佐倉光潤

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「星が溢れる」


1. 愛犬のぬくもり遠く春の星

2. 満天星の花教えたもう亡き祖母



*1.愛犬が亡くなり、温かかった体のぬくもりが冷えて遠くなっていき、そのとき涙で潤んだ瞳で見た星に温かみを感じたので詠んだ句です。

*2.幼い頃、近所の散歩してて見つけた満天星(どうだん)の花、ドウダンツツジを教えてくれたお花の先生だった亡き祖母との思い出を詠みました。

3/15/2024, 1:53:46 PM