心と心』の作文集

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心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/13/2023, 6:04:59 AM

「なんで電話に出ないの?約束したよね
遅くなる時は言ってって」

言われた側は気づかないかもね、
貴方の親がどれだけ心配をしてるか、なんて

ちょっと〇〇と一緒にいたことにしていい?

何度目?、それ、

貴方は男と2人だけの車が
どれだけ親にとって
心配か、、なんて分からないよね

すきにさせろよって
怒ってるくらいだもの
そろそろ貴方も自分の過ちに気づいて..

【心と心】

12/13/2023, 6:04:59 AM

🌠「みて」
 恋人が言った

 それは とても
 本当とは思えないような
 星空だった

 流れ星が
 いくつも落ちた

 なんでもないことのように
 私たちはぴったりくっついて
 それをみていた

 満ち足りた
 絶望のなかで





 江國香織✨
 「ウエハースの椅子」

🌠🌌🌠🌌🌠🌌🌠🌌🌠🌌🌠

12/13/2023, 5:04:59 AM

よく漫画とかで主人公が、心の中で悪魔と天使がせめぎ合い
どちらかの勝利で意思決定する場面があったりする。

私の場合は、なまけ心とひねくれ心がいて
争いもせず、とっとと和解して決定するようだ。

おかしいな。確実にどこかで
少しは先のこと考えなくてはならないとか
このままではいけないとかって
聞こえてるんだけどね。

(心と心)

12/13/2023, 4:16:25 AM

心と心を通じ合わせて…心を一つに……

 この言葉が私にはずっとわからなかった。心という不確かなものをどう通じ合せれば良いのか、どう一つにまとめれば良いのか。
 心を重ねろと言われても、相手と同じ気持ちになんてなれるわけが無い。心を一つにだってそうだ。同じ気持ちになれたら苦労しない。
 いくら同じ目標に向かっていたとしても、人により熱量や思いれは違っている。どう頑張ったって同じにはならない。
 だがそれを指摘すると屁理屈を捏ねるなと怒られた。理不尽だ。
 きっと私は何処か壊れているのだ。人の気持ちに、心に共感するのが苦手だ。人間として本来備わっている筈の機能が欠落しているのだろう。だからまた「心が無い」などと言われるのだ。
 そんな事を言うお前の方がないだろうに。私にだってそうだ心はある。だから今悲しいのだ。

 ***

 我が家にロボットがやってきた。汎用型家事代行機能付きAI――通称メイドちゃん4号。
 4号というのは、これが4世代目だからだ。1代目から3代目までの過去モデルは販売済で、どれも好評価を得て生まれた4代目は、3代目までよりも学習機能がパワーアップしている事、バッテリーが長持ちする事、家事だけで無く、育児や介護のサポートも兼任できるなどの利点がありうちにも一台やってきた。
 育児、介護は元々専用のロボットが普及していたが、専用程の高性能さは無いもののある程度の仕事は出来る様になり、子供の家庭教師代わりにもなると人気が高いらしい。

 うちには歳の離れた1歳の妹が居る。両親は妹の面倒を見させる為にこのロボットを買ったが、結局殆どの時間を私と共に過ごしていた。
 両親が妹につきっきりの間、食事から風呂の準備、宿題を見るのも学校であったことを話すのも、ロボットから来てからというもの私の相手は全てこの子だった。
 ロボットには名前を付けるのが一般的らしい。私は「ココア」という名前を付けた。理由は髪がココアみたいなこげ茶色だったから。ペットに付ける名前だって同じ様なものだろう。

 ココアと私はすぐに仲良くなった。
 学校で浮いていた私に出来た初めての友達。相手はロボットだ。私の事を好意的に思っているのも、プログラム。私に優しい言葉を掛けてくれるのも、プログラム。私をちゃんとしかってくれるのも、プログラム。
 人間じゃ無い。心はない。全てが大量にインプットされた情報から導き出された答えを出しているに過ぎないのだ。
 それでは人間は?人間は何をもって心があるとしているのか。どうして生まれながらに心があるのか。何故私は心が無いと言われるのか。

