届かぬ想い』の作文集

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届かぬ想い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/16/2024, 6:43:41 AM

届かない



 二歳年上に片想いをするというのは、中学高校、同じところに行ったとしても一年しか重ならないし、相手は大抵受験という壁に立ち向かっているということだ。
僕はぼんやりそう思いながら、高校卒業を祝う一輪の花を持つ晶を眺めた。
「卒業おめでとう。早いね。」
「ありがとー、はぁ〜俺このブレザー超似合うし着れなくなるのやだな。」
「はは…確かに似合うけど。」
「怜は背また伸びた?」
「そう?かも。」
大学か。大学。どうしたらいいんだろう。高校でなら想いを届けられる自分になるのかなと、思ったんだけど。それも出来なかったのに、また同じ大学を選ぶのか。
「ま〜、引っ越しはするけどそんな遠くないし。すぐ帰ってくるよ。」
「…うん。」
晶の手で花がくるくる回る。赤い色が遠い。隣にいるのにぽつんと独りきりのような感覚は涙すら出ないほどだった。

4/16/2024, 6:37:11 AM

今日、習ったモーツァルトの『『魔笛』の中の『真夜中のマリア』のオペラのバリトーンの声が今でも耳に張り付いている。
高低差の落差。硝子のような歌声、天国のような気分、もしくは、ガラガラと何かを壊されていく感じ。ゾワゾワする。この歌を歌えるのは世界にも数少ない方らしいと
高橋悟君は、言っていた。木田太一君が言っていた。『どれぐらいカロリー使うんだろうな~。』と(^_^;)
真夜中のマリアさまの願いのようなものも感じるねぇ〜。ふわりとした貌の与葵ちゃんが言った。うちらの中の春の精なんだ、陽葵ちゃんは。🌸🌸アキ
夏音ちゃんがマリアが言った。『マリアさまも、ご乱心かしら?陽葵ちゃんが言っていた。マリアさまの願いかぁ~。深いなぁ〜。あんずは、同想う〜??』と、私に夏音ちゃんは振った。
『マリアさまの願い、マリアさまの願いねぇ〜🤔』と、唱えるようにワタは言った。木田太一君が、『あんずリラックスだぞ〜』と言った。『ありがとうね、木田君(*^^*)🎵』と、言った。
『え〜と、え〜と』と言葉を繋ごうとしたら高橋悟君が『あんずは、いとをかしでイイと想うなぁ〜。なっ、あんず。?』と、振られた~。『……、うん。』何処かε-(´∀`*)ホッとした。
高橋悟君、何時もありがとうね〜、🙏『いとをかし』便利だねぇ〜、あんず。と夏音ちゃんは言った。『ごめんねぇ、夏音ちゃん🙏』と、言った。
 『夏音、ゾン100の歌を歌おうざぇ〜。』とら木田君は言った。
『やがて、人生だって終ってしまうぜ〜、虚しさだけじゃ足りないだろう?ーー永遠だなんて、ありがちな幻想よりも』と✋陽葵ちゃんが私が、そこは鬱いから、ネ(^_-)-☆
『今を踊ろう(≧▽≦)✨💙』
エブリイナイト🌘エブリイタイム時計回り、遊び疲れるまで生きていこうぜひえ〜(≧▽≦)
私も、知っている所は、口ずさんだ🎵高橋悟のは、楽しいそうにしている私たちを暴漢していた(^_^;)
私たちの中デモ、ちゃんと役割があるんだぁ〜。真夜中のマリアさまもモーツァルトのの中井での役割がきっとあったはず、ねッ(*^^*)🎵
ーー原点に立ってやりたいことをやろう〜(≧▽≦)⭐✨💙
 大好きな桜から新しい新緑の季節が始まるんだね…。なんか、寂しいような気もするなぁ~。
『桜風誰かに会いたいほととぎす(*^^*)🎵』、陽葵ちゃんが言った。『今のあんずちゃんの心境かな〜🤔と、想って、勝手に詠にしたたの。ごめんネ〜🙏🎵』と、陽葵ちゃんは、言った。
『陽葵ちゃん、すご〜いねぇ〜(*^^*)🎵と、私は、言った😯❢
 教室から見る、もうすぐ五月の空は、アニメのfree!のハルくんにのような志しをした貌しているなぁ〜。素敵です(≧▽≦)⭐✨~💙💙💙
 ーーふと、窓際の席から、見える空には入道雲が一つだけ、みいつけた!☁🌻
終わり

