれた。

子供にとって、森羅万象はおもしろい。

野原や森にスコップを持って行き、少し土を掘れば、訳の分からない小さな生き物たちがウジャウジャ蠢いている。

ミミズが、枯葉を食べて分解する、その排泄物によって無数の微生物が繁殖する、微生物を求めて小さな生き物たちが集まる、さらにそれらを食べようと集まる捕食者たち。

枯葉は偉大だ。

大地は、土壌は、正に枯葉とミミズと微生物が作り出したものなのだ。枯葉がなければ、地球はこんなに美しい星にはなれなかった。

枯葉こそが本当に必要不可欠なものなのではないだろうか?

子供のころ、オタマジャクシをカエルになるまで飼い続けた事はないだろうか?その後は逃がしてしまいましたか?

小さなカエルにエサを与えるのは難しい。カエルは生き餌しか食べないが、サイズが小さ過ぎるカエルにそれより更に小さな生き物を探すのは大変だろう?

けれど私は簡単に解決出来た。プラケースを森に持って行って、微生物ごと土を入れた。極小さな虫も入っている。

後は小さなカエルを入れて、スプレーで適当な水分を保てば、案の定カエルは生きる事か出来た。(キリがないのである程度大きくなったら逃がしました)

大地は生きているのである。ファーブルと、ダーウィンから教えてもらったことである。

2/19/2024, 3:01:08 PM

ヒラヒラ

落ち葉が私の頬を掠めた

私が好きな学校の中庭にある大きな木

入学した時からずっとお気に入りの木

上を見上げる

もうすぐここともお別れだ

来年には私はこの学校を卒業する

肌寒い風が吹きつけるけど、木の下から見上げると、葉の隙間から太陽の光が優しく差し込むのを見るのが好きだった

葉っぱから雨上がりで付いた雫が垂れて、ポツポツと私や周りの芝生に落ちる様子が好きだった

何と言っても、入学した時に、ここで見上げた桜の花・・・

満開の桜と、無数のヒラヒラ散る花びら

優しい淡いピンクの色が胸が締め付けられるくらいに好きだった

どうしてかな

辛い時はついついここに来てしまう

今だってもう、3月のお別れが悲しい

落ち葉が物悲しくて

落ちていく様がこの学校を離れる私を表現しているみたいに感じてしまう

見上げて、風と共に降り注ぐ茶色の枯れた葉っぱを見上げる

落ちないで

無意識に思う

桜が咲いてしまったら私はもうここには来られないから

この場所の不思議な空気を
もう少しだけ感じていたいから

私自身にも理解できない感情
執着みたいなもの

不思議な思いをこの木に抱いている

どうか落ち葉よ、まだ落ちきらないで

2/19/2024, 2:58:46 PM

足元で枯葉を踏みつける音がした。
そんなものは無かった筈だと足を上げる。だが記憶に反して枯葉と思しきものが現れた。
すっかり乾燥し少しでも力を加えればパリパリと音をたてる枯葉。元の色などわからない。それでも元は瑞々しい緑だったに違いない。茎の部分を持ち上げればハラハラと破片が散らばった。これをひと所にあつめるには人の手では難しい。
箒と塵取りうぃ持ってこよう。


枯葉

2/19/2024, 2:58:40 PM

末枯れる、という言葉がある。
意味は草木などが冬が近づいて枯れ始めること。
読み方は『すがれる』。『うらがれる』とも読むが、私は『すがれる』の方が綺麗だと感じるのでそう読んでいる。

初めてこの言葉を知ったとき、なんて美しい表現だろうと嘆息すると共に、木の葉が枯れてもなお枝に縋っているというイメージが浮かんだ。
そのときから私は新緑や若葉や紅葉よりも枯葉が好きだ。



(枯葉)

2/19/2024, 2:56:57 PM

枯葉満つこの身の内のかさかさと
音聞きつつも凪ぐ不思議さよ

〈枯葉〉

2/19/2024, 2:48:45 PM

歩くたび、サクサクと乾いた音がした。
足裏から伝わる感触もやわらかい。歩道を埋める茶色の葉はまるで絨毯だ。
視線を少し上向ければ、葉がすっかり落ちて黒い針のようになった枝が空へと伸びている。
今は青空に映える枝が、じきに白い雪を乗せて頭を垂れるようになるだろう。

枯葉を踏みしめながら並んで歩く。
言葉は無く、落ち葉を踏む音が二人の耳にやけに大きく響く。
平日の公園は歩く者もまばらで、数えるほどしかいない。ふと、悪戯心が湧いて男は歩道の柵をまたぐとでこぼことした根が張る木立の中へと歩き出した。
追いかけてくる気配に胸の内で微笑む。

歩道を外れると途端に歩きにくくなる。
落ちている枯葉も小さくやわらかなものから、大きな湿ったものに変わっていた。
木の種類が変わっているのだ。構わず奥へと歩き続けると、重なりあった落ち葉と盛り上がった土に足を取られた。滑って転びそうになるのを、すんでのところで止められる。

強い腕に、引き寄せられた。
「子供みたいな事をする」
咎めるような声に、思わず笑みが浮かぶのを抑えられなかった。


END


「枯葉」

2/19/2024, 2:46:01 PM

かーれはーちーるしぃーろーい
てらすーのごごさんじー
違うわーってかあε=(ノ・∀・)ツ
それは、元祖天才バカボンのエンディングじゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は、
枯葉じゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツってかあε=(ノ・∀・)ツってかあー!ε=(ノ・∀・)ツ

