束の間の休息』の作文集

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束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/8/2024, 5:21:34 PM

学校の休み時間って

授業毎に10分、短すぎるよね

それで、トイレ行っとけ!

次の授業の準備しろ!

って言ってくる

これぞ、束の間の休息

10/8/2024, 5:20:22 PM

束の間の休息なんていらない。大変な事は途中に休憩を挟むと気持ちがだれてしまって再開する時に非常に憂鬱な気分になる。それだったら全集中で仕事を終わらせてしっかり休憩を取りたい。束の間の休息なんていらない。

10/8/2024, 5:17:10 PM

❒wing「束の間の休息」

俺は宿題が全部終わりやっと休息ができると
ひと息吐いて笑みを浮かべた

背筋を伸ばし飲み物を取ろうとリビングへ向かう
冷蔵庫から冷えたお茶を取り部屋に戻る 

椅子に座りお茶を飲みながらふと何かを
忘れているような気がする

何か大事な事な気がする
なのに思い出せない

もやもやしながら「うぅ~ん」と口にだし
ふとまさかと思い学生バッグの中を見てみる

あぁ〜と心の中やってしまったと
まぁ気づかなかった俺が悪いのだけれど

簡単に言えば自業自得
まさか英語を忘れるとは思わなかった

「はぁ」とため息をついてノートを机に広げ
思う束の間休息とはこう言う事なのか?

10/8/2024, 5:07:20 PM

仕事が
ひと段落した時など
大きめのマグで
コーヒーを飲む

大きなマグだから
なみなみとコーヒーをいれると
ずしりと重い

マグのとってに
指4本を束ねて入れ、
しっかりと持ち、口に運ぶ

正真正銘、
ちゃんとした
『束の間の休息』だ!
        まー

10/8/2024, 4:56:58 PM

【束の間の休息】
カロンカロンと水筒の氷を鳴らすように
涼しげに笑っていたあなたが懐かしい
やれチェスで勝っただのアイツが好きなのかオイオイどうなんだうるせぇよだのと聞き合った昼休み、ろくに勉強もできやしなかったがそれは確かな救いだった
なんだかんだあなたのさっぱりした性格は好ましいものであったのだ
氷が溶けるように、休みが永遠に続かないように、あなたもまた同じようにいなくなってしまったけれど

10/8/2024, 4:51:50 PM

深夜2時

垂れ流しのテレビ
片耳だけ付けたイヤホン
流し見る短い動画

自分の呼吸だけが空気を揺らす

みんなが寝静まったリビング

今日も私、頑張ったよね

【束の間の休息】

10/8/2024, 4:42:56 PM

束の間の休息


うんこを出し切って、
立ち上がろうとした瞬間に出たがるうんこ。

10/8/2024, 4:25:12 PM

おい! 電車ん中で人の足高~いハイヒールで思いっきし踏んどいて 知らん顔の とっても綺麗なお姉さん!
タンスの角にぶつけた位痛かったんだぞ! 涙チョト出たんだぞ!
とぼけやがって!
その寄せて高く上げ捲ったオッパイつねってやろーか?!


あやまれ!💢

10/8/2024, 4:22:06 PM

勤務の間に挟まる1時間だけの束の間の休息。
正直なところ、1時間では足りないと思ってしまうのは
私だけだろうか。

この休み時間の中でできることはかなり限られる。
まず、同僚との付き合いで一緒にランチなんてことになれば、1時間全てが根本的に「休息」ではなくなる。
人付き合いに神経を使うので、休まる暇が無い。
なんとか1人になったとしても、
半分はもちろん昼ご飯に費やされる。
残りの時間を睡眠に振り分けて体力回復させるか、
スマホ片手に趣味に没頭し精神を満たすか。
できれば両方やりたいが、どちらかしかできない。

だが、仮にこの休みが2時間に伸びたとする。
そうすると、今度はその分の業務のスケジュールが
押すので、退勤時間が遅くなってしまうのだ。
家での休息が短くなってしまうのも由々しき事態だ。
いや、自分の場合は1人でいることが休息になっている
タイプなので、こちらのほうが厳しい。

そうやって逡巡して、諦め、
今日もまた1時間をやりくりするのである。

10/8/2024, 4:01:45 PM

束の間の休息
社畜…そんな言葉が当てはまる様な毎日…朝から夜まで、馬車馬の様に、仕事に追われて…
たまの休日は、惰眠の一日で、部屋は、荒れ放題…でも、疲れ果てた身体には、判っていても、何も出来ない…コンビニ弁当とカップ麺の繰り返しで、キッチンも、もう手が付けられない…
せめてもの救いは、休日の夜のお風呂…普段はシャワーだけれど、休日だけの小さな贅沢…入浴剤を入れて、ゆっくり湯船に入る…殆ど、うつらうつらしていて、気が付くと、1時間過ぎている…
その細やかな休息が、明日からの力になっている…

10/8/2024, 3:58:52 PM

あ お湯!
い 沸いてるよ!
あ どのくらい?
い お前のもあるよ
あ …お、おう
い 先使うぞ
あ 何味だ?
い 味噌!
あ クソッお前もか!

