後悔』の作文集

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後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/15/2023, 1:06:45 PM

後悔するならやってしまえと思うけど
やってしまえと思うのはいつも後悔してからで
後悔しないと気づけないことが多すぎて
しかもそれは3日も経てば大体忘れてることもあるから
だったら別にやってみなくてもいいんじゃないかと思う
そんなことを幾度と繰り返してるのに
やっぱり後悔しないなんて出来なくて
なんならちょっぴり泣いてしまう後悔もあって
次は泣かないようにってまた構えてはみるけど
結局本番弱くて勇気でないからまた後悔してる

勇気は一瞬、後悔は一生 こんな言葉があるけど
一瞬の勇気は表に出せなきゃ意味を成さない それと逆に
一生の後悔は何があっても表に出しちゃいけない

後悔は、ひとりでして
ひとりで愛してみる
それでもやっぱり忘れられないことこそが
立派な後悔に成り得るんじゃないか。

_ ₅₃

5/15/2023, 1:06:08 PM

後悔


人生後悔だらけ。
あの時手を取っていれば、
あの時メールを送っていたら、
あの時笑って話せたら…。

後悔しかない。
というか毎日進化してるから昨日のことでも
ああしてればよかったなぁ
って思う時がある。

良いことなんだと思おう。

5/15/2023, 1:05:51 PM

あの時、
電話を切った事
後悔している。

お題
後悔

5/15/2023, 1:04:55 PM

「──俺のこと、何があっても忘れないでくれよ」
そう言って彼は橋の上から美しく笑って飛び降りた。激しく波打つ川の底へと。僕は泣きながら手を伸ばした。
「ごめんなさい、ごめんなさい。」
ああ、僕はずっと気付いていた。彼が部活内であることないことを言われいじめられていたこと。それらに愛想笑いを浮かべながら否定をせずにここまで来た。なんて愚かだ。最低だ。彼はずっと友達だと思ってくれていたのに。この言葉は呪いであり、彼の最期の復讐だ。
「大丈夫、忘れないよ」
明日彼の死は自殺としてニュースで報道され、学校で話題となり好き勝手に消費されて、忘れ去られていく。でも、僕は忘れない。この後悔を刻み込んで、110番をするために携帯を取り出す。もう、涙は枯れていた。



【後悔先に立たず】

5/15/2023, 1:02:43 PM

「あのね、私ずっと君に謝らなきゃいけないことがあったんだ。」

目の前の君は、椅子の上でたいそう座りをしていた。

「君がね、君の親に殴られてること知ってたよ。なのにね、私なにも行動を起こさなかったの。本当に、」

本当に悪いと思っている。けどそう言ったところで、君は許してはくれないだろう。優しい君でも、これは許してはくれないだろう。なんだかそんな気がした。

「…ごめん」

ぐるりと彼女がこちらを見た。
嗚呼、その顔。その顔は、君が二度と口を開かなくなる前の日に、私に見せた顔だ。
愛らしく、怖い。私以外は知らない君の笑顔。
段々、その顔が歪んでゆく。目は黒く染まり、口からボタボタと腐った汁が流れ落ちた。

ごめんなさい

5/15/2023, 1:01:21 PM

後悔
(宝石の国二次創作)
昨日よりも速く走る。今度は必ず間に合うように。昨日よりも鋭く振り下ろす。今度は必ず散らせるように。昨日よりも強くなる。もう後悔などしないように。
「……必ず取り戻すから、待っていろ」
あの日、僕が未熟だったからあいつは連れ去られた。ボルツは強いね、と。柔らかく笑うあいつを僕は裏切った。あの日あの時を、後悔しない日はない。あと少し速く走れていたら。あと少し大きく踏みこめていたら。今の僕なら、あいつを守れるのに。無意味などうしてに、自分でも呆れる。首を振り、空を睨みつける。必ず、取り戻す。そのために僕は強くなるんだ。

