寂しさ』の作文集

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寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/19/2024, 1:21:42 PM

──331.5 + 0.6t



冬は、嫌いだ。

日が短くて天気も悪くて、曇天か雨かどちらにしても蒼穹は遠い。雪は綺麗ではあるけれど音もなく降り積るそれはどこか近寄り難い。

どうしようもなく温もりが恋しくなるけれど触れ合う熱は傍にはなくて。毛布を握りしめて巻き付けては深く息を吐くばかり。それすら白い水蒸気に変わって、視覚すらも熱を奪い去ってゆくよう。

震える指先でタップしたその連絡先は繋がらなくて。さみしい、なんて零れた言葉はただ静寂に飲まれた。

12/19/2024, 1:19:28 PM

寂しさ
何かしないと、今何してるのかなと気になってしまうから、がんばる

12/19/2024, 1:17:42 PM

『寂しさ』

雪降りて 落ちて溶けてく 道の端


一人でいるのは好きなのだろうが
寂しいのは好きではないのだろう


悪いことではない
一人でいるものが皆
寂しいと思っているわけではない
複数でいるときの方が
寂しさを感じていることもある


人それぞれに寂しさを感じる場面は
違っているものだと
何が良いとか悪いとか
決めるもんではないと思う

12/19/2024, 1:15:14 PM

寂しさを埋めるのは難しい
何をしてても思い出してしまう

それでもいつかは受け入れて前を向く
始まりがあれば終わりが来る
出会いがあれば別れが来る

ただ…今はまだそんな気持ちにはなれない

12/19/2024, 1:15:10 PM

君に絵を見せることは、少し恥ずかしさを感じることがある。その絵は、決して上手いものではないけれど、君に見せるためなら、いつもやらないことをやってみたくなる。
君は、少しトーンの下がった声で言った。
「えーうまいのね」
いつもの君ではないと時間が経って思った。私たちの間には、灰色の渦が巻いているようで、うまく喋れなかった。私がそれが気になって、心の中に寂しさを抱えながら今日が終わった。

12/19/2024, 1:14:50 PM

「寂しさ」

 自分の心の中に寂しさがある。
「なにか、楽しい事が起きないかな」
 私は、部屋で独り言をつぶやく。

12/19/2024, 1:13:16 PM

その日ね!僕がいつも通り夕方の屋上に行くとね!!

屋上に…誰かがいたんだ。
 その子はね、もう生きるのが嫌になっちゃったんだって……。
なんで?って聞いたら、誰も自分の話を聞いてくれなくて聞いたとしても"つまらない"て言われたみたい。
僕は言ったの、でも僕は君と話せて楽しいよって。

そしたら、その子ね。僕に笑いかけて、もう少し生きてみるよ。て言って屋上から去って言ったの。
良かったよね。……  それから、それれからね。
たまにだけど、僕はその子の話を聞くようになったんだ〜…僕が知らないことばかり知ってて凄いな〜!って思ったの!!
 それで、夕方になってね。いつも通りその子は帰ってたんだけど、僕は泣いてたんだ。
おかしいよねw……まるで自分の限界が分かってるみたいでさ……ハハハッ





寂しいな…………

12/19/2024, 1:10:14 PM

夜になって寝ようとすると急に寂しくなる。
夜はみんな寝てるから静かで、寂しい。
そんな時に音楽を聴きながら寝ると、寂しくない。
起きた時にイヤホンがどっか行くこともあるけど…
ぬいぐるみをぎゅっとして寝るのもいいかもしれない。
でもお布団があるから寂しくないね。

12/19/2024, 1:02:57 PM

君は今何しているのだろう
ふと思い連絡しようと思う
……が、やっぱいいか……
とも思ってしまい、連絡するのを辞める。
その繰り返しをしていると、寂しく思う。
何で連絡するのを躊躇ってしまうのか、
連絡きたら嬉しいのに、自分から連絡するのを
躊躇ってしまう。
ー会いたいー
ーここに行ってみたいー
ただその一言、二言が言えたらいいのに。
言えないのが苦しい。寂しい。
この寂しさは人肌恋しい季節だからだろうか。
ー会 い た いー

