星空』の作文集

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星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/5/2023, 11:27:42 AM

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星空  星ってどんなの?
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星ってね


とっても大きいんだって


大きいってどんぐらい? +


この山よりも! * +

          ┏━━━━━━━━━━━━━
僕よりも?     ┗━━━┓ ┏━━━━━
       ┏━━━━━ ┛ ┗━━━━━
┗━━━━━━━━┓
君よりも! + ┗━━━━━━


海よりも? + *


うん! ━━━━━━━━━━┓ *
━━━━━━┓ ┏━━━┛
━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━┓
いつか見てみたいなぁ ━┓ ┏━━━━━┛
━━━┛ ┗━━━┓
━━━━━━━━━┛
いつか行ってみたいなぁ

...      *

      +
あの空にある光る宝石が星だったらなぁ


でももっともーと大きいんでしょ?
               _____
_        ╱ ╲
うん! ╲        ╱        ╲
      ╲     ╱          ╲
       ╲   ╱            ╲
        ╲ ╱
雲達の会話 ╱

7/5/2023, 11:24:03 AM

「星空」


 今夜、鷹匠が雪山で狩をする録画ビデオを観ていた。孤高の老鷹匠の生き様も美しかったが、夜になり冬木立の向こうに広がる満天の星空は命の様な瞬きに思えた。
 最近、心に広がる想いがある。今からおよそ40億年後にアンドロメダ銀河と私達の銀河とが衝突する。二つの銀河はゆるやかに融合していくらしい。
 その時の地球はと言うと、太陽の膨張が始まっているので生命は存在していないと思う。
 では人類はどこにいるだろう?
 どこか別の惑星を見つけて移住している必要がある。地球のように回転している惑星は、ほぼないだろう。これは神がかり的な偶然で、地球は現在、こまの様に惰性で回転し続けているにすぎない。
 奇跡の惑星を離れても、潮汐ロックがかかった惑星しか見つからないだろう。恒星の光が届く範囲はわずかで、夕闇の中のようなトワイライトゾーンしか生存エリアはない。そういう第二の惑星で、来るべき時、アンドロメダ銀河との融合の時を待つだろう。 
 その時は新たな知的生命との邂逅が期待できる。
 いまAIが登場して進歩を続けているが、宇宙に旅立つ時のために誕生したと言っても過言ではない。
 いろいろな神秘体験を経験したせいなのか、どうなのか定かではないけれど、こうした未来への予測がただの想像とは思えない時がある。
 その為には、それ以前に人類が絶滅していては元も子もない。私は物理学者のように頭が良い人間ではないが、いま新たな意識の進化の時代を迎えていると感じる。願わくば、それまで戦争のない平和な時間が欲しい。温暖化の問題はあまりに深刻で、このままだと時間が足りない。それなら地球上の全人類が一丸となって取り組む必要がある。
 星空は、私達、人類を未来へと誘っている。

7/5/2023, 11:23:08 AM

「星空」

星空に手を伸ばす。
その星に手は届かないと知っていても。

一緒に空を見上げる友人が私の手を握る。

「何?急に」
「私を掴んでれば星を掴んだことにならない?」
「それはアンタが星子だからってこと?」
「そう」

余り冗談を言う子ではなかったので少し驚いた。
でも、今日はとってもいい日になったと思う。

7/5/2023, 11:21:58 AM

昼間の熱をたっぷりと吸い込んだアスファルトはとっくに日が落ちたにも関わらずまだ熱を発し続けて靴の裏をつたう。

子が寝ついて可愛い伴侶もその隣の部屋にこもってしまったことを確認して、俺は1人家を出た。

なに、ただの散歩だ。
地面が熱を発するのと同じく俺も昼間のうだる様な熱を外に吐き出すのだ。


夜道をあてもなく歩いていくと俺の背丈より少し高い低木がしげり始める。夏の虫に加えて近くに水場があるのかカエルらがぎゃあぎゃあと騒いでいる。

ぶわりと大風が吹けばこんどは低木がガサガサと音を立てる。


もうそろそろ家からは十分距離が離れたことを確認して俺は天を仰いだ。

今日は曇り。雲が空を覆ってしまっていた。
深呼吸をして 空に浮かぶとそれまで体重を支えていた足が自由になる。
全身で風邪を受けながら丁度雲と地表の中間まで浮かんだところで今度は地面と平行に飛ぶ。

