快晴』の作文集

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快晴』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/13/2024, 10:33:54 PM

「快晴」

                     雨から晴れて曇、一つ無く心地よい陽射し。

                     春は暖かく、桜は咲きほこり、花々は色とりどり。

                     夏は暑く、陽射しが刺さるギラギラ、海はキラキラ。

                     秋は涼しくなり、夏の木々が青々していたのが、赤や黄色に色づく

                     冬は寒くなり、木々の葉が落ち葉になり、雪が降り。

                          そんな時、晴れて気持ち良い日が 

                                        快晴なのかも?

4/13/2024, 10:28:46 PM

「本当に、夫は昔から外面は良いんですけど、私達家族には辛く当たるような所があって、わたしの母や姉の悪口を散々聞かされてきたんです」

「それの影響だと思うんですよ。急にご飯が食べられなくなってしまったのは。え?悪口の内容?そんなのは、よく覚えてませんけど、とにかくずっと言われてきたんです」

「夫は、近所にも私の悪口を言い回るんですよ。あいつはおかしいとか、ぼけてきたとか。そりゃ片付けなど昔のようには出来ませんけどね」

「夫は警察官でしたが、しょっちゅう後輩や同僚を連れて帰ってくるので大変でした。こっちの事は何にも考えていませんからね。夫は…」

窓越しに良く晴れた青い空を背景に彼女は喋る。
奥の部屋では、夫の遺影が笑っていた。


題:快晴

4/13/2024, 10:20:20 PM

変わらぬ愛を求めていた
いつでもどこでも愛されていたかった
愛されて、やっと自分を見つけることができたのに、傲慢な僕はすぐに相手を捨ててしまう
体は満たされ、20にも満たない精神は妖艶と化していく。
君に会いたかった
虚ろな記憶で君を求めたとて、もう君はいないのに。どうして涙がこぼれるのだろう
愛されたい、愛したい
満たされたい、満たしたい
ずっと愛だけを感じていたい
この前までは知らなかったのに
みんないいなぁ、生まれたときからこの感情を知っていたんだ。ずるい、悔しい、憎い、恨めしい、殺したい、死んでほしい
僕の感情は、僕だけのものなのに、どうして罪になるのだろう。僕の世界は僕だけのものなのに、どうして裁きを受けるのだろう。

4/13/2024, 10:19:32 PM

春になり、暖かくなったこの世の中は、今までよりもほんの少しだけ、私の味方になってくれている気がする。

4/13/2024, 10:08:43 PM

雲一つない快晴の空と

春のおとずれを知らせる温かい風と

君の姿が

私の脳を溶かしていく。

君に向かって名前を呼ぶと

君は太陽にも負けないくらい

眩しい笑顔を見せてくれる。

それを見て

今日も好きだなぁなんて思ったりして

告白もまだできないし

今は片思い期間ってことで

君の隣を独占中





─────『快晴』

4/13/2024, 10:02:22 PM

こんな素敵なお天気にはぴったりだ。君に別れを告げるのは。

4/13/2024, 9:58:15 PM

雲ひとつない快晴
街行くひとたちも
どこか楽しげで
わたしの心だけが
曇っているかのよう

4/13/2024, 9:53:56 PM

[快晴]
快晴は雲一つない、よく晴れた日。
とても素敵だな。

4/13/2024, 9:50:01 PM

「快晴」

パンパンパンッ

空からサンサンと太陽の陽射しが縁側に射している
庭でコインランドリーで洗ってきた
真ん中には小さな池が作られていた小さな布団を
布団叩きで軽くシワを伸ばす

廊下には半ば般若顔の嫁…ではなく…娘が立っていた

「…なんで睨むんだよ…」
「…もう…お嫁にいけない…なんで…庭に干すの…」
「快晴の時にしか布団洗えないし干せないだろ…。
オネショの…」
「云わないでよっ!デリカシーがないわっ!」

