寂しさ』の作文集

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寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/19/2023, 6:49:32 PM

彼女と別れてから5年。
久々にパソコンを開き、SNSを覗いてみた。

インスタ、TikTok、YouTube。どの配信サイトを見ても彼女を見つけることはできなかった。

「やっぱり、無理だよなあ。」
俺の彼女は昔からSNSが苦手だった。
ずっと見る専としてネットを使っていて、アカウントはTikTokだけだった。
勿論、そのアカウントももう削除済みだった。
「諦めるか。。」
画面を閉じようとしたその瞬間、あるアプリが目に入った。

「……!Twitter…!」
俺は慣れた手つきでキーボードを打ち、検索欄に彼女の名前を打ち込んだ。

『@riri__ka03』

「アカウント」と書かれた欄をクリックすると、そこには見覚えのあるユーザー名が1つあった。
「…りりか!?」
それは、間違いなく付き合ってた当初に彼女が作ったTikTokのユーザー名だった。

アカウントを2度クリックすると、そこには彼女のプロフィールと投稿が並んでいた。
SNSが今も苦手なのか、プロフィールには「01 大学生」と書かれた文字が置かれていた。
俺は、彼女の短いプロフィールよりも先に、彼女の"過去の投稿"に目がいった。

「2017年…?」

彼女と別れたのは5年前の2018年だった。
さっきも言ったように、彼女はSNSが苦手で持っているアカウントはTikTokのアカウント、それも捨て垢だけだった。
疑問に思いながらも、彼女のアカウントを見つけたことに心が踊っていてすぐに画面をスクロールした。

『2017/8/7』
『今日は友達とプールに行きましたー👙💕
友達とお揃いの水着で泳いだよー!!』

そこには、彼女の肌が露出されている水着が拡大された写真が載せられていた。

『2018/9/10』
『もうすぐ秋とか早すぎ!Σ(Ꙭ )!
皆ハロウィンコスするの〜??』

『2019/1/9』
『彼氏がつまんない。』
そのつぶやきを見た瞬間、スクロールする手が止まった。
俺と彼女が付き合ってたのは2016年〜2018年の終わりまでだ。
彼女の言っている"彼氏"は俺じゃない。
「新しい彼氏…か?」
急いで過去の投稿から目を離し、上へとスクロールする。

『2021/5/6』
『やばい、彼氏が家に来た。』

『2021/5/7』
『結局ヤッただけ。酒飲んで帰ってった。片付け鬱』

『2021/6/18』
『当たり前だけど元彼の方が良かった。
戻りたい。』

彼女のいう元彼はきっと俺の事だ。

『2023/7/20』
『元彼にTwitterの垢教えてればよかった。
当時は恥ずくて言えなかったけど、DVされるよりずっとマシ。』

「DV…だと、?」

投稿を探っていく限り、昔から少しヤンチャな彼女は、SNSに露出した水着を載せて色んな男を釣っていたらしい。
その中で俺と別れてからホテルに一緒に行った男が今の彼氏だそうだ。
付き合って1年半が経つとき、DVや強制的に性行為を及ばれてTwitterで愚痴を吐いているようだった。

『2023/11/20』

「…?今日の投稿?
今更新されたのか?」

『2023/11/20』
『写真』

「写真」と表示された文字をクリックすると、そこには顔に痣が沢山できた彼女と眠っている彼氏、そして空の缶ビールが映し出されていた。

俺は恐怖と不安、見なかったことにしたいという気持ちで頭がいっぱいだった。
何故なら、何度も投稿で『元彼と復縁したい』というのを目にしたからだ。
助けなければならない気がしてならなかった。

額から流れくる汗と、自然とバツ表示に手を伸ばしてしまっている劣等感。


パタッ____


パソコンを閉じ、目の前の光景に目をやる。



「りりか、俺は悲しいよ。」
「元彼がいいだなんて言わせないよ。」


_____『速報です △△区に住む25歳男性(無職)が、監禁をしていたとみられる女性を殺害したとのことで近隣住民の通報により、逮捕されました。』
『容疑者は、取り調べに対して「元彼と自分の地位を交換したかった。寂しかったんだ」と言い、容疑を認めています。警察は、容疑者の自宅を家宅捜査し、遺体が見つかり次第捜査を中止するとのことです。』


