心の灯火』の作文集

Open App

心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/2/2023, 2:27:16 PM

心の灯火
小さな頃から、吃音があり、人と向き合ったり、電話が苦手…大人になり、だいぶ改善したけれど、緊張すると、言葉が出て来なくなる。心の中では、凄く饒舌なのに、言葉になるのは、半分以下しか無くて…そんな心の中では、常に葛藤があり、言葉選びが難しい…どうしても、発音しやすい言葉を選び勝ちで、大方意図しない返事になってしまう…真っ暗なそんな心の中に、せめて光があったなら…

9/2/2023, 2:15:25 PM

今は、百貨店の清掃の仕事をしている。
どんなに綺麗にしても、人が行き来すればどうしても汚れるわけで。
ありがたいことに無くならない仕事だ。

閉店後、今日はずっと見て見ぬ振りをしていた汚れにやっと手をつけた。
長年積み重なった汚れは頑固で、いつもより時間がかかってしまった。
急がないと皆帰ってしまい、店に取り残される。
道具を戻し、速攻で着替える。
立ち作業で疲れた脚に無理をさせ、出口まで駆け足で向かった。
そこまでの最後の曲がり角で誰かとぶつかる。

「すみませんっ。」
顔を上げると戸締り巡回中の警備員のおじさんだった。
「おー、こちらこそすまない。いつもお疲れさん。君のおかげでここは綺麗に保たれてるよ。」

その、柔らかい笑顔に暖かさを感じる。

「お疲れ様です。ありがとうございます。そんなこと言ってもらえたの初めてです。」

俯きがちにそう答えると、おじさんは続ける。

「そうかいそうかい、明日もよろしく頼むよ。気をつけて。」

「はい、お疲れ様でした。」
出口へと向かう足取りはなんだか軽かった。


明日も頑張ろう。

9/2/2023, 2:12:22 PM

「心の灯火」



中学2年の夏、私は学校でのいじめにより
毎日、死を考えて生きていた。

希望もなければ、未来も見えない。
暗闇で、誰も信用できない。

でも、母はだけは、いつまでも寄り添い続けてくれた。
給食はいじめっこによりまともに食べれなかった。

でも家に帰れば、
毎日同じように、暖かな食卓が広がっている。

湯気が立つ、美味しそうなご飯を口に入れた時

自然と涙がでた。

生きていると実感できた。
母からしか感じられることのない温もり。

どんなに辛いことがあろうと、
母と共に生きようと思った。

大切にすべきなのは身近な存在だ。

いつも伝えられなくてごめんね。


お母さん、いつもありがとう。

9/2/2023, 2:08:39 PM

声を聞くと安心する。あなたは私の心の灯火。強く燃える心の灯火。
笑う姿を見ると暖かくなる。あなたは私の心の灯火。暖かく燃える心の灯火。
写真を見つけると嬉しくなる。あなたは私の心の灯火。豊かに燃え広がる心の灯火。
あなたに出会えたことが一番の喜び。あなたは私の心の灯火。いつまでも燃え広がる心の灯火。

そんなあなたは私の推し

9/2/2023, 2:06:06 PM

寂しいときも、ひとりぼっちの暗い夜も、思い出せばたちまち胸に火がともり、ふわりとあたたかい気持ちになる

君がそういう存在であればいいと思うけれど、君はあまりにも遠すぎて、手を伸ばしても届かない冷たい月のようだよ

9/2/2023, 2:04:22 PM

「心の灯火」

人の心は宝石のようだと
ひとは云う。

ダイヤモンドのように
硬くて価値があり
カットされて磨かれて美しく輝く。

サファイヤのように
ひとを慰め

エメラルドのように
ひとに寄り添い

ルビーのように
人を駆り立てる


私の心は  きっと真珠

ダイヤモンドもサファイアも
エメラルドもルビーでさえ
透明で隠すところがないこころ

わたしのこころは真珠
誰もわたしを削れない
誰も私を暴かない
ほんわりと白い光をその身に纏い
内側からの かすかな光でその身を飾り
真球であるその心は
どこからも覗かれる隙がない。

