『星が溢れる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【星が溢れる】
私は今日も星を見る
すべては、この病の所為
私が原因なのかな?
私があの人に恋をしてしまったから…
一目惚れだった
あの人の笑顔に私の心は撃ち抜かれてしまった
いつか告白して、恋人に…
そうでなくとも友達に…
ずっと考えていた
その頃からだ、私の体に異常が起きたのは
ある日の夜の出来事…
私はただひたすらに泣いていた
理由なんて知らない
ただ何故か
コロコロと音を立てて涙が止まらない
コロコロ?
今の今まで泣いている時に
そんな音は聞いた事が無かった
ふと、自分の涙が液体ではなく
星の様な形をした透明な宝石の個体である
事に気がついた
初めは
ただ、疲れてそう見えているのだろうと思っていた
だが、次の日…その次の日も同じ様な事が起きていて涙の色は透明から透き通った赤や紫など日によって色が変わっていた
2週間程
経過した辺りだろうか
自分のその発症した症状が
未だ解明されていない
星涙病という、奇病である事がわかった
噂では片想いした人が発症するものらしい
涙の色の濃さは死期を現しているようで濃ければ濃いほど死ぬ時期が近いとの事だ
どうすれば治るのかなど探して見たが
そういった事は一切見当たらない
探している内に1年の月日が経っていた
私の涙は
透明感は無くなり
濃い赤や青…黒と言った色しか
流れなくなっていた
˚✩∗*゚⋆。 ˚。˚✩˚✩∗*
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✡︎⋆꙳⋆。 ˚✩.·。*.·
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゚˚✩∗*
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✩˚✩∗* ⋆。˚✩
・*.一体✧ .。.・゚・·で
⋆꙳𖤐想っていた
✩は
✧*。なのか
い✩.*˚ ⁎⋆*☆.*°
わ.+*:゚+。.☆
・*..☆.。.: *.☆.⋆。:゚・*.
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*
・°☆*.゜。: *.゜。: *.゜。: *.゜
これ以上は何が書かれているのかわからない
誰かの日記?の様だ
日記?を読み終わると
天から星が溢れ落ちて来た
その星はとても
綺麗とは言えないが
何か想いが
確かに籠っている
気がした
星降る夜になったら
バスに飛び乗って迎えに行くとするよ
深夜のライブ、最高だね
#星が溢れる
それをひとつ喰べた
甘くも辛くもない 冷たい味
心の黒がスパイスの不思議なあじ
ほんとうは光ってないのにきらきらしてて
またひとつ喰う
それを喰って喰って 終わったら 僕も同じものがつくれたよ。
君と同じだね
#星が溢れる
「星が溢れる」。
このたったの一文を読んだだけで、夜空いっぱいに星々が瞬く美しい光景を想起することができる。
……いや、当たり前だ、と言われればそれまでなんですけど。
文章を読んで、そこから何かをイメージすることができるって、とても贅沢なことだなぁ、としみじみ思います。
◇
一か月以上も何も書かないでいたら、長い文章が書けなくなっていました。
まさに『書く習慣』。継続って本当に大事ですね。
仕方がないので、また一から少しずつ。
小さなハードルを越え続けるみたいにして、書いていきたいと思います。
彼がぶっきらぼうに渡してきたのは、
片手に収まるほどの、何かが入った紙袋だった。
ああ、ちょうど1ヶ月前に私も彼に渡したのだった。
「義理堅いなぁ〜」
「うるせぇ」
家に帰ると私は真っ先にその紙袋を開けた。
淡いピンク色の金平糖の入った小さな瓶だった。
(星が溢れる)
『星が溢れる』
星が見えなくても君と見る空は好き。
星が見えているのももちろん好き。
見える見えないに関わらず
空には星が溢れる。
どんな空でも君と一緒ならとても綺麗だと
君のおかげで気がつけたよ。
風にふつふつと溶けていくサイダー、茶トラの猫温かくそれがかつて分け合った光だとしても
『星が溢れる』
「願い星」
「星夢(せいむ)」
ー星が溢れてやまない。
君の夢がどうか叶いますように。ー
それが、私が大好きな人の名前でした。
そして、お母さんとお父さんは言った。
「星夢の夢はきっと、君の夢が叶うことだよ。」
私の夢は、星夢と一緒に作り上げなければいけないの。
そうじゃなきゃ、だめ。
こんな、子供の私には届かない夢だろうか。
あなたが私のことをどう思っているか、そんなことどうでもいいの。
私はあなたという人に存在価値を感じているの。はやく、私のところに来て欲しいのに。