12/19/2024, 1:02:03 PM

くしゃみ連発
2024/12/19㈭日記

寒い。
風邪かなあ。
滅多に風邪はひかないから
違うかな。

小笠原諸島の最高気温は22度。
良いなあ。
お金持ちなら
熱はない。
今、計測し終わった。
季節ごとに移住したい。
でも国内に限る。

ここ最近、慌ただしいから
寂しくはない。
かえって有り難いな。
今日は仲良しのおばあさんから
クリスマスのお菓子が届いた。
お礼の電話をした。
いつもの明るい、お元気な声だった。
終活されているみたい。
話しを聞いて
「哀しくなるから」と言うと
僕の事を身近に思っているからって。
そんな暖かい事を言われて
嬉しい事ないのに複雑で。
僕にも時が来たら
「ああ、そうだったのか」って
わかるんだろうけど
今、人生の先輩は未来を
見ているんだよって思う。

おやすみ。

12/19/2024, 1:01:13 PM

お前はなぜ寂しいと叫ぶのか。

 3畳ほどの小さな喫茶店のこれまた小さな真ん中で
 白と茶だけで彩られた白壁と木材のテーブルに向かって
 はにかみ屋の店主の優しき手からつくられた華やかなパフェの前で
 桃の薔薇が咲き誇り、クリームとチーズとゼリーが愛し合って重なり合うデザートを口にしても
 熟れた果実の甘き酔いしれ、濃厚な牛乳の芳醇さ、店主の手のひらから溢れた血潮を味わっても
 まだら模様のクリームに輝くパフェグラスをガラス破片から熱して膨らませた職人の顔も見ずに
 向かい席にいる友人がいながら、私たち2人で一緒に来て良かったわねと世界中に聞こえるように叫んで
 数多の生命に溢れる小さき喫茶店で、よくもまあ孤独を感じ取ったものだ。
 たましい光る象牙の塔を内臓に詰めても、お前のこころは寂しさで埋め尽くされている。
                 (241219 寂しさ)

12/19/2024, 1:00:11 PM

あの子は今頃海を渡っている頃かのう?
お爺さんがぽつりと呟いた。

うちの子は京の都で大きくなれたかの?
また別のお爺さんが呟く。

わしのところは月に帰ってもうたからのう
また1人お爺さんが呟き、空に浮かぶ満月を仰ぎ見る。

お爺さん達はそれぞれに寂しさを隠す様にお酒を交わす。
居酒屋の少し暗い照明に我が子達の姿を思い浮かべしんみりとまた酒を飲む。
お爺さん達の集まりは空が明るくなり出すまで続くのでした。
(寂しさ)

