『寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あれからどれぐらい経ったのかな
突然連絡が取れなくなって、気がつくとあの人のことばかり考えてしまう
今は恋愛の好きというより、1人の知人としての思いが強いかな
元気にしてるのか?体調崩してないのか?
ただこちらが一方的に思っているだけで、あの人はなんとも思っていない、いやむしろ存在すらも忘れているのだろう
もし覚えているなら、連絡欲しいよね
寂しさはいつも強く生きる力をくれる
#10 寂しさ
例えば靴の片方、鍋と蓋
星と太陽、あなたと私
欠けたら足りないなんだか
あるべき姿じゃないから寂しい
まるで比翼の鳥ね
あなたなしでは生きられない
どうせなら初めから終わりまで夜も明かさないまま
寂しいと思う時は大抵、本来の姿よりも物足りないから空間が目立ってそういう感情になるのです。ドーナツの穴、バウムクーヘンの穴、初めから終わりまで空いていたなら寂しくはないのに。
寂しさ
「寂しさ」
メーデー。
寂しい、とてつもない喪失感だ。
何が足りないのか、何が欲しいのか。
そんなことを考えているとまた日が昇る。
あぁまた意味なく時が過ぎた。
寂しい。寂しい、寂しい。
こんなことしか考えられない自分さえ寂しく感じる。
そもそもこの感情を誰かに
当てれる「人」だって自分には居ない。
この寂しさ、いったい誰に当てる?
もうきっと手遅れ。これだけの寂しさを抱えて
いったい何年経った?
結局寂しいを機動力にして動いている機械ではないか。
寂しいから。それを理由にしても、
もうそうやって生きてきているじゃないか。
ほら、結局人間寂しさがあっても生きてんじゃん。
意味わかんないね。
寂しさ
最近、寂しさや孤独を感じる事が多くなった。
私は一人ぼっちなのかもって思うと心細くてたまらなくなる。孤独や寂しさを抱く自分が嫌になってすべてを終わらせたいと思った事もある。
でも自分は一人じゃないって思いたかった。
この17年間、助けての一言が言えずに生きてきた。だから周りに頼ることも出来なかった。
これからも孤独や寂しさを抱くことがあるかもしれないけれど、1日の終わりに今日も頑張ったなって思えればそれで良いと思う。
「寂しさ」
可笑しいのょ……毎日の日々が
寂しさなんて無いはずなのに
ここに来て 随分経つのにさ
笑って済ませたら……楽になれたら
いい子ぶって 普通の振りはやめよぅって
職場の環境も良くしてきたつもり
笑って 会話増やして 皆と仲良く
周りが良ければ 全て上手くいっていた
少し前に 新人が入ってきて
今職場が滅茶苦茶 本当に存在が気になって
一瞬で築き上げた周りの信頼が崩されていく
環境も壊れ始めて
何か虚しくて 空間が寂しい
何なの ……あの人は
初めて……こんな人もいるのだと
自分中心 気に入らなきゃ 逆切れ
面白い人よね
私とは逆ょ
歳も近いから笑った
自分の事より人の指摘をして社員に報告
今日 教えてくれたの
その人から
だから 逆に私も社員に言ったの
派遣から苦情が来ていると 笑
本当にどうかしてる?
一緒に仕事していたら気まずい雰囲気
毎日……毎日
今日も居るのかと
存在が苛つく
周りも 動揺してた
それでも職場に顔を出すのは
逆切れして 喧嘩越しで 挨拶はしない人
根性座ってるょ……逆に凄いょ
楽しい職場が何だか今日は寂しい 空気を張り詰めてた
いつ 辞めるのょ
※寂しさ
実家で病気療養を始めて早半年(内1ヶ月入院)
マンションに帰る時を考えると
やっぱり寂しいなぁと思う
まだ入院予定あるから
しばらく一人暮らしに戻らないと約束してるのは
家族がとても心配してくれてるからと思うと
やっぱり寂しいなぁと思う
家賃ー\(^o^)/あと掃除ー\(^o^)/
恋人いない歴=年齢。
この寂しさは誰にも埋めれない。
唯一この寂しさを埋めれるのは恋人がいるって
周りの人間に嘘をつくくらいだ。
寂しさ
40人の教室にいても
独房のように孤独だった
年末でにぎわう都会の繁華街
一人ぼっちでもあったかい
べったりくっつきイチャついても
本音じゃ愛してるのに地獄だった
どんなに喧嘩して離れていても
君の存在が太陽だった
寂しさに答えなんかない
ぼくらはわがままな人間なんだ
寂しさはあちこち転がってる
寂しさがあるから、愛せるんだ
寂しいから愛してほしくて
苦しいから自由になりたくて
帰る場所がないと不安で
愛したくて寂しくなる
それを繰り返してる?
寂しさを埋めるように、文学へ逃げる。
文学では嘘をついたもん勝ちだと知った。
自分の寂しさを埋めるという名目で、自分の気持ちに嘘をついて生きる。
寂しさに嘘という蓋をする。
あなたはどこにいるの?
