佐倉光潤

Open App

「君と紡ぐ物語」

君にはじめましてと言ってから、

さよならと言うまでを物語にしてみよう。

ドラマみたいなことは起きないし、

なんてことない日常が続くだけ。

そんな物語だから、他人は何も興味ないだろう。

でも、僕が死ぬその時には、

どうか、この本を棺に入れて欲しい。

君との物語を持って天国で待ってるから。

物語の続編は天国で君に久しぶりを言ったら始まる。

11/30/2025, 12:26:15 PM