12/5/2025, 12:26:33 PM
「きらめく街並み」
12/2/2025, 1:16:00 PM
「贈り物の中身」
11/30/2025, 12:26:15 PM
「君と紡ぐ物語」
君にはじめましてと言ってから、
さよならと言うまでを物語にしてみよう。
ドラマみたいなことは起きないし、
なんてことない日常が続くだけ。
そんな物語だから、他人は何も興味ないだろう。
でも、僕が死ぬその時には、
どうか、この本を棺に入れて欲しい。
君との物語を持って天国で待ってるから。
物語の続編は天国で君に久しぶりを言ったら始まる。
11/28/2025, 11:08:18 AM
「霜降る朝」
君がいなくなって、早五年。
夜の闇の中では君を想い泣いてしまうけど、
なんでか朝の光に包まれれば、さみしくない。
それでも、今朝は寒いから、
君の温もりを思い出しながら毛布に包まる。
あと、もうちょっと、あと五分だけ。
そしたら、今日も頑張るから。
11/27/2025, 6:37:13 AM
「時を繋ぐ糸」
時と時を繋ぐ糸は、人間。
人と人を繋ぐ糸は、想い。
想い想われ、人は時を繋いでゆく。