4/16/2024, 6:33:30 AM

あなた好き
あなた嫌い
あなたどうでもいいって
いちいち伝わっちゃうのはもっと困るけどね。

(届かぬ想い)

4/16/2024, 6:27:40 AM

届かぬ思い


2年前に、実家の兄が亡くなりました。まだ60代でした。凄く凄く世話になったのに、
恩返しなんて全然できてません。
届かぬ思い、とはこんな思いを言うのだと思います。

4/16/2024, 6:07:07 AM

私がする事 成すこと全て裏目に出る

不器用で言葉足らずの私が駄目なだけだけど…

昨日のことだって、あなたのことをおもってのことなのにいつも失敗する。


今日はちゃんと話せるといいな
この思いが少しでも伝わればいいな




『届かぬ思い』

4/16/2024, 6:06:45 AM

近くにあるはずなのに気づけぬ想い。故に1番大切な人に届かぬ想い。

4/16/2024, 6:06:04 AM

思い返すと、彼はいわゆるナルシストに分類されたのかもしれない。

常に自分が優位であろうとしたし、自分より
実力が上の相手には、女性経験の数で勝ると宣った。

田舎出身で男性に免疫の無かった私は、そんな彼を自尊心が高くて漢らしい人だと、すっかり誤った解釈をしていた。

彼と恋人関係になって、深夜に女の子達が来訪しても、彼はなんて後輩の面倒見が良い人なのだろうと思う始末だった。

盲目になっていた自分に気付かないふりをして過ごした私は、だんだんと彼のペースについていけなくなった。

好きならして当たり前のようなことの、認識のズレが、関係にヒビを入れ、修復不可能な域に達し、私たちは別れた。

踏切待ちが、二人でいる最後の場面となり、別れ際のキスさえ強く拒むほどに、私は彼と穏やか時間を過ごすことが出来なくなっていた。

それからお互い大学を卒業し、一度も連絡を取り合ったり、再会することはなかった。

彼の近況を知ったのは、ネットニュースだった。

人工授精の研究において、新たな技術試験を行い、予想以上の功績をあげたようだった。

"おしどり夫婦、念願の成功"

記事の表題を見つめ、私は、おめでとうと呟いた。


#届かぬ思い

4/16/2024, 5:48:54 AM

離れてしまった人に弁明したくても届かない
本当の気持ちを届けることは難しい

4/16/2024, 5:47:36 AM

届かぬ想い
できるならば、死ぬまで知りたくなかったよ…ずっと密かに愛してた君にとって、私は、恋愛対象外で、君の眼中にすらいないだなんて…てか、こんな恋、もう何度目だろうか…私は、まだ未熟で、今まで生きた中で、沢山言葉に出来ない届かぬ想いをして来た…そう。私は、今までもずっと、自分に自信が無さ過ぎて、好きな人に告白する勇気なんて微塵も無くて、弱虫で、結局、何度も密かに想うだけの心に秘めた届かぬ想いの恋をして来た…だから、もう大丈夫…もう慣れっ子だよ…こんなの…私は、弱虫で、自分にとって不利な場面を見てしまったら、戦う強さも無く、すぐ逃げる事しか出来ない程の弱虫なんだよ…何度も、好きな人に告白しようとして話しかけても、あと一歩の勇気が出なくて、周りと比べては、「自分なんて…」と思って、あと一歩の勇気を踏み出す前に諦めてしまう…そんな弱い自分が大嫌いだった…何度も変わりたくて、変わりたくて…でも、結局変われなくて…今も自分に自信なんて持てない…だけど、何もかもポジティブに捉えて、自信を付けようとしてる。日々、自己肯定感を上げて…知りたくなかったよ…好きな人達と私は、結ばれない運命だったなんて…

4/16/2024, 5:41:20 AM

父は目が不自由
母はヒステリック
兄は統合失調症
私は軽度学習障害と適応障害
私の息子 全く障害なし むしろ勉強ができ穏やか
     友達も多く頑張ればなんでもこなせる

