『寒さが身に染みて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#寒さが身に染みて
冷たい風達が体の中に入り込んで凍らせていくから心が死んでいくのだ…
寒さは慣れない……😇
いつもより君が恋しい
#人肌恋しい冬#寒さが身に染みて
スマホを空中に向け、カシャッとカメラを鳴らす。
何回も。何回も。それを繰り返す。
ひらひらと舞い落ちる真白な雪を、次々と四角い画面に閉じ込めていく。
儚げなこの雪の美しさを、少しでも手元に残せたら──なんて、そんなたいそうな理由で撮り始めた訳ではないけれど。
コートの袖口から覗いた指先が、痛いくらいに冷たくて。
麻痺したような感覚が、じんわりと熱を持つほどだったから。
その熱につい浮かされて、いま目の前に積もる冬の光景を、変わらぬままに捕らえてみたくなったのかもしれない。
【寒さが身に染みて】
寒さが見に染みて ですか
体の寒さは エネルギー量増やしたり 服着たりすればなんとかなるけど
心の寒さは 本当に身に染みるよね
自分てはどうすることもできない地獄のような出来事に出会ってしまった時
心の炎は消える
寒い 寒いんだよね 心が
自分の、力で火をつけ 炎燃やせる人も勿論いるけど 火をつけられない人も沢山いる
時間が、解決してくれる場合もある
それでも火をつけられない人は 心は寒くても
表面上 暖かく見えるように振る舞う
誰か 助けて助けて と思いながら暖かく振る舞う
同じ地球に生まれたのに どれだけ心の寒さ身に染みながら生きなければいけない人がいるんだろう
そんな人達がいると知っていながら
何をするでもなく 文章書いている自分は
醜い人間です
『ふるえとる』
安易に缶コーヒーで暖をとる 温度を感じる指先が
南を指差し歩いてく 会う人会う人『寒いですね』
と口々に 無難が布団をかぶり半日を無駄にする
夕暮れはほら素知らぬ顔 震える指先に目もくれぬ
「寒さが身に沁みて」
寒さが身に沁みる。
手袋の中の手が凍っているのではと疑うほど冷たい。
でもココアの温かさも、鍋をやるときの家族の温かさ
も身に沁みる。
「寒さが身に染みる季節となりましたね。」
君からの手紙に、
そう書いてあった。
「君と未来の約束ができると思わなかったよ。」
僕からの手紙には、
こう書いてあった。
また、この手紙を繰り返せることを祈って。
派遣切りにあった。
と思ったら、契約延長を打診された。
契約が切れるまでの数ヶ月で、なんか知らんけど、仕事が立て込むようになり、ベテランさんが辞めることになった。
で、もう少し残ってもらえないかと。
勝手よね。
こっちは、有給使って就活してるってのにさ。
いろんな思考が渦巻いて、いろんな感情がわいてきて、疲れた。そんな相手次第な雇われで働いている自分に腹が立った。
20歳の頃のわたしは、そんなこと微塵も思ってなかったな。
どっかの会社に入れば、当たり前に給料が貰えるもんだと簡単に考えていたし、奨学金も難なく返せるもんだと思っていた。
そしたら、どうよ。
そもそも会社に入ることすら簡単ではなかったし、奨学金は、今だに返済中だ。
20歳のわたしになんか言ってあげられるとしたら、何て言うかなぁ。
「お金について勉強しろ」
かな。
あまりに無知過ぎた。
それか、
「会社勤めだけが仕事じゃないよ」
とか
「学校の勉強より、もっと役にたつ勉強した方がいいって」
とか
違うパラレルの20歳を生きてたら、どんな45歳だったんだろうな…
あれこれ考えてもしゃーないわ。
そんなときは、寝るのがいちばん。
寝よ寝よ。
―寒さが身に染みて―
寒さが身に染みて
手が凍ったように冷えて
全身に鳥肌が立って
声を上げれば思わず喉が震えて
上擦った声と共に出た息は白くて
誰かと体温を分かち合えたなら
そんな夜、隣に居てくれるのはいつも貴方で
真冬に飛び込んだプールサイド
寒さが身に染みて
自分が何処なのか 何なのかも
わからなくなってしまった
ホットミルクを飲んで落ち着こう
誰も急かしはしないから
足は今でも冷たいままで
血が流れていないみたい
眠っている
眠っている
目を開けたままで
ああ寒さよ、北国の寒さよ
私を故郷へ連れ戻して
海猫のなく声といっしょに
お題 寒さが身に染みて
それは、雪が降ったから、じゃなくて。
強い風が頬を撫でたから、じゃなくて。
それは、あなたというひだまりが離れていったから。
1年最後のイベントに、
電子の粒が街を輝かせている。
子どもの頃から家族、友達と賑やかに過ごすその日も、大好きなあなたと2人で笑い合うその日も大好きだった。
どんなに寒くても心があったまるその日が大好きだったのに、