5/15/2023, 1:01:13 PM

君に恋するべきじゃなかった。

そうやって悔いたところで意味はないかもしれない。
もう10年だ。
10年経った。

もうすぐ忘れそうだったのに。
気づけば10年前に戻っていた。

「あ、待って」

君は振り返る。
青チェックのスカートがふわりと浮いた。

「だれ?」
「俺」

その綺麗な顔を黒く塗り潰すとも知らず。
君は無垢な笑顔を向けてくる。   

「んふっ。面白いね、お前」

懐かしい響き。初対面でお前呼ばわりしてくる子を君以外に知らない。

「君は変だ」
「ふへへ。お前もね」

俺は再び恋をした。

やがて後悔するだろう。

それでも衝動は止まらない。

どうしよもなく君が好きだから。



〜後悔〜

5/15/2023, 1:00:39 PM

――後悔――


私は私の選択を後悔したくありません。

5/15/2023, 12:53:51 PM

『ちょっと付き合いなさい。』

久しぶりの人物から来た通知に二つ返事で了承した数時間前の僕を殴りたい。僕は今、荷物持ちとして服屋や靴屋などの店を美人な女性と二人で巡っている。しかもこの美人、相当な恨みを僕に抱えている一人だ。

「どうして僕を?」
「服を選んでもらおうと思って。ほら、こっちとあっちどっちがいいかしら。」
「黒い方が君に合ってると思う。」
「そう。じゃあどちらも買うわ。」
「……僕に聞いた意味あった?」

先程からずっとこの調子で少し疲れてきた。彼女は僕を見ることなく商品を手に取って見定めては僕の持っているカゴに入れて行く。片手には既に数個の紙袋がぶら下がっているというのに、まだ買う気なのか。

「お金は大丈夫?」
「あら、私を誰だと思ってるの?余るほどあるわ。」
「か、彼氏はそこまで稼ぎ良くないんじゃ…。」
「私のお金よ。」

どこかでも聞いたことのあるような言葉にそろそろ辞めようという意味も込めて彼氏の話を出してみたが、逆効果だったらしい。
栗色のふわりとした髪を靡かせて彼女は再び次の店へと歩き始める。荷物持ち兼会計係の僕は彼女のカードで素早く会計を済ませるのだった。これ本人いないとダメなんじゃないの?


「……これくらいかしらね。」
「ぼ、僕、休憩、したいな。」
「いいわよ。車まで戻りましょ。私が運転するわ。」

やっと一段落ついた様子の彼女に心底安心する。僕の両手は既に悲鳴をあげていて、数十個の紙袋が両腕にぶら下がっていた。なんか筋トレしてる気分。明日は筋肉痛だな。
高級そうな赤い車の後ろのトランクに荷物を全て運び込み、助手席に乗り込む。辛い足腰を優しく受け止めてくれたシートに言いようもない幸福感が僕を襲った。やっと座れた!やった!こんなことで幸福を感じんのかよと言われるかもしれないが、彼女の買い物に付き合ってみればわかる。地獄から天国に上がらされたようなものだ。

「貴方、甘いもの好きだったわよね?」
「うん。」
「そう、これそこのコーヒーショップで買ったわ。」

某有名珈琲店というのだろうか。そのロゴが入ったカップのキャラメルフラペチーノはとてもキラキラしていて美味しそう。ありがたく頂戴した。甘い!美味しい!神様ありがとう!

「ところで、さっき熱烈な別れ話をしているカップルがお店にいたんだけど。」

前言撤回。神様、なんて所に彼女を連れてったんだ。驚きと嫌な予感にフラペチーノが気管に入りそうになり咽る。そんな僕に何してるのよと言いながら背中を摩ってくれる彼女はここだけ切り取ると女神だ。いや昔は毎日女神だったか。

「それで彼女の方が、『一緒にいるって約束したのに嘘つき!』って叫んでたの。いつの日かの行動と理由は違えど誰かさんみたいじゃない?」
「だ、誰の事かなぁ。それにしても彼女の約束を守るやつなんて別れて正解だね!」

冷たい視線を一身に受けながらも窓の外の虚空を見つめて会話を続ける。一応言っとくけど僕は彼女と付き合ってたわけでも浮気をした訳でもないからね。

「あら、記憶に無いならいいのよ。貴方の唯一の親友との約束も、私たち友達との約束もどちらも蔑ろにした時の記憶は辛いものがあるでしょうしね。」

相変わらず辛口だなぁ。コツンと車の窓に頭を預けて、本当に小さく忘れてないよ。と呟いた。耳の良い彼女なら聞き取ってくれると信じて。
昔から彼女は凛としてて強い女性だった。ずっと僕の良い友達でいてくれて、かっこよくて可愛くて。多くの人から尊敬の対象になっていたような人だ。僕も彼女が友達として大好きだった。
そんな人を傷付けたと気づいた時には、もう全てが遅かったけど。

