日常』の作文集

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日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/22/2024, 11:48:09 PM

当たり前の日常が崩壊するのはあっという間だ。「もう無理そうかも、ごめんね」その一言ですべてが終わった。粉々になってばらばらになった日常は元には戻らない。できるのは惨めに追い縋って泣くことだけだった。出来損ないの日々でも愛していた。言葉することができなくてごめん。それから言葉にしなければいけないほど、俺にはなにもなかったんだね。もう会わないと思うけど、元気で。次の日常では笑って生きてよ。

6/22/2024, 11:43:56 PM

今日は雨。

でも、そんななんでもないような日。

こんな日常が愛おしい。

6/22/2024, 11:43:18 PM

朝起きて仕事行って、帰ったらスマホ弄って夕飯食べて風呂入って寝る。土日は家の掃除と買い物。
一年のうち八割くらいはこんな感じだから、これが日常。
そんなだから、年に一回くらい無性に遠出したくなる。イベントに行くでも、どこか観光地に行くでもいいから、自分が住んでる県を出たくなる時がある。
疲れてもいいから、お金が無くなってもいいからそうしたくなる時がある。

今年も半分過ぎてしまう。

そろそろどこか、行きたいな。


END

「日常」

6/22/2024, 11:33:22 PM

冷房ガンガンでもうふにはいる、ねこを両脚につつむ、気を遣った股関節の痛み…。添えられた肉球、1人と1匹の確かなぬくもりよ日常。

6/22/2024, 11:23:21 PM

普段変わらない毎日を過ごすのは、心地よくて安心する。しかし、たまに変わったことをしたくなって刺激を求めることもある。人間の心理は非常に不条理だなと感じる。ただ、一つ言えることは、毎日楽しく過ごせることが一番大切である。その意識はいつも持ってたまに刺激を求めることも大事と感じる。

6/22/2024, 11:15:00 PM

朝起きる
ご飯を食べる
学校へ向かう
授業を受けて、
給食を食べる
友達と遊んで
家に帰る
風呂に入って
晩御飯を食べて
また眠る

僕の日常


お題「日常」

6/22/2024, 11:14:01 PM

昨日までとほぼ同じことの繰り返しの毎日。
朝目覚まし時計にたたき起こされ登校し、つまらない授業を聞き流し、塾へ行って帰宅する。

繰り返しの毎日のはずだったのに。
今朝ときたら目覚ましより早く起き、授業がつまらないのは変わらないけど、窓の外の青空を見ながら、昨日の君の柔らかい唇の感触を思い出してニヤけてしまう。
塾の前に1人で食べるコンビニ弁当すら激しくうまく感じるなんて、頭がおかしくなったかな?

告白して、君がうなずいてくれた時は嬉しかったけど不安もあった。君は僕を受け入れただけで、僕の君への思いと同じくらい、僕のことを好きになってくれるのだろうか?僕の好きが一方通行のままだったら。

でもまさか、君から唇を寄せてくるなんて。君も僕を好きになってくれたんだって、やっと思えた。
すべてが光輝いて見えるなんて、青春小説の中だけのことだと思っていた。モブの僕になんて絶対に起こりえないって。

だけど君が僕の日常をこんなにも素晴らしいものに変えてくれた。


お題「日常」

6/22/2024, 11:12:50 PM

『日常』

これまでも食料品、日用品を買うのに来てるスーパーですが、あなたと来るのは初めてになりますね。

どちらがカゴを持つかで、一瞬、間ができた。

今晩は何にしますか? 頭に浮かんだそれは、台詞みたいだった。

ぎこちないまま、買い物は終わった。

そのまま、三件ほど過ぎたところにあるケーキ屋へ立ち寄る。扉を開けて、続けて入って来ないあなたに、ハッとしました。

「すみません……買い物の帰り道にあるんで、妻と食後のデザートねって買って帰ってたんです」
「謝らないでください。奥様の好きなケーキはどれですか?」

バケツをひっくり返した雨、もう少し迎えに行くのが早かったら、事故を避けられたかもしれないのに。
雨が降ると、あの時の場所へ行き、手を合わせた。
ずぶ濡れの、おかしな私に、傘をさしてくれたのは今隣にいるあなたでした。

