忘れたくても忘れられない』の作文集

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忘れたくても忘れられない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/18/2024, 9:56:04 PM

何度でも繰り返す。
過ちでしかないと知りながらも、今更止める事など出来はしない。

「なぜ」

その言葉を何度繰り返したのだろうか。
目の前の、黒の塊に触れる。
力を入れずとも形を崩して風に舞う黒を、ただ目で追いかけた。
大切だったはずの。守らなければいけなかった者。
先を永遠に失って、過去にしかなれない骸。

「また駄目か」

呟いて、目を閉じる。
失敗した結果に心を動かされる事は、疾うになくなった。繰り返す事にも慣れている。
望む結果が得られるまで、おそらく何度でも同じ罪を犯し続けるだろう事は、誰よりも己が一番知っていた。


目を、開ける。
焼け跡など、欠片も残さず。
記憶の中にある、いつもの家に戻った事を確認して、その玄関扉を開けた。



穏やかな表情をして、うたた寝をする妹に触れる。
体を痛めてしまわぬようにと、そっと抱き上げれば縋り付く無意識の行為に、笑みが浮かぶ。
保護者としては、寝るのならば部屋へと戻るように起こすのが最良だろう。だが兄としては、こうして無意識ながらに頼られる事を期待して、つい甘やかしてしまう。
贅沢な悩みに、浮かべた笑みに僅かばかりの苦さを乗せ、妹の部屋に入るとベッドへとその華奢な体を横たえた。
顔に掛かる髪を払い、今は瞼に閉ざされた瞳を思う。
かつて、体だけを戻そうと繰り返していた時には、最後まで戻る事のなかったものだ。
今と方法は違えど、あれが繰り返しの最初だった。

己の一時の激情に流され、妹を失った事があった。
その理由は覚えてはいない。平静を取り戻した時にはすでに、彼女は人の形すら留めてはいなかった。
己が殺したのだ。他人事のように、呆然とする意識がその事実を認識し。
治さなければ。壊れ始めた自我が判断した。

そうして亡骸を掻き集めて、妹の新しい体を作り始めた。

最初の体は、人の形すら取る事が出来ず。耳障りな叫び声を上げながら逃げ出した泥の塊を、二つに切り落とした。
次の体は、足こそ人の形になれど、自らの意思で動く事はなかった。泥の上半身が床を這いずり回るのが不快で、その背を踏み潰した。
足、腕、胴、首、頭。
切り捨て潰し、新しく作り直す度に、人の形に近づける事は出来た。だが、その度に体は意思をなくしていった。
力なく投げ出された四肢は、まるで人形のようだ。

それでも良かった。
すでに壊れていた己の救いは、妹しかなかった。
動けずとも、そこに在れば救われていた。
形があれば、それだけで良かったのだ。

「なぜ」

しかし、その形すら完成する事は終ぞなかった。
瞼を開ければ、その瞬間にどろりと溶け出した瞳が、まるで涙を流しているかのように流れ落ちていく。
その不完全な眼が。流れ落ちていくその様が、新しく作られていく事を拒んでいるように見えた。

「なぜ、泣く」

眼を拭い、問う。
答えが返らない事は知っている。
首が正しく出来たその時から、あの耳障りな声は失われてしまった。
それでも、問わずにはいられなかった。



「…に、さん…?」
「あぁ、起きたね。おはよう」

瞼が震え、目が開く。
まだぼんやりとしている瞳が、溶け出す事はない。

「お、はよう?」
「いい加減、ソファで寝るのは止めなよ。眠くなったなら、ちゃんとベッドに行って」

形ばかりの注意に、妹は頷きながらも気まずげに目を逸らす。

「眠くなったらの前に寝ちゃうんだから、どうしようもないよ」
「なら、最初からベッドに行ってて」
「いじわる」

呟いて、欠伸が漏れる。
僅かに溢れる涙が、いつかを思い出させ。知らず手が伸び、滴が落ちる前に掬い取った。

「兄さん?」
「…夕飯まで寝てる?寝ないなら、顔を洗ってきた方がいい」
「……起きる」

少しの逡巡の後に、妹はベッドを抜け出し部屋を出た。

ふっと、息を漏らす。
強く握りしめていた、涙を拭った手とは違う手を開けば、赤い滴が滲んでいた。

繰り返す事には慣れている。
だが、段々に目的が繰り返す事に変わっている気がして、苦しさを覚えた。
忘れられないからだろう。
妹を戻すために、繰り返し妹を壊した事を。
忘れてしまえば、こうして涙を見る度に壊してしまいたくなる衝動はなくなるはずだ。
けれども、忘れてしまったのならば。
繰り返す理由を失って、取り戻すために作り上げたこの家は崩壊していくだろう。そうなれば、二度と妹は戻る事はない。
手を握り、息を吐く。もう一度手を開けば、滲む赤は炎へと変わり、一瞬に燦めきを残して跡形もなく消え去った。
忘れたい。忘れる事は出来ない。
いつかの妹が言った言葉を思い出す。

