時間よ止まれ』の作文集

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時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/19/2023, 12:57:38 PM

君との時間…

頻繁に会える訳ぢゃない。

僕はこの時間を大切にしたくて
何度も時間よ止まれと思った事か…

会った瞬間、君は僕に抱きついてきて
僕も君を抱きしめる。

そして2人で布団に潜り込んで
何度も何度もキスをする。

甘い甘い時間…

僕はね、君を離さないよ。

愛してるんだ。

君を笑顔にしたい。

その気持ちが伝わったのか
君は笑顔で溢れてる。

あぁ…可愛い。
ほんとにほんとに時間が止まるといいのにな。

9/19/2023, 12:55:16 PM

tonare北広島

北広島駅西口の再開発ビルに入る商業施設の名称が決まった。
『tonarie北広島』だそうだ。2025年春の開業。
たしかオープンは2024年の秋と聞いていたが延びたようですね。

駅付近では初めての大型複合商業施設になるようだ。
14階建ての建物で1階から3階までが様々なテナントが入居する商業エリアだ。
北広島の中心市街地には圧倒的に飲食店やアパレル店が少ない。この穴を埋めてくれるのか期待している。

9月19日に発表されたプレスリリースによるとコンセプトの概要はは下記のようになる。

『tonarie 北広島』のコンセプトは「KITAHIRO“The GOOD”BASE」とする。地元産の食材や製品、地域食材の味覚が楽しめる飲食店、そして市内で行われるエンターテイメントを提供します。北広島の「良いもの」が集まり、地域の魅力を体感できる拠点として、
1階は「キタヒロフードマルシェ・ファクトリー」、
2 階は「キタヒロフードホールヨコチョウ及びライブパーク」、
3 階は「キタヒロセルフプロデュースフロア」とする予定です。
当施設は「食・居・楽・美・医」のあらゆる分野の店舗、空間を備え、「北広島」を愉しんでいただける施設開発を目指してまいります。

9/19/2023, 12:51:19 PM

「ふぃ〜」
ようやく座れた。拍子に変な声が出た。オヤジくさいな、と自分でも思うけど今は1人だし気にしない。
「さて、と」
駅前のマック。学校帰りに寄り道して、そんなところに居るのには理由がある。本日は私の推し、“INFINITY MELODY”のボーカル、榊󠄀原リヒト様の誕生日なのだ。朝からSNSをくまなくチェックして、登校中はリヒト様の曲を聴き、一旦学校ではお祝いモードがお預けになった。授業早く終われとウズウズしながらようやく放課後になり、駅ビルの中にあるTSUTAYAで予約していたバースデー記念の写真集をゲットし、もうその時は居ても立ってもいられなくなってしまった。このままでは危うい。家に着くまでに一旦リヒト様を充電しなければ、と本能的に思ってマックに駆け込んだのである。
「うわぁ〜」
袋から半分ほど出して写真集をこそこそ眺める。まるでエロ本を初めて買った中学生みたい。でも、1番端のカウンター席だから左右を気にする必要はない。気をつけるとするならば、私の真後ろだけ。
「わー。俺だ」