寂しさは、時に人を狂わせる。

12/19/2023, 6:00:03 PM

寂しさ

私は寂しいと言う感情が、今では全くない

昔、私は友だちは多かった
一歩外出れば知り合いに会わない事の方がないくらいに
それでもいつも寂しかったし満たされてなかった

ある時友だちもわずらわしかったし、仕事も自分の中ではやり切った感があり転職し地元を離れた
あんなにわずらわしかったのに、実際友だちが近くにいないと〝寂しい〟と言う感情しかなかった

元いた職場では嫌味な先輩とはバチバチだったけど、
後輩には慕われていたと思うし
(何故か皆辞める時はその嫌味な先輩がいない日を狙って、わざわざ来てくれてお礼を言ってくれた(その先輩が嫌で辞めた子は数知れず)ので慕われてたのかな?と)
仕事内容ももうベテランでしんどい事もなかったのに、
何でわざわざこんな道を選んだんだろう…
寂しくて仕方ない…
そんな毎日の中、きったないおっさんと私は出会った

出会った頃はこんな優しい人出会った事がない‼︎と毎日感動していたけど、知らない内に洗脳されていた
あの頃はまだ知れらてなかった、モラルハラスメント
おっさんはモラ男だった

毎日毎日、私は最低な人間だと言う事を擦り込まれていった
あんな何年も言い続けられると、本当にそう思えて来る
最低な人間は他人に嫌われてる事に気付いてない
だから友だちとも家族とも連絡は取るな、迷惑でしかない
と、誰とも連絡も取れなかった
携帯や車のナビの履歴も全て見られていた事は、後に知った
ただでさえ不眠症だったのに全く寝れず、
食べていても痩せていく一方で、
気付くと体重は35㌔まで落ちていた

何をしても何を言っても全否定され、何年も罵られた
こんなクズみたいな人間と一緒にいてくれるのは、おっさんしかいないと感謝すらしていた
完全に私は崩壊していたと思う

本来の私はあらゆる事に感謝し、
悩みはその日の内に解決、
マイナスな言葉はできるだけ使わない、
とにかくプラス思考で…みたいなタイプだった
そんな私はほとんど消え去ったけど、
僅かながら残っていた
どこかで〝私はそんな最低な人間なんだろうか…〟
とたまによぎる事があった

いつものように罵られていたある日
おっさんは勢いで別れると言い放った
いつもならすがっていたけどその日の私は、

今しかない

と思う事ができた
そう言うならと告げ、逃げた
助かった…
やっと解放される…

おっさんは私は必ず戻ると思い込んでいたようだけど、
私が戻る事はなかった
いまだにこのおっさんからの洗脳は解けてないと思う
私自身を最低な人間だと思ってる所がある

寂しさがこのおっさんを寄せつけたんだと思う
今の私なら、あんなきったないおっさんと会話する事すらしないだろう…
それから、一切寂しいと言う感情がなくなった
あんなおっさん寄せつけるくらいなら、寂しいと言う感情をなくせばいんだと言う考えに至ったからだ
寂しいと言う感情がなくなって困った事はない

ちなみにモラハラと別れた事ができて、時間が流れようとその呪縛から逃れる事ができない人は多い
モラハラだと気付いたら、すぐに逃げて欲しい

12/19/2023, 5:56:35 PM

人に囲まれて
ワイワイやっていても
寂しいと感じるときがある

逆に一人でいて
静かに時を過ごしていても
寂しいなんて感じないことがある

私は一人はきらいじゃない
でも孤独に感じるのは嫌だ
孤独が好きという人もいるけど
それは孤独にその人なりの
奥ゆかしい色を感じているから

結局、寂しいって
心のなかで揺れる色を感じない
そんな心境のことなんじゃないかしら

でも、かならずしも
楽しい色だからいいというわけでもない
褪せて廃れたような掠れた色にも
趣があっていいと思うことだってある

あえて寂しさを味わう奥ゆかしさ
日本にはそんな感傷に浸る文化すらある
寂しさって、複雑な日本語だと思う
言葉の背景を読まないと分からない単語だ

そんな言葉を使える日本人って本当は
すごく豊かで言語レベルの高い国民かもね
使い方が乱れている感はあるけど
日本語をもっと大切に使いたいなって思う

じゃなきゃ
せっかく日本人に生まれたのに寂しいよ?