桃太郎、一寸法師、かぐや姫のお爺さん達の飲み会の様子。

12/19/2024, 1:00:09 PM

蒼さんの朝活🌄
 蒼さんの朝活🌄を見ました。エナドリ飲んで一生懸命に頑張っておられた。うとうと、されてる蒼さんもレアでいとをかし(≧▽≦)✨️
健康のことやおしゃれのことを゙主に話されていました🎵蒼さんの学生の時の話しも🎵眠いのに、笑顔を絶やさない蒼さん。
私は、星空🌌配信見ながら、蒼さんの配信を見ました🎵✨️私って、欲ばりかしら。うふ。
朝活🌄、すごい面白かった~。いっぱい、笑った。蒼さんの関西弁も現在😌
 それから、蒼さん、私の左眼は、整形とは違うからネ🌟皮膚がんだったんだヨ(^_^;)ちょっとだけ、左のこめかみは皮膚移植されて、私の左眼の下にいます(^_^;)
すごく〰️、イケメンの看護師さんにお世話をしてもらったことが私の自慢です(*˘︶˘*).。.:*♡入院している時は、あんまり必要以上に食べな買った、私です。一つ、一つ、がよくなったり治ったり、日常に戻る度に、薄れる記憶なんだ。忘れたらダメだけれど、ちゃんと玉結びののように憶えていますから……。(´;ω;`)日焼け止は、絶対に、忘れない!!普通の生活であるための私の必須アイテムなんだ(*^^*)Vちょっと、余談でした~(^_^;)🙏
蒼さんは、みんなのお母さんみたい〰️🌟
 一昨日の歌枠のアフタートークは、ちょっと重めの話しでスルッと、抜けました(^_^;)時間は、あるし、最後まで、一緒にいたかったが、お話しが私には、ちょっと重かった。
蒼さんは、蒼さんなりのお考えがあるんだネ🎵
 朝活🌄で蒼さんは、来年の抱負と言われていた。蒼さんは、やるべきことをするだっけかな。
出来るだけ、蒼さんのままでいて下さいネ🌟お忙しいとは存じます。
 私は、出来るだけ、広い視野で物事を考えられるようになりたいです☺️
想先生、みたいに、頭がイイとはとても言えないあんずです。想先生みたいに、なりたいなぁ〰️と憧れたことはいっぱいありました🌟
それは、ないものねだりですよね~。苺先生のピアノ🎹が天才だし。✨️でも、私は、最近、よちよちだけれどもピアノ🎹を弾いています🎵✨️子供の頃からのずっと夢だったの(*˘︶˘*).。.:*♡習うと言ってもユーチューブで、弾き方を見てですから😅バンプのなないろ弾いてみたいなぁ〰️🌈✨️楽しいが私のスタンスです。ハイ。中学生の時に小説に出会い夢中になり、何時か私も作家になれたらイイなぁ〰️🌱と、夢見ていま〰️す_φ(・_・書き続けるって大変だネ〰️とヘルパーさんのお姉さんは、言われました。好きだけ、じゃぁいけないセカイなんだネ🌟私は、眼科の医師が言われたitinksoだから。
 不器用かもしれないけれども、心が動かないと創作活動も出来ない。何かに、出会って、それから、刺激受けてはじめて私の物語が動き出すの✨️
川柳だって、机にしがみつき一生懸命に頑張っても、只、時間だけが流れてく……。
 ねこ耳さんが、創って下さった私のアバターのように『おしゃべりしましょう🎵✨️』と、瞳が言っています🌟✨️
 星座になっている偉人だって、みんな物語を持っています🌟🌟🌟超、有名なオリオン座だって、英雄だけじゃぁないんだネ🌟
アナザーストーリーに、心か惹かれてしまう〰️🌟誰にだってある、アナザーストーリー。ホラゲーにアコガレる私もいて(*^^*)🎵
 ベートーヴェンが批判されていたなんて(・・;)知らなかった。耳や眼に障害を持ったことは知っています。
キャスターが、不屈と言われていた。
 蒼さんの歌声や笑顔やお話しで、何時も私は、元気もらっていますから……だから。蒼さんらしく前を向いて頑張り続けて下さい💛
 『あんずさんは、不思議やね~。』と、他愛なく笑いかけて下さいネ😉私は、そんな存在でずっといたいです🌟(。>﹏<。)
でも、何時かは、さようならなんだよネ。自負しています。ハローウィン🎃の季節から、クリスマス🎅の季節へ、そして、お正月へ🎍🍊そして、また、桜が
桜が春の主役として咲き誇るんだネ🌸🌸🌸🌸✨️ちょっと、夢見たりして(*´∀`*)
桜散る、桜散る、ヒラヒラ舞う文字がキレイ_φ(・_・
 終わり
※取り留めのない話しですみません(^_^;)また、百物語🕯️の続きを頑張って書きま〰️す🌟✨️待っていて下さるとうれしいですm(_ _)m

12/19/2024, 12:58:27 PM

【寂しさ】
寂しさがやまない。大金持ちになっても不自由ない暮らしができても何か心に穴がぽっかり空いたみたいに何もかも面白くなくなった。
(何故だ…何故こんなにも面白くないのだろうか。)
死んだと友と撮った写真を見る。
「なぁ…お前が死んでからこんなに面白くなくなったのか分かった気がする。今までの普通の生活がとっても幸せだった事にきずいたよ。今まで本当にありがとう。今度、墓参りに行くよ。」
前向きに生きてみようかな。天国にいる友に笑われないように…

12/19/2024, 12:58:10 PM

【寂しさ】

小さい頃からたくさん予定を入れていた。たくさん役割も担った。何かしていないと焦燥感に駆られてしまうから。でも、そのお陰かたくさん友達が出来て、たくさん楽しいことをして、たくさん思い出ができた。でも時が過ぎる度に頭の中の思い出は少しずつ薄れて言ってしまう気がした。ボケてしまったら更に昔のことなんか思い出せない気がした。そんなことを思っていたら気づいたら歳だけをとっていた。一人椛を踏んだ。付いてきたのは影だけだった。

12/19/2024, 12:55:58 PM

寂しさ

なんか…友達と共依存みたいになってる
会えないとめっちゃ寂しい…これは…!レズ…?