――人形遊び。

確かにそうだ。これ以上に適切な言葉はないと自嘲する。
あの妹はどこまで覚えていたのだろうか。
最初の体は何度も作られ、壊されて。新しい生ですら、こうして拐かされて、繰り返すための家に囚われている事を知っていたのか。兄と慕う己が、人でなくなっている事に気づいていたのか。
今となっては、知る事など叶わない事ではあるけれど。

「どうしたの、兄さん」

戻ってきた妹が訝しげな顔をする。
それになんでもないと首を振り。

「今日の夕飯は何にしようか」

兄として、優しく妹に笑いかけた。



20241028 『忘れたくても忘れられない』

10/18/2024, 10:07:51 AM

忘れてたくても忘れられない

ずっと脳裏に焼き付いて離れないあの初恋
中学生の時好きだった人に告白した
そしたら
「近づくな」
「ずっと嫌いだった」
そう言われてた12年前
忘れてたくても忘れられない


ずっと好きだった
ずっと好きだったけど
こうするしかなかった
12年前私の想いは殺された
ごめんなさい
私はあなたを信じれなかった
それがずっと忘れてられない
忘れてたくても忘れてられない

10/18/2024, 9:55:36 AM

嫌なことは早く忘れたい
でも
嫌なことこそ
心に深く残ってしまうものなんだよなあ

10/18/2024, 9:51:15 AM

『忘れたくても忘れられない』

真っ白な浴槽にて、刃が進む感覚。
素敵なあなたの笑顔。

「最後に踊りましょう」
 ︎︎貴女はそう優しく語りかけ、軽やかに僕の手を取りました。白く柔らかなその手に誘われて、音楽も無く六畳の舞踏会。

「貴女に逢えて幸せでした」
「僕もです」
 ︎︎スカートの裾が舞い、それに負けず劣らず、貴女はお美しい。その様は、蝶のような、薔薇のような、硝子越しに見るジュエリーのようで。僕と貴女の間には間違いなく円舞曲が流れていました。

「……」
 ︎︎舞台が終われば、深い口付けの時間らしく、貴女はその真紅の口唇を艶めかしく近づける。睫毛すら触れそうな距離で、彼女は目を閉じた。

「……」
 ︎︎何度も感じたこの口唇を、僕は忘れないでしょう。彼女がいつも纏っているパルファムの甘い香り。それを忘れることはないでしょう。貴女が私に吐いた嘘。それもね。

「優しく殺してね」
 ︎︎貴女はそう耳元で囁きます。まるで天使のような、悪魔のような、女神に近いなにかの声でした。全てバレているのだ。そう思えば気が楽でした。

「そんな生温いことしませんよ」
 ︎︎睡眠薬を溶かしたワインを飲んでいた貴女は、僕の胸の中で眠りに落ちます。他の男と夜を過ごすなんて、罪だ。だから罰を与えなければ。

「おはようございます」
 ︎︎浴槽にて、貴女は目を覚ます。まるで夢を見ているかのような虚ろな眼。きっと死んだと思っているのでしょうね。

「さようなら」
 ︎︎貴女は笑顔でした。勿論僕も。きっと、二人、それは素敵な笑顔だったでしょう。一生涯で一番素敵な笑顔です。貴女のその顔が愛くるしい。


忘れたくても忘れられない。
忘れることを許さない。

貴女の赤色。

10/18/2024, 9:49:59 AM

忘れたくても忘れられない。

あの日彼岸を渡った君のこと。

一生一緒にいたかった。

だから

僕は君の誕生日を数えるよ。

君は僕に話したよね。

彼岸に行った人間の誕生日を数えると

君の髪の毛を埋め込んだ人形に

魂が宿るってことを。

今日は君の15の誕生日。

君がいなくなってから、一年が経ったね。

ほら、動いてよ。

人形が動く。

ほら、ほら、もっと。

その人形は、手を広げ、

僕の首を締め付けた。

ああ、怒っているのか。

あの日僕だけ助かったことを。

一年前、君が蝋燭に火をつけると、目を覚ました時、君はいなかった。

寂しかったよね。

ごめん。

もう1人にしないから。

薄れたいく意識の中で、僕は彼女を抱きしめた

10/18/2024, 9:43:35 AM

クリスマスに買ってきてくれたお酒のレシート

まだ財布にしっかり持ってる。

#忘れたくても忘れられない

10/18/2024, 9:39:48 AM

お題:忘れたくても忘れられない
タイトル:

