『放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
放課後
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.10.13 藍
片割れ
窓から差し込む夕日の光。誰もいない教室の一席で、俺は静かに本を読んでいた。
「リーゲル」
ジャスミンの香りと軽やかな声に顔をあげると、気配も音もなく彼女は俺の目の前にいた。楽しげに細められた金の瞳には、難しい顔をする俺の顔が映っている。
「……マリア。気配を消すのはやめろと言ったはずだ」
「あら、ごめんなさい。そんなつもりじゃなかったの」
「……言葉と表情が一致していないぞ。それで、例の話はどうなった?」
にこにこと笑う彼女にそう問い掛ければ、マリアは静かに言う。
「あなたの読み通りよ。この魔法学園で、対の魔法使いである私たちを倒そうと、画策している輩がいるのを見つけたわ。それも、これから襲撃をするみたいね」
「数は」
「ざっと数えて30くらい」
「……」
俺は静かに息を吐くと、読みかけの本を閉じた。椅子に立てかけていた銀の杖を手に取る。
「舐められたものだな。金華の魔女と銀葉の魔法使いも」
「ええ。そうね。悪い子には仕置きが必要かしら?」
そう言ったマリアの手には俺と揃いの金の杖が握られている。
この魔法学園では、入学時に占星術で共に卒業まで過ごすパートナーを決める風習がある。片割れと共に腕を磨き、魔法学園で勝ち残る。負ければ即退学だ。
その中で俺とマリアは、銀葉の魔法使いと金華の魔女として名を馳せていた。その由来は俺たちの杖にある。俺は、銀の杖にしなやかな葉の模様がついていること。マリアは金の杖に華やかな花の模様がついていることから。
と、ここまで聞けば、俺たちが強い所以は互いを想い合う息ぴったりのパートナーだから、となるだろう。しかし、実際はその逆だ。
「あ、私の足を引っ張らないでね?リゲル。じゃないと、敵さんごとあなたのことを燃やしてしまいそう」
「それはこちらの台詞だな、マリア。お前も前に出過ぎて、凍りつかないように」
俺たちは出会った時から反りが合わなかった。目が合った瞬間からこの有様だ。渡された杖も似たようなものだと知った時は、危うく殺し合いになるところだった。
……それくらい、互いをよく思っていない。
「私はね、あなたのその毅然とした態度が気に食わない。その銀の髪も瞳も気に食わない。何故、私の炎と真反対の氷の力を持っているのかしら?」
ニコリと微笑むマリアに俺は言い返す。
「……随分とお喋りだな。容姿なんて、持って生まれたものだろう。お前の場合はその意地の悪い性格をどうにかしろ。振り回されるこちらの身にもなれ」
「あなたの事情なんて知ったことじゃない。こっちはしたいことがあるからするの」
「それはただの我儘だ」
と、その時。窓の外から雷が飛んでくる。しかし、マリアは杖で受け止めた。そうして窓の外を睨む。
「今は取り込み中よ。割り込むなんて、そんなに私たちとお話したいの?」
窓の外には箒に乗った魔法使いたちが30人ほどいる。マリアは窓の外へ飛び出すと、箒に乗った。
(……少しは冷静になれないのか)
俺はため息を吐きながら、外に飛び出す。俺たちと向かい合った魔法使いの一人が笑った。
「流石の銀葉の魔法使いも金華の魔女も、この人数には勝てないだろ?お前たちを倒して、俺たちがこの学園のトップになる!」
げらげらと笑いながら、魔法使いたちは杖を構える。
俺は深く息を吐き、目の前の奴らを見る。心だけを冷たく、頭が冴え渡らせるように深く息をする。くだらない真似で俺たちの首を狙おうとする奴らには、相応の目に遭わせてやらないとな。
ちらりとマリアの方を見れば、彼女も同じことを考えているようで、楽しげに笑いながら俺のことを見ていた。真っ赤な長い髪がゆらゆらと風に揺れるその様はまるで炎のようだ。
「少しお前たちは勘違いをしているようだ」
「何?」
「少なくとも私たちはお前たちの思うようなパートナー同士では無いわ。その気になれば、片割れを殺すことも厭わない。……お前たちにその覚悟はある?」
