『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星空
空に輝く星
暗い中でキラキラ光ってる
私もキラキラ光れるかな?
世の中はたくさんの表裏があって
明るい事もあれば暗い事もある
暗くても暗さを利用して輝けるほどの
うつわのデカさが欲しいなぁ
星空は綺麗だけど
綺麗に輝くための努力をしているから
すごいのだと
感じて
私は私のペースで
今できることを一つずつ行って
私を育てているのである
あの日君と見たあの星空をもう一度。
軽快なステップで地面を踏んだあの頃の私たち。だけどお互いに分かっていたんだ。もう会えないかもしれないと。
「ごめん、、!ごめん!」
「いやだよぉ、、、」
「きっとまた会えるよ!僕が運命の赤い糸で手繰り寄せてあげる!」
「運命の赤い糸ってなぁに?」
「ふふっ内緒!」
「転校しないでよぉ、、」
「大人になったらまた会おうね!絶対だよ!」
「ゆびきりげんまんしよ?」
「ゆびきりげんまん嘘ついたら針千本のーます指切った!」
「また会おうね!夏希!」
「またね!真奈!」
後で書きます!さよ~なら~
坂の上で寝転がりながら星空をみたい。
そんな僕のただの願望、
"星空"
ハナを連れて医院の屋上に上がり、夜空を見上げる。
街中のはずなのに、それなりに高い場所だから二等星も見える。
フルートと楽譜ノートも持ってきているので、ケースを置いて蓋を開け、組み立てて楽譜ノートを広げる。
演奏するのは、【星と僕らと】。
ジメッとする星空の下で、ゆったりとした曲調のものを演奏するのは、中々に乙なものだ。
曲名や歌詞の中に『星』が入っているこの曲を、外で演奏するなら星空の下がいいと思っていた。
だから今夜晴れているのを見て、屋上で吹きたいとハナを連れて上がった。
気分は最高。夜闇の中から瞬く星々と柔らかな明かりを照らす月、この空間にフルートの音色が響くのはなんとも神秘的で、俺が演奏している姿を他人が見たら幻想的な空間になっているだろう。
演奏を終えて口を離す。先程までうっとりとした顔で座って聞き耳を立てていたハナが立ち上がってゆっくり足元に来て、「みゃあん」と鳴いた。
フルートをバラしてケースの中に仕舞って、地べたに腰を下ろして空を見上げる。
日常を忘れさせる力がある星空を見上げながら、膝に乗って丸くなったハナを撫でる。
──こんな風に夜を過ごすのも、たまにはいいな。
去年君と見たあの星空
今年君と見たかった星空
今年は君が星になってみんなに見られる番だね
早く私もあなたと同じ星になりたいな
星空が怖い。あの得体の知れない輝きも、いつ落ちてくるか分からない不安も、どこまでも果てしなく続く暗い青も、その全てが私をギリギリと追い詰めている。
ここまでの話では単なる恐怖症、目に入れなければいい話。しかし、星空というのは想像以上に日常に絡んでくるもので、テレビ番組にSNS、絵画、書籍、道端のポスター、街に蔓延る恐怖に私は今日も苦しめられている。
原因を探し出そうにも、いつからかこんなことになったのか分からないぶんには追求できない。少なくとも高校時代まではこんなはずではなかったのだが。
「それで、星空を克服したいと?」
いつか糖分過多で死にそうなほどの砂糖を入れたミルクティーにも手をつけず、彼女は疑問符を付けて、そう問いかけた。よくつるんでいた高校時代にはまだ自覚していなかったもので、天体観測に精を出していた私達からは想像出来ないものだからだろう。
「このままでは星空に狂わされて殺されかねん。かつての同士を助けると思って付き合ってくれ。」
「そりゃあ君の星空恐怖症を克服するのは手伝うさ。友達だからね。ただ、卒業したあと君が天体観測に誘ってくれないのはこれが原因だったのかと驚いただけだ。」