忘れたくても忘れられない
忘れようとしても忘れられない

忘れようとするから忘れられない

おっと、目から汗が。

10/18/2024, 9:34:51 AM

昼と夜 別の顔を持つ宝石

アレキサンドライト

太陽光と蛍光灯の光では

違う色を発する

たまたま寄った雑貨店で

店主が買い付けてきた石を見せてくれた

その綺麗な宝石に目を奪われ

いつかは手に入れたいと願っている

貴重な宝石だから

まだまだ先のことになるだろうけれど







「忘れたくても忘れられない」

10/18/2024, 9:27:30 AM

「忘れたくても忘れられない」

後悔。罵声。喜び。悲鳴。
忘れたくても忘れられないものたち。

贖い。償い。贖罪。罰。
自分に課したものたち。

知識。温もり。希望。夢。
今を生きる彼らに託したものたち。

優しい彼を苦しめた過ち。
暖かく柔らかい、小さな手のひらとほっぺた餅。

彼女の尊い自己犠牲。
そして、奇跡と呼ぶべきこどもたちとの再会。

私には忘れられない、いや、忘れてはいけないものがたくさんある。だからこそ、私は私の全てを、彼らの苦しみを、犠牲を───背負わなければ。

「前回までのあらすじ」───────────────

ボクこと公認宇宙管理士:コードネーム「マッドサイエンティスト」はある日、自分の管轄下の宇宙が不自然に縮小している事を発見したので、急遽助手であるニンゲンくんの協力を得て原因を探り始めた!お菓子を食べたりお花を見たりしながら、楽しく研究していたワケだ!

調査の結果、本来であればアーカイブとして専用の部署内に格納されているはずの旧型宇宙管理士が、その身に宇宙を吸収していることが判明した!聞けば、宇宙管理に便利だと思って作った特殊空間内に何故かいた、構造色の髪を持つ少年に会いたくて宇宙ごと自分のものにしたくてそんな事をしたというじゃないか!
それを受けて、直感的に少年を保護・隔離した上で旧型管理士を「眠らせる」ことにした!

……と、一旦この事件が落ち着いたから、ボクはアーカイブを管理する部署に行って状況を確認することにした!そうしたらなんと!ボクが旧型管理士を盗み出したことになっていることが発覚したうえ、アーカイブ化されたボクのきょうだいまでいなくなっていることがわかった!そんなある日、ボクのきょうだいが発見されたと事件を捜査している部署から連絡が入った!ボクらはその場所へと向かうが、なんとそこが旧型管理士の作ったあの空間の内部であることがわかって驚きを隠せない!

……ひとまずなんとか兄を落ち着かせたが、色々と大ダメージを喰らったよ!ボクの右腕は吹き飛んだし、ニンゲンくんにも怪我を負わせてしまった!きょうだいについても、「倫理」を忘れてしまうくらいのデータ削除に苦しめられていたことがわかった。

その時、ニンゲンくんにはボクが生命体ではなく機械であることを正直に話したんだ。「機械だから」って気味悪がられたけれど、ボクがキミを……キミ達宇宙を大切に思っているのは本当だよ?

それからボクは弁護人として、裁判で兄と旧型管理士の命を守ることができた。だが、きょうだいが公認宇宙管理士の資格を再取得できるようになるまであと50年。その間の兄の居場所は宇宙管理機構にはない。だから、ニンゲンくんに、もう一度一緒に暮らそうと伝えた。そして、優しいキミに受け入れてもらえた。

小さな兄を迎えて、改めて日常を送ることになったボク達。しばらくのほほんと暮らしていたが、そんなある日、きょうだいが何やら気になることを言い出したよ?なんでも、父の声を聞いて目覚めたらしい。だが父は10,000年前には亡くなっているから名前を呼ぶはずなどない。一体何が起こっているんだ……?

もしかしたら専用の特殊空間に閉じ込めた構造色の髪の少年なら何かわかるかと思ったが、彼自身もかなり不思議なところがあるものだから真相は不明!