その私のこころの真珠を
内側からほんのりと照らすのが
決して誰にも触れさせない
心の灯火


たいせつなわたしのほんとう
たいせつなわたしのしんじつ

         「心の灯火」

9/2/2023, 2:01:43 PM

心の灯火

いつも同じくらいには燃えられない。

何か刺激を入れる必要がある。

それが燃えさせるものか、消させるものかはやってみないとわからない。

心に灯火を持って、生きていきたい。

9/2/2023, 2:01:20 PM

私が最期に縋るのは
大切な人でも
過去でも
希望でもなくて
言葉なんだと思う

言葉は光だから

9/2/2023, 1:58:35 PM

心の灯火

今日も窓の外は薄暗く、木は枯れ果て、寒そうだ。
まるで私の心がそのまま形になったみたいだった。

今日も静かな病室で一人死期を待つだけだ。
余命宣告を受けた時には死ぬことが怖いと思っていたが、それよりもずっと怖く、辛いのは今だ。

体の神経はもう働いておらず、痛みすら感じない。
痛むのは心だけだった。

…しばらくして、娘が一人で病室にやってきた。

「お父さん、今日はお仕事だから私が変わりに来たの」
そう言って、私の頭をなでてくれた。

「来てくれてありがとう……ねぇ、あなたはもしお母さんがいなくなったらどうする?」

「お母さんがいないとやっぱり悲しいよ。でも…もし
そうなっちゃったら、このくまさんと一緒に毎日お星様にお願いするの。」

そう言って娘は、私が五歳の誕生日に作ってあげた
くまのぬいぐるみを掲げた。

「ずっと持っていてくれたのね。嬉しいわ」
「うん! だってこれは私の大切な宝物だから!」
娘はそれをぎゅっと抱きしめた。

…「そういえば、お星様に何をお願いするの?」

「えっとね、 空の上のお母さんが、このくまさんの中に入って、私を守ってくれますようにってお願いするの!」

「お母さんがくまさんの中に入るの?」
「うん! そしたらずっと一緒にいられるでしょ!」

「そっかぁ…うん、そうだね」
「お母さん、天国にいってもずっとあなたを
守るからね」

私は今日初めて、娘から『死』とはなにかを教えて
もらった。
『死』は命がなくなることじゃない。
ただ体が動かなくなるだけで、心はずっと生き続けて
いる。

…娘の誕生日に作ったくまのぬいぐるみは
今もあの子の心の灯火になっている。

……私の葬儀にはくまさんの席も出さなきゃね。
娘にとっても、私にとっても、大切な家族だから。

9/2/2023, 1:54:22 PM

9/2「心の灯火」

 灯籠に明かりが灯され、そっと水面に置かれる。
 川面に満ちた灯(ひ)はひしめき合って揺れ、少しずつ、少しずつ、流れていく。その光景は戦時の配給にできた長い列を思い起こさせた。
 灯籠流し。昔に比べて随分と美しく色とりどりになったものだ。今年も誰かが、いや、大勢が、こうして誰かのために祈ってくれる。
 心に、小さな明かりが灯る。

(所要時間:9分)

9/2/2023, 1:51:41 PM

たったひとつ。
この地獄のような人生に灯るのは、君という記憶。

どんなに苦しくても、君を愛したことは、君を愛することを知ったことは、たったひとつのひかり。
わたしが生まれてきた理由は、どんなに辛くても君を愛し抜くということだろう。

愛しながら捨て、愛しながら裏切り、愛しながら裏切られ、愛しながら絶望し、愛しながら君をこの世から失った。
それでもわたしは君を愛しつづける。愛し続けずにはいられない。

9/2/2023, 1:51:00 PM

「心の灯火」



ずっとはるか遠い地から励ましてくれたあなた。
私の氷ついた気持ちに
暖かい小さな火をくれたのは、あなた。
優しくて繊細でさみしがりやのあなたです。


私にできるのは、
ありがとうの言葉を差し上げること。


体調を崩したあなた。
検査結果がどうなったのか
とても心配しています。

連絡が途絶えた今、どうしていますか?
心配してます。

私が今度は、あなたの灯火になれませんか?