「それは……忙しかったのもあるがな。お互い社会の歯車だ。時間も余裕もないだろう。」
社会の歯車にも星空を眺める権利はあるだろうにと呆れたような台詞を吐く彼女はチョコレートをつまもうとして手を戻した、どうやらビターは子供のような彼女の目にはかなわなかったらしい。天体観測をしていないのは、恐怖症だからでも、忙しかったからでもない。私はただ、疎ましかったのだ。あれほど2人で追いかけた空を恐れてしまう自分が、そんな私を嘲笑うかのように毎日現れる星空が、あのころのまま星を愛する君が。
「まぁそんなことをとやかく言っても仕方ない。原因探しをしようじゃないか。」
「そうして君に話を聞き続け、質問し続けて約3時間、進展は無しか。もうちょっと具体的な答えをくれよ。君腐っても理系だろう?もうちょっと理知的な話をしてくれ。」
彼女の星空のように広がる瞳が怖くなってか、それとも責めるような口ぶりにいたたまれなくなってか、目を背けた。
「答えと言われてもこれ以上答えられないんだ。私自身、分からない。」
こうして我々の原因探しは完全に行き詰まってしまった。ここまで来てしまえば、あとは押し問答の繰り返しだろう。この終わりの見えない議論は終わりにするべきだ。そう結論づけ、口を開きかけた時、遮るように彼女が聞いた。
「そういえば君、大人になってから怖くなったと言ったな。」
「そうだが、それがどうした。ちなみにいつ頃か明確な時期はわからんぞ。」
「別にそれは気にしてない。ただ、星空というのは私たちの夢の集合体だ。それを忘れてはいないかと。」
「は?」
なんの脈絡もない言葉に思わず疑問の声が漏れる。
「いつか星の向こうに辿り着くことを夢見て、理想と希望を詰め込んだ楽園だ。永遠に辿り着くことは無い、程遠い異世界だ。あのころの我々にとってはそうだった。」
「次の日の朝のことも気にしないで、望遠鏡を持ち寄って、夜遅くまで天体観測をしたな。まるでどこぞのバンドの歌みたいだった。」
「ても夢からはいつか覚める。夜は更けて朝になり、子供は成長して大人になる。大人になったぶん空は随分近くなった。」
「近くなって、近くで見てしまったから、その楽園が子供の甘さと無知で出来たものであるという事実に気がついてしまった。そうなんだろ?」
「君が見れなくなったのは、星空じゃなくて子供の頃の君なんだよ。大人の君にはあの頃が許せないんだ。あの頃を通して見えるあの頃から変わってしまった自分が怖いんだ。」
「何を根拠にそんなことを言ってるんだ。私はそんな」
「君、今日あってから僕の目を1度も見てくれない。子供みたいだって君が揶揄する、僕のことを。まるで恐れているみたい。」
星空が怖い。あの得体の知れない輝きも、いつ落ちてくるか分からない不安も、どこまでも果てしなく続く暗い青も、その全てが私をギリギリと追い詰めている。
星空が怖い。今では得体の知れない遠くなってしまったあの頃の輝きが、どこまでも果てしなく続く青春の暗い影法師が、あの頃の夢が、あの頃の私達が、今の私をギリギリと追い詰めている。
夢に届かず諦めた私を、許さないと、殺そうと星空が上から追い詰める。
そうしていつか落ちてくるのだ。いつまでも過去に囚われた愚か者の、その上に。
満天の星空が見たくて街を離れた
人から離れれば離れるほど、星はきれいに見えた
星はきれいだったけど、僕は汚いままだった
降り注ぐような星空も、僕を洗い流しはしない
街へ帰ろう
人の灯りが僕を包み込んで行く
ねぇ?あれ星が並んでてきれいな星だね(*^^*)
しかもピカピカして動いてる!!
あれはね、飛行機だよ!
あの星はすごいスピードでひゅんひゅんうごいてるね!!o(゚◇゚o)ホエ?