「奥様から託されたんですかね? 夫を支えてほしいって」
「慣れるまで、相当かかそうです。すみません……」
「あたしと二人の生活って考えなくて大丈夫ですから〜」

妻は物静かな人でした。なんにでも笑っていましたが、あなた自身が嬉しいことを私はしたかった。
ケーキを買うなんて子どもみたいな扱いだろうか、そう思いながらも買って帰った。

どこのケーキ屋さんか、そこから静かではありましたが、会話は続き、いつからか日常になった。

あなたも、妻と同じでなんにでも笑う。
ひとつ違うなら、よく喋る人だ。
あなた自身が嬉しいことはなんでしょうか。
いつか日常になればと考えてますので、今後もよろしくお願い致します。

6/22/2024, 10:46:41 PM

日常

私は音楽を聴くことが好きで
好きな曲を聴きながら家事をすることが
日常になっている

6/22/2024, 10:46:29 PM

日常

 海自の機雷掃海のニュースを見た。機雷とは海の地雷。

 機雷の処理には2種類ある。掃討と掃海。

 掃討は、探知機でみつけて、水中無人機で処理する。

 掃海は、感応機雷が艦船に反応して爆発する、という特性に対して、艦船を模擬して自爆させる方法。模擬してというのは、艦船が通ったよ、と機雷を騙して、ということ。

 この場合、感応機雷が磁気に反応することから、非磁性の素材で艦船が作られる。要するに、隊員は鉄の船ではなくプラスチックの船で近づくのだ。以前は木造の船で作業していたが、腐食の点から移行したらしい。

 何が言いたいかというと、とても危険な任務だ、ということだ。機雷にも多々種類がある。それに対応した処理方法を準備しておかなくてはならない。一朝一夕でできるものではない。

 機雷処理の訓練を十全にしているぞ、とアピールすることで、日本に機雷を仕掛けることが無駄だと相手に知らせることができる。

 僕たちが日々安心して過ごせるのは、自衛隊員が危険な任務を担ってくれているからだ、ということを忘れてはならない。

 日本は、戦争や自衛隊の話をすると、あの人、危険な人かも、という雰囲気があるが、そんなのは日本だけだ。現実を見ようとしない人たちが多すぎた。そういう世代が確かにあった。

 もし自分の日常がとても順調だったとしても、こういうことを全く意識せずに、はしゃいでいたら、とっても間抜けな人生なんだろうな、と思う。うわべだけの空っぽの日常。そんなのダサいよね。

6/22/2024, 10:34:44 PM

【日常】

5時半
毎日決まった時間に起きる
スマホを開きゲームのデイリーを終わらせ
時間が余ったらまた眠りにつく

6時
アラームの音で目が覚める
5分程ぼーっとしてからやっと体が動き始める
布団から出て戦いに行く準備をする

7時15分
忘れ物はないかしっかり確認したら
唯一の楽しみを持って家を出る
……やる気は置いてきた

7時半
いつもと同じ電車に乗る
いつ乗っても座れることはない

8時
戦場に着いてしまった
階段を上るのすらめんどくさい
鍵が空いていないため再び階段を降りる
鍵を取れたらまた上って開けて
戻すためにまたまた降りて
上ってやっと荷物を置ける
朝からいい運動