『束の間の休息』

10/8/2024, 3:55:09 PM

長文になりますが、
お付き合いいただければ幸いです。

 著 笹本祐一
 妖精作戦シリーズ 全4巻

かつて谷川流が
かつて有川ひろが
かつて秋山瑞人が
かつて小川一水が

心を熱くした小説

私も高校生の時に読んで、夢中になった
何度も読んだ10代
20代の時にも読んだ
その後は読み返すことは稀だけど
決して手放さない、大好きで大切な小説

この小説の読者は
おそらく天文学的数字になるだろう

なぜなら、
初版は1984年
10年後の1994年に新装版として
さらに、初版から27年後
2011年に復刊された

私は田舎の高校生で、
新宿や国立は地図でしか知らないし、
バイクを整備したり、
英語で話しかけたり、
そんなことは全くできない、
平凡な女子高校生だった
でも
彼ら彼女らの世界に引き込まれた
セリフが声になり
アクションが目に浮かんだ

そんな、私の、
過ぎた日を思う



#過ぎた日を思う

10/8/2024, 3:53:54 PM

束の間の休息




目の前の彼女は小さく呼吸をおいて、あなたに残酷に宣言する。「今すぐ、寝てください」。ジッ…と私の瞳孔のさらに奥を見据えて、身をかがめていた。「私ってそんなに眠たそうかな?」、同居人はその高貴な視線から私を解放して、それから大きく溜め息をもらした。彼女の両手にひとつずつ握られたお揃いのマグカップからも、(彼女を怒らせるなんて)と溜め息をつかれている。「ごめん」、と、そっと触れるように目を合わせた。それで彼女はむくれたお顔を元どおりの可愛い顔にする。「淹れ方わからなくて、インスタントだけど…飲んで!」、彼女は左手側のカップを私の手に掴ませる。「ン、ありがとう」。ひとくち、ふたくち__コーヒーはその苦味と温もりを全身に満たしながら胃に運ばれる。「小休憩にするよ。…その間、ここにいてくれる?」、聞くと彼女はご機嫌に頷いた。

10/8/2024, 3:52:55 PM

束の間の休息

もういい頃だから
蛹も蝶に変わるために
ふるえている

朝露のかかる草原
自由に飛び立つ前に
ふるえている

飛んでごらん
柔らかな羽広げて 
君は最高さ

私なんかと言う奴は
自分を過小評価する奴は
全然 謙虚じゃない

わかるかい そんな奴は
たいてい こんな言葉を待っているだけ
「そんなことないよぉ」

「あなたは 素敵よ」
そういうの 社交辞令って言う
その言葉を 聞きたいだけ

聞いて 安心したいだけの
臆病ものの自称繊細
聞きたい言葉が聞けないと

世の中が悪くて
誰かが悪くて
被害者で拗ねる 困ったものだ 

朝露に羽根を濡らして
目覚める 柔らかな君よ
どうか そんな風にならないで

しなやかに 舞うように
自由に飛んでおくれ
そして 時々帰っておいで

柔らかな 天使の羽
休めに おいでよ
前髪だけの女神を追いかけ

飛ぶ天使たちよ
束の間の休息を
朝露に濡れる草原で


令和6年10月8日 

                心幸

10/8/2024, 3:46:20 PM

バタバタと出かける準備の音がする。

「会社行かなきゃいけなくなった」

完全リモートワークになっていた夫はそう言って会社に出かけた。
子供は学校。
洗濯も掃除も一通り終わっている。


一人ならお昼は作らなくて良いか、と
お菓子と飲み物を用意する。

本か… はたまた映画か…
気になっているゲームの実況でもいいかもな…
などと考えながらソファに座り込む。

不意に訪れた束の間のお一人タイムを
のんびり静かに楽しむのでした。

10/8/2024, 3:42:23 PM

「束」は長さを表す単位だそうです。てのひらの幅、つまり指4本分が目安。わたしのてのひらは、友人らと比べても大きいので、その分、多めに休息をとっても許される、ということにします。

 ハロウィンが近いので、レトロでポップでちょっとダーク、みたいな音楽を部屋に流しています。ふわっとした言葉と概念でも、なんとなく検索できるのが良いですね。昔のラジオの音源を今の媒体で再生したときのような、ざらざらバリバリしたノイズ混じりの音が好きです。

 コーヒーの豆の香り、どうしてあんなに魅力的なのかしら。うっとりしちゃう。でも道具は無いので、ドリップコーヒーの封を切ったら、鼻を突っ込まん勢いで中の空気を全部吸います。一粒ひとつぶから放たれる匂い全部。最高。鼻腔がキマる。職場のひとたちには見せられない姿だな。

 仕事終わり、わざと乗り過ごしてひと駅分歩いて帰ることがあります。そういうときは、適当なカフェの甘い飲み物を片手に、いつもより大またで、背筋を伸ばしてゆったりと歩きます。そしてお洒落ドリンクはときどき、串にささったつくねや、スパイシーなチキンになります。そろそろおでんになるかもしれません。