娘、だむだむと足音を立てて、2階の自分の部屋に戻る

「お、お嫁にいけない…?うーん…。
せっかくの快晴だからこの気に太陽の陽射しを借りて
ふかふかの布団にした方が良いしと思うんだけどなぁ」
「だから云ったじゃない?
掛け布団やタオルケットは干しても良いけど、
布団はランドリーで洗濯と乾燥機も一緒が良いよて」

一部始終を家政婦は見た如くに見ていた嫁が来る。

「…勿体ないよ。快晴の中で乾燥機掛けるのはさ…。
と云うか布団干しただけで嫁にいけないて…」
「まぁ、頑張って?」

嫁、はにかみながら、僕の肩を叩いた。
5歳児の乙女心の理解は快晴とはいかなかった。

4/13/2024, 9:35:33 PM

カーテンの下から目に痛い光が漏れている。
ベッドの上で寝ている、と言うより、前日倒れ込んだまま気絶したように寝入った姿勢のままの私は、眉をひそめる。
ブルーライト漬けの目には優しくない光に、苛つきを隠せないまま、ゆっくりと瞼を開く。
ピントの合わないまま、枕元を手探りする。
時刻の確認のため、スマホを見たかったのだが、それらしき感触はない。
ああ、そうか。スマホの充電すら忘れて寝てしまったのだな。
顔が乾燥している気がする。メイクを落としてない。お風呂にも入れていない。
折角の休日。そしてカーテンの隙間から漏れる光の量から察するに、おそらく外は、春の訪れを満喫するに相応しい陽気なのだろう。
しかしこんなボロボロの私は当然、外に出掛ける気力など湧かない。
このままきっと、何をする気にもなれないまま、今週も休日は終わっていく。
そしてまた、仕事に行かなくてはならない。
こんな生活が、いつまで続くのだろう。
一日の始まりを祝福するような外からの輝きに対して、胸の奥ではゆっくり、黒い靄が広がっていく。

4/13/2024, 9:28:07 PM

詩彩音

快晴。
青い空に雲ひとつもない
綺麗✨
そう思って写真を撮った。
美しい空に…
乾杯♪

4/13/2024, 9:19:05 PM

『快晴』




「風が気持ちいいなー」

車のアクセルを踏む夏目が正面を向いたらまま言う。

日曜日。
昨日までは雨続きだったけど、今日からしばらくは晴れ模様らしい。
過ごしやすい季節のせっかくの晴れの休日なので、ドライブに出かけることにした。

「月並みですが、海に行きましょう!
夏だと暑すぎて大変だから、これくらいがちょうど良さげじゃないですか?」

今朝、ついうっかりいつも通りに目が覚めてしまった俺にタイミングよく連絡してきた夏目。

「SNSで見つけた海沿いにあるカフェに悠人さんの好きそうなスイーツがあったよ」

ランチの場所はもう決めているらしい。
こういうところも抜かりない。

「なんか、いいな、こういうの。
これからもたくさんこういう風にあちこち行けたらいいな」

俺がそういうと、ちょうど赤信号でブレーキを踏んだ夏目がこっちを向いた。

「以心伝心!」

いつものクールな顔が嬉しそうに破顔した。

4/13/2024, 9:12:06 PM

ずっと君を待っている。
遠くにいる、ここからじゃ見えないあの街の君を。
雨でも雪でも強風でも。

「莉夏、」そう呼ばれたのはもう4年前。
(また来るね。会いに行くね。)そう言われたから街も家も変えず、君がわかるように待ち続けたのに、、
なのに何で、、自分のせいで
快晴の下、届いたのは一通の知らせ。
東京から新潟へ帰る日に、君は友達に(あの子のところへ帰る)そう言って新幹線に乗った。
どうして、君じゃなきゃいけなかったの。不幸な事に彼が乗っていた号車でテロが起きた。小さな子供を庇って別の街へ逝ってしまった君。


本当、昔から変わらないよね。そういうところ。
自分を犠牲にしてでも他の人の笑顔を守る。

君が帰ってきたら思いを伝えるつもりだったんだよ、
莉夏。

いつの間にか、莉夏を思い出してくれる暖かな存在になっていた快晴の下で僕は告げた


「大好きだよ。」



【快晴の下、君を待つ】

4/13/2024, 9:07:51 PM

こんこんこんと
        空から音がして
        見上げてみたら
        大きな木の枝に
        キツツキがいた
        それを眺めてた
        足元に咲いてた
        クロッカスの花
        紫色と白色の花
        高い空を見てた
        いい天気ですね
        春が来ましたよ
                 


           『快晴』

4/13/2024, 8:55:18 PM

今の季節、快晴は最高。
こんな晴れた日はだいたい仕事...