え。





ょ。

人影が写真集にかかって。リヒト様の麗しい顔が見づらいじゃんいったい誰よこんな迷惑なことするやつは。って思って振り向いたら。
「リヒト……さま」
「うん。俺。写真集買ってくれたんだ。ありがとー」
待って私の頭おかしいの?後ろから声がして、リヒト様の写真集を死守しようとしたらなぜかホンモノが居て。なんてことなく私の右隣座ってるよ?なんで?
「ねぇ、これ食べないの?」
「あ、」
リヒト様は私の前にあるナゲットの箱を指差す。写真集眺めるのに食べてたら絶対汚すから、ひと通り拝み終わってから食べようとしていた。いや、ていうか待って、ほんとにホンモノ?本人?
「食べていい?」
「え、あ、はい、どーぞっ」
わけがわからないままなのに私は返事をしてる。リヒト様(仮)は、ありがとう、と言ってナゲットを食べ始める。俺バーベキューソース派だから嬉しい、と言いながら、幸せそうに、食べるその横顔は――
「リヒト様だぁ…………」
間違いない、ホンモノだ。ニット帽を被って伊達メガネをかけてるから一見分かりづらいけど、ちゃんとこめかみのホクロも口元のエクボもある。これはもう、正真正銘ご本人様です。眩しすぎる。やばすぎる。私、語彙力無さすぎる。
「ああああああの、お誕生日おめでとうございます」
「ありがとう」
「写真集、ステキでした」
「ほんと?良かった」
信じられないよ。リヒト様と会話してるじゃん私。目が合ってるじゃん。ナゲット、食べさせてもらってるじゃん。え?食べさせて、も、らっ……?!?!
「はむむ!?」
「キミも食べなよ。ていうかキミのナゲットなんだけどね」
リヒト様が私の口にナゲットを入れる。その瞬間にその細くて長い指が唇に触れた。あぁ、もう、だめかもしれない。もし、時間が止まる魔法が使えるならまさしくここだと思う。この瞬間を永遠にしたい。でも私の心臓もつかな。多分無理だと思う。貴方が好きすぎて、尊すぎて、
「死、ぬ……」
「え?何?」
「……はっ、いえ、何でもありません。あの、いつも応援してます。これからもがんばってください、ずっとずっと大好きです!」
「ありがとう」
死んでる場合じゃないのよ私。取りあえず、伝えたいことは言えた。力の限り伝えた私の言葉を聞いて、リヒト様はありがとう、ともう一度行って(ただし2度目はウインク付き)、マックを去っていった。こんなミラクルが起こるものでしょうか。私は暫く動けなかった。1個だけ残っていたナゲットを食べる。うん、美味しい。やっぱり夢じゃない。ナゲットで夢か現実かをはかるのもおかしな話だけど。

私の恋はバーベキュー味。
もうこの先、マックナゲットはバーベキュー1択。
そう心に誓ったのだった。

9/19/2023, 12:49:15 PM

私のせいで彼がこんなことになるなんて。

言う通り、私が彼に触れていなければ、起こっていないことだった。

全部、私のせいだ。

そう考えると冷や汗が止まらなくなった。

手が震えた。

時間なんか止まってしまえ!

そう心に叫んだ途端。

「ふー…なんとかセーフ…元の位置に戻さないと」

時間が進んだ。

「…あれ?僕のメガネ、落ちてなかった…?」

「何言ってんですか先輩、ちゃんとここにあるじゃないですか。見間違いでしょう」

「えー…そうかなあ」

_2023.9.19「時間よ止まれ」

9/19/2023, 12:46:31 PM

時間よ止まれ
絶対 止まらない
願っても

時間は止まらないからこそ 全ての人に平等なんだと思う これは素晴らしいこと

楽しいとき 嬉しいとき
このときが止まってくれたら良いのにって数知れず思ったことか…

でも止まらないってわかってる
だからいつからか とにかく大切な瞬間は見逃さないように 心するように

そうしないと ときは裏腹にすぐに過ぎてしまうって知ってるから

9/19/2023, 12:45:44 PM

「このまま眠りにつきたい」


   本当は行かなければならない場所がある。

  だけど、このまま眠れば……私は幸せになる?

        私の内に囁かれる。


     (これで楽になれる、頑張ったね。)

   (寝てはダメ、それは本当に楽になるの?)

   (さぁ起きて、針時計が私を呼んでるよ。)

     (聞いて私、目覚めの時だよ…。 )


    目が覚めると、新しい朝が迎えられる。

あぁ…良い夢を見てた気がするのに、イヤな気持ちになるのは何故だろう?


(それはね、まだあなたには起きなければならないことだからだよ…。)


   そんな内で、言われたような気がした。





【時間よ止まれ⏱ ̖́】

9/19/2023, 12:45:20 PM

生まれて初めて、時間が止まって欲しいって願った。

夜景を眺めながら少し歩くと、
私達はヴィンテージ風のシックな雰囲気で、どことなく
大人っぽいと感じるレストランに着いた。

「此処で良いかな?」

彼は私の方を振り向き、首を少し傾げた。
私は頷いて、彼は微笑み、入口にエスコートしてくれる。

〔ありがとう。〕

彼はどういたしまして、と笑っている。やっぱり、いつもと違う雰囲気の彼にも、ドキドキとする。

店に入ると、ジャズの様な音楽が流れている。何と言うか洗練されている。私は少し緊張をして俯くと、彼は、

「大丈夫だよ。席はテラスでも良い?」

と言い、私に優しく話し掛けてくれる。
彼の声にホッとする。

〔うん、テラス席、楽しみ。夜景が観えるかな?〕

彼の方を向いて、笑う。
彼も笑い、うん、観えると思うよ。と言って、手を引いてくれる。
先程のエスコートや、こういったさり気ない気遣いに、
緊張は解けていくのに、ドキドキがすごくなる。