テーマ/寂しさ

12/19/2023, 5:56:07 PM

寂しいなど口にしたくなかった。
口にして仕舞えばそれは形を持ち此方を見つめてくる。
無いものとして扱おうにも明確な形となった以上何をするにも重くのしかかり手元を狂わせる。顔を上げるのも息をするのも億劫になっている。
私にできるのは溶けて無くなるまで静かな心持ちでいることだけだ。
溶け切るまでどれくらいの時間が必要なのか。わからないまま歩けば足跡の様に溶けたものが後ろに続いていた。
寂しさの名残だ。

12/19/2023, 5:39:21 PM

ここ最近知ったのだが、脳が暇になると不安になるという(ネット情報)。寂しいという感情も一種の不安であり、ちょっとした心の隙間に入り込むのかもしれない。イメージで言うと某塾のCMでお馴染みのサボローみたいな感じだろうか。
意外と忙しく過ごしている時は寂しさは感じにくいけど、何にもしてないホッとした時にふっと寂しさが入ってきたりする。
あいつ(寂しさ)が来ると何かに脳が支配されるようで、変な方向に舵を切らせようとするからなぁ…と考えながら、逆に「今日やることリスト」とか「夢リスト」などを書いてみたり思い浮かべたりするようにしてからなんか人生が楽しくなってきた。
余談だけどハリガネムシという寄生虫がカマキリに寄生し、意のままにカマキリを操り、川に飛び込ませ殺してしまうというめちゃくちゃホラーな実話がある。
ひょっとしたら寂しさというものも一種の寄生虫なのかもしれない。
寂しさに支配されるといい文章や曲を書けたりするのかもしれないけど…私はそれらよりいい人生にしたいので寄生させないように気をつけている。