4/13/2024, 8:53:23 PM

快晴。
僕の名。


お題キープしまーす。
かける時に書きまーす。

4/13/2024, 8:53:23 PM

快晴

ギラギラと太陽の日差しが眩しい。街ゆく人々は、既に衣替えをした人も多いように思える。
「おはようー!」
走りながらこっちに向かってきている少女。
私の幼なじみであり、親友の日巳である。
「おはよう日巳、転ぶからゆっくり来なよ。」
満面の笑みを浮かべている。
「はーい! …って、やばっ!!」
つまづいて今にも転びそうだ。
「日巳!」
乗ってきた自転車を捨て、すぐさま駆け寄り支えようと手をさし伸ばす。
「ふぅ、危なかった…。ありがとう、夕雨。」
「どういたしまして〜。」
手を離し、自転車を持ちに行く。
「今日も暑いね〜、これから夏になるのに。」
パタパタと手で仰いでいる。
「そうだね。もう半袖でもいいくらいだよ。」
一昨日から、夏のように暑い日が続いている。
(そのうち、外にも出れないくらいになるとか有り得るのかな…?)
「やっば!早く行かないと、このままだと遅刻する!」
「うそ、まじか!早く行こっ!」
この暑い中、猛ダッシュで学校まで走るのだった。

4/13/2024, 8:02:44 PM

:快晴

昏迷、青心地

どうしようもないほど青い。
それはきっと僕に不釣り合いで、私にピッタリなもの。
俺はどこで生きていて、この先には誰がいるのか。

並べた瓶を蹴ってはまた並べて。
器が同じならそれらすべて自身と言えるだろうか。

迷いがあろうとなかろうと、並べた瓶は歪で不安定だ。
いつか勝手に転げて割れる。

ベッタリとした青が拭えない。 ああ、青い。
今日は雲一つない晴れだろうか。
快晴はもう無くなったと聞いた。
では機械はこの空をなんと呼ぶのだろうか。

夏に憧れている。 まぶしい。

記憶は良くないものばかりだ。
苛立ち、不満、憎悪、悲しみ、恐怖。
そんなものをこの部屋は抱えている。
手の施しようがないほどに。

想像上に“ある”のなら
それは存在していると言えるか。

値するだろうか。 誰だ? 何だ。

きっと何でもいいはずだ。
当ても道筋も探すべき答えも
もはや無いに等しい。

あるべき姿なんて初めから空想だったんじゃないか。
はじめから存在していなかった。

想像上に“ある”のなら、なら、 なら それは

切り取られた世界ですらこんなにも広く
こんなにも美しいと感じるのに。

切り取った世界だからだ。
主観でしかない。 記憶の断片

きっとそれほど、甘くはないだろう。

寝そべって青を眺めて
俯いて瓶を並べて
代替宇宙が存在しているだけて。

だからきっとそっちは
どれかの“自分”の思案に囚われている頃だろう。

切り取った世界なんてただそれだけのもの。
されどそれなりに美しく感じてしまうほどには、ああ、青い。

4/13/2024, 7:57:47 PM

詩『私は草である』
(裏テーマ・快晴)


私は草である
名前は、知らない

踏まれて枯れたって
死なないわけじゃない

昨日は犬のやつ
オシッコ掛けてった

でもね実はバッタ
追いはらえ助かった

私は草である
太陽が、好きである

曇りも雨の日も
淋しくてしおれてる

今朝は快晴だ
ミドリが、強くなる

だけれど実らない
片想い…そうとも言う

4/13/2024, 7:55:30 PM

快速列車
違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は👉️快晴👈️
じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ

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