あれはね、UFOだよ!
わぁ!流れ星だ!!
あれはね、隕石だよ!
星空に動くアートだね!
そうだね😊
ねぇ、君はさ星空が好きだったよね。
天気が良い夜すぐにベランダに行っては月と星が綺麗だーって……君はね、僕の太陽だったんだよ。
僕だって君の太陽になりたかった。でも…君の太陽は誰だったの?僕じゃないってわかってる。其れを言わずにさ、目の前から居なくならないでよ…最期まで君は性別を明かさなかったね。
男性の服も女性の服もよく似合ってたね。
今日も此処で寝てもいい?君と約束したことを今でも守ってるよ。
今日は綺麗な星空だね。
今日は君に逢いに行こう。
─────僕は今日も君の眠る棺桶の横で君と交わした約束を果たす為に思い出を話す。
ねぇ、貴方はお話をするのが好きだったよね。
私との写真を見る度、これがよかったねーって……貴方はね、私の太陽だったんだ。
これは秘密。
君は直接、太陽だって言ってくれたけどね。
きっと、貴方は僕なんかが私の太陽じゃないって思ってる。
でもね、私は性別を言わなくても男性の服も女性の服も似合うよって言ってくれたよね。
ありがとう、本当はね、男なんだ。
骨格が女の子っぽいから女の子のフリしてた。一人称だって、私じゃないよ。
俺なんだ。俺は、君と約束した事覚えてる、君は覚えてるかな?星空の下でまた会おうって約束。俺はもう死んじゃうけどね。
君は言ってくれたよね、死んでも、横で寝ているよって愛してるってずぅーっと傍に居るから安心してねって。凄い泣いてた笑
後、もう1つ。俺が思い出を忘れない様に君の得意な話、聞かせろよ。
今日は綺麗な星空だな。
今日は彼奴を待とう。
─────俺は今日も成仏出来ず君と交わした約束と君の話す思い出を星空の下で待ってる。
「「最後に一つだけ」」
「「愛してる」」
其れ:それ 最期:さいご 此処:ここ
貴方:あなた 傍:そば 逢いに:あいに
彼奴:あいつ
男の子の言動も注目して読んでみてね。
静寂に包まれた山の上。
俺たちはテレビでやっていた流星群が降る様子を見に来たのだ。友人が数人と、幼馴染がひとり。
今夜は天体観測日和らしい。
少し肌寒く、気づけば両腕を摩っていた。周りに目をやればチラホラと人影が見える。きっと、俺たちのように流星群を観察しに来たのだろう。寒いのにご苦労なこった、と自分たちのことは棚に上げてそう思った。
みんなで使おうと持ってきたひとつの天体望遠鏡は、今は友人たちが使っている。俺と幼馴染はきっと、彼らが満足した後に使うことになりそうだと、少し離れた場所で賑やかな声をあげる友人たちに苦笑を浮かべつつ、俺は星空を見上げた。
そこには当然、恒星が輝いて見える。
俺の隣では、幼馴染が同じ空を見上げていた。
そのとき、ふと思う。
空に浮かぶ星より、君の方に目を奪われるのはなぜだろうかーーと。
いつも夜が嫌いだった。
賑やかで、どこから聞こえてくるのかも分からない街の喧騒が好きで。
そんな大好きな街が、夜には静まり返ってしまう。
どこか、知らない場所に捨てられたみたいに不安になる。
怖くて怖くてたまらなくて、ぬいぐるみを握りしめながら目を瞑って寝る。
涙目になりながら明日の朝にはまた戻れると考える。
それでもどうしても眠れない日があった。
いつもは暗いはずの部屋に、薄い光がカーテン越しに覗いていた。
それを見ると、涙も引っ込んでしまう。
ぬいぐるみを枕に寝かせ、そろりとベッドから抜け出す。
ぎしりと音を立てるベッドにビクつきながら、そっとカーテンを開ける。
息も出来なかった。
子供の頃の俺にとっては、衝撃的なものだった。
きらきらと輝いている星が形も色も鮮やかに、そして鮮明に空に浮かんでいる。
