日差し』の作文集

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日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/2/2022, 12:34:27 PM

太陽が明るい。
でも心は暗い。

7/2/2022, 12:30:39 PM

日差し。

外に出るとジリジリと焼ける。
すぐに影に避難。

影から影に走る。

日焼けしたくない。


でもあの日差しを浴びたときの気持ちよさは
知っている。

暑いけど気持ちいい。

7/2/2022, 12:01:13 PM

泳げないけれど、水泳の授業は好きだ。
きらきらと日差しを反射する水面と、
カルキの匂いがするプールサイド。
とても夏を感じられるし、
なによりも友達とふざけて
水を掛け合うあなたの姿が見れるから。
水滴のついたほっぺも、
普段は分からない腕の筋肉も、
幸せそうに細められたまぶたさえも
すべてが夏の強い日差しに照らされて
とびきり輝いて見えた。

7/2/2022, 11:57:57 AM

~日差し~

「暑っつ!!」

俺は外出してるのにも
かかわらず大声で発してしまった。

「んだよ…くそ暑いな」

通りすがりの人を見ると
今から畑に行くであろう
老夫婦には帽子。

ベビーカーを押してる
母親は日傘。

みんな暑さをしのぐ物を
身につけている。

俺ではというと
何も身につけていない

「みんなより偉くね」
誰にも聞こえないように小声で呟く


けど俺も人間だ
耐えられない時だってあるんだ
っと思いながら1歩前へ出ると
目の前が真っ暗になり
顔付近にはもう
コンクリートがあるのが
薄々気づいていた。

目を覚ました頃には
知らないベットの上で
安静にしていた。

扉の方へ目を向けると
小さな子供が2人ほど見ていた。

俺はビックリした
こんな身体の大きい俺を
子供二人で運んだのか…

子供はニコニコした顔で近づいてくると
「お兄ちゃん!外は危険だよ」

っとまるで
熱中症になるから危険と言ってるみたいだけど
身体を見てみるとそうは
言ってられなかった。

「お母さんいる?」
子供たちは首を横に振った。

けどすぐに
いつものニコニコ顔で
「遊ぼ?」

多分この子達は
あまり外に出たがら…いや

外に出ては行けないんだと

俺は恐る恐る
「なんの遊び?」

子供達は
「モデルさん!」

なるほど…
俺は恩返しのつもりで
遊ぶことを許可した。


子供たちは
俺の話を聞かず
ずっと何かを語っていた。

「モデルさんはね!
いつもキラキラしているところを歩くの!
でもママがそんなのダメって…」

これは母親なりの
厳しさなのか鈍さなのか分からない。

子供で熱中症になるのは
危険なリスクがあるから外へは出さない

逆にモデルが夢であるから
太陽をライトみたいに捉えると
どこまででも歩いて行ってしまう。

だからなのか?
と不思議に思っていると

女の子は外へ出るように合図した
母親が周りにいないってことは
ただの俺が外に出した不審者にあたる。

子供達は
目をうるうるさせながら
扉へと指を指す。

俺は呆れながら
外へ散歩という名の
お出かけをした。

けど俺の解釈が
全く違かったのだ。

俺は日光のことだけを気にしながら
歩いていたので
後ろの人には気づかなった。

右手と左手には
強く握ってあった手が
どんどん弱くなっていく

俺は後ろむくと
父親であろう人だった。

なるほど
母親が残したかったことは
子供たちを守る

最後の約束事なんだと。

俺の考えが甘かったせいで
犠牲にしてしまった。

しかし俺も
意識が朦朧とする。

これは熱中症なのか?
訳の分からず
倒れてしまった。




ハート数100以上
ありがとうございます🎶

飽き性の自分が
こんなのにも『続けられる』のは
皆様のお陰ですっ!ありがとうございます!!

7/2/2022, 11:52:12 AM

夏は避けて歩き
冬は求めて留まる

木陰ではキラキラと輝き
海辺では燦々と照りつける

求められる時と
避けられる時

求められ時は幸福を感じる事もあるが
避けられた時の惨めさは心を砕く

強くてもいけない
弱くてもいけない

けれど丁度良さがどのくらいなのかは
わからないものだね

《 日差し 》

7/2/2022, 11:39:06 AM

夏の日差しは嫌いです。自分が汗かきなのもあり、最近の夏は地獄です。でも日差しってすごく大事ですよね。健康にも風景の美しさにも大きく関わっていて、なくなってしまったら大変ですね…。
 それでも最近の暑さと一緒になって私を苦しめるので夏の日差しは嫌いです!