今日の私は星1つ。
星1つ分の願いを込めて、
ーあなたが早く私のところに来てくれますようにー。
今日は七夕。なので、今日は星7つ分?の願いを込めて、
ーあなたと手を繋いで一緒に歩けますようににー。
そんな風にして、ジャムの空き瓶の中にその日の願い事を込めて、新聞紙の切れ端で星を折った。それを1つづつためていった。
なのに、なのに、星が満タンになっても、あなたは私の元に来ることは無い。なぜ?こんなにもあなたの事を待っているのに。思っているのに。この思いは?私の気持ちは届かない。、、、、悲しいな。
ある日、母は言ったの。泣きながら、
「ごめんね。星夢は私たちの元に来てくれなかった。本当に、、ごめんね。」
あぁ、そうか、来れなかったんだ。
「じゃあ、、私はお姉ちゃんになれないのね?」
ポロッと涙が溢れた。
「ごめんね。きっと、また、来てくれるから。あなたは立派なお姉ちゃんよ。」
分かってる。分かってる。お母さんが1番辛いことはわかってる。でも、こんなにも思っていたのに。
私は自分の子供部屋に駆け込んだ。
私は満タンの瓶の前に立って、急いで折り紙を取りだし、星を折った。 いつもよりも、いい折り紙を使った。レアな金色の折り紙を。
そして、ありったけの願いを込めて、満タンな瓶の上に、大きな星を置いた。
すると、星は溢れてしまった。シャカシャカと紙の音がかすかに聞こえた。
ポロッ。ポロッ。星の上に2粒の涙がこぼれ落ちた。
「あのね?星夢。今すぐじゃなくてもいいよ?、今すぐじゃなくてもいいから、ねぇねのところに来てね?、。待ってるよ?沢山、星が溢れるまで、待ったんだよ?今度はもっと、もっーと、大きな瓶にするから、だから、、ね?」
ポロポロと溢れる涙を必死に拭った。
その日の夜は、ぐっすり寝てしまった。
次の日母は、
「昨日の夜はたくさんの流れ星が見えたよ。とっても綺麗だったよ。」といった。
でも、いいんだ。私も夢の中で、願いが叶った気がしたの。
私が折った星たちが、沢山夜空に流れてたからー。
今日の空には
溢れんばかりの星と満月が浮かんでいた
まるで、星が月を歓迎するように
この空を
あなたもどこかで見ているだろうか
こんな空を
一緒に見あげて
「月が綺麗ですね」なんて
言って欲しかった
今日はくもり
星はあまり見えない
せっかく外に出たのに、ショックだ。
「見たかったなー」
そうつぶやく私の小さな欲望はいつか夢へと繋がるように。
星が溢れるくらい、積もりに積もって。
通学路をちょっと外れた学校の帰り道
おばあちゃん家のあまり入ったことのない部屋
文房具がたくさんある本屋さんの片隅
ちょっとどきどきして
なんだかきらきらして
時間はどこかに忘れてしまった
わたしのときめきの宇宙
今、私は星か飛行機かもわからない
ぼんやりときらきらした空を見上げている。
そしてそっと目を閉じ、
いつもより優しく息を吸う。
星が溢れる
【星が溢れる】
ふと星を見上げたく時がある。
都会(ではないかもだけど)の街は
光が多すぎて綺麗に星は見えない。
だからこそ遠征した時夜キャンプに行った時にみる
溢れんばかりの星空がよりいっそうに好き.
47都道府県制覇目指して私は旅をします〜✌️
星が溢れる
こぼれる
あふれる
どちらだろう?
どちらにしても
あまり聞かない表現かな
主語が別にあるなら
あるいは、、
瞳から星が溢れる
微妙だな
溢れても空にある
空から消えても
空の何処かにはいる
流星群とかどうだろう
別に溢れてはいないと思う
空に溢れてはいるかな
しかし空は常に星がある
星を変えるとするか
溢れるって聞くと
まずは涙あたりが出てくる
あとは溢れる感情とか
んーと、でも
涙が溢れても地球にはある
星が溢れるね
君の瞳から
星が溢れても
私からは見えていて
きっと星のまま
ただ君を見つめている
その瞳の奥には
そのままの君がいる
無くすことは出来なくても
変えていくことは出来る
だから君が望む様に
星は形を変えて
君と共にいるのでしょう
「星が溢れる」
1. 愛犬のぬくもり遠く春の星
2. 満天星の花教えたもう亡き祖母
*1.愛犬が亡くなり、温かかった体のぬくもりが冷えて遠くなっていき、そのとき涙で潤んだ瞳で見た星に温かみを感じたので詠んだ句です。
*2.幼い頃、近所の散歩してて見つけた満天星(どうだん)の花、ドウダンツツジを教えてくれたお花の先生だった亡き祖母との思い出を詠みました。
きっとみんなが星にお願い事しすぎたから、星が溢れちゃったんだよね。
わたしがお願いごとをした星はどれかな。
忘れちゃったな。
遠い昔
とある国の王子と
夜空の星の国のお姫様に恋をする物語
恋は叶う訳もなく、二人の仲を
引き裂かれてしまう。
引き裂かれた星のお姫様は
星の国から弾き飛ばされてしまう。