というわけで、ボクはどうにかこうにか兄が目を覚ました原因を知りに彼岸管理部へと「ご案内〜⭐︎」され、彼岸へと進む。
そしてついにボク達の父なる元公認宇宙管理士と再会できたんだ!
……やっぱり家族みんなが揃うと、すごく幸せだね。

─────────────────────────────

゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚ ゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚ 

P.S.
明日コンサートに行きます!めちゃくちゃいい席です!
とても楽しみ!きっと忘れられない思い出に!!なる!!!
皆様も良い週末をお過ごしください♪

゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚ ゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚

10/18/2024, 9:22:31 AM

生涯において、記憶に刻まれ死ぬまで持ち続け得る思いは、きっと、そう多くない。
 楽しかったこと。嫌だったこと。あらゆる思い出の欠片たちで、構成されるストーリー。そこに不要なものを残すリソースなんて、ちっぽけな脳みそでは到底用意なんてできやしないのだ。
 だから、忘れたいことは忘れよう。そう思う。けれど。
 どうしてだろう。君の顔は。声は。どうにも忘れられないんだ。覚えていたって、苦しいだけなのに。悲しいだけなのに。不思議だな。
 僕は要らないと思っているのに。僕の脳は、君を忘れたくないものだと断じてしまったようで。
 今日も、僕のストーリーの中で。君はあの頃と変わらぬ姿のままで、笑っている。



テーマ「忘れたくても忘れられない」

10/18/2024, 9:17:16 AM

忘れたくても忘れられない

縁を切った友達が、突然目の前に現れた。
些細なことで喧嘩別れをした子だ。
今考えればくだらない内容だったなと思う。

忘れたくても忘れられない人。
何かモヤモヤとしている。

私の中の未解決事件だ。

10/18/2024, 9:05:40 AM

忘れたくても忘れられないこと。
日々の疲れ。
疲れを忘れたくて眠るのに、一日経ったらそれが蓄積される。
その不毛な繰り返しは、死ぬまで忘れられないのでしょう。

10/18/2024, 9:05:33 AM

忘れたいことは忘れたくても忘れられない。
忘れたいことがあることすら忘れたときに忘れる。
その逆もまた然り。

ネットでたまたま見たどうでもいい知識とかは
案外忘れていなかったりして変に溜まっている。

例えば「本質的に副産物である状態」とか。
へーこんな概念もあるんだと反応したのも憶えている。

眠ろうとして眠れない、無心を目指すが考えてしまう。
こういうもどかしい状態に関連するのがこの概念だ。

何かをしている内に眠くなったり考えるのを止める。
そうやって求めなければ訪れてくれる"おまけ"的な状態を
表したのが「本質的に副産物である状態」だ。

忘却に睡眠に無心。これらの大切なものも"おまけ"。
人の安らぎに必要なものがそこには詰まっている。

しかし"おまけ"は偶然性と無意識によって訪れるもので
思うに人にとってそれは遠い存在だ。

必然性を求めるし何かを求めるときには意識的になる。
人の性質は"おまけ"とすこぶる相性が悪い。

いったいこのミスマッチはどこからくるのだろう?
社会形態と人体機能の乖離?だとしたらその転換期は?

こうやってどうでもいいことを考えていく内に
僕は忘れてはいけないことを忘れてしまっていた。

カレーってこんなに黒かったっけ?