7/2/2022, 11:33:49 AM

日差し
暑い。日焼けを気にして外に出なくなった
ふと外を見ていると子供たちが日焼けなんて気にせず遊んでいた
あの頃に戻りたい

7/2/2022, 11:12:24 AM

お題《日差し》


水辺に差し込む日差し。生命の煌めきがあふれた水に触れ、手をゆっくりひたす。


血に濡れた手が清められただけでなく、身体に残る疲労さえも綺麗さっぱり跡形もなく消え去る。少年は驚いたように手をまじまじと見つめ、呟いた。


「あの風の噂は本当だったのか。日輪の泉――あの天に輝く光玉から流れた雫から、生まれた治癒の力を宿したっていう」


烏みたいな格好をした少年は影の任務により血に濡れていくうちに、道中倒れ込んでしまった。


――もうこのままずっと目覚めなければいいと思った。大切な女性を戦で亡くし、“瞳が気に入った”と拾われ夜に沈んでゆく生き方は、いつの間にか心を殺し。



きっと誰も許してくれない。


どんな悲劇も、最後に選択するのは自分なのだから。被害者面なんかしていい理由にはならない――。



でも日輪の声と光に導かれて、ここへたどり着いた。さわさわ揺れる葉擦れの音が心地いい。誰がここへ呼んだのかわからないが、少年は。



「……もう少しだけ生きてみるよ。あともう少しだけ待ってて、僕の大切な君」



藤の君。


もしかして、君がくれた光なのかもしれないから。



だったら生きてみるしかないだろう。



これは、覚悟だ――。

7/2/2022, 11:03:10 AM

『日差し』

友達の家に遊びに行く途中、たまたま見かけた一人の女性に俺は目を奪われた。

真っ白なワンピースに身を包み、服と同じ色の帽子と日傘を差していて、肌もこの日差しでは直ぐに焼けてしまうんじゃないかってくらい繊細な白さだ。

クラスメイトや家族 、親戚、俺の知る『女』を思い出してみても、こんなに仕草も歩く姿も淑やかな人なんて初めて出会うんじゃないかと感じられる程に可憐で美しい女性。

女性の周りだけがまるで一枚の絵のように切り取られているかのようで。

何処かの社長令嬢とか身分の高いお嬢様だろうと思いながら、魅入られた俺はその姿が去るまで目で追い続けた

顔が火照るのは昼下がりの日差しが暑いせい?

それとも彼女に恋をしたせい?

7/2/2022, 10:48:34 AM

日差しは暑いけど木漏れ日は好き。
緑味があって見てるだけで涼しくなれるから

7/2/2022, 10:47:10 AM

君の眼差しって

夏のカンカン照りの日差しみたい

強くてまっすぐで

一瞬の命のきらめきと

やりきれることのない命のわずらわしさを

同時にみて

なんでか君と一緒にいられるのは

この夏かぎりって

僕の暗がりに住む魔物が閃光のように見抜いた

魔物は血も涙もないけど

僕はただの人間なので

木枯らしみたいな部屋で狂ったように泣いた

7/2/2022, 10:44:31 AM

午前11時7分。
とある日の朝と昼の境目の時間。
グレーナは目が覚めた。

スマホを確認すると何件もの通知が来ている。
それはニコレット…友達からのメールだった。

「今日はいつもの広場で集合だよ」7:07

「11時集合だけど起きてる?」10:18

「もうみんな集まったよ〜。メール見てー」11:05

昨日から始まったこの街でのお祭り。
11時から集合で予定していた屋台まわり。
グレーナは急いで準備をし、家を出る。

7月25日。

いつもの広場に向かって走る一人の少女。

真夏の大きな雲が見える青空。

遠くからかすかに聞こえる太鼓の音。

見えてきた。私の仲間。
Tシャツと少し大きめの短パンを着た私を見て、にこにこと笑った。

「寝坊したの?もう、遅いよ」
そう、一人の仲間…ニコレットは言った。

「さて、みんな集まったんだし。屋台で飲み物買って乾杯しよ〜」
もう一人の仲間…ミーティスは置いていたリュックを背負って準備をした。

木陰に集まる五人の仲間と
眩しい日差しにあたる一人の少女、グレーナ。


祭り会場に向かって歩く六人の集団。

真夏の雲ひとつ無い快晴の空。

近くから聞こえる太鼓の音。

これから始まる夏休みの思い出はずっと忘れない思い出になるかもしれない。



ガラクタの街の魔法使い/グレーナの日常

7/2/2022, 10:33:30 AM

日差し

真夏の暑くて眩しい
日差しを浴びるのは
とても疲れるし
つらいの…

でも…

あなたのためなら
どんなにつらくても
いいの…

涙が溢れても…

つらい気持ちを
あなたと共有したい…

あなたがいれば…
それでいい

7/2/2022, 10:28:24 AM

今日のテーマ・日差し
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やっと私にも簡単に答えられるテーマが来た

なんか最近の日差しは昔の日差しより強い気がする
前はここまで熱中症になる人いなかったし
温度もここまで暑くはなかった気がするんよね

私が中学生になった辺りから熱中症が取り沙汰され始めて
今となっては水分補給が自由になったりして嬉しいと思ってる

7/2/2022, 10:27:03 AM

もし日差しに感情があったら、一体どんな空間に光を放つのだろう。
日差し達が感謝したい空間があるのだろうか、
滅ぼしたい空間があるのだろうか。
そして人間達は日差しに感謝されようとするのかな...

7/2/2022, 10:21:20 AM

太陽の眩しい朝ほど

私の心は落ち込むの

あんなに立派な光に照らされて

笑っていられるような人間じゃないから

7/2/2022, 10:20:19 AM

俺は日差し、好きじゃないなぁ。
だってキラキラしてて俺とは真逆だから…。

7/2/2022, 10:10:43 AM

【日差し】
眩しいくらいの日差しを浴びるのは避けてしまう。

日差しはその人の心の中を見透かしてしまいそう。

日差しを浴びて芝生の上を子供たちが遊ぶ。
私は日差しを避け、日傘をさしてその光景をみるだけ。

日差しは私を嫌っているのかな
と、ふと思った。

7/2/2022, 10:06:21 AM

目の前の窓をすり抜けて、あたたかさを携えたきらめきが注ぐ。それは、ガラスも空気もプラスチックのコップも一瞬で通り越して、テーブルの上に散らばる。

光の粒が書きかけのノートをたどって私の手に触れる。

朝の決まったルーティンをこなす私に、気紛れなおひさまからのギフト。


〉日差し 22.7.2

7/2/2022, 10:05:08 AM

「日差し」

暖かな日差しを感じて 歩く散歩道 遥か遠くに見える 山々は 雲間から 同じ日差しを浴びて 今日も綺麗だった




「日差し」No.2
日差しのように 燦々と包み込み あなたを幸せにすることを誓う

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