テーマ:寂しさ

12/19/2023, 5:18:50 PM

『寂しさ』

ふとした時に「寂しさ」を感じる頻度が高くなっていく。

それは、歳を重ね、経験という名の思い出が増えていくから。

あの日、あの時
こんな風な天気だったなとか、ほんの些細なことがきっかけで温かい思い出が蘇るのだ。

いつの間にか交流が無くなった友達、仕事仲間、別れた恋人。

いま、何してるんだろ。

そうやって相手も思ってくれているのだろうかと考えてしまう。

一時期よく話していたネッ友も、今では絡みもしない。
どう絡めば良いのか分からなくなった。

仲良くなったきっかけすらも忘れてしまうのに、また仲良く話したいとか、都合が良すぎるよね。

今更とか、
いっそ何もかも忘れてしまいたい程の後悔。

過去の仲良かった人をたまに気にかけて、
今どうしてるか気になるのって私だけ?
そして、行動できずに、「寂しさ」だけを感じて時が癒やすのを待つ。

考えすぎてしまうから私は今を生きる。
今関わっている人たちを大切にしたい。
けれど心は求めてしまうな。
誰一人、同じ性格の人はいないから。

12/19/2023, 5:15:07 PM

君は僕に「寂しさに慣れないで」と言う。
寂しさに慣れる人間などいない、とも言った。

けれどね…僕のこの胸の穴はもうずっとずっと遠い昔に空いてしまったもので、いくら君にきつく抱きしめてもらっても決して埋まることはないんだ。

この穴は―――あの人にしか埋められない。
そしてあの人は…求めたところでここには来ない。

君を愛せたのならばどんなによかっただろう。寂しさなんて知らずに、幸せにいられたかもしれない。それでも僕にあの人を愛さないという選択肢はなかった。

僕を形づくったのはあの人だから。
僕のすべてはあの人にもらったものだから。

君を好きだと言いながら、あの人のいない寂しさを君で埋めている。…酷い人間だね、僕は。


【寂しさ】

12/19/2023, 5:05:52 PM

寂しさもマヒしてわからなくなっている気がする
ん?
マヒしてるのかな?
それとも周りの人達にすごく恵まれてるから寂しさを感じないのかな?
んー
でも連絡とれる友達がいて続けて来てくれるお客様がいて、パートナーがいないってだけですごい恵まれてるから寂しさを感じる暇がないんだな、きっと
幸せな環境やな

12/19/2023, 5:03:52 PM

1.『寂しさ』

私は1人で行く旅行が好き
もちろん友達と行く旅行も好き
でも1人で行く旅行は気楽で、自分の望み通りに動いて、興味が向いたら止まるを繰り返せるから好き

1人の旅行のたりないところは考えたことや、思ったことを すぐに人に伝えられないところ
そのときにいつも寂しさを感じる

12/19/2023, 5:01:33 PM

ひとりっ子だからだろうか、君がたまに甘えん坊になるのは。

帰宅するなりオーダーメイドのスーツを廊下に脱ぎ散らかした君が無言で、夕飯の支度をしていた私の背に張り付いてくる。

Yシャツに下着と通勤ソックスを履いただけの、ちょっと間抜けな格好の君。

 腹に巻き付いている節くれだった手をそっと撫でながら「おかえり」と囁けば、もごもごと何を言っているのか聞き取れない君の声が返ってきた。

肩口に埋めた顔をスリスリと擦り付けてくる君の、柔らかい猫っ毛が首筋に当たって擽ったい。

 マッシュルームをスライスしていた手を止めて、軽く濯いだ包丁を水切りカゴに置いてから、クルリと君の方を向く。

冷え切った君の頬に両の掌を添えて、改めて「おかえり」とスッと伸びた鼻梁にキスを落とした。

テーマ「寂しさ」

12/19/2023, 4:59:14 PM

冷蔵庫とエアコンが低い唸り声を上げ続ける
私以外の生命体がいない冬のワンルーム

(寂しさ)

12/19/2023, 4:31:07 PM

寂しさに支配されたのはいつ頃だったか。
俺達なら何処へだって行けると本気で信じてた時期はいつ頃だったか。

意外といや、うん、まじで信じてたわ
今になってようやくクソだせぇって気づけたけど、
そのクソダサさも結構気に入ってたんだろーな
写真出てきたんだよ バカそーな写真www
俺がチャリ乗っててお前もチャリ乗ってて俺が自撮りしてる写真
普通にアホ けど絶妙なバランスで写真として残ってんのが1番おもろい
「あ、、、あ?」
ンだこれ あ? あー!!!!!?あれかァ、
お前と好きなやつ被った時のバレンタイン
俺とお前別に面は悪くねぇし第三者目線で見てもイケメンって言われてたしまぁモテてたし可能性あんじゃねって思ってたんだよな確か うん
そしたらどっちにも渡さずに学園長に渡すっていう事をしたんだよな俺らのマドンナは ちょっとって言うか結構抜けてて そんなとこも好きだった
んで、お前がどっか行った
いつの間にか 知らんうちに
心の距離がいつの間にか空いてたのかそれすら思い出せねぇし 俺が思い出せるのはせいぜい2人で馬鹿やってた時の記憶だけ
じゃあお前さ、今なんか思い出してみろよ〜って言われたら何思い出すんだろーな
走馬灯的な? お前、なんか思い入れあるようなやつあんの?
ちょー無さそうウケるわ