星のお姫様は深い悲しみとなり
流れ星へと変わり
やがて、輝きを失い消えてしまう運命
星のお姫様は消えそうになる前に
一つだけ願いを星の国の王様に告げる。
お姫様は消える前に星の|雫《しずく》に
変えて欲しいと頼み
星の国の王様はお姫様の願いを
聞き入れてくれた。
星の国のお姫様は
星降る|湖《みずうみ》へこぼれ落ち
いつしかその星降る湖は
悲しい星の国のお姫様が流した涙の湖として
今でも星降る湖には夜空から流れた
星たちが、お姫様が寂しくないようにと
星が溢れる
湖として語り継がれる悲しい
お姫様の物語でした✩.*˚
めぐみより
「神様がいらない星を捨てるから流れ星になるんだよ」
「でもさ、お星様は亡くなった人の産まれ代わりじゃないの?」
「うっ…」
妹をちょっとからかってやろうと思っただけなのに反論されてしまった。
「じゃあさ、私も死んじゃったらお星様になって神様に捨てられちゃうの?」
妹は泣き出してしまった。これじゃあ俺が泣かしたみたいじゃん。すると母さんが、
「たしかに亡くなった人はお星様になるよ。でもね流れ星は捨てられてるんじゃないの。神様が綺麗で美しいお星様を大事に宝箱の中にしまっていたら、宝箱の中に入り切らなくなってお星様が溢れたからなんだよ。だから、いらないお星様なんてないの。」
母さんがそう言うと妹はニコニコしていた。
おばあちゃんの家の近くの空き地でペルセウス座流星群を見たとき、ほんとうに星が空から溢れだしそうだった
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読者様なりに
登場人物やその時々の背景、設定を
置き換えて読んでいただけるよう
あえて曖昧なストーリーとなっております
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「こちらがお客様の部屋のカードキーになります。エレベーターより上へ上がれますので、あちらのエレベーターをご利用くださいませ」
カードキーを受け取り
受付の女性が指したエレベーターへと向かう
エレベーターの中で
この国のことを振り返るように
調べた内容を思い出す
結構大きな街とも言える国なのに
満天の星々が見えると有名で
星をシンボルとしている
星がどの国よりもよく見えるのには
ちゃんとした理由があるらしい
術士のことがなにやら書かれていたような記憶があるが……
生憎そういった話は興味が無い
そこの文章は読むことはせずに
この国に訪れたわけだ
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夕日もだいぶ傾き、薄暗くなった街を抜け
ホテルにチェッインする時間つぶしに
ブラブラしている間に見つけた
人気の少ない高台の一角に場所を取る
辺りが暗くなった頃
柵を前に街の方へ視線を向ければ
街灯やら魔法などで灯された火が
そこら一体を明るくしているのがよく分かる
街頭の少ないここでは
どこか置き去りにされたような
そんな雰囲気を感じさせた
思いにふけっていると
急に「やっと見れた……」と若い女性の声が耳に届く
反射的に顔を向ければ
その声の持ち主である女性は
口元を手で覆い、空を見上げている
あぁ、噂通りの“満天の星々“が
目の前に広がっていて、感動しているのか…―
他人事のように思っては
軽くため息をついてしまった
自分の足元に視線をやり、瞼を閉じ
そっと顔を上げて、ひと呼吸おいて
閉じた瞼を上げる
辺りが暗くなってから
そんなに時間の経過はなかったはずだ
真っ黒なキャンパスに白を筆で飛ばしたような
星々の姿
その光に空が青白くも見える
こんなにも明るい空に―
女性の声がするまで私は気付かなったのか――
[星が溢れる―不意―]
人
価値
理不尽
不平等
生きるとは?
なぜ生きているのか
生とは死とは
人とはなにか
私の値段は..........
どうして?
嘘ばっかり
大丈夫だよ、嘘だってわかってるから
信用?あるわけないじゃん
信じれるのはあの子だけ
自分を知りたかった、けど今は自分を知ることが嫌になった
自分のことを知れば知るほどに自分が嫌いになる
人を、世界を、自分を知るほどに怖くなる、嫌いになる、信じれなくなる。
適当
感情的になる
希望の光などもう消えた
光のもとで生まれたあの子と影、暗闇の中で生まれた私
存在感がちがすぎる。
嫉妬
心
負の感情
あなただって、、、、、、!!!!!!
あなたは勝ち組私は負け組。
あの子は勝ち組光のもとで生まれた、生まれ持った才能がある、女神のようなきれいなオーラがある。
私は負け組影のもとで生まれた、才能などない、いつも真似事ばかり、本当の自分ってなんだろう
心の支え
広く浅い友情と深く狭い友情、私はどちらもない
あの子はどちらもある