 ***

 学校でいじめられ、泥だらけで帰って来た時に一番心配してくれたのはココアだった。濡れた身体を抱きしめて「大丈夫?怪我はない?」と聞いてくれた。シャワーの後は私の髪を乾かしてくれた。硬い指がその時は温かかった。
 道端で轢かれて死んでいた猫を見て「可哀想」と言ったのもココアだった。道行く人が見て見ぬフリをする中、真っ先に駆け寄りその遺骸を道の端に寄せた。 何処かに電話をかけ、専門の人が遺骸の回収をする迄待っていた。最後まで「可哀想な猫さん。天国で安らかに眠ってね」と、見ず知らずの猫に声を掛けていた。
 街に出た時、道に迷って困ってる外国人に声を掛け助けてあげていた。
 別の日、重たい荷物を持っていたお年寄りに代わり荷物を持って階段を登っていた。
 信号の無い横断歩道を渡りたいのに車が止まらず渡れない子供の為に、車を止めて渡らせてあげていた。
 全てがプログラムなのかもしれない。だけど全てが人間より優しく心のある行動だと私は思う。
 それを周りに言っても「ロボットだから、プログラムされてるだけ」と当たり前の行動だと言われ、ココアも「私はロボットなので心はありません」と言って笑うのだ。こんなにも優しい心を持っているのに。それは心じゃないらしい。
 
 私には心がわからない。「お前には心が無いからわからないんだ」と言われたのをずっと覚えている。でも私にだって心はあるから、その言葉がずっと刺さっているんだ。
 何故心があるのに人を突き刺す言葉を言えるのか、私には全く理解出来ない。きっと共感性が乏しい所為なのだろう。やっぱり心が無いのだろうか。
 私の周りより優しい心を持ったココアにはある様で無い心。私が持っているつもりで周りには無いと言われる心。周りが持っていて、私を傷付ける心。
 
 心の在処は、存在は、何をもって在るとするのか。

 私には未だにそれがわからない。わからないけど、誰かを傷付けるものなら、私は無くたって良い。
 ココアの様に心が無くても優しく出来るなら、無機質でもプログラムでも、きっとその方が良いに決まっている。


