『忘れたくても忘れられない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「忘れたくても忘れられない」
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私は貴方が誰だか知らない。
誰が私に何をしてくれているのか分からない。
でも、
私は貴方を大切に思っている。
今日も増えていく♡の数を見て、
貴方のためになれたんだって。
今日も生きている。
貴方と同じ時間を。
今日も一日歳をとった。
貴方と共に。
【祝#100】
《忘れたくても忘れられない》
保全させていただきます。
いつも読んでいいねを下さっている皆様にはいつも本当に感謝しております。
この場をお借りして、御礼を申し上げます。ありがとうございます。
明け方まで他愛のないやり取りをして
2人で「幸せだね」って言いながら
同時に眠りに落ちた午前4時。
怒ったところも可愛くて好きだと言ってくれた人。
いつしかすれ違いが多くなって
「悲しくさせてしまったことが申し訳なくて、しんどいんだ」
そう言っていなくなった、今でも大好きな人。
貴方の記憶の中に、今でも私はいますか?
『忘れたくても忘れられない』
忘れたくても忘れられない。傷つけられてきたのにその分をやり返せないまま呪いに囚われている。きっともうあの人は私のことなんか覚えてないだろう。
じゃあもうそろそろ私も忘れようじゃないか。呪いをかけられたままなんて割に合わない。
少し口角を上げて、今日は何を食べようかななんて考えて、嬉しかったことを思い出してみよう。そしたらいつのまにか呪いは解けて初めてこの世界をみて目を輝かせたまっさらなあの頃のわたしを見つけてあげられる。
No.152『忘れたくても忘れられない』
自分を苦しめる記憶は忘れてたくても忘れられない。
だからそれが永遠に私を苦しめてる。
ねえ、もう苦しいよ。
今すぐその記憶をどこかに消し去りたいのに…
記憶という鎖が私に纏わりついて振り払うこともできないんだ。
忘れたくても忘れられない
そんな、嫌な思い出は山ほどあるよー!
だから、みんなも上げてこー!!
最近は圧倒的に
覚えていたくても
覚えていられない
ことばかりだ。
やんなるね。
(忘れたくても忘れられない)
右スワイプでブロック→削除。
連絡先は指先ひとつで簡単に消せちゃうのに、
記憶の片隅にあなたはいつでもひっそりといる。
新宿駅から徒歩10分、喧騒から少し離れたマンション。
白い壁、グレーのパーカー。
何してるのかなって、ときどき思い出してしまう。
【忘れたくても忘れられない】
「忘れたくても忘れられない」
友達づてで好意を向けてくれていると知ったとき。
こっちも恥ずかしくて、返事に戸惑っちゃったこと。
📖自然+労働=資源📖
さとうきび畑、ジムトレーニング。
そう為ることで、言葉が分かれば。
そう過るしかない、彼等の特有だ。
どうですか、孤独に更けたあの頃。
なぜ命は宝なのか、力強く生きる。
なんとなく棲ごす、時代の背景だ。
みんなで引きこもり、ラジオ開催。
みんな幸せを探してる、独学試験。
アイデンティティ、さんぴん花茶。
アジアの貿易、シルクロード商道。
イデオロギー、概念と言う働き方。
クリスマスイブ、夜更かしのこと。
シンセサイザー、朝の気配がする。
スーダンブルク国境、修行僧の証。
ニューロンとは、神経細胞の活発。
ノイローゼを治療、現代社会の闇。
ノスタルジアとは、都市伝説の話。
ピンチはチャンス、言葉の展開だ。
プロゲーマー、聞いて分かる人間。
ヘミングウェイ、宗教の意味とは。
ボロを着ても錦の衣、修行の心得。
マンガは私の隠れ家、漫画倉庫店。
君の匂いは、きっともう、忘れたくても忘れられない。
…そう思っていたのはいつの事だったか。
忘れたくないのに、忘れてしまった。
テーマ 忘れたくても忘れられない
忘れたくても忘れられない
「私達さ別れるべきだよ、きっと」
3ヶ月付き合ってた彼女にそう告げられた。短い?確かにそうかも知れない。でも中学生にしては長いほうだと思ってるんだけどね。彼女は可愛くて、声がちょっと低くて、とてもいい匂いがして。未練はあったし悲しかかった。でも涙はでなかった気がする。
そして私は中学を卒業して高校に上がった。駅の階段を登ってふと振り返る。彼女の匂いの方を。
忘れたくても忘れられない
積み重ねた時間は年輪の様に
いつのまにか自分の深い部分を形成している
忘れられる訳がない
