束の間の休息』の作文集

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束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/8/2022, 11:08:04 PM

065【束の間の休息】2022.10.09

長いのも短いのも、出来のいいのもわるいのも。
此処で毎日なにがしかの文章を書いてきて、2ヶ月。

今回は、お題どおりに束の間の休息をいただきます。
さすがに、毎日書くのはつかれたよ〜(*´Д`;)

10/8/2022, 10:42:43 PM

朝寝坊をしたわたしは慌てている。

「ごめん、ごはんいらない!」

と父に言うと、父は「まあ、ゆっくりしていきなよ」と優雅なことを言う。

「ゆっくりしてたら間に合わないよ!」

「どうせ間に合わないんだから、ゆっくりするんだよ。お父さんも遅刻確定だ」

父はコーヒーを片手に笑っている。
なんだか力が抜けてしまって、わたしもごはんを食べることにした。

「お父さんは、今日は景色もちゃんと味わおうと思ってる。いつもなにも見てないからな」

「でも遅刻して怒られるんでしょ?」

「今から慌てて行っても怒られる。だからたまには優雅に出勤してみようと思う」

なんだかわからないが、そんな日があってもいいような気がした。

10/8/2022, 9:26:54 PM

「束の間の休息」 10月9日

はぁ~
1日1つ、お題に合わせて、何か書こうと今日まで続けて来たけれど、もう何も思いつかない。
「束の間の休息」か…。
私、休息ばかりですよ。

でも、心に余裕のない時は休息しても休息してるような気がしない。
若い頃は特にそうだった。

年を経て、少しずつうまくいかない自分との付き合い方を覚えた。
お茶を飲んだり、読書したり、掃除したり。
そんななんでもない事に自分の在りかたを見つけていった。

それが休息と言えば言えるのかな?
なんかお題に沿ってないようですが。

10/8/2022, 6:00:29 PM

「束の間の休息」

疲れた。
もうだめだ。
大丈夫。大丈夫だから。
心配しないで
そう思った時きっと君は疲れてんだ。
全身が訴えてるんだ。

休んでいいよ。
適度に休息を取ろう。

心が死んだら君すら死んじまう。
無理してる君は嫌いだな。

10/8/2022, 5:55:24 PM

午前2時38分、今私は娘のミルクの時間を終えたところだ。
6ヶ月になりありがたいことに娘のミルクの時間は夜中に1度くらいになった。

もちろんちょこちょこと寝言を言っていたり、
一瞬だけ泣いて、またパタッと寝たりすることがあり、
その度に起きてしまうが…。

同じ月齢の子を持つ他のママさんと比べると
かなり楽だろう。


それにしても、娘は可愛い。
なんだこの可愛いぷにぷにした生き物は。

私は思わず寝てる娘のほっぺたを指でつつく。
娘は大爆睡だ。
なにせ昼間は本当に寝ない。寝たとしても30分程で起きてしまう。
その分こうやって夜爆睡してくれるからいいのだが、
もう少し昼間も寝てくれた方がありがたい。

『そういえば来週は初めてのママさん会だ』

空になった哺乳瓶を持って寝室を出て、リビングにある
カレンダーの予定表を見る。
児童館で知り合ったママさん達だが正直あまり乗り気ではない。
でも付き合いもあるので仕方がない。

きっとこの先ずっと幼稚園、小学校、中学校……と
人は変われどママさん会のようなものはあって、
特に仲良くない人とも関わらないといけなくなるのだろう。

『はぁ…』と思わずため息をつく。

元々“ママ友”ということにいい印象を持っていない上に、
人付き合いが苦手だから本当に億劫で仕方がない。



ふえぇん、と寝室から娘のぐずり声が聞こえてきた。
慌てて寝室を覗くと娘がうつ伏せから上半身を持ち上げて、
パタッとまた寝た。


また起きるかもなあ、と思いつつ急いで哺乳瓶を洗い、
寝室へと向かった。


『あと6日か…』

それまで私は娘と昼間遊ぶ。
ママ友付き合いが本格的にスタートするまでの
束の間の休息だ。

娘を仰向けに戻してから、私はまたベッドに戻った。


【束の間の休息】〜完〜


自分と近い価値観を持つママ友とだけ付き合いたいし、
私はむしろママ友要らない派ですヾ(o´▽`)ノ ハーイ
付き合いに悩む時間を子どもに割きたいです。

いつも♡︎ありがとうございますm(*_ _)m!

10/8/2022, 5:36:37 PM

「束の間の休息」

休息には色々な休息がある
その中でも束の間の休息はわずかな時間の休み。
家の家事をして長時間の休息をとるのと
束の間の休息だったら
大半の主婦が長時間がいいと言うだろう。

10/8/2022, 5:16:13 PM

この世界で休めるのは一瞬

汚いとも言えるこの世界で。

また綺麗とも言えるこの世界で。

汚くても綺麗でも時は過ぎていくのだ。

毎日毎日世界は忙しい。忙しい日々の中で休みがある。

その休みの間に私達は心を温まらせる。

嫌な事なんか全て忘れて

また人生という名の長い道を歩むのだ。
【束の間の休息】

10/8/2022, 5:09:53 PM

授業中とか「ぜってー目蓋の下から出てやらんからな」とばかりに目ぇ開けられんのに、休み時間になった瞬間「はいこんにちはー!」するのまじ人の体は都合よく出来てるよね。懐かしいわ。
 大人になると血糖値のコントロールし出すから何とかみんな生きてんだよ。なんで子供ってあんな野菜食えねーんだろうね。今もピーマンまじむり。