「俺たちはある。その内に、お互いを殺すつもりだからな」
「だから、お前たちに構う暇なんて無いの」
こういう時にだけどうして息が合うのだろうな。それだけ互いを嫌い合っているから、なのか。
真っ赤な髪も金の瞳も。刹那主義で、自身の楽しみにしか興味のない魔女。俺とは真逆だ。
俺はお前が嫌いだ。そして、お前も俺が嫌いだ。お互いを嫌い合い、殺し合う。それ以外に興味は無い。だが、この放課後の有意義な時間を奪う奴らに、くれてやる命も名誉も何も無い。
それはきっと奴も同じだ。
俺たちにあるのは、互いを嫌い合う気持ちだけ。
それでも、誰よりも互いをよく知っている片割れだ。
「「邪魔をするな。さっさと失せろ」」
放課後は楽しい。
中学生の頃、僕は帰宅部で、徒歩通学出来る距離に住んでいた。それでいてぼっちで、静かな場所ほど心地好いものを知らなかったものだから、放課後は、誰もいない教室で黙々となにかをしていた。
例えば普段は手を着けないような小難しい本を読んでみたり、音楽を聴いてみたり、授業の復習をしてみたり、頭に浮かんだシーンを書き連ねて、執筆みたいなことをしてみたり。
そんなちっぽけな日々が楽しくて、大好きで。そのためだけに苦い学校生活を乗り越えていた。
放課後は、一人静かに教室で過ごす。
それ以上に楽しいものはないのだ。
──うん。
高校に入るまではそう、本気で思ってたんだけどね。
「おいっ、今絵の具飛ばしたの誰だ!?」
「そっち段ボール足りてる?」
「それよかペン欲しい、ペン」
「アッハッハッハッハ! ゲホッ、ウハハッ……」
文化祭まで残り一週間。大詰めの時期である。
そこに静かな空間はなく、ガヤガヤと騒ぎながら作業を進める同級生たちの姿があった。
まあ、うん。なんだろうね。
昔はこういう雰囲気がすごく苦手だったけれど、今なら、こういうのも悪くないと思える自分に心底驚いてるよ。
「なあ佐藤ぉ、暇なら手伝ってくれよ~」
「暇じゃないっての! 仕方ないなぁ」
「よっしゃ! こっちこっち!」
うーん、世の中不思議なことだらけだなぁ。
▶放課後 #27
人生の放課後。
人生の授業は苦しい
今日の授業は愛の授業で
あなたは泣き止まない
あなたとまた友達に戻れたら
音楽室で合唱して
休みの日はみんなでユニバに
行けたら
あなたは泣き止むだろうか
私はあなたに何度も泣かされて
今回ばかりはあなたが泣いて
人生の授業
タイミングの合わない私たち
私があなたに振り向いてほしい時
あなたは私を無視して
あなたが私に縋り付く時
私は逃げ出して
人生の放課後に
自分のために焼き芋買って帰るの。
開放された気分の放課後
僕達はまさに
旧い地球の放課後を
体験しようとしている
〜放課後〜
放課後はすべてがどうでもよくなる
大嫌いなあれこれから解放されて自由を感じるからだ
学校を後にしてすぐ側にある秘密の場所へ足を運んだ
そこにはこっそり集めた大切なガラクタたちで溢れている
ぼろくてどこかが欠けたりしているお気に入り達
辛い日には家に帰らずしばらくそれを眺めて過ごした
家でも学校でもない誰も知らない自由な居場所
自分だけの秘密基地 感情たちの解放区
それが自分の拠り所だった
もしこの場所が無くなったら自分はどうなるんだろう…
その無意識によって魔が差した
気がついたら基地へ火を放っていた
積み上がっている何もかもが不揃いな本が燃え上がる
誕生日に貰ったぬいぐるみも炎に包まれていく
家族からのもの 友達からのもの あの人からのもの
記憶の染み付いた物たちがすべてが灰に変わっていく
なんとなく気に入って今日拾ってきたライター
そんなつまらないものがすべてを終わらせた
放火後はすべてがどうでもよくなる
大好きなあれこれから解放されて自由を感じるからだ
解放区からの解放
自由になれたはずの心は辺りを舞う灰と同じ色をしていた
なんか物足りない時に行った、駅前のクレープ屋さん。
真夏の暑い日に楽しんだ、河川敷。
悲しくて一人になりたい時に行った公園。
一つ一つの場所が、私の放課後を彩った。
どれもが大切な思い出。
今はそれを胸に、自分は社会人として生きている。
〜放課後〜
あれ。どうしたの?
