『放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
高校三年生の夏休みを過ぎると、放課後、教室に残っている生徒の数が増える。部活動に邁進していた生徒たちが、続々と引退していくからだ。
帰宅部の直子には、引退の二文字は関係ない。常に引退しているようなものだからだ。せっかくの時間を有効活用しようと、昨年ぐらいから、冬の大学入試に向けて問題集を繰り返しているところだ。
(……駄目だ、集中できない)
自宅での勉強は捗らないことが明白で、直子は教室に残って勉強していたが、今日はどうも騒がしい。人が増えたせいだろうか。
仕方がないので図書館にでも行こうと、荷物をまとめているとき、肩を叩かれた。直子は瞬間的に眉間に皺を寄せると、渋々と振り返った。
「何?」
「今から帰るなら一緒に帰ろうよ」
朗らかに笑う幼馴染の姿と、その幼馴染に黄色い声を浴びせるクラスメイトたちの姿が目に入った。ますます直子の眉間の皺が深くなる。
直子はこの幼馴染が苦手だ。端正なルックスで文武両道なものだから、いつも女子に囲まれている。彼の人柄が苦手だと言うわけではなく、彼と関わることは余計な嫉妬を貰うことと同義だから、なるべく関わり合いたくない。
「……わたし、帰るんじゃなくて、今から図書館で勉強するつもりなんだけど」
「じゃあ途中まででいいから」
そう言いながら彼は直子の鞄をさっと持つと、そのまま教室の外へと出ていってしまう。相変わらず強引な奴だなと溜息をつきながら、直子もそそくさと教室を出た。クラスメイトの視線が痛い。
教室の出入り口から陰になったところで彼は待っていた。
「俺ん家来ない?」
「あのね、匠くん。わたし、勉強するんだってば」
「俺ん家でもできるでしょ」
「何でわざわざ人のお家で勉強しなくちゃいけないの? それだったら、自分の家で勉強する方が遥かにマシ」呆れたように肩を竦めると、直子は彼に向かって手を出した。「鞄、返して」
彼は彼女の手に自分の手を重ねた。しまったと言わんばかりに彼女の目が大きく見開かれ、手を引こうとする。しかし、彼女が手を引く前に、彼がしっかりとその手を握ってしまった。
「ほら、帰ろうよ」
そう言って、彼は歩き出した。振りほどきたくても彼の力に勝てなくて、引きずられるようにして直子も歩き出した。
昇降口に向かう途中で、彼がぽつりと言った。
「俺さ、推薦決まったんだよね」
知ってる、と直子は返した。最後の夏、県大会の突破こそできなかったけど、今までの実績から早々に大学側から声がかかったという話は、二学期が始まった途端に耳にした。
「……だからさ、直子もおいでよ」
彼はぎゅっと直子の手を握った。
「あのねえ、匠くん」直子は彼の背中に向かって言う。「わたし、そんなに成績がよくないから、受験勉強をフツーに頑張らなくちゃいけないの」
その言葉を聞いて、彼はぴたりと立ち止まった。こちらを振り向いた顔は嬉しそうに輝いている。応じるように、直子は微笑んだ。
「ずっと一緒って約束を守ってほしかったら、受験勉強の邪魔はしないで」彼女のピシャリとした言葉に、わかった、と答える彼の声音は明るい。「でも、あんまり期待しないでね」
満面の笑みを浮かべて彼は頷いた。
並んで歩く二人の姿を、夕陽が優しく照らしている。
【放課後】
放課後に街へ遊びに行くのが楽しみだった。
高校生のおれとおまえ。
先輩のおまえを呼び捨てにできるのはおれだけで、それだけで「とくべつ」みたいで嬉しかった。
コッソリ制服から私服に着替えて学校を抜け出し、オトナのいない放課後を楽しんだ。
ビリヤードにカラオケ、映画に行ったし、楽器屋で覚えたてのギター弾いてみたり。
おまえは平気な顔で街中でおれの手を握るから、おれ、しんぞーが飛び出すくらいドキドキしたんだぞ。
「じゃあな」って駅で別れる時、決まっておまえは自販機の陰におれを連れ込んで、ほっぺたにキスしてくれた。
嬉しくて、切なくて、明日も会えるのに、別れるのが辛かったっけ。
今、おれたちは仕事終わりに街に遊びに行くことはなくて、スーパーに寄って買い物をして、家で一緒に平凡な夕飯を食べている。
もう放課後の楽しみはないけど、オトナのおれたちも結構楽しいよ。
放課後
バスケのドリブルの音
吹奏楽部の演奏してる音
運動場で走る音
教室で話す声
全部がその時にしか感じられない
しあわせな空気感
放課後の時間は何時もより遅く感じさせて、寥々と過ぎ去って往く。
放課後は嫌い
人が消えた教室はやりたい放題だよね。
配られないプリントも地味に無くなる文房具、机のラクガキもみんなみんな面倒だな。
本当に困る。精神的にも経済的にもどんどんどんどん削られた。
ある朝、見ちゃったの。7時15分は誰もいない特別な時間
教室の入口でつい隠れちゃった。
私の机の前で必死に手を動かして満足そうな顔をする文学少年
なにかに気づいた君はマジックで机の隅にメッセージ
その後、僕に手紙が届いてた。
少しはあなたの支えになれましたか?