 冷蔵庫にパウンドケーキが2本。生ハムも2種類。強い。衣食住どれも大切ですが、やはり食は本能で別格という気がします。食べる・寝るができていればとりあえず大丈夫。指標です。出勤のために1分1秒を争う朝や、職場で他人とコミュニケーションを取りながら食べる昼と違い、夜は本当に自分のためだけのごはん。一汁三菜揃えてもいいし、パックごはんに生ハムと温玉乗せて食べてもいいし。自分を幸せにして、ちゃんと寝ます。

 指4本分の休息の話をしました。
 面白いアプリを見つけられて嬉しい。ここでアウトプットの練習をします。



「束の間の休息」

10/8/2024, 3:40:48 PM

思春期真っ只中の息子。

少し反抗的になってきた。

だけど思いっきり反抗もできない模様。

私が小言を言うと「はぁ〜」と
イラついたような大きなため息で地味に反抗。

あえてどうしたの?と聞くと、「ホッと一息」との事。

この言葉の中には反抗したい。
だけど反抗しちゃダメだって
考えて出た言葉。

そんな優しい心が嬉しい。

でも大丈夫!心の準備はできてるからかかってこい!

束の間の休息はこれで終いじゃ!

10/8/2024, 3:39:16 PM

ペパーミントのハーブティーを透き通ったガラスのシンプルなカップへ。
黄金色のその液体がトポトポと、カップと同じようなガラスのポットから注がれる。
周りに良い香りが広がり、柔らかな湯気が立つ。
ふわふわのブランケットを膝の上へ。
りんごのように赤く少し光沢がある面と、白猫の長い毛足のような面のリバーシブル仕様。
素晴らしい手触りを堪能しながら赤い面を表に向ける。
お行儀よく並べられているカラフルなぬいぐるみたちから大きめのを一匹、今日のお茶のお供へ。
両腕でぎゅっと抱きしめたら、その柔らかい頭に自分の顔を埋める。
『やることはまだいっぱい残っているのに、こんな時間ばかり妙に大切にしてしまう』

10/8/2024, 3:36:01 PM

『故人図書館に、ご来館ありがとうございました。』
「相談乗ってくれて、ありがとう。司書さん。」
『いえ。貴方様の為になる事が、至上の喜びですので。』
「そうだ。これ、どうぞ。」
『こちらは…?』
「紅茶だよ。最近のマイムーブなんだ。だから司書さんにもお裾分け。」
『それはそれは、ありがとうございます。』
「それじゃあ、また縁があったら。」
『貴方様の物語、お待ちしております。』

テーブルの上に、小さな紅茶の紙袋を置いた。自然と出る溜め息。最近の子は、どうやら死にたがりが多いらしい。
『死ぬなら、勝手に死んで欲しいですねー。』
壁にかかった鏡に目をやる。そこには、無愛想な顔が映る。慌てて、笑顔を作る。しかし、気力は沸かない。それ程までに、疲れが溜まっているのだ。

故人図書館。ここは、犯罪者の私に神様がくれたものだ。ここでは、色々な人間の過去が覗ける、不思議な本が置いてある。私はその本を管理し、人間の悩みを解決へと導いていく。…まぁ、死へと誘っているだけだが。それでも、半数は生き延びようとしている。そしてまた悩む。それのループだ。馬鹿馬鹿しい。疲れた。面倒くさい。
『でもまぁ、神様には抗えないんですけどね。』

あるだけの力を振り絞って、紅茶を淹れる。すぐに香りが鼻につく。私は、カップに紅茶を注ぎ、少し飲む。そして、シュガーポットから角砂糖を三つ取り出し、紅茶に投げ入れた。また少し飲む。
『やっと、飲める味になりましたよ。』
周りを見ると、本しか目に映らない。見慣れた風景。でも、何だか今日は、嫌いじゃない。時計が、一時を告げる。束の間の休息も、もう終わり。すぐに悩める人間がやって来る。私は、頬を少し叩いた。よし、今日も頑張りますかね。

『ようこそ。故人図書館へ。本日はどういったご要件でしょうか?』

10/8/2024, 3:34:10 PM

『束の間の休息』

おっ、どしたー?
そっちから連絡くれるなんて珍しいじゃん

最近ずっと忙しそうだったもんなー
こっちから連絡しても返してくれなかったし…
もう俺のこと忘れてるのかと思ってた…

冗談だって!
ごめんって!

そうなんだ
じゃあ、束の間の休息って感じ?

ということは…
またしばらく連絡くれないのかぁ
そっかぁ…

そりゃ、寂しいよ?
早く会いたい
…君もそう思ってくれてる?
へへっ、嬉しい

次、休み取れたらさ、2人でどこか行こっか

会えなかった分、2人で色々な所に行きたい
いっぱい抱きしめたい

好きだよ

頑張れよ、応援してる

じゃあな

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