案内をしてもらい、テラスに出る。夜景は、良く観える席になった。ラッキーだ。

お互いに席に着き、メニューを広げる。洋食がメインで、ブラウン、ホワイトシチュー、パスタ、ハンバーグ…
かなりのメニュー数で、迷ってしまう。

まず、シェアが出来る料理を頼むと、
彼はパスタ、私はブラウンシチューを頼んだ。

料理を待っている間に、ふと

「ねぇ、夜景をバックに一緒に写真撮らない?
お店の看板に撮影OKって書いてあったからさ。」

と言って、彼はカメラをセットする。
周りにお客さんも見当たらないし、
私は良いよ、と言って席の横に立った。

「…うん、良し。タイマーは十秒ね。
じゃあ、撮るよ!」

彼は私の後ろに回り込み、一言ごめんね、とだけ言って、
鎖骨の下の辺りに、手を回してくる。
俗に言う、バックハグの状態だ。

〔え?〕

驚いて振り向きざまに、パシャ!と音がした。
彼を見ると、ニコッと笑っている。

「さっきのお礼。ありがとね。」

彼はそう言って、回した手を解き、カメラの確認に戻った

「良い写真が撮れたよ!」

私の方を向いて、彼は満面の笑みを浮かべる。
自分の顔が熱い。どうしよう。

戸惑っていると、またシャッターの音がした。

「…ごめん、すごい可愛かったから。消した方が良い?」

彼は申し訳無さそうに言う。私は、大丈夫。とだけ伝え、席に座った。彼も席に戻り、ありがと、と言って座る。

私をじっと見つめて彼は、時間が止まればいいのに。と、
小さく一言だけ呟いた。
私は、どんな顔をしていたのだろう。

9/19/2023, 12:41:48 PM

輝く石

漱がれていく​───

代謝する、代謝する、する、する。

清い水を産む石たちが、わたしを



代謝する。

9/19/2023, 12:41:48 PM

『時間よ止まれ』

やあやあ、わたくしはそこらへんの変人系(?)中学生だ。
実はこう見えて、クラスでは誰とも喋っていない。
そりゃ、みんな話しかけても、フリーズしたパソコンみたいな反応をするんだもん。

で、朝、自分の教室に行った時、見事に皆動かなくなっちゃったから、

「えぇ!?私って時間止められたの!?」

って、思わず言っちゃってさぁ。
それ以降、教室に入る時、『おはよう』じゃなくて、

「ザ・ワールド!!時よ止まれ!!」

って言うようになっちゃった。

9/19/2023, 12:39:35 PM

「時間よ止まれ」               夏休みほんのちょっと 休みたいな~そう思った。8月31日やつはやってくる 夏休みほんのちょっと休みたいな~でもやつはやってきた やつはなんだって?そりゃあどっさり宿題   怒る先生 友達気まずい学校  テストやりますよーという掛け声さ  時間よ止まって どうか止まっておくれよ

9/19/2023, 12:37:16 PM

きみのくちびるをわたしが甘噛みして、きみはそのくすぐったさに、ほおをほころばせる。わたしの髪をきみがそうっと指で梳き、ふたりのあいだでおそろしいほどにたくさんの時間が共有されていく。こうやって、半永久的な時間を、うっとりときみと愛せたらよかった。

9/19/2023, 12:34:03 PM

【時間よ止まれ】
「時間よ止まれ」
なんて言っても時間なんて止まるはずもなく一秒一秒過ぎ去っていく
今この時間も僕らは明日へと進んでいる


足を止めている人なんていない


みんな今同じ時で

そして

違う道を歩いている

9/19/2023, 12:32:09 PM

時間よ止まれ。
このまま。幸せなまま。楽しいまま。
誰も何も欠けることなく。
あの人達に、愚かだと言われようと、嫌われようと、かまわないから。その方が、ずっとましだから。
お願いだから、時間よ止まれ。

9/19/2023, 12:30:06 PM

悲しい、辛い瞬間よりも

ほっこりする瞬間
幸せな瞬間
楽しい瞬間
嬉しい瞬間
心温かくなる瞬間

気持ちがホッと安らぐ瞬間に
ポチッと止めて過ごしたい

【 #時間よ止まれ 】2023.09.19

9/19/2023, 12:29:40 PM

時間よ止まれ

もしこの世界の時間が止まったら
私はどのような行動をとるのだろう

いたずらに使う?犯罪に使う?それとも誰かを助けるために使う?