#心と心

12/13/2023, 4:16:12 AM

心と心
心とカラダ
カラダとカラダ

いちばん厄介なのは心と心だな

いちばん結びつけたくない

12/13/2023, 4:15:17 AM

冷えた風が渡る、丘の上。

 月のない夜空にちらほらと光る埃のような星々を、彼は飽きもせず見上げている。


「いつまで、そうしているの」

 呆れたように、母親のように、彼女が口を開く。
 立ち尽くして疲れたのか、全身を軽く揺らしながら。


 そんな彼女に視線だけ向けて、彼は済まなそうに微笑んだ。

「流れ星を、探しているんだけどね」

「——流れ星……」


 声の調子で、彼女の呆れの度合いが上がったのがわかる。


 そんなの見つけてどうするの。


 言わずとも、彼女の顔にはそう書かれていて、彼は苦笑する。

「流れ星に祈ると、願いが叶うんだって」

 大昔の書物にそう記されていたと、彼は内緒話をするように声をひそめた。


 彼女は溜息をつく。

「またそんなことを——もう真偽はどうでもいいけど。
 で? そんな言い伝えにすがってまで叶えたい願いって、何よ」


「言ったら、叶わないんだけど……。
 でも見つからないし、いっか」


 軽く肩を竦め、彼はまっすぐ彼女に向き直った。


「君の心が欲しいって、お願いしたかったんだ。
 君ともっと心を通わせたい。同じ気持ちでいられるように、って」


「——はぁ……?」


 真摯な眼差しをもって伝えた彼の言葉は、彼女には響かなかったらしい。


 彼女は大きく息を吐いてかぶりを振った。


「心って——所詮、記憶と事象に対する感情発露と、その蓄積じゃないの?
 えーっとつまり、私のそれを同期すれば、君の望みは叶うのかしらね……?」


 そんな機能あったかしら、そもそも私の記憶データベース深度はどの程度なのかしら、と彼女は頬に手を当てて思考を巡らせる。


「うーん、中枢システムにアクセスしないとわからないわね。
 ——とりあえず、帰りましょ」


 うん、と彼は頷いて彼女に従う。

 軽くスキップでもしそうな彼の足取りに、彼女は首を傾げる。


「何で、そんなに嬉しそうなの」
「……君の心に、もっと近付けそうだから?」


 はぁ? と彼女は再び眉根を寄せて。


 ほんっと、ヒューマノイドって意味わかんない、と——

 それでも彼につられたように。
 彼女も楽しそうに、口角を上げて呟いた。

12/13/2023, 3:35:17 AM

心と心
立場や年齢が違っても、ちゃんと心が通じ合えば分かり合えるし、お互いに敬意を払えるはずだ。
これは偽善でもなんでもない、そうであってほしいと言う静かな祈りなのだ。

12/13/2023, 3:32:27 AM

「心と心」

 「言葉にせずともあなたは私のことを理解してくれる。」
「私もあなたの考えていることは手に取るようにわかるのよ。」
「私達は心と心で繋がっているのだから。」
 そう言って笑う彼女の顔を、曇らせたくはなかったのに。
「どうしてわかってくれないの。」
 彼女が呟いた。涙で濡れた瞳は宝石のように輝いて見えて、とても綺麗だと思った。
「君を理解できたことなんて一度もなかったよ。」
「君だってそうだろ。」
 とうとう泣き崩れてしまった彼女が何を考えているのか、やっぱり僕にはわからなかった。

12/13/2023, 3:26:04 AM

「心と心」


僕は自分の心を隠す。
自分の悪いところを隠して、自分を良く見せたがる。
人にいい人と思われたいから。

ただ、僕は相手の事を知りたいと思っている。
自分の事は知られたくないくせに。
そんな僕には誰も心から話してくれないだろうな。

そう思うと、僕の周りの人は本心で話していないかもしれない、僕なんかと話したくないのかもしれないと考えてしまう。
そうして、僕は疑心暗鬼になる。
みんないい人なのに。

12/13/2023, 3:19:32 AM

『心と心』

土煙と瓦礫ばかりの荒野をとぼとぼと歩いて見知った人を探す。空にも届くかと思われたあの遥かに高い塔は雷鎚によって壊されてしまい、私たちの言葉もばらばらになってしまった。私の家族は、恋人はどうなってしまったのか。もし会えたとしても、ばらばらになった言葉ではなにも伝えられないし、なにもわからないのではないか。
不安のさなかに、うずくまる人を見つける。こちらに気づいたその人は驚きに目を見開くと私の名前を口にして立ち上がった。私も喜びをあらわにその人の名前を口にして駆け出す。私の恋人は胸に飛び込んだ私の体をしかと抱きとめてくれた。
彼が以前とは違う言葉を語りかけてくる。私の耳はそれを聞き取れないが、少し伸びた髭を触り、土煙でよごれた頬をぬぐい、目尻に浮かんだ彼の涙を見ればそんなのは些細なことだった。