そんなところに突っ立って。
ああ、もしかして先輩と待ち合わせ?
委員会、さっき終わったから、たぶん、もうすぐ来るよ。
うん、行っても大丈夫だと思う。
誰かいても副委員長くらいじゃないかな。
あ、うん、またね。
また明日。
嬉しそうに微笑んで私の隣を横切っていった彼女を、私は何とも言えない気持ちで見送った。
【放課後】
「今日の放課後デートしない?」
目と耳と頭を疑った。すぐに自分の後ろを確認するがそこには誰もいなかった。
「ちょっと。人の話聞いてる?」
「え、あ、うん」
どうやら、聞き間違いでも人違いでもないらしい。彼女は僕に話しかけている。その綺麗な両眼の中に阿呆面よろしい僕が映っている。これは夢なんかじゃないんだ。僕と。この子が。デート。in放課後。あれ、この場合はofか?atだったか?英語はあまり得意じゃないから自信がないや。
って。
そうじゃなくて。
「あのさ、……本気なの?嘘じゃなくて?」
「何が?」
「その、放課後にデートしようって話」
「だからそうだって言ってんじゃん」
あんた耳ついてんの、って、いつもの毒舌を僕に浴びせてくる。良かった、いつもの彼女だ。やっぱりこれは夢ではない。
「じゃ、そゆことだから。放課後昇降口で待ってて」
「う、うん」
「良かったぁ」
良かったのはこっちのセリフだ。まさか、ほんとにデートだなんて。しかも誘いはキミの方から。僕が仄かに想いを寄せていた同じクラスの小鳥遊さん。明るくてサバサバしていて、誰にでも隔てなく接する人。憧れるようになってから半年ほどがすぎたけど、大して会話したこともないのにいきなりデートの誘いが来るとは。ありがとう神様。もうこれで僕は一生分の運を使い果たしただろう。それくらいに奇跡だ。
「だってさメイちゃん。鳴海くん放課後良いってさー」
「……え?」
彼女が声を張って呼んだ人物が扉のそばに立っていてこっちをちらちら見ていた。僕と目が合うと急にソワソワしだした。確か、隣のクラスの子。面識が無いからフルネームを知らない。
「もっと喜びなさいよこの幸せ者め。あんたを指名してくれる子なんて、この先現れないんだからしっかりやんなさいよ。これ逃したら、あんた一生ネクラ男よ」
最後にもう一発毒舌の銃弾を僕に撃ち込んで“メイちゃん”と彼女は教室から出ていった。え、何、やっぱり嘘ってこと?いや嘘じゃ……ない。事実なのは事実だ。あれ、僕何言ってんだろこれ。日本語おかしいな。
僕がテンパってる間に2人は行ってしまった。どうなってんだよ、これ。僕のデート相手はキミじゃないのか?メイちゃんなんて知らんぞ。どしたらいいんだよ放課後。いや、ちゃんと待つけどさ。
「こんな、ことって…………えぇ〜」
僕の気持ちは届いてないってことじゃないか。がっくり項垂れてしまった。でもメイちゃん、良い子そうだったな。デートに誘うってことは、つまり僕のことが好きってことで……いいんだよな?