10/18/2024, 9:04:15 AM

忘れたくても忘れられない

もう一度戻れますか?
ただ辿る日々
もう一度話せますか?
ただ帰りたい

昔の事思い出して
あなたの事思い出して
話したい
大切だった 日々を思う

あなたのおかげで
今の私があるのに
色んな時の流れに
流されて生きてたけど

あなたにずっと
届けたい気持ちが
私の中で溢れてた

溢れる感情に戸惑い
溢れる感情に一人苦しみ

感謝の気持ちを伝えたい
そう思った
伝わる手立てなどないのに

チャンスの扉があったのに
その扉は閉ざされて

忘れろなんて無理だよ
扉開く事出来なくても
忘れるなんて出来ないよ

時がどれだけ経ても
色んな事にこれからも
例え流されても

忘れたくても忘れられない

誰よりも大切な人

誰よりも好きな人

誰よりも愛している人

私はいつもいるからね
離れてたって
話せなくたって

あなたの事
心の中で見つめてる

10/18/2024, 8:57:15 AM

離れても別れても 
必ず戻ってしまう
何度繰り返しても
二度と会えないと
わかっていても
忘れたくても
忘れられない

10/18/2024, 8:52:59 AM

★忘れたくても忘れられない

些細なことが引き金になって、過去の嫌な記憶を思い出すことがある。

その度に、自分や他人に対して「○ね」と頭の中で叫んだり、一人のときはポロっと口に出したりしてしまう。

だけど、暴言を吐くと胸がモンモンとして嫌な気持ちになるから、最近は代わりに白イルカと言うように努力している。

「しnッッ白イルカ」といった感じで。

白イルカは可愛いので、口にするだけで幸せな気持ちになります。

10/18/2024, 8:40:41 AM

あんずさんからの手紙が来た🎵
彼女らしく、カワイイキャラの柄の便箋だった。
 れいん君が、お稚児さんに選ばれたんだネ🎵✨️
まっすぐに歩けたかな~??緊張しなかったかな~。
大勢のギャラリーの前で緊張しない理由がないよネ。
ドキドキ💗緊張して歩いてる、れいん君私は、ちょっと想像した。クスリ(*^^*)🎵笑みが溢れた。
 あんずさんたちの声援が、れいん君にはきっと届いている。だから、まっすぐに歩いてね、れいん君。
 れいん君は、あんずさんみたいな文芸の道を歩みたいんだネ✨️
あの日、お気に入りの書店でれいん君と会ったことは忘れないヨ、雷も。小さな私の宝物✨️です✨🎵
ーー俳句甲子園かぁ〰️〰️。🌻🍉
季語の上に、自分の想いをのせふんだよネ🎵_φ(・_・
 575✨️の調べ🎵🎵🎵✨️
しのぶちゃが『好き好き好き〰️、575より、222で精一杯〰️(。>﹏<。)✨️』と、横で私をからかった。
 ドラマの『ヒカル源氏君の歌』だネ。懐かしい……。戸惑いながら、現実の生活を楽しんでたよね~。✨️
ポテチやピザが大好きなヒカル源氏君、wwwカワイくてイイなぁ〰️✨️
あんずさんなら、いとをかしだネ🎵
 あんずさんも、句会とかで苦労しているみたいです。
あんずさんの好きな推しなら、ストレートに『負けるなぁ〰️❢頑張れ〰️💐🎵』というかしら。(´∀`*)ウフフ
私も、会ってみたいなぁ〰️。と、思ったが、そっか、あんずさんだって会えない距離で推しを応援しているんだネ🎵
 まやかし村のラジオから、天使のリハトがハガキを読んでいた。
彼らしい、甘いボイスで、リクエストのハガキを読んでいたの。
『松任谷由実さんで、シンデレラエクスプレス。どうぞ🎵ありがとうございます、虹色アリスさん。』
 シンデレラ、今、魔法が解けるように電車いくけど……。と、いう歌詞だった。
しのぶちゃをが『遠距離の歌だネ🎵良き(≧▽≦)』と、しのぶちゃんは、頬を両手で抑えた。
ーーたとえ、遠くにいても……。という歌詞が胸の中に波紋の作った。
 私も、あんずさんに、お返事書かなきゃ🎵_φ(・_・
こちらも季節は、秋になりました。🍁
また、みんなで会おうネ、楽しみにしています。☺️🎵
しのぶちゃんが、リハトの師匠は、何でラジオのお仕事なのかな~🤔と、心配と考察しているんだ。
 なんだかんだ、優しいね、しのぶちゃん🎵この声は、締まっておきます🤭
しのぶちゃん、優しくなんかないよとすぐに否定するからネ。(´∀`*)ウフフ
 金木犀のイイ香りだぁ~🎵💐🎵
終わり

10/18/2024, 8:36:24 AM

忘れたくても忘れられない



そうだなぁ〜

例えばさ「貴方は特別な力を持っていてそのおかげで多くの人を救いました!」みんなからは絶大な信頼を貰い

「貴方がいれば死人はでない。」

スーパーヒーローだよね〜 凄ぉい

でも、もしね?1人の市民が命を落としたら_____

この先も人々を助けていくとして、

たった一人の「嫌ッッ!!死にたくない!!私は___...」

言葉だけで悪夢にうなされ、1部から誹謗中傷されたら

忘れたくても忘れられないよねw


追記、
 厨二病くさい話をして申し訳ないw

私は今俗に言う病み期?なのでっていう言い訳で

助けて欲しいのは本当です。

10/18/2024, 8:35:36 AM

大嫌いだった。

すごく、すごく。

あの声も、あの顔も、あの仕草も、あの身長も、
あの手の大きさも、あの優しい性格も、あの表情も、
あの瞳も、あの面白さすら。

全部、、全部全部。

大嫌いだった。

でも、忘れられない。

いや、だからこそ忘れられないのだろうか。

あなた以外の人と出会うと必ずあなたと相手を比べてしまう。

大嫌いなはずなのに。

あなたのことが大好きで大嫌いだった。

私、あなたのことが、

「忘れたくても忘れられないの。」

10/18/2024, 8:18:58 AM

あのクズ男っ

クズだけじゃなくていいこところも残してくから

忘れたくても忘れらんないんだよ

私の記憶に何をしてくれるんだよ…

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