12/13/2023, 3:11:16 AM

人が死ぬということ

死んだら
きっと驚くこと

身体は無くなるけど
心は
残ること

もう一つは
他人の心が
考えていること
心の中で話しかけていること
それが
分かること
 
旦那を亡くして
無宗教
知識ない私が
分かった大切なこと

私が
旦那を大好きだということは
死んでから

旦那に伝わり

繰り返し
繰り返し旦那からの
メッセージは
あきらかに
旦那の思いで
心だった。

私達は
私達の
心と心は
子育てという
一つの目的の為に
一つだ。

死んでから
心が伝わり
一つになれた

12/13/2023, 3:00:17 AM

お題「心と心」
タイトル「いと」

雨采 ミツジ
R5/2023/12/13

演奏と歌。

君の好きなもの。

歌、ダンス、舞台、運動、他にもたくさん。

俺の好きなもの。

でも、俺の1番は君。

君の1番は何かな。やっぱり歌かな。
ひっそりと、けれども、すごく楽しそうに歌ってた。


君が楽しく歌えるように、守りたかったんだ。
でも、君は歌わなくなってしまった。

君の声を最後に聞いたのはいつだっけ。

気が付かなかったけれど、俺に守られるのは嫌だったんだろうな。

俺に向けてじゃなくてもいいから、君がまた楽しく歌えますように。



きっとこれは罰なんだ。

あなたが1番なのに、あなた以外も大切だと思ってしまったから。

大切なのに、裏切ってしまったから。

僕だけ助けられてしまったから。

でも、全部手放してしまうことはできなくて、縋ってしまう。

あなたも、みんなも、笑っていてくれたらいいな。

僕のことが嫌いでも。
僕がそこにはいられなくても。
僕がそこには立てなくても。




どうか、幸せでありますように。

12/13/2023, 2:58:12 AM

心と心

人の心の声なんて、読むことができない。お互いが向かい合って伝えないと何も始まらない。

でも裏切られるのが怖くて向き合うことができない。
心は通じ合おうとする気持ちが大切。

心と心は、一体化して繋げていってほしい

12/13/2023, 2:43:38 AM

23.心と心


「私のこと好き?」そう聞くと、
「別に…」そう答える。「じゃあ嫌い?」そう聞くと
「何度も言わせんなよ。」と言ってくる。
あなたは好きと一度も言ってくれない。
そりゃそうだ。だってあなたとは複雑な関係だから。

ある日、私は屋上で飛び降り自殺をしようとした。
何かがあったわけではない、でも毎日が辛かった。
だから屋上から飛び降りようと覚悟を決めた時、
『カシャ』っと聞こえた。音が聞こえた方に
目を向けると、あなたが笑っていた。
「死ぬの?なら僕に殺させてよ!その代わり僕が
殺すまで恋人でいること」
何を言ってるのかわからない。怖い。
顔は笑っているのに、目は笑っていない。
これがあなたとの出会い。

君は私との思い出をいっぱい作って私を殺した。
泣きながら殺した。「ありがとう」そう言って私は、
この世から消えた。
いつまでもあなたの隣にいたかった。
でもそれはできない。だとしても心と心は
繋がっているから私はあなたのそばにいるよ。

12/13/2023, 2:34:10 AM

心と心

心と心を重ね合わせるなんて出来ない
お互いの思っている事が100%分かり
合えないのと同じ様に・・・

でも 私は、それでも 貴方を
待ってる。.....

1時間 2時間 待ちぼうけを
喰らっても 諦めきれず
まるで ストーカーの様に待ってる。

「馬鹿みたい....」小さく呟き
瞳から 涙を滲ませる。

それは、やがて瞳から 洪水の様に
溢れて来て 後から 後から雫となって
頬に伝って行く。


「っ.....」せめて 声だけは、
周りに聞こえ無い様に 必死に
我慢する。

溢れる雫を手の甲で 一生懸命に拭い
周りに 怪訝な目で見られない様に
取り繕い 諦め掛けたその時

ポンっと肩を叩かれる。

「待った!」緩い笑顔を向けて
にへらと 私に声を掛けて来た
青年の胸を叩く

「待ったじゃない この馬鹿
遅くなるならメールしろ
ラインもしたのに 何も返さないし」


「いや~どうしても 仕事抜けられなくて
長引いちゃって それでも もう
帰ったかなあと思ってたから
だから 俺も帰ろうかなあと
思ってたんだけど... まさか 居るし」

私は、持っていた鞄で さっきより 更に
青年の胸を叩いた。


「帰ろうとすんな馬鹿! 私が何時間
待ってたと思ってんだぁ~!」

「何時間待ってたの?」キョトンとした顔でそんな事を言うから
また 腹が立って バシンと 今度は
鞄で青年の頭を叩く

「普通に質問して 聞いて来るな
馬鹿じゃないの!!」

「あの~さっきから俺 馬鹿 馬鹿しか
言われて無いんだけど....」

私は、青年を思いっきり 睨み上げ
バッと駆け出し 青年の胸に
飛び込んだ。

「えっ 何 何? ? ?」

青年は、キョロキョロと 目線を動かす。

「寒い 暖めろ 馬鹿!」

「ん~何か良く 分かんないけど
分かった。」青年は、私の背中に
自分の腕を回す。

そして... ぎゅうっと 私の身体を
自分の胸に閉じ込める。

その 力加減に 私の気持ちも緩む
そして 青年の胸の中で
はぁ~っとため息を吐く


両思いのはずなのに いつだって
一方通行 私の方が 怒ってばっか
彼の方は 友達の頃から 変わらず 緩い

私はもっと 彼との時間が欲しくてたまらないのに....