今日は曇りだしこの時間にそうそう空を拝んでいる人間はいないだろう。仮に居たとしても黒い色の服を着ているから願わくは見つけられずにいて欲しい。

地面に背を向けて飛び続けているうちに雲の切れ目を見つけて、今度はそこへめがけて方向を変える。

ずっと昔、空を飛ぶことを学び飛び始めてから学んだ。ひとつはなるべく雲の近くを飛ばないこと。
敵襲は感知できるが小さな生き物や無機物は感知が遅れて衝突する可能性がある。
向こうもひとたまりもないだろうが、お互いの速度によってはこっちも危ない。視覚と感覚のふたつで警戒すべきだ。
だからもちろん雲の中なぞ論外である。敵の目眩しに使えなくなないがリスクはある。
先日息子がカッコつけか何か知らないが雲の中から登場した時には強めに叱った。
息子がぶすくれていたせいで必要以上に叱った気がしなくも無いがこれも子育てだ。

話が脱線したが、雲の切れ間を狙ってようやっと雲の上までたどり着いた。
見事なまでの分厚い雲で、突破にわすがながら時間を要しただけあって見事な雲海が広がっていた。
雲が月明かりを反射させ、辺り一面が眩く光り輝いている。
大きく息を吸いこめば月光の香りがするようだった。

水面のように均一な雲海を眺めて意識を集中する。
見える範囲内には何もいない。
ふっと胸を撫で下ろして、とんだ。
地に背を向けて天を仰ぐと月明かりを全身に浴びられる。

7/5/2023, 11:20:14 AM

七夕の夜に別れ話か?

星空を見上げるだけで
ロマンチックな気分になれるものだが
それは幸せな場合…だけかもな。

今夜の天の川は、濁流だ。

7/5/2023, 11:19:41 AM

『星空』

四角い窓越しに見えるのは
月も星も見えぬ闇夜

必ず戻って来る
その言葉 信じ

今も ここで独り
あなたの帰り待っています

どうかご無事で
必ず 生きて戻って来て

朝日に祈り
月夜に祈り

5年 10年
月日は流れ

今宵は
あなたと初めて見た
あの日のように
美しい星空

せめて もう一度
あなたと一緒に
見たかった

7/5/2023, 11:17:36 AM

真っ暗闇の中にたくさんの星達が光るそんな夜に私は1人ぽつんと空を見上げてる今日は七夕空を見上げながら思う来年は大好きな人と一緒にこの夜空を見上げられるかな
【星空】