「そっか、そうなのか」
途端になんかざわざわしてきた。
相手は違うけど、とにかく放課後デートか。そっかそっか。
めっっっっっっっ
ちゃ楽しみじゃんか!
今日のお題は『放課後』
放課後って言われると、
色んなこと思いつく人も多いと思う。
だけど、私はそんなに思いつかないな…
だけど、放課後ってなんか
キラキラしてるよね(?)
晴れた日に、夕方ぐらいになると光差し込むの
私の中では結構好き
放課後、私は友達とよく喋ってることが
あったな。
そのせいで、習い事にめっちゃ遅れたことも
あった。だけど今思うと青春だな
友達は、わたしにとってかけがえのない存在
だったんだ。今もだけど
友達には、相談したり、愚痴言ったり
同じ学校だと「わかってくれる」
それが1番幸せで嬉しいんだよね。
学校離れて、改めて感じたものだった。
ありがとう、友達
仲良くしてくれてありがとう。
人が、どうか亡くなる前に
いっぱい「ありがとう」を言えたらいいな。
『放課後』
ちりん、ちりりん、と風鈴が鳴る。
おばあちゃんの駄菓子屋に遊びに来て、代わりに店番をすることになってから十数分。
あまりにも人が来ないから、カウンターの上の扇風機に向かって「あ〜」と声を出してみた。
耳に届くのは波打った声。
「ぷっ……」
「!?」
抑え込もうとしたように、くぐもった吹き出し声が聞こえて、バッと店先を見る。
そこにいたのは、半袖のYシャツに、黒のスラックスを着た、スポーツ刈りの男子。
「い、いつからそこに……っ?」
「……コホン、えっと、あんた、店の人? いつものばあちゃんは?」
「え、あ、おばあちゃんは今ちょっと出掛けてて……私が店番してるの」
「ふぅん、あのばあちゃんの孫とか?」
「そう」
スポーツ刈りの男子は店の中に入ってきて、駄菓子を物色する。
そのうち、すももを持ってレジに来た。
「えっと……」
おばあちゃんに教えてもらった通りに、バーコードを読み込んでレジに表示された代金を見ると、「あ〜」と波打った声が聞こえる。
「! ちょっと……」
「久しぶりにやったわ、これ」
楽しそうに、無邪気に笑う顔にドキッとしてしまったのは、絶対に秘密。
「それ、うちの制服じゃないな。あんたどこの学校?」
「西高……」
「へー、結構近いじゃん。西高ってバスケ強いだろ? 今度練習試合するから勝ちたいんだよな」
「えっ、あなたバスケ部なの?」
こんな偶然、あるんだ。
部活に入ることが必須で、何となくで選んだバスケ部のマネージャー……。
眉根を下げながら、眉尻をくいっと上げて笑う顔を見ると、この人が勝てるといいなと、敵なのに思ってしまう。
ちりん、と風鈴が鳴る音を聞きながら、私はすももの代金を読み上げて、お金を受け取る為に手を出した。
「今度練習試合に行った時、あんたがいないか探してみようかな」
「……すぐ見つかるよ、きっと」
「なんの自信だ、それ?」
ぷはっと笑う彼と再開する時、驚いた顔が見れるのかなと思うと、今喋る気にはならなかった。
――これは、後に恋人となる彼と私の、出会いの瞬間。
なんて事ない学校の放課後
になるはずだった
嫌なこと続きの私にとって放課後の屋上は特別なものだった
ここなら誰にも見つからない
そんな気が勝手にしてた
登るなと言うには低い金網を乗り越えて縁に立つ
重力に身を任せて体を投げる
誰かが何か言った気がしたが気にしない
私のカーテンコールはここまでだ
駅までおしゃべりしながら歩いた帰り道