#放課後
─────まもなく電車が参ります。黄色い線の内側までお下がりください。
「っせー、言われなくても毎日聞いてるんだよ」
HRのあと、下木さんは口が悪いと先生に言われたばかりのマヤの口がそう文句を吐く。駅のホームには秋の西日が差し込み、風は冷たいけど肌は太陽の光にあたるとポカポカしてくる。
「ねぇフュージョンしようか」
「は?」と笑いつつフュージョンするという言葉自体にときめく。マヤはニヤニヤ笑いながら私が立つのを待っていて、仕方ないなと私もニヤニヤしながらマヤの横に並んだ。
「フュージョンってドラゴンボールのあれだよね?」
「いくよ、フュージョン!」
ジョン!のところで両手をどこかを指さすときの形にして右手を頭の上、左手を腰の辺りで私に向け固定したマヤの素早さに対応できず、ポカンとしていると「おい動けよやる気あんのかよ」と笑われ、じゃあもう一回ね?せーの、フュージョン!と2回目は私も同じように出来たけど今度は指先を合わせるんだよと文句を言われ、んじゃあもう一回するかと3回目にしてようやくフュージョンする。
できたできた!とはしゃぐマヤを、近くにいた隣の高校の男の子たちがちらちら見る。そのうちの一人と目があい、「動画撮ってくれない?」と頼む。スマホを動画撮影に設定して渡す。
「いーっすか?」
「はーい」
「はいチーズ」
「チーズは写真じゃない?」
「あー」
「あーじゃねぇよ」
男の子の後ろにいた他の子が「こえー」と笑い、私とマヤも笑う。
「じゃあ撮りまーす」
男の子はやっぱり「はいチーズ」と言った。吹き出したまま、マヤとフュージョンする。ビックリするくらい指先がピタリとくっついて、マヤと2人でテンションがあがりすぐに男の子に駆け寄った。
西日が眩しい。強い光が駅のホームに鋭く差し込むなか、私とマヤの影も、男の子たちの影も濃くて、だけどよく動き、跳ねていた。
title 放課後
放課後
夕方、駅へと向かう高校生がお互いの顔を見て吹き出した。肩まで叩き合いながら大きな声で笑っている。
いいな。放課後は学生だけの特権だね。
夕食までの自由時間は、
友達との他愛ない話でも楽しかった。
特別な時になるかもしれないと期待も少し混じってた。
会社帰りの私は足早に、彼ら彼女らの横を通り過ぎる。
振り返ってみたくなる。
代わりに得たものもあるのだけれど。
#55
放課後の学校は誰もいなくて静か
普段入れない学年の教室に入ったり
ちょっと歌ってみたり
窓から校庭を眺めてみたり
結構楽しい
先生に見つかりそうになって隠れた階段下の倉庫
バレンタインにはドキドキの靴箱
学校にはたくさんの思い出がある
ありがとう、学校
またにはこんな放課後があってもいいよね
〈放課後〉
教室を出ると、ルカリオが待っていた。
部活を引退したばかり、という時季でもないけど、やっぱり一緒に下校する。
本屋で赤本を眺めたり、予備校の料金表を調べたり、不安と夢を共有して、順当に受験生になっていく感じだった。
「最近のニュースはさ、見ていられないね。あんなに人が死んでいるのに」
ルカリオのつぶやきに、何度も頷く。
ウクライナも、イスラエルも、収束の影は見えない。非力な俺たちは、なんの役にも立たない。そんな気持ちにも、慣れたくないのに。
「俺さ、いつか、圧倒的に強くなりたいな」
ドダイトスに進化した瞬間に思い出したのが、何故かこのやり取りだった。
そう告げたら、ルカリオはゲラゲラ笑った。
「もう強いからさ、俺たちは」
別の景色が、見えそうだった。
【放課後】
放課後
放課後のことだ。学校の教室でのこと。
女の子、じゃあまた明日学校でね!
男の子、あ、待って、今日さ、この後空いてる?
女の子、なんで?
男の子、いや…、お前と一緒に宿題やろうかなって思ってさ。
女の子、なるほど!いちおう、遊ぶ約束してないから空いてるよ。やる?宿題一緒に?