12/19/2024, 12:55:26 PM

寂しくないよ

こっち見ないで

彼女は静かに俯いて
泣いているようだった


いやだよ

もう

いつも私ばっかり泣いてるじゃん


僕は

言葉をどう返したら良いのか分からなくなっていた

ごめん…

僕は言葉を振り絞った

なんでよ

どうして急に別れるのよ
分かんないよ、、

僕は
彼女の事が信じられない気持ちになっていた

火曜日に会っていた男の人は
君の今の彼氏なんだろう?

僕はもう
必要無いじゃないか

急だけど
うまくいくと良いなって思うよ

今まで ありがとな

そう言うと

僕は荷物を車に乗せて

俯く元カノを見て

さようなら、かわいい人


手を振った

僕は今から明日を生きるよ

車を走らせて
とりあえず泊まるホテルまで
僕は涙や鼻水を垂らしながら

運転した

僕はいいんだ

彼女が幸せになれるなら

12/19/2024, 12:54:10 PM

逃げるほど追いかけてくる
もう逃げないよ、仲良くしよう
私の寂しさ

12/19/2024, 12:53:31 PM

「ずっと前から好きでした。あの、良ければ付き合って下さい!」

教室の中から青春の1ページを刻む言葉が聞こえてくる。忘れ物を取りに戻ったっていうのに災難だな、本当。でも考えてみれば放課後の教室なんて(どうぞ告白に使って下さい)って言うくらいありふれたシチュエーションなんだよな。
忘れ物なんてどうでも良くなって玄関へ向かう。玄関に着くと2階の渡り廊下を泣きながら全力で走る生徒が見えた。声を押し殺していることから女子だと推測される。

「あ、まだ残ってたの?もしかして俺のこと待ってた?嬉しいなぁ。一緒に帰ろうね♡」

後ろから壁ドンをされている少女漫画のようなポージング。またしてもコイツ。

「おい、お前また女の子傷つけただろ。言葉は選べってこの前言ったばっかりじゃんか。女子の恨みは怖いんだぞ?」

「えー俺はただ振っただけだし。興味無いってはっきり言った方が良いでしょ、諦めて欲しいし」

はぁ。大きくひとつため息ついてまた何事もなかったように下校する。


「冬になって雪降ったらチャリ禁止とか不便だよなー。しかも道路も滑るしさー」

「何言ってんだよ。お前どうせ毎朝チャリ鍵取り忘れて生徒指導の先生に没収されてんだろ。どうせ乗れないのは目に見えてるんだよ」

雪がチラついてる。それは天気予報を見たから知っていてのことであってそれを承知の上で手袋を忘れてきたのだ。でも今日に限ってコイツは手を繋ごうって言ってこない。

「いやーそれにしても女子からの告白が絶えなくて疲れるわ。あー本当やだやだ」

それにコイツはモテる。本当は自分なんか眼中に無いはずなのに幼馴染ってだけでなんとか隣にいられてる毎日。彼女なんて作らないって言っているくせにコイツもどうせいつか自分を忘れて離れていくんだ、きっと。寂しい。ふとそんな言葉がよぎって混乱する。

「おーい。聞いてんのか?俺モテて困ってるんだけどー?」

そうか、自分は寂しかったのか。自分なんか役に立てないとか勝手に思ってて落ち込んでたのか。

「なぁ?」

耳元で囁く声が聞こえて我に返る。

「ん?あぁ、表ヅラは満点だもんな。彼女の理想も高いから振ってんの?わがままな坊ちゃんだことー」

「なぁ、今日なんか冷たくない?俺なんかした?俺は彼女なんて作る気ないって言っただろ?俺にはお前がいる。逆にお前も彼女なんて作るなよ?俺を置いていくな、絶対」

コイツの言葉にはっとする。多分自分たちは互いに同じことを感じていたのかもしれない。

「もう、全部どうでもいいよ、んなことは。さて、早く帰るぞ」

そう言ってコイツの手を今日だけは自分から繋ぎに行った。コイツの顔は照れくさくて見てないが

「お…おう。」

少し動揺が混じった安堵した声にコイツの考えてることもなんとなくわかった気がした。

題材「寂しい」

12/19/2024, 12:50:33 PM

今日もテディベアを抱き締めて眠る。
今はもう消えてしまった貴方の温もりをさがして。

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