7/5/2023, 11:13:55 AM

祖父危篤の連絡を受け、
家族の中で、私と母が先に田舎へ向かった。

途中で叔母と合流。
新幹線の駅から、またバスで2時間はかかる町なのに、
夜遅いため、バスはもうなくタクシーで暗い山道を進んでいく。

途中、休憩をとるためタクシーから降りると、


星々が降ってきた。


そう思うくらいの、
蒼白くあたりが輝くほどの、満天の星空だったのだ。

祖父が危篤なのに、
星空に見とれているなんて、不謹慎だ。
そう思って口には出さないでいたら。

「すごい星だね」
母や叔母が、口々に言う。

そうか。
どんな状況であっても、魅入ってしまうような空なのか。
少し罪悪感が薄れた。


あの日以上の星空を、いまだに見たことがない。
祖父が回復したため、
悲しい思い出とならずにすんだ出来事だった。




#星空

7/5/2023, 11:12:03 AM

都内で生まれ育った私は
満天の星空をあんまり見たことがない。
全く見たことがないという訳ではないのだけど。

ビルの合間に満天の星は見えないし
ビル群でなくても、点と点の星。

疲れている帰路の空が満天の星空だったら
癒やされるのかな?と想像する事もある。

私の人生で、やりたいことの1つに
時間を気にせずに寝っ転がって
大の字になって星空を見ること
が盛り込まれている。

それを達成できた時に何かが変わる気がする。
星空思う存分眺めたい。
恋い焦がれる星空。

#星空                     -12-

7/5/2023, 11:10:46 AM

燕が巣立ち、蜻蛉が飛び、蝉が鳴き始めたら、夏の本番だ。
星空は夏の大三角、天の川が見られたら。

風が吹き、風鈴の音を聞きながら、リラックスして星空を眺めたら。

疲れが抜けない季節だけど、心ゆるやかに。
おやすみなさい。また明日。

7/5/2023, 11:10:11 AM

星空を眺めては思う、綺麗だなって。この気持ちを留めておきたいなぁ

7/5/2023, 11:08:58 AM

書く習慣/92日目。

「 星空 」…



おじさん「ほら、上を見てみ〜な…」

おじさん「星が綺麗だろ?」

こども「星ないよ…」

 都市の公園から見る夜空には、
 星が1つくらいしか見つからない

おじさん「もう遅いから帰りなさい」

こども「なんでダンボールの中で横たわってるの?おじさん…」

おじさん「星の数だけ理由があるのだよ」

こども「そうなんだ…小さいんだね」公園から出て家へと帰る。

おじさん(43歳-無職-(趣味-登山)「誰だよ…女は星の数ほどいるって言った奴…」

星空を見るが…山で見る星空よりも少ない。

おじさん「七夕までには…抜け出したいな」

星の光りは届かなかった…見えなかった…。



・・・星空…見た事あるけど、
満天な星空を見てみたいわ。


⛄️スキーしに山まで行ったことあるけど、
めっちゃ星空綺麗だったな〜

大きな星から小さな星が無数に並んで、
天の川とかもそんな感じなのかな?


七夕が近い所もある様だし、
星空とか見に行くのいいかもね。

宇宙に行っても星空って見れるのかな?


では、また明日…


 金星(♪)には、多分、
   女王と星人と師匠が居たはず…

7/5/2023, 11:08:16 AM

「良い加減にして」
普段なら感情豊かな彼女が酷く冷静にため息を吐いた。先程まで仲良くお茶をしていたのに、まるで親の仇の様に睨まれる。
床に散らばる角砂糖が、深い紺色の絨毯に転がる様は嫌に綺麗で目が離せない。
それは、あの日見た星空よりも鮮明に残った。

7/5/2023, 11:07:38 AM

『星空』2023.07.05

 ギターを慣れた手つきで爪弾く様に普段と違う顔が見えてドキリとした。
 キラキラと瞬く星空の下で奏でるバラードは、彼の低い声によく合っていた。
 若い頃に戯れで創ったというその曲は、故郷を歌っているようで、離れて久しい自分の故郷を思い出す。
 決していい想い出ばかりではなかったけれど、離れて分かることもある。
 ひんやりと澄んだ空気も、「自由」を謳歌する人々も、そしてここと同じくどこまでも広がる星空も。どこか懐かしい
 この人と出会うまでそれなりにヤンチャをしてきた。
 悪い仲間とつるんで、悪いことをしてきた。
 でも、この人の仲間と出会い、そして不思議な縁でこの人と出会った。
 小言を言いながらも無償の愛を与えてくれるこの人は、まさに星空のような人だ。

7/5/2023, 11:06:21 AM

夜空を舞台に星たちは

笑ったり

泣いたり

様々な表情をする

凄い役者『スター』たちだ

今日は見ることができなくても

いつか見た星空は

僕の心にずっと残り続けている

存在するだけで

『誰かの心に残り続ける』ことができる

うん、

やはり彼らは『スター』なんだな

7/5/2023, 11:01:56 AM

私は星が好きだ。宇宙が好きだ。星空が大好きだ。

 実は小さい頃は星空が怖かった。
 暗闇の中に点々と白く輝くものがあって。なぜだかそれを見ていると、吸い込まれていくような気がして。星空に落ちていくような気がして。
 だから、夜に外を歩く時は下を向いて、両親の手をぎゅっと握っていた。

 いつからだろう? こんなに星空が好きになったのは。
 何がきっかけだったかもわからない。
 けれど、本格的に好きになったのは、天文学を学べば良かったと後悔するくらいには大人になってからだと思う。
 今は暇があればプラネタリウムに行き、流星群があれば深夜に街をぶらつく。そうするくらいには星空が好きだ。

 
「星空」

 気まぐれに始めた物書きアプリのお題に、その二文字が現れた。

 私の大好きな星空がお題?
 それなら、最高のものを書かなくては。
 今までも星に関する物語を書いたことはある。
 だが、それ以上のものを書きたい。もっと自分で納得できる、最高のものを!