男の子、お、おう…、ってか、俺が言おうとしてたのに!全くお前は笑
女の子、あ、ごめんね…💦、私もあんたと宿題やろうと思ってたからちょうどよかったよ。
男の子、よかった。ありがとう!じゃあ、俺んちでやる?宿題。
女の子、うん!行こうか。
仲良く二人は彼の家で学校の宿題をやるのだった。(幼馴染み設定です)
終わり
一人家で寝たい。
なるべく外にいたくないね
【放課後】
✂ーーー⚠ーーー✂
最初は仲が良かった6人組
途中で一人他のグループへ
一人、また一人と減り
最後は1人
他のグループへ行けば
最後はまた1人
終わらない悪循環
【団体行動】
いつになったら放課後になるのかな。生まれてから死んでしまうまでの間に、課されたものから放たれるときって、いつになるの。優しい人になりたいね。壊れるくらい、優しく生きていきたいね。
魔法が使えたら、自分のこと許せるんだと思う?身を切って戦って、偉いねって言われない人がいて、それもどうにもできなくて、ごめんね。代わってあげられないし、そんな力もないし。
いつになったら放課後になるのかな。微笑んでから泣いてしまうまでの間に、使命を忘れていられる戦士が何人いるの。助けてあげられなくてごめんね。それを愛せるような柔らかさもないけど、がんばったね。って、言ってみたいなとは思う。
放課後の醍醐味は制服姿で街を闊歩することだ。
きっちり着ている制服を少し崩して、校則にギリギリ引っかからない程度のメイクをして、ほんのちょっとだけ背伸びをする感覚は学生でしか味わえない。
部活もしてないし、テスト前でもないし、門限までは何も考えず自由でいられるこの時間が好きだ。別に不平不満なんてないけど、窮屈な学校から開放される気がして足が軽くなる。
そんなわけで、特に予定もないのにふらふらしていると、高頻度でナンパに遭う。よほど暇してるように見えるんだろう。
「俺らと一緒に遊ぼうよ」
爽やかさを演じている大学生っぽい二人組が逃げ道を塞ぐように立つ。こういうやり方は怖がらせるだけだと、どうして気づかないのかな。もっとこう、スマートに紳士的にすればいいのに。
「手持ちが少ないので遠慮しておきます」
「俺らが奢ってあげるって」
「近くにいいお店あってさ。期間限定メニューやってんだよね」
期間限定メニュー……それはいいことを聞いた。とは言え、この二人組と一緒に行っても楽しくなさそうだし、どうにか上手く逃げ出したい。
どうやって逃げようか考えを巡らせていると、正面の男の背後に見知った顔が登場した。
良くも悪くも人たらしで隙のない完璧な従兄弟が。
「なんだなんだ、ずいぶんと賑やかだな」
「は? なんだ、おまえ」
「おいおい、そんな態度とっていいのか? 俺はこの子の大事な人だぜ? 将を射んと欲すれば先ず馬を射よって言葉を知らないのか?」
「知らねえけど」
「不勉強なのは感心しないな。彼女は可愛いだけじゃない。頭も良くて家庭的だ。そんな彼女を口説き落とすのに知性がないのは心許ないぞ」
ぺらぺらと軽口を叩きながら、ごく自然な流れで私の隣に来て肩に腕を回してくる。踏み出す彼に合わせて動けば、嘘みたいにさらりと抜け出せる。
さりげなく肩を押されて前に出れば、その高い背を活かして私の姿を隠してくれた。
「相手を口説くならもっと状況を読まないとな。次からは気をつけろよ」
空いた片手をひらひらと振って、ご丁寧にアドバイスまでしちゃって、まるで友だちと別れるかのように歩き出す。
勝ち目なしと諦めてくれたのか、頭のおかしい奴だと判断されたのかは分からないけど、二人組が追いかけてくることはなかった。
「まったく。近頃の若人は危機感が足りん」
「……助けてくれてありがとう」
「礼はいらないが、あまり隙だらけの無防備さでふらつかないようにな。変な輩に絡まれると面倒だろ?」
さすが、隙のない人間は言うことが違う。
頭ひとつ分高い整った顔を見上げて、すぐに彼の手元へ視線を落とす。右手に提げられているエコバッグから長ねぎが覗いている。
「買い物してたの?」
「まあな。これからマイダーリンの家に行って、手料理を振る舞おうと思ってな」
「ふーん。サプライズとか?」
「いや、マイダーリンはサプライズが苦手だからな。事前に連絡を入れてある。明日は仕事も休みだって言うから、今日はのんびり晩餐を楽しむのさ」
「相変わらず仲がよろしいことで」
思わず鼻で笑ってしまった。
よくもまあ恥ずかしげもなく『マイダーリン』と連呼できるものだ。
「まだ遊ぶつもりなのか?」
「んー……そろそろ引き上げようかな。なんか萎えちゃった」