8時半
人もほとんど揃ってきた
そろそろ始まる

12時40分
やっと前半戦が終わった
今から唯一の至福のとき
エナジーチャージ

13時25分
眠気との戦い
話は右から左へ流れていく
もうダメかもしれない

15時30分
やっっと終わった
けどまだ帰還は出来ない
これから上下関係築いてくる

18時
終わった
帰れる
この時をどれだけ待ち望んだことか
早く帰ろう

19時
やっと着いた私の楽園
母、今日も無事に帰還することが出来ました

21時
ご飯が先かお風呂が先かは日によるけど
今日の反省と明日の予定を考えながら過ごす

22時
明日に備えて戦闘準備
この時も忘れ物はないか
ちゃんと充電してあるかを確認

23時
布団へダイブ
このために私は今日も頑張った
まだやり終えてないゲームをする

23時半
スマホを充電器にさしたか確認して目を瞑る
今日もよく生き抜いた
明日も頑張ろ
大丈夫どうにかなる
自分に暗示をかけながら

私は意識を手放す



私の変わらないいつもの日常
毎日同じことの繰り返しだけれど
何かが少しずつ違う
だからといって
楽しいかと聞かれたらそんなことないけれど

今日も精一杯私は生きております
ここで自分なりの言葉を紡いでいます

6/22/2024, 10:22:25 PM

その尊さに気が付くのは、愚かにも失った後であることがほとんどだ。
変わり映えのない退屈な日々が、最も贅沢な幸福であったのだと知ったのも、
愛と欲と情しか与えられないこの地獄に堕ちてからだった。
ああまた愛がにおってくる。毒を携えて。

お題:日常

6/22/2024, 10:16:21 PM

日常

平和だなぁと
意識しない日常

ホントに
ありがたい

6/22/2024, 10:07:05 PM

日常とは愛おしくも、恐ろしくもある。
確実に、一歩ずつ死へと進んでいくこの行為が時に幸せで、時に苦しい。
当たり前の日常なんて、実際は存在しないってことをどう受け止めるのかは人によって違う。
今の私は圧倒的に「時に苦しい」だ。
「ねぇ私、これからどうするのよ」
億劫だ、心底忌々しい。頼むから明日なんて来ないでよ
「なんで?明日がなんで嫌なのよ、時間は止められないのよ」
わかってる、どうせ明日が来ることなんて分かってるから、私を否定しないでよ
「否定なんてしてないわよ、事実を述べてるだけ。私は私をより良く且つ幸せな未来への道しるべを選ばせる為に存在してるのよ」
ねぇ私、知ってる?貴方の正しさが私には苦しくて仕方なくなることがあるの。わかってよ、、、私、でしょ?
「理解なんて無理よ」貴方を理解なんかしたくもないわ

 だけどね、
「だけどよ、」
貴方がいないと私は到底生きれない
「私が存在してくれなければ、私は生きて行けないわ」
ごめんね、いつも感情的で
「ごめんなさい、いつも現実的で」

だけど、私達を一番愛してあげられるのは結局お互いだけなんだ。この先もきっと、ずっと。

6/22/2024, 10:05:55 PM

#日常

おはよう
おやすみ
こんにちは
こんばんは
ありがとう
さようなら
ごめん
すみません
また明日
いってらっしゃい
帰りました
疲れたー
コラーッ
大丈夫?
気をつけて

君が大好き

6/22/2024, 10:00:29 PM

青空の下、歩く足音
日常の中に幸せがあふれる
平穏な時、今もここにある

6/22/2024, 9:57:57 PM

日常って「日」の「常(つね)」と書くけれど、
全く同じ日は無い。

毎日のルーティンのようなことを日常と言うのか?
ただ、日々何が起こるか分からない世界で、
果たして「日常」はあるのか?



刻一刻と状況が変化する世界。
もしかすると、明日この日本でも戦争が始まるかもしれない。


もし、何事も起きない平和な生活が
「日常」なのだとしたら。


私たちは精一杯、この「日常」を守り続けていきたい。





#2 日常

6/22/2024, 9:40:15 PM

失ってはじめて
日常のありがたみがわかる
なんて言うけれど
失わなくったってわかる
この穏やかな幸せの得難さは

6/22/2024, 9:36:24 PM

日常

毎日毎日 時は進む
だらだらしてても
あくせく働いても
同じように夜は明ける

不思議なのは、過ぎ去る時間の速さで。
1分が長く感じたり、あっという間に思えたり、
狐につままれたような 狸にばかされたような
でも必死なことには変わりなくて
懸命に生きていることは同じで…

毎日 毎日 時は進む
どんな日でも 私は一生懸命生きている

6/22/2024, 9:16:43 PM

まわるまわる
         地球がまわる  
         こちらは朝で
         あちらは夜で
         眠る所があり
         食べ物があり
         衣服に恵まれ
         争いを知らず
         穏やかな世界
         蛇口から水色
         清浄なる空気
         有難い有難い
         目覚めた朝に


           『日常』

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