小学生の時家が近くて帰り道も一緒だった、いわゆる幼なじみの男の子がいた。
いつも笑顔の絶えない子で、ロードバイクで公園の坂道を爆走している子だった。
男の子の家には大型犬がいて、その子と遊ぶのが大好きだった。
畳と縁側があって、そこでワンコと幼なじみと昼寝するのも好きだった。
中学生になると学校が違かったので会うことはほぼなく、バレンタインの時1度だけ久しぶりに会った。
身長がとても伸びていてゆうに私を越していて、目が悪くなったのかメガネをしていた。
ドキッとしたが好きと言う感情ではなかった。
そしてまた月日が経ったある日、ふと思い出して幼なじみの家に行ってみようと足を運んだ。
幼なじみの家は無くて、ホテルになっていた。
幼なじみは携帯を持っていない子だったから、電話番号もメールも、LINEも知らない。
あの久しぶりに会った日、携帯を持っていたのを見た時に聞けばよかった。
忘れたくても忘れられない、幼なじみとの記憶。
【忘れたくても忘れられない】
何で、どうして。
そう思いはしたものの、口が動かない。手が動かない。足も動かない。制御を誰かに奪われてしまったかのように、僕の体は沈黙を保っている。
「だって、ねぇ?そうでしょ?」
目の前でカラカラと無邪気に笑う君の笑顔が好きだったはずなのに、今はなんだか悪魔の下卑たニヤつきにしか見えない。
「大して話さない、触れない、会わない…これって付き合った意味ある?」
「そ、れは、」
「ね。だから、終わり。何かおかしい?」
言葉に詰まる。確かにそれはそうだ。でも、だとしても別れたくない。だって今でもこんなに君のことが好きなのに!
「じゃ、この話はここでおしまい。明日からはまた友達ってことでよろしく。」
「ぁ…」
ここで引き留めれたらどんなによかったか。ここで引き留めれたら何が変わっていたのか。いや、もしかしたら変わらなかったのかもしれない。でも、そんなのはどうでもいい。
「ねぇ、綺麗でしょ?」
「うん、そうだね。」
「うふふ、一緒に選んだかいがあったなぁ。」
純白のベールは君の未来への扉のように。ドレスはそれを支える雲のように。嗚呼、本当に、酷く美しい。
「あ、───さん!」
駆け寄っていった先は僕とは違う男。いつも通り、醜い嫉妬を隠して二人に微笑む。
「お似合いだね。」
「はは、そうだろ?ありがとな。」
お似合いだ。腹立たしいほどに。全く反吐が出る。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
僕を知ってる方はお久しぶりでございまする。生存報告でっせ。
なんて大層なことを言いつつも、ただ気が向いたからここで筆を執っただけなんですけどね。
どうやら昨日はスーパームーンだったらしいですね。ええ、僕も見ましたよ。若干薄い雲がかかってたのか黒に黄色が滲む様はやはり平面上の絵画とは違うな、と思いましたね。
あと私の住んでる地域では金木犀が咲きほこり、胸焼けするようでありながら癖になる甘ったるい香りが漂っております。書いている当時の今も香っていますね。
「秋といえば」というと途端に多岐にわたるのが世間なわけでございますが、私の中で秋といえばこの金木犀の香ですかね。金木犀や銀木犀の香りを認識すると、「もうこんな時期か」、「もうすぐ寒くなるな」など秋や冬の訪れを密かに招き入れる準備をします。
自分の中での季節の変わり目といえば、を考えるのはなかなか楽しいですよ。冬から春といえば梅とか桜になるんですかね?私あまり花には明るくないものですから季節を間違えていたらすみません。
たくさんの星たちが彩る夜空を
「すごい、キレイ」
見上げながら、キミは、はしゃいでいる。
「こんなにキレイな星空、初めて見たよ。連れてきてくれてありがとう」
星たちに負けないくらいの、キミの輝く笑顔に
「キミと結婚したいな」
不意に、言葉がこぼれた。
「え?」
驚いたのは、僕もキミも一緒で。
「不意に出てしまったけれど、キミと結婚したいと思ってる。けど、指輪もないし、こんなプロポーズじゃ…」
僕の言葉に俯くキミに、慌てて言葉を紡ぐと
「…ありがとう。うれしいです」
顔を上げたキミは、ポロポロと涙を流し、微笑んでいた。
忘れたくても忘れられない、忘れちゃいけないキミの美しい姿。
その姿を、僕がずっと守りたい。
結婚した今でも、僕はそう思っている。
お題『忘れたくても忘れられない』
「えっ!?は?どういうこと!?」
突然、光出した右手は少しづつ身体全体を覆っていた。ゲームに勝った者に渡される賞品か?