この家族が行き着く先は

姉 面倒見が良く人気者

私は結婚して子供を授かり妊娠中から情緒不安定。出産後も変わらず離婚。
子供をつれて実家に出戻った。

父と母は初孫だったので息子をたいそう可愛がった。
姉もスープの冷めない距離に住んでおり毎日のように息子を見にやってきた。

私は鬱状態でほとんど寝たきり。
息子のお風呂だけは入れていた記憶がある。

東日本大震前に地震が多く発生していたがそんな時は寝たきりなのに子供を守る為抱き抱えて部屋を出る気力がある。

4/16/2024, 5:25:34 AM

「またそんな格好で外に出たの?!」
「…ゴミ出しに行っただけだ。」
距離の問題じゃない。何度も何度も言っているのに。
「…誰も見ていない。」
「そんなのわからないでしょ。」
そのうすーいインナーシャツが何を守ってくれるというのだ。体のラインをくっきりさせて君を更に魅力的に見せることしか出来ないだろ。
「そんな物好きいない。」
「俺だったら絶対見る。」
彼女はむう、と少しむくれてそのまま何も言わずに履いていた部屋着のスウェットパンツに手を掛けた。
「だから!窓際で着替えないで!見えちゃうよ!」
「…考えすぎ…。」
「なに?なんか言ったかい?」
「…別に。」

君はとても魅力的だということを
もっと自覚を持ってほしい。
嫉妬深い俺はいつもやきもきしているんだよ。
もう何年も一緒にいるのに
この思いは君にはあまり届いていないようだ。



届かぬ思い

4/16/2024, 5:12:49 AM

「結婚式を挙げることにしたの。よかったら来てね」

 そう言われて、職場の先輩から綺麗な白い封筒を受け取ったのは昼休みのことだった。先輩、彼氏いたのかとか、籍いつ入れたんだとか驚きつつ、絶対に行きますと微笑む。
 これ、あいつも受け取ったのだろうか。

 「あいつ」は、職場の同期であり、私の好きな人だ。そしてあいつが好きな人は、今しがた私に封筒を渡してくれた先輩だったはずだ。焦燥と僅かな歓喜が混ざった得体の知れない何かが、心の中に湧き出て踊り始める。そっとあいつの席の様子を伺うと、あいつは席に座って、茫然と私と同じ封筒を見ていた。
 こういうとき、何て声をかければいいのか分からないな。そっと近づいて、とりあえず思いついたことを言ってみる。

「ねえ」
「…………」
「今日、飲みに行こうよ。話くらいなら聞くからさ」
「…………いく」

 ちょっと涙声の返事が返ってきた。
 私たちは、何かあれば帰りに近くの居酒屋で愚痴り合うくらいには仲が良い。と思う。他にも同期はいるが、席があるフロアが違ったり、配属した部署が地方だったりであまり交流がない。私たちは運良く席が近かったのだ。配属された当時はすごく嬉しかった。
 仕事をさっさと片付けて、帰る準備をする。お先に失礼します! と、あいつが元気よく挨拶して部屋から出て行くのを見えた。……無理してるなぁ。
 カバンを持つと、今朝、例の封筒を渡してくれた先輩から声をかけられた。

「相変わらず仲いいね。今日も行くの?」
「へへ、まあ」
「そっか、いってらっしゃい」
「ありがとうございます。お先で〜す」

 先輩からの頑張れという視線をもらいつつ、会社を出る。先輩は私があいつのことが好きだと言うことを知っているのだ。というか、私が自分でバラした。恋愛に慣れない自分の精一杯の牽制のつもりだったのに、先輩には既に将来を誓った相手がいたなんて。ただ自分の好きな人を暴露しただけになってしまった。あーあ、馬鹿みたいだ。そういえば好きな人を告げた時も、なんともない様子で応援してるよ、って言ってくれた気がする。あの時からもう相手がいたのかもしれない。そう考えているうちに、いつもあいつと飲んでいる居酒屋についた。
 店員にテーブルに案内してもらうと、彼はビールを片手に、テーブルに突っ伏していた。

「おつかれ」
「…………マジ無理」
「だろうねー」

 私もとりあえず何か注文を……レモンサワーとかにしておこう。きっとこいつは限界まで飲むだろうから、私まで潰れるわけにはいかない。

「だってさ、結婚!?!? 彼氏いるんだ、とかもなかったのに!? 結婚ーーー!?」
「あれは私もびっくりした! でも最初から相手いたんだって、たぶん」
「俺、立ち直れないわ」

 頭を抱えるこいつに、なんとも言えない気持ちになる。この居酒屋では、愚痴の他にも、こいつが先輩をどのくらい好きかというのをさんざん聞かされた。他にもエレベーターで一緒になっただとか、頑張ってるねってお菓子を貰っただとかの他愛のない話まで。別に私だってお菓子貰ったしと言ってしまいそうなところを飲み込みながら話に付き合っていたっけ。
 想いに耽る私の目の前で、泣き言を言いながらビールを流し込むように飲んでは店員に注文し、またビールを流し込み、を繰り返し、だんだん呂律が回らなくなってきたこいつに、そして自分にも、なんだか哀れみを感じてきてしまった。こいつの顔は涙と鼻水とビールでぐちゃぐちゃだ。何で私はこいつのことを好きになってしまったんだろうか、とぐちゃぐちゃの顔を見ながら溜息をついた。