「はーーー、、、、馬鹿みてぇ。」

12/19/2023, 4:29:43 PM

#123 寂しさ


寂しさを抱えて夜を過ごす。
ひとりは、寂しい。

でもね、ひとりで居たいの。


あなたと過ごした夜は楽しかった。

ずっと続けばいいなと思っていたけど、
そうはいかないのが人間というもので。

私の楽園は、あっという間に壊れた。


なんで、どうして。
取り戻せないと分かっていたけど、
考えずにはいられなかった。辛かった。

時間が経って、
激情に苛まれることが減って。

代わりに、あの頃が懐かしくて、
寂しいと思うようになった。


そう。
私、寂しさに浸っているの。

あなたがいないなら、ひとりでいい。
寂しくていい。

寂しさが、今の私にとって宝物だから。

12/19/2023, 4:27:46 PM

一人で居るのが当たり前だったから
誰かと共に過ごす事を知らなかった

一人で居るのが楽だったから
誰かと居る楽しさを知らなかった

一人で居るのに慣れてしまって
君と居ることが特別だった

一人で居る事が当たり前だったのに
君との時間が当たり前になっていた

一人で居る事なんてなんとも無かったのに
今は君が居ない事がこんなにも悲しい

僕の隣に居る君が当たり前になってしまって
空いてしまった横の埋め方がわからない

空いてしまったこの空虚が
″寂しい″という感情なのか


#寂しさ

12/19/2023, 4:27:24 PM

寂しさって楽しかった事より強く印象に残るんだろう
それを認識した時点で寂しくなるし消えない

寂しいとかのマイナスの感情ってプラスの感情より長く残るしもうね嫌なんですよね

12/19/2023, 4:25:10 PM

私は言葉が好きで、大学で言葉を学んでる。


私に言葉の良さを教えてくれた憧れの人は言った。
「言葉は人に刃を向ける。でも同時に人を救う。」

今でも思い出すのは、
中学時代の恩師からもらった
「お前ならどう転んでもプラスに変えられる。」
という言葉。

そして思い出したくもない人に向けられた
「軸のないクソ人間か」
という言葉。

きっと人を寂しさや辛さに突き落とすのも言葉で、
寂しさや辛さから救うのも言葉だ。

どうか私だけは救う側の人間でいたい。
どうせ使うなら救うための言葉を使いたい。

痛みを知ったからこう思えるようになった。

誰にもあんな思いさせたくない。

忘れちゃだめ。
言葉は大切に大切に紡がなければならないものだということ。

12/19/2023, 4:13:04 PM

遠くに住む家族と会った日の別れ際
友人達との集まりを途中でお暇しないといけないとき
私の大好きなあの子が知らない誰かと仲良くしている昼休み
大切に使っていた付箋の最後の一枚を使う瞬間
私しかいないと思っていた役割を他の誰かが担うような転機


そんなとき
胸の真ん中からころんと何かが転げ落ちて
ぽっかり空いた穴に何か小さな重たい物が残るのだ。

それが寂しさ

12/19/2023, 4:01:59 PM

寂しいって何だろう

昔から一人だった

親も帰りが遅くて

兄妹もいなかった

だから私には

寂しいなんてわからない

# 25

12/19/2023, 4:01:08 PM

怒り、悲しみ、苦しみ、負の感情の裏側には少なからず寂しさも含まれてる。

自分が思ってる事いえばいいよ。

傷ついたよ、悲しかったよってそれに気づいてくれないから寂しいんでしょ?

思ってるだけじゃ伝わらない。
察してほしい、気付いてほしいじゃ伝わらない。

自分の事が大事で大好きなんだもん。
だから寂しさがうまれるんだよ。

自分は価値のある人間なんだ!って。
わかってよ!って。
みんな心で叫んでる。

もっと自分を大切に。

最も自分を愛してくれるのは自分自身なんだから。

12/19/2023, 3:59:31 PM

いっそ心に穴が空けばいいのに。

何も感じられなくなって
感情も失ってしまえばいいのに。

中途半端に人間味のある

脳と心と行動力の無さが
私に暗い影を落とす。

何をしたって
その感情で押し潰さそうになる

誰か助けて。

寒色が私を埋めるの。

影が落ち着くのに

泣きながら叫んでるの。

–寂しさ–

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