2/19/2024, 2:42:56 PM

僕が君に伝えたかった言葉は、
いつも結局言えないまま季節が変わって、
いつのまにか枯葉になる。
そんなことを何度も繰り返してる。

桜の花びらがひらひらと舞い散る。
言えないまま君とは簡単に会えなくなってしまった。

「卒業してもみんなで遊ぼうね!」

言えるのはこれだけ。本心だけど本心じゃない。
本当に言いたいのはこんなことじゃなくて。

当たり前に毎日君に会えていた日常を思い出す。
明日からは当たり前じゃなくなる。

学校なんて行きたくないと何度も思ったのに、今ではそんなこと微塵たりとも思わない。

一日一日が、楽しくて大切で幸せな日だった。

枯れた葉と時間は、もう二度ともどらない。


-枯葉

2/19/2024, 2:42:31 PM

枯葉は枯葉の良さ
若葉は若葉の良さ

若葉のふりも枯葉のふりも
種のふりも木のふりも
そして土のふりもみんなお見通し

2/19/2024, 2:37:39 PM

@枯葉

僕は枯葉が嫌い。

春の暖かい色を突き落として、
夏には暑苦しい緑色で存在をアピールしてくる。

だから僕は枯葉が嫌い。

秋になり、やっと綺麗な紅葉になったと思えば、
ひらひらと舞い落ちて寒い冬を連れてくる。

だから僕は枯葉が嫌い。

あの日は生きていた山が、森が、木が。
今年の夏には死んでいた。

一年を通して変わり続ける葉の色を、
もう、見ることができない。

だから僕は枯葉が嫌い。
別れを言っているように聞こえるから。

2/19/2024, 2:37:28 PM

枯葉がまた一枚と落ちていく。
枯葉が全部落ちれば残りの中学校生活がもうほとんど無くなってしまう。昔は心待ちにしていたのに、今ではこんなに悲しく、寂しく思う。
人の心の変化は不思議だ。だからこそ美しい。
私はいくつになってもこの価値観を忘れたくは無い。

2/19/2024, 2:31:19 PM

枯葉が落ちるみたいに、

彼女はその生涯に幕を閉じた。

立派な最後だった。

誰よりも勇敢に立ち向かった。

最後、致命傷を受けてもみんなと戦うことをやめなかっ

た彼女は今までで1番楽しそうな顔をしていた。

2/19/2024, 2:31:10 PM

🍂『Les feuilles morts』

Oh ! Je voudrais tant que tu te souviennes
Des jours heureux où nous étions amis.
En ce temps-là la vie était plus belle,
Et le soleil plus brûlant qu’aujourd’hui.
Les feuilles mortes se ramassent à la pelle.
Tu vois, je n’ai pas oublié…
Les feuilles mortes se ramassent à la pelle,
Les souvenirs et les regrets aussi
Et le vent du nord les emporte
Dans la nuit froide de l’oubli.
Tu vois, je n’ai pas oublié
La chanson que tu me chantais.
C’est une chanson qui nous ressemble.
Toi, tu m’aimais et je t’aimais
Et nous vivions tous deux ensemble,
Toi qui m’aimais, moi qui t’aimais.
Mais la vie sépare ceux qui s’aiment,
Tout doucement, sans faire de bruit
Et la mer efface sur le sable
Les pas des amants désunis.


JACQUES PRÉVERT✨




🍂『枯葉』

ああ!思い出して欲しい
僕たちが恋人だった頃の幸福な日々を
あの時 
今よりもっと人生は輝いていて
陽はもっと強かった
枯葉は掬えるほどに積もっている
知ってるだろ僕は忘れてない…
枯葉は掬えるほどに積もっている
思い出も後悔も
北風が運び去っていく
忘却の冷たい夜のうちに
君が僕に歌っていた歌
僕たちに似ている歌
ねえ君は僕を愛していて僕は君を愛してた
2人で生きていた
僕を愛した君
君が愛した僕がいた
でも人生は愛し合う2人を引き離す
とても静かに音もなく
そして海は砂に消える
別れた恋人たちの足音のように


ジャック・プレヴェール✨

2/19/2024, 2:30:42 PM

ひらひらと落ちてくる枯れ葉を踏みしめ、涙を堪えた。去っていく背中へ掛ける言葉が見つからない。引き止めたいが、手を伸ばす意気地も、足を踏み出す勇気もない。惨めに踏み潰されて粉々になる枯れ葉同様に、私の恋心は砕けて風に飛ばされていった。

2/19/2024, 2:28:43 PM

彼の部屋に入れた。
何故かは知らん。
けど、これだけはわかった。

かれは、落ちたんだ。

下に、奥に、ずっとずっと速いスピードで真っ逆さまに落ちていったんだ。

研究して、勉強して、糖分足んなくて、それでも頑張ってきたんだろうな、彼は。

"でも落ちてんじゃん"

人はそう言う。それがいつしかの部員でも。
だからなんだ?
それがダメだったんだろって?
経験にならないって?

だからどうした。

落ちた葉は、もう二度と枝から生えない。
だから葉は飛び方を知る。考える。表す。
かれは…枯葉になったことがショックで、まだ理解が追いついてないだけなんだ。

今かれは、ただ休んでいるだけだから。

_2024.2.19.「枯葉」

かれはpkmnのsgr。
枯葉の彼は。

ハイキュー、今見てるのVS白鳥さんなんですけど、今後ハイキューの話も増えるかもしれません。おもろい。

2/19/2024, 2:27:23 PM

『枯葉』

おちた葉っぱは2度と元の場所へは戻れない。
高い高い所から、冷たくなった地面に落っこちる。
冬支度をする木を見上げて何を思うのだろう。
常緑樹に生まれなかったことを悔やんだりするのだろうか。
朽ちて自然に還るその時まで。

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