 そう考えると、余計に何を書いたらいいかわからなくなる。
 思考が袋小路に陥って、どうしたらいいかわからなくなる。

 ――いや? そうか。

 唐突に理解した。
 そうだ。私がどれだけ星空が好きか、語ればいい。私が星空に抱く想いを、文章にして書き出せばいい。
 私と星空の話。それが私にとっての最高の物語だ。

 私は指を動かし始めた。


『星空』

7/5/2023, 10:59:34 AM

星ってすごいよね
宇宙を旅してきた光が私の目に届いててそれがすごく神聖で美しい
そのことに何か意味を見いだしたくて私は毎日を生きてるんじゃないかと思うことさえある
なんか宇宙って広いんだなって私って小さいなって感じさせてくれる


最近なんだかすごく苦しくて胸が何かに捕まれたみたいに痛くて
そんなときいつも星になりたいって思う
あの星空のどれか1つになりたいって
星空を見てるといつもそんな気持ちに駆られる

ただそこにいるだけできれいで穏やかで
その存在自体がいろんな人の心を優しくしてる
ここまで感動を与えてくれるシンプルなものは世界に存在しないんじゃないかな

     ────────「星空」

7/5/2023, 10:57:33 AM

「星空」

上を見上げたら たくさんの星空に囲まれて
白星達の パレード 準備
踊ったり 声を出したりする訳でもなく
ただ じっとひたすら待ってる 誰かを待っていて……
その星にもうすぐ出会えるかもしれない
今年の七夕は沢山の星空 輝いていますか?
期待しています
7月7日 いつも雨か曇り空 私の方からは 霧がかかって
ストレートに景色見る事出来なくて
その日 仕事ばかり入れていた
わざと忙しくして
自分の中での特別なカレンダーの日は
気にしない振りしてた
星空から逃げてばかりだった
ごめんね
大切なメッセージも空に舞って
中途半端に置いてるのも 知っている
運ばれてきた 大切な手紙も消してしまったのも
それを読んでない 沢山の星手紙も
探して 見つけなきゃ
それでも ずっとそばに居てくれてた 星達
迷惑をかけてた事に
今まで ごめんなさい
貴方達が居てくれたから
強くなれた
沢山の星空からのプレゼントも
この携帯からキャッチ出来てるの
今年 7月7日 晴れた空に 沢山の星空に出会えたら……

綺麗事書いてたかもしれない
でもね何も知らず1年半見られてれば
気もおかしくなると思うけど
じゃぁ貴方が逆に 私の立場になってたら
どう思う
素敵?
そうじゃないよね
気が狂いそうだょ
貴方は面白い事言うのね
これで満足
私全然満足じゃない
苦痛だった
星空に囲まれて
今でも押さえてる方

7/5/2023, 10:56:25 AM

七夕の夜には

  逢えない淋しさを
  笹舟に乗せて

  天の川へ
  流しましょう



  揺られ ゆられて
  行き着く先に

  あのひとの微笑みが
  あるように


  願いをかけて
  流しましょう




            # 星空 (202)

7/5/2023, 10:55:56 AM

『星空』   No.98


次もまた、ここで星を……見られると、いいね


 涼しい冬の日だった。
 ちょうど星がよく見えたので、山に登った先で出会った、星月さん。もともと私は星が好きだったので、今日みたいな日はいつもここに来ていた。

そんな、いつも通りのうちの一日に、会った人。

最初は気にしなかったし、気にもならなかった。いつも天体観測に来るひとなんて一人や二人居ても普通なこと。ましてや同世代のひとだってたくさん居たし、(いつもどおりか。)と思いながら折りたたみ椅子を広げた。


 少し上を見上げて、しばらく星を見つめた後。
 ふと喉が渇き、リュックの中にあるはずの水筒を探す。この辺……あれ?

 私は思い出した。玄関で靴を履くときに忘れ物を思い出して、ものを入れ直したことを。その時に水筒を取り出してしまったのだ。


 どうしようかとこまっていたら……
「……これ、よかったらいります?」
涼しい日にふさわしい、凜とした声がした。
はっとして後ろをみると、そこにはさっきみた一人の男性がいた。片手には湯気が微かにたつ、缶コーヒーが差し出されていた。

「……ごめんなさい、私、コーヒー苦手で」
「あはっ、そうですか…、!いや~、チョイスミスりましたね~」
ふっと笑みをこぼしながら、彼はしゃがみこみ、頭をかきむしった。


いつの間にか二人で話していて、好きな正座、星のクイズ(これは私が圧勝した)、指差した先の星の解説……などなど、話せば話すほど止まらなかった。

そして、ふいに彼がいったのだ。



次もまた、ここで星を……見られると、いいね



いつかまた、会うのを待ち焦がれて。

雨の今日も、山へ登る。

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