10/8/2022, 5:07:02 PM

『束の間の休息』

忙しい日々の中やっと休みが取れる
何をしようか考えたが
《何もせずにゆっくりしよう》
と決めた
目覚ましかけずに寝るのもいいな
思い切りダラダラしよう🦥

10/8/2022, 4:36:32 PM

目を閉じる

大きく息を吸って 要らないものを吐き出す

地面と体が一体になっていることを感じる

体は地面に置いたまま

幽体離脱のように

感覚だけを上に押し上げる

今日一日いろんなことがあった

仕事がうまくいかなかったり

自分が口にだした言葉や汚い心や態度に

反省をし 一旦クリーンにするのだ

この時が私にとって束の間の休息

今の自分を空っぽにしてから

またスタートしよう

10/8/2022, 4:28:22 PM

束の間の休息

 慌ただしい毎日を生き甲斐に感じる人は少なくないだろう。私もそのうちの1人である。なにか予定がないと落ち着かない。考えたり、行動していることが、自分にとって価値あることだ。などなど、このような気持ちがいつも込み上げてならない。
 しかしどうだろうか。慌ただしい日々やなにか気持ちが落ち着かない日々、そんな時こそ束の間の休息を大切にすべきであると、沸々と込み上げてくるのは私だけだろうか。まさに束の間だ。少しだけ心を無にし、何も考えない。そんな時間があっても良いではないか。長時間打ち込むことは決して悪いことではない。しかし、思考は固まり、多面的なものの捉え方ができなくなる可能性も無きにしも非ず。そんな時こそ休息だ。ヒートアップした脳をクールダウンし、柔軟さを取り戻す。これこそまさに効率的な思考だと私は思う。

10/8/2022, 4:23:29 PM

短い小説『束の間の休息』

 土曜日。
 世間は休みで一番テンションの上がる曜日だ。
 そのためか、街中はどこもかしこもワイワイ楽しそう。
 対して、私は仕事に追われ、疲れた足で夜道を歩く。
 息抜きとして甘いものが欲しくなり、近くのフードコートに寄ることにした。
 お気に入りの店がそこにはあり、今回もその店でシュークリームを買った。
 外はカリッ、中はトロ~。まさに理想の食感。私は一気に幸せになった。
 何となく厨房を覗いてみた。厨房では何人もの店員が一生懸命働いていた。
 彼らがいなければ、こんな美味しいシュークリームは食べられなかっただろう。
 何不自由なく贅沢な休息ができているのは、こうして働いている人たちがいるからなのだろう。
 私は誰かを幸せにしているのだろうか。これからもっと立派にならねば。
 そう思い、私は食べ終え、フードコートを後にした。

10/8/2022, 4:18:47 PM

束の間で終わるはずだった休憩が無限に引き伸ばされ、いつの間にか1日が終わっていた

オレはなんて素晴らしい人間なんだ

10/8/2022, 4:15:42 PM

何気ない表情に
声に 振る舞いに
柔らかな光が灯ってる

優しさに身体をあずけて
ひと時を揺蕩う


/ 束の間の休息

10/8/2022, 4:10:17 PM

ひょいっと太ももの上に乗ってきたうちの猫。机の上のパソコンを見て、俺を見て、右手を押さえてきた。退かそうとしても何回もしがみついてくる。この可愛さに抗ってまでする作業でも無いかと頭を撫でてやると、満足気な声色で鳴いて隣の部屋へ行ってしまった。なんだか都合のいい女になった気分。

(束の間の休憩)

10/8/2022, 4:08:08 PM

ふぅ。
一息つく時間があってもいいじゃない
これでまた頑張れるから

10/8/2022, 4:05:22 PM

テスト前しんどい
いい成績取らなきゃ!とか
テスト勉強して提出課題もやらないと!とか
そんなんを考えるのもめんどくさいし
休息なんて一瞬で終わる
その後またすぐ勉強って、
スケジュールハードすぎん?
でも受験生の人はもっと大変なんやろなぁと思う。
ほんまに凄い、尊敬する。
自分がそうなることすら想像できひんし、
したくもないのに。
みんな毎日お疲れ様です。
三連休ゆっくり休んでしっかり疲れとってくださいね

10/8/2022, 3:55:12 PM

束の間の休息
なんて甘美な言葉だろう

一日でも
言葉を発していかななければ
私はすぐに消えてしまう

すぐに元に戻ってしまって
暗闇に沈み込む

常に足をバタバタと
動かして続けなければ
あっという間に
この広い海の藻屑となるだろう

小さな灯りを目先して
なりふりかわまず
ただもがくだけ

どこまで行けば
休めるのだろう
あの灯りは本当にあるのかな

10/8/2022, 3:52:49 PM

魔王をやっつけて、
王国に戻ってきた勇者たちが、
お祝いパーティをした後、
真の魔王に襲撃されるみたいに。

頑張って、ほっとしたら、
もっと頑張らなくちゃいけないような、
そんな気持ちになる。

だから、いっぱい休んで、
もっと頑張るの階段を、
低く低くしていきたい。

裏ボスも、すぐに蹴散らせるくらい……

10/8/2022, 3:46:54 PM

『束の間の休息』


天使を見ました。

曇天を背に朽ちた切株に腰掛け
行き道を確認するかのように
一点をまっすぐ見つめていました。

不意にこちらを振り向いたかと思うと
わずかに頬を緩めて微笑んだのです。

途端に夢から覚めたような心地になって
先程まで天使が見つめていた方角
そこに何があったか思い出そうとしたのです。

天使は口をきかぬまま立ち上がり
そのまま飛び去っていきました。

あの先には、
あの先にあるものは、

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