もう私にはわからない
それくらい遠いところにいるのね
あぁなんで私はあのとき
あなたと一緒に居なかったんだろう
後悔してももう
おそいけどね
「寂しさ」
昨日まで聞こえていた、声が聞こえない。
昨日まで目に映っていた、姿が見えない。
昨日まで感じられていた、息遣いも感じられない。
生まれてからずっと、ううん、生まれる前からずっと、私の味方で居てくれた。
道を外しかけた時も、私を信じてくれた。
いつも私に、言葉だけでなく、仕草や行動で、「正しい」事や、「大切な」事を、教えてくれてた。
時には叱ってくれて、時には甘やかしてくれて。
海の様な、太陽の様な、人だった。
もし、生まれ変わっても、又この人の子供に生まれたいと思ったよ。
そして、時間が過ぎて。
いつの日か母は年を取り、私は大人になり。
世話をする方とされる方が、徐々に入れ替わっていき。
それでも、ずっと母は私の心の支えだった。
何があっても、無条件で私の味方で居てくれる、そう信じられる存在だった。
母の居た昨日まで。母の居ない今日から。
何かが足りない感じが、消えない。空虚感が、消えない。
寂しい……哀しい……愛しい……
#寂しさ
心の中にぽっかり穴が空いたような、という表現はまさにその通りだと思います。
ふとした時に、ああ、寂しいなと感じます。
楽しいときや嬉しいときほど、ああ、いっしょに楽しみたかったな、喜びたかったな。
この話を聞いたら喜んでくれただろうな。
こういうの好きそうだな。
こういう時なんて言うかな。
いっしょに来たかったな。
連れていきたかったな。
これ美味しいな、食べさせたかったな。
今日のこと、報告したかったな。
幸せなことを共有したい誰かがいないことを寂しいと感じるんだろうな。
うん、寂しいな。
寂しさ
遠距離恋愛になってしまった私たち
いつか会えたらいいなと思っている
はぁー彼氏に会いたいなー
はぁー彼女に会いたいなー
私たちは、遠距離でも同じことを考えていた
私は、彼氏にメッセージを送った。
「いつ帰ってくる?」と私は、彼氏に送った
彼氏が「後、半年」って言っていたので私は、寂しかった。
僕は、彼女からのメッセージで「後、半年」と言ったが今考えてみると本当に短いようで長い
寂しさのあまり僕は、泣いた
でも、彼女のために頑張った。
寂しさのあまり私は、泣いた
お互い同じ気持ちでいたからです。
あと半年、僕たち私たちは彼氏と彼女のために頑張って行くことを決めた
「なんでリ●カしちゃうの」
って、友達に聞かれた。
だって、その時だけは、人間関係のめんどくささとか、寂しさとか、大好きなあの子のこと、忘れられるでしょ?
仕事のため、メンバーのため、子どものため、
いろんな理由で勉強して勉強して勉強してきたけど、、
伝えたいことをうまくわかってくれない。。
うまく伝えきれない。
相手のレベルに合わせられない。
頑張ったけど、少し伝わらないうまく行かないのが寂しい
「さようなら!!」
友達の元気な別れの挨拶が、どうしてか今日は特別に胸に響いた。遠ざかっていく小さな背中を追いかけたくなる。声を掛けようとしても言葉にならず、じわりと目に涙が滲んだ。
別に何かあったわけじゃない。
いつもこんな気持ちになっているわけじゃない。
ただ、今日は行ってほしくなかった。
そんな日もあるということだ。
気持ちをグッと抑えて、帰路へ戻ろうとしたその時だった。
何かが勢いよく私の背中にぶつかる。
思わず振り返ると、そこには笑顔でこちらを見上げる、私の友達がいた。
「え、どうしたの?」
平静を装うとも、声がひっくり返る。
「別に〜!今日は家まで付いてこうかなって!」
「どうして?」
「うーーん…そんな気分だから!」
えへへ!と友達は笑って、私の手を握った。
あたたかい。
あたたかいなぁ。
溢れそうな涙を堪えて、私はその小さな手を握り返した。
【寂しさ】
SNSの改悪で人がいなくなる事でしょ。現代の寂しさって
寂しさ
停滞…後退…
していくごとに…
寂しさを感じる
でも…
さみしさを分かち合える
仲間
おなじきもちを感じる
あなたと…出会えた
停滞も後退もわるいもの
じゃない
一人はいやだ。
悲しい気持ちになるから。
親も弟もいなくなってしまったあの日を思い出してしまうから。
幸せだった。これ以上何も望まないくらい幸せだった。
だけど今は心にぽっかり穴が開いて、何も感じなくなった。
今俺の周りに友達も仲間もいるけど、誰もこの穴を埋められない。埋めることなどできやしない。
この穴に名前をつけるなら、おそらくそれは『寂しい』だろう。
あの日に戻りたい。幸せだったあの日に、……帰りたい。
家族じゃないとこの穴はどうにもできない。
今のままじゃ広がる一方だ。
……ほら、本音を話したよ。
だから早く、この穴を埋めておくれよ。
俺を家族と呼ぶのなら、早くこの寂しさから解放してよ!
お願いだから……