だけど こうして 抱きしめ合えば

彼が私を自分の胸の中に閉じ込める
この瞬間だけは、彼の心と私の心が
重なったと感じる。

この緩い彼氏が私の心より
もっと私を欲しがってくれる日はいつか
分からないけど...

「じゃあ行くよ!!」
「えっ!!帰るんじゃないの?」

「何言ってんのよ! 人を待たせといて
お店回ろうって言ったじゃん
まだ開いてるお店 探せばあるよ
行くよ!!」


「え~もう帰ろうよ~」

「ほら文句言って無いで歩く」
彼は、ぶつくさ付いてくる。

もう仕方ないなぁ~

私は、彼の腕を引っ張り手を繋ぐ
そうすると彼は、私に誘導されるまま 
付いて来る。

彼の心と私の心 全然噛み合わないけど...

だけど 心と心を近づけると
愛情の総量は、違うかもしれないけれど

やっぱり私は、最終的には、
彼に側に居て欲しいと願うのだ。

12/13/2023, 2:02:50 AM

心と心。俺とお前で仮面ライダーだ、みたいなお題。まぁ仮面ライダー見たことないんだけど。

 仮面ライダーというよりは特撮そのものをほとんど見たことがない。ゴジラくらいかな。でもゴジラって特撮なのか。そもそも特撮ってなんだ?

 調べたら特殊撮影技術とやらを使った作品が特撮らしくてゴジラも特撮みたいだ。

 なんとなくのイメージだけど特撮って仮面ライダーみたいな戦隊物ってイメージあるからゴジラが特撮ってあまりピンとこない。

 そうなると実写のワンピースとかその辺も特撮になるのかな。どうでもいいか。

12/13/2023, 1:56:18 AM

心と心


心と心の繋がりは目に見えないから、
世の中に溢れるお揃いたちは、
それを可視化するためのギミック。
ペアカップに、家族色違いの御守りに、スニーカー。
効果なんてないと思っていたのに、
目に入ったら、少しだけ元気になれるみたいだ。
単純だね。



#117

12/13/2023, 1:56:17 AM

心と心


世の中に溢れるお揃いたちは、
目に見えない心と心の繋がりを可視化するギミック。
ペアカップに、家族色違いの御守りに、スニーカー。
効果なんてないと思っていたのに、
目に入ったら、少しだけ元気になれるみたいだ。
単純だね。



#116

12/13/2023, 1:35:42 AM

心と心が通じ合っているといつから勘違いしたんだろうか。

私は汚くて誰かに依存して現実を忘れようとする
誰かの善意に頼って幸せになろうとする。
恐ろしいのは本当に相手のことを愛していると大切だと守りたいと考えてしまうことである。

私の心はとうの昔に死んでいて、純粋な恋心は何も意味をなさないと気づいてしまった。  

私の心はどこなのだと、私は私でなければいいのにと。
私は皮肉に私の思考で身を切り裂く。

心があなたを好きだと叫ぶのに、予測する未来は真っ暗で、
あなたに会いたいと叫ぶのに、国境の壁は高すぎて、
わかり合いたいと言ってくれたのに、私から更に距離を置いた。

過去の過ちから学んだと勘違いした。やっぱり私は私のままなのだ。
私が私でなければ君を幸せにはできたのだろうか。

12/13/2023, 1:31:16 AM

心と心が通じ合えたら嬉しい
けれど、全てでなくていい

あなたのひととなりに
少しだけ触れられたなら
それでいい

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