だとしたらドアが欲しかったよ。
強制参加とはいえマネキン達とだるまさんがころんだゲームをしたことは忘れたくても忘れられない不気味で不思議な体験であることは間違いないだろう。
静けさの戻ったオブジェ部屋を久しぶりに俺は探索し始めた。
久しぶりという感覚は可笑しいはずなのに、ついさっきの出来事から今だ興奮状態の解けない俺の脳がそうさせている。
未来からの手紙に書いてあった俺の言葉を思い出せ。
『冷静になれよ!』
そうだ、冷静を取り戻せ。
俺は目を瞑り深呼吸した。すると身体を覆っていた光は身体の中に入っていきあっという間に消えてなくなった。
あの光は一体なんだったのだろう。RPGでいうバリアーみたいなもんかな等と中学2年生じゃない、21歳の俺は中二病なことを考えていた。
End
あの日、君は星になった
数分前まで一緒だったのに
現実感のない出来事だった
響いて来たブレーキ音そして衝突音
別れて数分後に見た君は
変わり果てていて
無邪気に笑うことはもう無い
まるで握り潰された人形
もう少しだけ会話を引き延ばせたら
今も君は此処に居て
変わらぬ笑顔振り撒いてたのだろう
忘れることの出来ない夏の出来事
ものすごくキョーレツな人がいたな… その当時は本当に精神的に辛くてしんどかった 姿は今でも覚えてはいるが 時間が経ったお陰で 記憶はうすくなった 「そんな人 居たっけ?」とはなかなかならないだろうが これからの日々 嬉しいことや楽しいことを大事にしていきたい…
ポポヤ
忘れたくても忘れられない
ドンっと響いた音に最初は、何が何だか
分からなかった。
気付いた時には、血飛沫が飛び散り
腕や顔に朱く広がる。
目を見開くと君の大きな背中が壁になって
僕の所に後ろから倒れかかる
弾が飛んで来た方向には震えて泣き叫んで そうして現実から目を背ける様に背を
向けて逃げて行った一つの影
弾を撃った拳銃は、道端に放り出されて
いた。
後に残ったのは、僕に寄り掛かって
血溜まりを広げて行く君と君の体を
受け止めて何とか出血を止めようと
意味も無く抗う僕だけが残る。
僕は、一生懸命君の出血を止めようと
君の傷口に自分の手を宛がう
頭の奥では、もう無駄だと分かっているのに体は、君を助け様と傷口から手を退ける事をやめない
声をさっきの銃声よりも大きくして
君の意識を繋ぎ止めようと必死に君の名前を呼び君を旅立たせない様にする。
そんな僕の声を遮る様に君の弱々しい手が
僕の頬を触る。
そうして僕の目尻に溜まった涙も一緒に
拭く様に君の体温が徐々に僕の涙の温かさに包まれて冷たくなって行く
僕の涙の雫がぽろぽろと君の顔に落ちる
そうして最期に僕に見せた君の笑顔が
淡く儚く僕の脳裏に刻み付く
そして君は、微かに口を開き
「無事で....良かった....」それを最期に
君の腕が下に落ちる
僕は、泣いた これ以上無いって位に
泣いて泣いて泣きまくり涙が枯れる位に
泣いた。
最期に見せた君の笑顔を思い出すと
心臓を強く鷲掴みにされたみたいに
苦しい
だけど君との思い出を薄れさせたくなくて
最期に僕に見せてくれた君の笑顔が
忘れたい程苦しいのに 忘れたくなくて
何度でも思い出そうとしてしまうんだ
あの時 君が僕を庇って守ってくれたのは
僕が弱いからだろうか....
それとも....君は.... 僕の事を少しは
認めてくれていたのだろうか
今となっては、その真意を聞き出す事は、
出来ない....
君を思い出すと涙が止まらなくなるけれど
胸が苦しくて痛いけれど....
だけれどもこの君との記憶も思い出も
手放したくないと君の笑顔を思い出すたび
強く決意する様に忘れるもんかと
思うんだ....。