9/2/2023, 1:50:38 PM

次々襲いくる普通の日々

飲み込まれないでどうにか繋いでいけるように

                BUMP OF CHICKEN

9/2/2023, 1:49:34 PM

Episode.15 心の灯火


恋人がいる好きな人。
叶うことがないとわかっていても、どこか期待している自分がいる。
でも邪魔はしないように、隠して、応援して。


大丈夫、今日も隠せてるよ、応援できてるよ。
でも君は優しいし、僕のことが友達として大好きだし。


身長が高い君は、小さい僕を可愛いって褒めてくれて。

いじわるしてきた後、僕がキライだと冗談を言うと、俺は好きだよとさりげなく言ってきて。


しんどい、辛いはずなのに。


悩んでる時は、1番に駆けつけて話を聞いてくれて。

大丈夫だよ、辛かったねって慰めてくれて。

僕の欲しい言葉をかけて、沢山甘やかしてくれて。


だからきっと、心が暖かく落ち着く。
君が僕の黒く覆われた心を、照らしてくれる。


君は僕の心の灯火だ。


ただひとつ、ひとつ言うなら

こんな恋、するべきじゃなかったのに。

9/2/2023, 1:49:01 PM

テーマ:心の灯火 #293

心の灯火を。
自分と一緒に演奏しているチームメイトと。
自分自身を成長させるため。
彼らとの演奏をここで終わらせたくないから。
二度目の夏の大会は自分にとって最後の大会だから。
彼らと一緒にできる最後の大会。
この演奏と全く同じ演奏はもう二度とできない。
それなら心の灯火を燃やし
一度きりしかないこの演奏にすべてを乗せる。
思い出と努力を奏でるこの音で。

9/2/2023, 1:44:09 PM

あなたが好きだから
あなたの好みの人になろうとしていた

あなたが好きだから
反対の意見を言わなかった

あなたが好きだから
自分じゃない自分を演じていた

あなたが好きだから
無理を重ねてしまった

あなたが好きだから
ずっとピエロになっていた

今日から私は自由になった
心に灯火が戻り私が本当の私になれた日

9/2/2023, 1:43:28 PM

ゆらりゆらりと。
自分のなかに確かにあるもの。
その日の心模様で、ろうそくのように。ある時は暖炉のように。
ぽうっと灯ったあたたかいそれは、こころ、とよぶこともある。

ありがとう。
だいすき。
楽しいね。
嬉しかった。

優しい誰かの言葉が、ひかりに力をくれる。
笑顔が、感謝が。いかに大切かを。
身をもって知る瞬間。
わたしも、あなたの薪になれますように。


「心の灯火」

9/2/2023, 1:42:41 PM

【心の灯火】

うつ病で正常な判断ができず
今まで心の灯火が消えかけたことが何度かあった

その度に
夫からは「笑い上戸のお前がいるから家族が笑いに満ちていられる」

子供たち「お母さんが幸せで元気でいてくれることが僕の幸せ」

病院の職員さん「あなたの後ろには100人以上のサポートがある、あれこれ1人で悩まないこと」

等、沢山優しい言葉をかけてもらって
みんなを裏切ってはいけないと、心の(命)灯火を消してしまわぬようにゆっくりと安定していきたいと心がけています。

9/2/2023, 1:36:17 PM

そよ風でも 吹けば消えてしまいそうな
小さくてささやかな 私のココロの灯火。

大きくならなくてもいい
強くならなくてもいい
誰の目にも留まることなく
ただ ゆっくり 永くそこで 灯っていてほしい


そういう 恋なんです。



#心の灯火

9/2/2023, 1:35:07 PM

「ふっ」て息を吹き掛けたら消えちゃいそうな灯火。
消えないように、慎重に。

誰かが吸うはずだった酸素を犠牲に、その灯火は揺れている。
より大きく、逞しい灯火になるために。

誰かが怖がるはずの暗闇を、その灯火は照らしている。
まるで、道しるべかのように。

残酷に、美しく灯火は燃えている。

まるで、醜い人間のように。

*心の灯火*
なんでしょうね、これ。
毎回書き終わると思うんですが、「自分…なに書いてんだろ」

それはさておき、腹痛なうで辛いですヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙
痛すぎて溶けそうてか溶けたい

Next