あなたからのさよならで、ろうそくの火を消すように、わたしのひだまりが消えていった。
まあ、大丈夫だよって冷たい風がわたしの背中を押した。
___寒さが身に染みて
【寒さが身に染みて】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】
1/11 PM 5:15
「さむ~い! 今日は風が冷た過ぎるよー。
コート着てマフラーして手袋して、
完全装備なのに太刀打ち出来ない
寒さだよ!」
「……スカート、長くすれば
少しはマシなんじゃ?」
「この短さがJKプライドだから」
「……なら、膝上までくる長い靴下
履くとか……」
「あ、ニーハイは可愛いよね。
……って、もしや真夜(よる)くん、
絶対領域フェチ?」
「……?」
「違うかー。
まぁ、とりあえず、その話は置いといて。
寒くて耐えられないので、真夜くんの
コートの中に入れてください」
「……どーぞ」
「は~、やっぱりくっつくとあったかいね~」
「……あんたたち、昇降口で何してんの」
「あれ? しぃちゃんにとっしー」
「……よぉ」
「2人とも、部活終わったのにまだ学校に
居たんだね」
「クラスの友達と少し話をしてたのよ」
「そっか~。わたしと真夜くんは、
宵ちゃんを待ってるの」
「その目立ちまくりな状態で、
来るまで待ってる気だったのか……」
「え? 目立ってるの? わたしたち」
「自覚なし。ある意味、あんたたちらしいわ。
じゃ、お先に」
「……じゃーな、暁。また明日」
「うん。また明日ね」
「…………。」
「……なんでアイツら恋人同士でもねーのに
コートで包んで後ろから抱き締めてんだよ!
ってところかしら?」
「…………。」
「寒さが身に染みるわね」
「言うな……それ以上……打ちのめされるから」
「天然て最恐(さいきょう)よねぇ。ドンマイ」
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ほぼノリだけで書いているので、
いきなりキャラが増えたりします。
段々書いている自分が把握できなく
なってきました(大問題)
そんな適当な感じの物語をお読み頂いて
ありがとうございます。
『いいね』的なものまで押して下さって
いる方がいて恐縮です。
ありがとうございます。
ほんのちょっとでも楽しいのであれば
幸いです。
『寒さが身に染みて』
待ち人は遅れているらしい。
コートのポケットに手をつっこんで外気から守っていたが、元気な風が隙間から入り込み侵食されはじめている。
こぶしをつくって、ひらいて、動かすもじわりじわり。このままだと指先から凍えてしまう。
冷えた手で驚かせないように、自販機であたたかい飲み物のボタンを押した。うっかり彼女の好きなミルクティーを買っていて、もうすぐ会えるというのにぬくもりが恋しい。
体だけじゃない。
寒さが心にも染みているようだった。
寒さが身に染みて
寒いね、なんて笑い合っているうちはきっと寒くなんてなかったんだ。
君が隣にいて、手を繋いで、わずかな熱を分け与えあって。心はぽかぽかとあたたかくて、寒いのに、寒くなんてなかった。
けど、君が隣にいないだけで、手を繋がないだけで、身に染みるほどの寒さを感じるんだ。
頬を突き刺すような風が、空いた心の隙間を通り抜ける風が冷たくて、痛くて。
でも泣いたところで君を困らせるだけだから。今日もいっぱい着込んで、誤魔化すんだ。君なんていなくても、大丈夫だよ、なんて自分に嘘をつくんだ。
今夜も月は綺麗だ。
煙草を片手にぼうっと月を眺めていると、冷たい夜風が頬を刺した。それから風は、私の髪を乱雑にもちあげ、絡ませる。
もう、冷たくなった頬を包んでくれる、乱れた髪を丹念に直し、撫でつけてくれる温かな手は無くなったというのに。
ああ、夜が酷く憂鬱だ。
ベランダで煙草を吹かしていると、あの人のことを思い出す。忘れたいから、煙草に頼っているというのに、これでは本末転倒だ。
思わず苦笑して、部屋の中にだらりと身を投げた。
あの人が居なくなった今、ベランダで煙草を吸う必要なんてない。あの人がこの部屋に足を踏み入れることなんて、この先絶対に無いのだから。部屋が煙草の匂いで満たされようが構わない。
「寒いでしょ、ごめんね」
と申し訳なさそうに、ブランケットを持ってきてくれ、肩に掛けてくれたあの人はもう居ない。
煙草が苦手なはずなのに、隣に来てくれ、一緒に月を眺めたあの人はもう居ない。
時折こちらを愛おしげに見つめ、微笑むあの人は、
もう……。
視界がぼやけ、ゆっくりと涙が頬を伝った。
綺麗な月を眺めるのも、あの人が隣に居てくれないと、まったく意味がなかった。