どの選択肢を取ったとしても
時間は自分の中で進み続ける
"私"という存在の中では時が止まることはない

今もそしてこれからも永遠に

9/19/2023, 12:26:38 PM

時間よ止まれ
ーぎゅう・・・
「・・・!?」
夕方6時のサイレンが遠くから聞こえる、夕焼けの公園。
そろそろ帰らないと、と思って、さよならを告げようとしたとき。
ー君が僕の背中に抱きついて、顔を埋めてきた。
突然のことに声が出ない。というか、なんて声をかければいいのかわからない。
困惑している僕を放っておいて、君が小さな声で何かを呟いた。なんて言ったのかよく聞こうと耳をすませる。
「・・・時間よ止まれ」
肩越しに見える君の耳は、夕焼けのように赤い。きっと夕焼けに染まっただけじゃないだろう。
・・・そして僕の顔も君と同じくらい赤いんだろう。

結局、夕焼けが完全に沈んで暗くなるまで一緒にいた。

前回の時を告げるの続編です。(みけねこ)

9/19/2023, 12:25:34 PM

時間よ止まれ

 ──ねえ、吸血鬼って、とっても長生きなんでしょう?
 その、永き時の【孤独】から、貴方を引っ張り上げてしまったのは、短命の人間の、わたくし。

 ある時、貴方は言った。

「おいて逝かれることが、解りきっているのに。なのに俺はお前を、愛してしまった」

 ……そう、ね。
 確かに、とてつもない嬉しさと、申し訳ない気持ちもある。
 そして、こうも言った。

「叶うなら、このまま時間が止まってしまえばいい」

 ……いいえ。
 確かに、貴方を残して死ぬのは本当。少し前なら、同じ気持ちになれた。
 でも、わたくしには、貴方に遺してあげられるものがあるの。

 ──トクン、トクン。

 そう。この、わたくしのお腹に居る、一つの命。
 わたくしと貴方が、確かにこの世界で生きて、お互いを愛した証。
 わたくしは、止まりたくはない。
 この先の、きっと【この子】の居る、3人で手を繋ぐ時間を、切望するわ。
 そしてこの子も、いつかママかパパになっていくの。
 そうしたら、貴方はおじいちゃんよ。ふふ、気が早過ぎるわね。
 
 この先、願わくば。
 貴方とわたくしの血を受け継ぐ子どもたちが、たくさんの【幸福】を、貴方に与えてくれんことを。
 わたくしは天国で、ゆったり待っていると思うから、どうか焦らないでくださいね。

 ──ふふ、それまでは地上にて。
 貴方の苦悩も、この子の葛藤も、まるごと愛していくわ。

9/19/2023, 12:19:28 PM

テーマ:時間よ止まれ #310

時間よ止まれ
明日が怖くて仕方がない私は
心のなかでそう思いながらベッドに入る。

明日、目が覚めたら
もっと事が発展していたら怖いから。
朝がくるのが楽しみだった、昨日の私に戻りたい。
何も知らない私に。

友達がハブられているのが怖くて
いつかターゲットが私に向くんじゃないかって
怖くて 怖くて 怖くて……

私はどうすればいい?
時間なんて止まるハズがない。
そんな奇跡を信じる?
私は自分の行動が無意味なことを知っている。
だからこそ自分を馬鹿だなと責める。
それしかできない私は……。

9/19/2023, 12:17:50 PM

通学路を毎朝全力疾走していた中学時代。お陰様で持久走のタイムはあがったし好きな人にはフラれました。
大人になった今でも「お菓子買うのガマンするから今すぐ時間よ止まれ……!」と切実に願いながらダッシュしてしまうことが多々あります。我ながら嘆かわしい。
素敵な意味の「時間よ止まれ」もあったけど、それはもったいないからわたしだけの秘密。

9/19/2023, 12:16:56 PM

#時間よ止まれ


歪んだ空間の中で

もがき苦しむ季節を繰り返し

少しずつ

新しい世界に踏み出す

また一歩

刻まれる時は時に優しく

またあるときは追い立てるように

私を変えてゆく

私はワタシていたいだけ…

私はホントの私を愛して欲しいだけなのに

泣けないワタシが

涙を流してるの

あなたを思いながら…

ねぇ気づいてよ ワタシに。

時の流れを止めてよ

振り向いて笑って

そして私に近づいて

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