「でも、僕にはあの選択しかなくて。本当に勝手なことをしたとは思ってる。ごめん。ごめんなさい。」

じわっと広がるフラペチーノの甘さが切なく感じる。隣から聞こえてきた小さな溜息に、少し肩をビクつかせてしまった。

「貴方はまたそうやって全て自分の中で解決する気なのね。」

ぐしゃぐしゃと髪を掻き乱されて、怖くて見れなかった彼女の顔を見てしまう。バチッと合った茶色の瞳は優しい輝きを持って僕を見つめていた。
どうしてそんな顔してるの。予想外の彼女の表情に頭が混乱して、あ、とかう、と言う意味の無い母音が喉を鳴らす。知らず知らずのうちに震えていた僕の両手からフラペチーノの抜き取って、彼女は温かい手で僕の冷え切った両手をぎゅっと握りこんだ。

「私も、あの三人も、貴方の親友も、誰も貴方を恨んでないし、裏切られたなんて思ってないのよ。ただ悲しかったのよ。貴方の決めたことは、貴方だけが傷付くものだった。それを見ていただけの自分たちが嫌で嫌で仕方なかったから私と三人はあんなに怒ったのよ。貴方の親友はどんな風に貴方との約束を受け止めたかなんて分からないけど、あなたの事を大事に思ってくことだけはわかるわ。だってそうじゃなきゃ今も隣で笑ってないでしょう?」

強く優しい眼差しを向けられると、僕が汚いゴミのように思えてしまう。そんな優しい瞳を向けられるほど僕は綺麗な存在じゃないよと叫びたくなってしまう。けれど、そんなことを言えば彼女は僕以上に傷付くのだろう。
でもね。君たちが許してくれても、僕が僕を許せないんだ。まだ心の整理が出来ないんだ。考え始めると頭痛がしてしまうくらいには嫌な思い出なんだ。

「親友を裏切ったのは、僕なんだ。」

涙と共に自然と溢れた後悔の念に、彼女は顔を歪めて僕を優しく抱きしめた。

【後悔】続くかも

5/15/2023, 12:50:19 PM

後悔とは何か…
きっと、人それぞれに存在するものだ。
先にこれをしていれば
最初から行かなければ
その人を誘ってなければ
他にも色んな後悔が存在すると僕は解釈している。
だからといって、僕が後悔したことはないと言ったら
それはとてつもない嘘になるだろう。
後悔…。
一番の後悔は苦しんでる友達を助けるのに時間が掛かり
苦しめる時間を伸ばしたことだろう。
なにがあってもあの出来事を巻き返すことはしたくないとあの日決めた。
自分の身を削ってでも次は助けるのだろう。
でも、あの日の出来事は今となっては笑い話…。
「あの時はまじでやばかったね〜笑」
「確かに、大変だった」
「もう!ほんとあいつ良くないよね!」
怒りながら笑う友達を見て思う。
笑い話にしないでよ…。
僕はあの日のこと後悔してるんだよ?
君を長く苦しめたことに……。

# 3

5/15/2023, 12:49:43 PM

後悔などありえない
全ては宇宙の選択によるもの
絶対なるもの の選択に後悔しますか?
その時最良の選択がなされていることを信頼しましょう

もし本質とずれていたら
ネガティブなシグナルがやってくる
そして直ちに修正すればいい
学びもまた完全である

自分自身が完全からなる表現であることを忘れないように

5/15/2023, 12:49:35 PM

君がいなくなって1年後、最初は、とても嬉しかった。
毎回僕に話しかけてくる。正直言って、少し鬱陶しかった。

でも、日にちが経つごとに君の壮大な存在感に気がついた。むしろ、なんで今まで気づかなかったのが不思議だった。


────そうだ。僕は、『後悔』してたんだ。

5/15/2023, 12:47:42 PM

テーマ:後悔 #183

人を励ましていると、
自分も励まされているような気がする。
自分に言っているわけじゃないのに、
あぁ、そうかと思ってしまう。

後悔していたことも
過去になってしまえば、
そういえばこういうこともあったなぁって
笑い話になってしまう。

辛かったことも
思い出になってしまえば、
懐かしく思えてしまう。

今は前も見えない暗闇をさまよっていても
いつか光を浴びられる日を信じて
毎日生きていく。

つらいことだって
後悔したことだって
笑ってしまうような、
そんな未来へ

5/15/2023, 12:47:20 PM

今日のテーマ
《後悔》





あんなこと言わなきゃ良かった。
どうしてあんなこと言ってしまったんだろう。
ぐるぐる後悔が頭を巡るけど、一度口にしてしまった言葉は決してなくなることはない。
取り消したとしても、その事実が消えることはないのだ。