どす黒かった空も青みがかかり、見事な色を響かせている。
太陽が寝ていても、星は照らしてくれる。
吸い込まれそうな夜に恋をしてしまったように。
俺は、夜が嫌いだ。
〈お題:星空〉ー評価:駄作
星を数うる如き所業と思ってみても歳を重ねて見れば容易い事もある。
ーーー
「夜は好きです。アナタは夜が怖いようですね。少し、昔話をしよう。聞いてくれるね?」
俺は宝石類の付いたネックレスや、イヤリング、指輪、ブレスレット等を紹介している番組が好きだった。
うちは貧乏で、そんな高価な贅沢品を買う余裕がない事は、小学校に入学する前に痛いほどわかっていた。
そんな俺だから、物を大切にすると云う、もったいない精神が他のクラスメイトよりも強い。ボールや、手作りのお人形という高価な遊び道具は使わずに、公園に落ちている短い木の棒を駒にして擬似的なままごとに勤しんでいたくらいである。
筆圧も極力抑えられ、消しゴムも惜しんで使わず済むように出来るだけ綺麗に正確に書くことに拘った。
漢字練習は指でなぞって練習して、試しに書いてみるという方法を取っていた。
そんな俺が学校の生活に慣れてきた頃、七夕祭りの季節がやってきた。
どうやら、短冊に願い事を記載して、ササに吊すという儀式である。
俺は薄い文字で「無限に散らばった宝石を眺めたい」と書いて短冊を吊るした。
そうそう、星空を宝石と揶揄できる感性が身に付いたのは、つい最近。夢を叶えたくば、惜しまぬことです。でないと中々叶いませんね。
「私の夢が、20年越しに叶った。というそんなたわいないお話です。」
その日はストロベリームーンが出る予定だった
私は恋人へ
「一緒に見に行こう」
と洒落た誘いを駆け出し
一つ一つ過ぎ去る日付を数えながら
ストロベリームーンの日を待っていた
当日、天候は私の気持ちには答えてくれなかった
曇りであった
だが愛しき人と、夜中の肌寒い中駆け出し
走り回るのは
ストロベリームーンなんかなくたって
十分甘酸っぱくて照れくさい思い出になった。
星空
これは私たちにとって最も身近でわかりやすいロマンがあるもの、と言っていいと思う。
その中にある一つ一つの小さな星が、例えるのも馬鹿らしいほどでかいと理解したのはいつだっただろうか?太陽や月と同じものだと納得できたのはいつだっただろうか?
たぶん、自分はかなり早かったと思う。それこそ小学生の低学年くらいの頃には塾で習っていたんじゃないだろうか。
なぜなら、この熟語をそれくらいの頃からとんと見た覚えがないからだ。
きっと星とは何か?を理解すると、星空ではなく宇宙と呼ぶようになるんじゃないだろうか。あるいは単に夜空と。
身近でロマンあるものだからこそ誰もが知りたいと思う。故に真っ先に研究され、今や天文学という学問が義務教育にまで入っている。
知らなければ自分もまだ宇宙に憧れてただろうか?知らないままのほうがよかったのかどうなのかわからないけれど…今でも宇宙に憧れて最近天文宇宙検定2級に合格した友人に幸あれ。
[星空]
年明けからは、星空をみる余裕なかった
したを向いてばかり…
空はずっとなにかのヘリが飛んでいた
星空って言葉、存在すら忘れていたな
この半年
いっぱい星が見える空
ステキだ
ドキドキする
全然見えないわたしの住む街
数えるぐらいしか見えない星空
見えただけで嬉しくなる
どっちも好きだ
【星空】
月の明るさに
空を見上げる夜
星の多さに息を飲む時がある
山なんかに登って見ると
さらに多く見えるんだろう
気持ちに余裕が有り
きっかけがあり
天気の良い
そんな日が
後どれくらいあるだろう
今日の夜空は雲に覆われている。まるでカーテンコール後の劇場のよう。
少しだけ寂しいけど、仕方ないかと思い直した。