「届かぬ想い」
こいつの目には先輩しか映っていなかったから。

4/16/2024, 5:12:30 AM

誰よりも、ずっとの続き

届かぬ想い

親友が目を丸くして固まっている。

「何故だ!! 何故あんなに勉強したのに
一位じゃ無い!!」

「いや....僕も一緒に勉強したし....」
と僕はやんわりとツッコム

「だったらスタート地点は一緒のはず
なのに何故だ 何故俺はお前に勝てない」

「何故でしょうね....不思議 不思議...」
僕はだんだんとツッコムのも面倒くさく
なって来た。

僕は周りに視線を配る。
クラスのみんなが僕達を中心に視線を
注いでいた。
いや訂正しよう正確には僕達にでは無く
親友に視線を注いでいた。

何故なら今日の親友はいつもの分厚い
レンズの眼鏡では無く
コンタクトレンズにしているからだ

僕はうおおぉっと唸っている親友を横目に
内心でため息を吐いた。

(だから...勿体ないってば....)

そうして僕は何度も言っている事を
親友に忠言する。

「あのね....毎回言ってるけど君には
君の僕には僕の得意不得意があるんだから
僕にばっかこだわって無いで君は
もっと視野を広げてそうすれば
バラ色の人生が待ってるから
他の人にも目を向けてそうすれば幸福な
人生が....」

「よし来週の中間テストでも勝負だ!!」

(聞いちゃいない....)

そうして内心では無く本当に僕は
ため息を吐いた。

僕は親友には心の底から幸せになって貰いたいのに

何故僕の言葉は親友の耳に通ら無いのだろう....

「そうと決まれば帰って勉強だ
ほら行くぞお前も俺と一緒に勉強しろ
スタート地点は同じにしないとフェア
じゃないその上で俺はお前に勝つ!!」
と親友は俺に手招きして走り出した。

「早くしろ何してる!!」
親友の大声が聞こえる

「あ~はいはい今行くよ!!」
こうして今日も僕の想いは親友には
届かないのだった....。

4/16/2024, 5:11:33 AM

幸せでいてね。
幸せになってね。

私のこんな想いを
貴方が知ることは
もうないんでしょう。


「届かぬ想い」

4/16/2024, 5:04:51 AM

『届かぬ想い』

「届かぬ想いがあるなら、言葉にして伝えたほうがいい。」

伝えたほうがいいことなのは、わかります。伝えられずとも、自身の中で言語化すると新しい発見があるのもわかります。声にすることで届かぬ想いに見切りがつきます。

でも、複雑な感情を言葉にするのは、言葉と気持ちがリンクしなければなりません。簡単なことのようで簡単ではない気がします。

4/16/2024, 5:03:49 AM

懐かしくて 逢いたくて 届かぬ想い
この地上では会えないけど、父の温かく見守る眼差しと、口下手だが無限実行の誠実な言葉が懐かしい
人間はね〜で始まる説教が学生時代は嫌だったが、今ならもっと父の意図を理解しようと努力すると思う 

また会える日まで楽しみに積もる話を溜めておきます

4/16/2024, 4:57:01 AM

私が教え子の一人にすぎないことは
よくわかっていた

未熟な好意だった
愛とは呼べないそれが
あの人に届かなくてよかった

少なくとも最後まで
教え子の一人のままでいられたのだから


お題「届かぬ思い」

4/16/2024, 4:53:05 AM

届かぬ想い

届かなくたって大丈夫
わたしだけがそれを知っていて
理解をしていれば大丈夫
これもあれも全部含めて青春だから
だから、君に届かなかったこの想いを
消したりなんかしない

お幸せに

4/16/2024, 4:51:07 AM

君のせいじゃない。


悪はちょっと遠いところにいる。

くるしいよなぁ。




----- 届かぬ想い

4/16/2024, 4:48:47 AM

心の中でおもうこと
それが想い
今は届かぬ想いでも
時が来れば
いつかは届く
どんなに時間がかかっても
大丈夫
それはきっと届く
だから地に足つけて
しっかりと一歩一歩
あゆみを進める


#17『届かぬ想い』

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