放課後はあれをやろうか、これをやろうか
なんてはしゃいでいて無敵だった女子高生も
車道で何回も轢かれていたカラスだったであろう死骸を見たとたん喉の奥でヒューと音が鳴った
#放課後
クーリッシュ片手に
青空眺めながら
汗を流す
風が吹いて
屋上のフェンスから
サッカーの砂を蹴る乾いた音を聞く
『放課後』
放課後の教室には今、一番会いたくなかった彼女が待っていた。
長くサラサラとした黒髪に、黒縁のメガネ、その奥に見える吊り上がった目尻。
「待ってた」
僕に投げかけられる鋭い言葉。
僕は悪くない、そのはずなのに。
だから昨日、僕はクラスメイトの女子たちと一緒に帰ったんだ。
「なんで……」
脳裏によぎるのは、違う学校の男子と親しげに笑っていた、大好きな彼女の後ろ姿。
僕は小さく呟く。
「なんで、僕ばっかり」
放課後
【逆さに読んでもok】
中学の一年まではバドミントン部に入っていたが
辞めてしまい帰宅部になった。
その後、文芸部の子に部活にこなくていいから
在籍してほしいと頼まれて、文芸部の幽霊部員になった。
なので、放課後といえば帰宅なのだが
学校近くにポツンとある文房具屋によく立ち寄ったのを思い出す。
何買うでもなし。
ただ、ボールペンの試し書きコーナーに落書きして帰る。
ぐるぐるぐる、それだけだった。
そういえば一度だけ、こんなことがあった。
その日も、ぐるぐるしようとボールペン売り場に近付くと
先に試し書きコーナーを埋め尽くす超大作が描かれていた。
堂々たる龍の絵。細部までキチッと描かれていて驚いた。
思わず、少し残されたスペースに龍の絵の感想を書いて
感動を伝えた。また描いてくれるといいな、などと思いながら。
そして次の日、ちょっと楽しみに放課後文房具屋に寄った。
しかし、試し書きコーナーは刷新されていて隅っこに
「落書きはご遠慮下さい」と書かれていた。
…まあ、そうだよな。ぐるぐるぐる。
きづけば辺りが薄暗かった
みんなとはしゃいだ雪の日のこと
がっこうの鐘の音さえも
こおってしまう雪の日のこと
いまはもう戻らぬその時は
しろい雪とひかってた
いっしょにきらきらひかってた
#放課後
こっそりと階段裏で秘密事
下校チャイムは聞こえなかった
#短歌 #書く習慣 20231012「放課後」
放課後
放課後。君と二人で家路を歩くいつもと変わらない日常。なのに、今日の君は、何処かもどかしい…私は、気付いたら君に聞いていた。「どうしたの?何か、今日、ずっと無言じゃない?」と聞くと、君は、ふと顔を赤らめ、話した。「高校卒業まで残り1ヶ月。だから、高校卒業後、すぐに俺と同棲して欲しい!」急な君からの言葉に驚きを隠せない程幸せな私…「そんなの、ズルいよ…いつも、君は、私がキュンとするセリフを表情も変えずに真剣な眼差しで言うんだもん…そんなの、良いに決まってるじゃん!もちろんだよ!私も早く君と同棲したかったんだ!」と答えた。その後は、二人して、顔を赤らめたまま、無言でバイバイを交わし、家へと帰った…私は、その日、あまりにも嬉し過ぎて、ボーっとしてばかりで、夜もなかなか寝付けなかった…だって、毎日夢見た愛する恋人との同棲生活なんて…!私、心持つかな…?いつも不意打ちでキュンとさせられてしまうし…これからもずっと宜しくね💕︎なーんてね…
掃除をして部活をして
職員室に呼び出されて
公文やピアノへ行って
今や刑法解説マシンの准教授にも
そういう放課後があったんですね
なんて想像するのも愛