きみって結構恥ずかしがり屋だったことを思い出したから。
拝啓、彦星様へ。
厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私の家では、先日彦星様に頂いた朝顔が芽を出しました。健やかに育ってくれることを祈って、毎日水をあげています。無事開花した暁には、是非彦星様に写真をお送りしたいと思います。
さて、ひょんなことから、ただの人間風情である私が、天の川の傍で畜産に励んでいる彦星様と友好を結んだことは、記憶に新しい出来事ですが、貴方様と初めてお会いした際には、まさか、かの有名な彦星様と、このように手紙のやり取りをするようになるなどとは、想像もしていませんでした。何故ならば、私は彦星様のことを推したいしていますが、貴方様には、長年恋慕っていらっしゃる御相手方がいるからであります。
貴方様から恋愛相談を頂きましたその後は、織姫様とはいかがお過ごしでしょうか。週末は―――七夕の日は、曇のち晴れの予報となっていますが、万が一という可能性は捨てきれませんので、この度私は、てるてる坊主というものを作成しました。織姫様のお父様とされている方への神頼みというのも、幾分可笑しな話ではありますが、少しでも、貴方様の恋模様に太陽が差しますことを、地上から祈っております。
追伸。
運命の赤い糸、というものを妄信していらっしゃる貴方様に、別封して赤い縄をお送りします。どうか、私の『赤い糸』をお納め頂けますよう―――冥界から、祈っております。
月下老人より☆
今回はいくつか思いついたのでm( ─﹏─)m
星空
1
不思議だと思う
上見れば見える、数え切れないほどの星
あれってなんだと思う?
あれ全部、地球のような星なのかな
何かの生き物がその星で普通に暮らして。
もしそうだとしたら、その星からみた地球も、同じような感じ?
よく言う「あんなに多くの数の星があるんだから、地球外生命体がいない方がおかしい」
じゃあ、どんな生き物がいるんだろう?
単純な疑問
でも、みんな気になるよね
単純な疑問、小さな疑問点
私も知りたい
あそこには、誰がいるの?何をしてるの?
そう思って星を見ると、少し面白いかもしれないね。
2
田舎の思い出
私は全く田舎のない都会の生まれだけれど。たまに祖母の家に遊びに行った時などに やっぱり田舎はいいなぁ。 と何となく思う。
都会のようなにぎやか、悪くいうとがちゃがちゃとしたところから田舎のような少し静かなところに行くと、とても気分がよくなっていいリフレッシュになる。
みんなは夏休みとかに行くのが多いのかな。
少し前だけど、そんな私には思い出がある。
そう、たった5年前。
そのころの私は当たり前だけど今より少し幼くて。今も同じようなものだが、ああいう広々とした場所に行くと走り回りたくなる。
そんな時期に田舎に行ったものだから、半パン半袖で知り合いの子を連れて走り回った。それはもう気持ちよかった。
その日はかなりの晴天で、夜もその次の日もよく晴れていた。
その日の夜は、せっかくだからお庭で星を見ようとなった。たくさん動きたい年頃だから、私はどうせ退屈だろうという気持ちで挑んだのだが。
いざ空を見上げてみる。
満点の星。
正直に言うと、かなり感動した。生まれて初めてあんなに綺麗な空を見たと思う。
あんな綺麗な空は、都会ではビルやなんやらでそう見れない。
だから、星自体を見たのも久しぶりだった。
それから自分の家に帰って、その日もう一度空を見てみた。やはりあまり良くは見えない。でも、その中で1つ、1つとあるビルの明かりも夜の街に映えていて、そう悪くないとも思えた。
私はこれからも、自分の故郷、都会を
愛していこうと思う。