好きな相手とのことを冷やかされて、照れ隠しでつい言ってしまった。
「そんなことあるわけないだろ!」と。
言った瞬間、背後から息を飲む音が聞こえ――振り返るとそこには彼女の姿があったという次第である。

最近やっと打ち解けてきて、冗談を言い合ったり、可愛らしい笑顔を見せてくれるようになっていたというのに、あの一言でそれらが全て無に帰した。
いや、無どころか完全にマイナスに振り切れてしまったに違いない。
だって彼女はその直後から俺を避けるようになってしまったのだから。


「で、諦めるのか」
「……」
「ヘタレ」
「んなこと言ったって、あんなにあからさまに避けられたらどうしようもねえだろ」

唯一俺の恋心を知る友が呆れたようにため息を吐く。
心底呆れたような眼差しがグサグサ突き刺さって心に痛い。

「何とも思われてないなら、むしろ避けないだろ」
「え?」
「おまえの言葉で傷ついたからか、あるいは相思相愛かもって自惚れてたのが恥ずかしくなって、それで顔を合わせづらいって避けてるんじゃないのか」

それはさすがにポジティブが過ぎる発想な気がするが、言われてみれば説得力があるような気もしてくる。
単純馬鹿と笑われても、悪友のそんな慰めの言葉に縋りたくなるくらいには凹んでいて。
思わず縋るような目をしてしまっていたのだろう、顔を上げた俺を見て、やれやれとでも言いたげに笑う。

「そんな情けない顔してオレに愚痴言ってる暇があるなら、本人に誠心誠意謝って、誤解を解くついでに当たって砕けてこいよ」
「当たって砕ける……砕けたら、骨は拾ってくれ」
「砕けたら、な」

背中を押すという言葉の通りバンッと背中を叩かれて、俺はその痛みに喝を入れられた気分で彼女の元へ走った。
立ち止まったら、またヘタレな自分が顔を出しそうだし、逃げ道を探して再び余計なことを言いかねない。
どうせ後悔するなら、誤解されて避けられたまま悶々とするより、傷ついても思い切って当たって砕けた方がスッキリするかもしれない。
その時は、きっと背中を押した責任を取ってあいつをヤケ酒につきあってもらうことにしよう。


数時間後、俺はひどく後悔することになる。
それは危惧していた失恋の後悔ではなく、もっと早くに告白していれば良かったという、至極幸せな後悔だった。

5/15/2023, 12:47:10 PM

後悔しなきゃこの先生きて行けない。


この時ああだったら、こうだったら,


って思うなら今すぐ行動しなきゃ!

5/15/2023, 12:45:53 PM

許さなければよかった。
触れてくる手も、見つめてくる瞳も、
愛してるの言葉さえ、幼稚なお遊戯会のよう。
私じゃなくてもいい人に、私はもったいないでしょう?
なのに、ずるい。
会えば抱きしめてくれるから。
弱い私を、許してくれるから。
この息のしやすい空間が、手放せないの。

5/15/2023, 12:45:39 PM

あの時俺の気持ちを伝えていれば
変わっていたのかもしれない
ただ一言好きだ…と
今となってはもう遅い
別世界に帰って行った
あいつが俺は好きだった

5/15/2023, 12:44:51 PM

何も教えてくれないくせに
何も言ってくれないくせに
やった後にワーワー
言ってくるうるさすぎる
耳障りだ
色々聞きたいだけだったのに
聞いたところで何もできない
提案して成約とって
報告しただけでなんでそんなにいらいらしとんの?
ほんとに
腹たって仕方がない
言わなきゃ良かった
今日
一生懸命
愛想良くするんじゃなかった…

5/15/2023, 12:44:34 PM

もう後戻りはできない
過ちに気づくのはいつも手遅れになったときだった
後悔は消えない
私もみんなも
それを完全に忘れてしまうまで
永遠に既存し続ける

5/15/2023, 12:44:33 PM

【後悔】

後悔を繰り返して人は成長するんだ。
そして深みのある唯一無二の存在になるんだ

生きるのって面白い

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