ただ、寒さだけが身に染みただけだった。
寒さが身に染みて泣きたくなる夜は
自分のためのココア一杯
誰もいないキッチンでココアを作る。仕上げにはいつもダークラムを少し多めに。きっかけは「ゆるキャン△」でグビ姉が美味しそうに飲んでいたのを真似てからだ。ココアのほろ苦さとラムの甘い香りが溶け込んで、ひと口ごとに浮遊感が広がってくる。ありがとう、グビ姉。おかげで今夜も泣かずに済む。
寒い冬こそ冷たいものが食べたくなる。
世間でよく言われるのはアイスクリームだろうか。暖かくした部屋で冷たいものを食べることが、なんだかいけないことをしている気分になってクセになる人が多いらしい。
でも私の場合は冷たいビール。広い空の下の狭いベランダの中で、寒い、寒いと言いながら冷たい液体を身体に流し込むのだ。別に凍えたいわけではない。
冷たい空気の中で、冷たい液体を取り入れる。ぷはっと一息ついて、冷たい息を吐き出す。
その一連の動作が、冬とひとつになるような、不思議な感覚になって気持ちがいいと思うのだけれど、残念ながら賛同してくれる人はまだいない。
変わっているなと自分でも思うので、いつも1人でその感覚を味わっている。
だから今晩も缶ビールが1本入ったビニール袋を右手に下げて、コンビニの自動ドアをくぐる。
あーあ、寒さが身に染みるわ。
『寒さが身に染みる』
骨の芯から冷えるような日。
そんな日こそ詩の言葉が
真摯にまっすぐ届き、
身体中に染み渡る気がする。
澄んだ冬の空気のなか、
食べる言葉は格別うまい。
#寒さが身に染みて
テーマ:『寒さが身に染みて』
最近になって寒さが本格的に厳しくなりましたね。
皆さんは寒さに負けないように栄養を摂っていますか。お部屋の暖房をつけていると脱水症状にも気を配らないといけませんよ。
どちらとも一挙に解決したいなら是非とも我々に任せてください。
おっと。私としたことが、自己紹介がまだでしたね。
はじめまして。みかんです。
そうです。果物のみかんです。
みかんとお話しするのは初めてですか。心配しなくても大丈夫ですよ。ただ喋るというだけで、食べれば美味しい普通のみかんですよ。
そうそう、美味しいみかんといえば、多くの方は我々みかんを美味しい美味しいと食べてくださるのですが、中にはひとくち食べて「ハズレだ」とおっしゃる方もいらっしゃるんですよね。
確かに我々みかんは甘さや酸味もそうですし、味の濃さも結構バラバラになりやすいんですよ。
でもね、それは我々みかんの個性なんです。それぞれが唯一無二の存在なんです。人間の皆さんだってそうでしょう。ハズレなんてものはないんです。
その人にとっては相性が悪かったのかもしれないです。でも少し工夫すれば、もしかしたら普通に食べるより美味しく感じるかもしれないですよ。
例えば、冷凍みかんなんて手軽にできていいですよ。食感も変わりますし、氷の代わりに飲み物に入れてもいいですからね。
そういえば、今まさに私も冷凍みかんになるところなんです。もうだいぶ前から冷やされていましたから、そろそろ出来上がる頃だと思います。
恐らく、私がこうして話せる時間もあとわずかでしょう。悲しくなんかはないですよ。むしろ私はあなたとこうしてお話しが出来て嬉しく思います。
本来なら私はじっと寒さに耐え、私の全てが凍りつくのを待つだけでしたから。
私は幸運ですね。あなたとお話しできた楽しい思い出と一緒に冷凍されるのですから。
……あぁ。もう時間のようです。
最後に、これだけは言わせてください。
みかんの白いスジの名前はアルベドって言います。
ふと手のひらを開くと、人差し指の先が切れて血が出ていた。しかし、どうして血が出ているのか思い当たる節がない。自分はただ道を歩いていただけである。その時、耳に激しい痛みが走った。嫌な予感がして耳を触ると、そこからもやはり血が出ていた。通勤前の出来事だった。通勤路は非常に道が広く整備されていて歩くのに妨げになるようなものはなにもない。私はただいつものように歩いて会社に向かう途中だった。いつもと違うのは家に手袋を置いてきてしまったこと、そしてよりによってそういう日に限って風が強くて寒かったこと。会社に着いてみると、社員たちはみんな事務局に殺到していた。どうやら絆創膏をもらう列らしい。
「やあ、Aさん。おはようございます」
「おはようございます、Bさん。これは一体なんの騒ぎですか」
「見ての通り、絆創膏をもらう順番待ちです。今日は風が強かったでしょう?」
「風?」
「あなたは最近引っ越してきたばかりでしたね。ここは他よりも一段と寒い地域でしてね。特に風は皮膚を切るほど。みんな北風に皮膚を切られて、こうして絆創膏をもらいに並んでいるわけですよ」