星空
これは私たちにとって最も身近でわかりやすいロマンがあるもの、と言っていいと思う。
その中にある一つ一つの小さな星が、例えるのも馬鹿らしいほどでかいと理解したのはいつだっただろうか?太陽や月と同じものだと納得できたのはいつだっただろうか?
たぶん、自分はかなり早かったと思う。それこそ小学生の低学年くらいの頃には塾で習っていたんじゃないだろうか。
なぜなら、この熟語をそれくらいの頃からとんと見た覚えがないからだ。
きっと星とは何か?を理解すると、星空ではなく宇宙と呼ぶようになるんじゃないだろうか。あるいは単に夜空と。
身近でロマンあるものだからこそ誰もが知りたいと思う。故に真っ先に研究され、今や天文学という学問が義務教育にまで入っている。
知らなければ自分もまだ宇宙に憧れてただろうか?知らないままのほうがよかったのかどうなのかわからないけれど…今でも宇宙に憧れて最近天文宇宙検定2級に合格した友人に幸あれ。
7/5/2024, 12:46:00 PM