「じゃあ送ってってやろう」
ほれ、と腕を差し出してくる。手を握るなんて可愛いものじゃない。腕に掴まれというエスコートの仕草だった。すれ違う人たちがうっとりしたり、羨ましそうな顔をしていることに気づいてないのか。
「マイダーリンに見られたら困るんじゃないの?」
「問題ない。君のことは顔写真付きで話してあるしな」
「いや、こっちのプライバシーは無視すんのかい」
「家に置いてあるアルバムで盛り上がってなぁ。姪っ子ちゃん可愛いーって褒められたから、つい自慢しちまったんだよ」
どこの世界に、恋人に姪っ子を自慢する男がいるんだよ。ああもう、本当におかしいんじゃないの。
恥ずかしいやら呆れるやらで、もうごちゃまぜだ。
くるりと踵を返して来た道を戻る。ちょっと遠回りして帰ろう。一緒にいたらおかしくなる。
「なんだ忘れ物か? まったく仕方な」
「ひとりで帰る! あんたはさっさとマイダーリンのところに行け! この無自覚天然人たらしが!」
「自覚はあるぞー。じゃあ、気をつけて帰れよー」
間延びした明るい声に後ろ手で手を振り返して、青信号に変わった歩道を駆け抜ける。気恥ずかしさを塗り替えるような嬉しさをどうにかしたかった。
放課後って学校が終わった後の時間にしか使わないな。なにか他の用途で使われてないか調べたけどやっぱりそれしかないみたいだ。
つまり学校関係者しか使わない単語なわけだ。そしてもう学校となんの関わりもない俺には縁のない言葉だ。
しかし昔は放課後になにしてたか。野球部に入っていた時期もあったように思うけどあんま記憶にない。もう昔のことだしな。
マンガなんかだと学生の記憶を色鮮やかに覚えている人も多いけど俺はさっぱりだ。昔のことなんかほとんど覚えてない。もう記憶喪失みたいなものだな。
こうしてぼけ老人になっていくんだと思うと恐ろしい。そう考えると若いうちに死にたいって人の気持ちもわかるな。
放課後
駅前のショッピングモールに、新しくドーナツのチェーン店が入るらしい。
その知らせから二ヶ月ほど。ついにドーナツ屋さんがオープンした。
学校の最寄り駅の近くだから、放課後に買いに行こう。オープンの一週間前から決めていたんだ。
学校が終わって、私はすぐにショッピングモールへ向かった。…が、時すでに遅し。
ドーナツ屋さんの前だけに、長い行列がすでに出来上がっていた。友達グループ数人で来た高校生に、目を爛々とさせる主婦。会社員も混じっていて、私が並ぶか迷っている間にも列は伸びていく。
これは、待てないな。
諦めてショッピングモールから出る。すると、どこからか甘いにおいがやってきた。ドーナツじゃない、少し遠くから。
においに釣られるように歩いていくと、商店街についた。あまり来たことはなかったけど、駅前には商店街もあったっけ。
商店街をきょろきょろと見渡していると、甘いにおいの正体を見つけた。鯛焼き屋さんだ。あったかそうなおじちゃんとおばちゃんがやってる、ほっこりした鯛焼き屋さん。
結局、あんこの鯛焼き一つを片手に、ほくほくと家に帰ったのだった。
#放課後
放課後
僕は教科書忘れて、学校に取りに戻った
随分日がくれ辺りは夕陽が差し込む
教室には隣の席の女の子がいた
机の上でピョンピョン飛び移り綺麗な踊りを踊っていた
こっちに気づいた彼女は机を飛び越えて教科書を僕に渡した。
放課後にいつも帰っていた友達がいた。
その子は学内で少し浮いてたけど、全く気にしてなかった。
多分私も同じくらい浮いてたから、同じようなことを彼女も思ってたのかも。
彼女は卒業した今でも元気に連絡をくれる。
放課後
放課後は友達と一緒に駅に行って同じ電車に乗る
特には何も用事もないけれど、放課後 学校に残るのはなんだか非日常感があってワクワクした。
生徒も少なくなってきて、クラスには誰一人もおらず
いつもは人々の声と熱気で賑やかな学校も、放課後はしばらく経つと一転、静けさを取り戻したかのよう。
普段は関わりのない同級生も、私と相手しかいない空間だと、何となく一言二言交わしてたりする。
小学生の頃は、残ったメンバーでバスケしたり、男子達がお笑い劇をやり始めては笑い転げた。
特に印象的に残ってる思い出ほど、やっぱり放課後というスパイスもあるのだろう。
「放課後」
もう一度学生に戻ったら?
放課後にぼーっと学校で時間潰したり
イケメンの部活動見たり、友だちと
ぶらぶら寄り道したいなー
だってさ、今は帰りも忙しくて。
晩御飯の買い物とか、早く洗濯物入れなきゃとか
自分のために使える放課後がないんだもん
学生よ、放課後を楽しめ