『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
このお題も見たことあるなあ…すごくハート送ってくださったやつ。
たしか「あんたはいつもそうやって!」「だから何だよ君にはもう関係ないだろ他人なんだから」みたいなエンドの。書き始めの頃の奴。
「他人なんだからさ。」
「もう何も言わないでね。」
はあ?そっちが他人だと思ってても、わたしは認めないからね。絶対認めないから。
まだ他人なんかじゃない。縁を切るには早すぎる。このわたしと縁を切って、大丈夫なの?
そっちがそれでいいんならわたしはもう何も言わないわ。
でもね。
わたしにそんなことを言っておいて、助けを求められるくらいの言葉を使って来たら
そのときは、
あんたがアホなままか、少し強くなったか。
ま、それでもわたしは救けてあげないから。
今更戻ったって無駄よ。
「『もう他人』なんでしょ?」
#2024.6.12.「好き嫌い」
彼女はその後何かあったようだ。
「君はいつもそうやって」とか言われちゃうやつだぞこれ。
え、ハートおおい!あざます!
300字小説
蓼食う虫も
「野中のところに出たんだってよ」
男子部員が声を潜める。俺達、オカルト同好会は怪異スポット巡りをしている。しかし、先月、あるスポットを訪れて以来、男子部員の部屋に次々と女の霊が現れていた。
「お前のところはどうだ?」
「うちはネズミ一匹出ない」
「そりゃ、私だって好き嫌いがあるからさ」
女子部員が虚ろな目でケラケラと笑う。
「あんたらのところには行かないから安心しな」
そう言って彼女はくたりと糸が切れたように倒れた。
「……つまり、面食いな幽霊だったってわけか……」
女子部員の身体を借りた霊の話では、そういうことらしい。
「……細田くん素敵なのに解ってないな……」
「へっ?」
振り返ると彼女の顔が真っ赤に染まった。
お題「好き嫌い」
・3『好き嫌い』
本当はあの男が今日もいるかもしれない、とスキュラは浅瀬に足を遊ばせながら思った
海の神にだって私はモテる
神かどうかは本当のところはわからない
ただの半人半魚かもしれない
あるいは化け物。
元は人間だったと、
海の神々に愛され
神の座を与えられたと、
貴女にもその座を与えられると。
街にこのままいても働き口はないかもしれない。
望んだ嫁ぎ先があるとも限らない
美しいまま海に住むのも悪くないかもしれない……
好き嫌いを言っている場合ではないのかも
私が美しいのは期間限定で
それ以外の価値が自分にも他人にとってもあるとは思えなかった
【続く】
好き嫌い
食べ物の好き嫌いは無い。何でも美味しく食べられる。
教科の好き嫌いも無い。何でも楽しく勉強できる。
ただ、人の好き嫌いは激しい。誰でも大歓迎とはいかない。
『みんなと仲良くしましょう!』
大変結構な指導だと思うけれど私には無理だ。苦手な人と我慢して接していても何の得にもならない。例外なく今までそうだった。
だから今は「あ、この人はちょっと…」と思ったらすぐに距離を置く。
何でも食べるのも何でも学ぶのも、全て自分のためになる。それと同じように、人付き合いをする相手を選ぶのも自分を守るため、自分のためになると思っている。
嫌われたくない人に嫌われてなければ、それでいい。
好き嫌い。
私の中でも生まれます。ユーチューバーの蒼るは、誰とでも仲よくした方が得だよヨ〜(*^^*)🎵とあんずに教えて下さいました☺🎶
父にも、あんずは、好き嫌いがあるんだネと、何気ない話しから言われたことがあるの。
アドさんは、嫌いを全面に出してお仕事にされている。才能にはネ~。✨
同じ曲なのに、天月さんが歌われると普通に聴けるんだ。夏音ちゃんに、もったいないと言われた。
好き嫌いも、私の概念なんだよネ。理解っている(。>﹏<。)
悪魔に足元を掬われそうだな〜。
蒼さんが、トロールと言う言葉を最近教わった。1、ネット上による、いじりやからかいやコメントで不快に思ったことらしい。
2、指輪物語に出てくる。トロール。偽善のフリした悪者。
妖怪、まやかし(*ノェノ)キャー私の好物だぁ~〜⭐映画🎬で指輪物語観たことがある。
トロールかぁ〜🤔使えそうだぁ~(*^^*)🎶と私は、思った。
今は、アドさんの歌も普通に聴けるようになった。相変わらず、歌詞はバンチがあるけれども、私なりに順応していると想う🎶
昨年のハロウィン🎃は、アドさんの『唱』の曲がピッタリだった✨
でも、私は、どちらかというとやっぱり、ハロウィン🎃は、きゃりーぱみゅぱみゅちゃん派かな〜?アドさん、ごめんネ。🙏(^_^;)
すとぷりの『ぴゅあぴゅあいちご🍓が大好きなあんずだもん(。>﹏<。)
最近、ちょっと休んでいた物書き、蒼さんのおかげで動き出せるかも。
母が、だんだん書かないと下手くそになると😱言われた。絵だってネ🖌だから、頑張ろうっと_φ(・_・
『私のことを忘れてないかしら?』と、真夜中のマリアはニヤリと嗤った。そうだネ。🙏ごめんなさい(・・;)
頑張ります_φ(・_・🙏
終わり
これはとある星のとある異星人達の会話記録である。
「好きと嫌いの間って何だろう。」
「無関心。要は関心が無いって事かね?」
「いや、それはなんか違う気がするな。」
「関心が無いって事は裏を返せば結局のところ興味自体はあるって事だよね?
関心が無いとか言いつつ見てはいる訳だから。」
「いや無いでしょ、というかどうしてそうなる。」
「なら好きって事は興味がある(関心がある)って事だし、嫌いって事も結局は興味ある(関心がある)って事じゃない。」
「何じゃそりゃ、何だその論法は。」
「結局皆、興味がある(関心がある)に帰結するじゃないか。」
「ならないよ!なってたまるか!!」
「なら、どうなるんだろう。」
「どうなんだろうね。結局好きとか嫌いとか言っても何だかんだダラダラと関係は続いていくし人生も続いていくし、大体そんなものだと思うよ。」
「そんなもんかねぇ。」
さて、あなたはどう思いますか?
「間」
お題:好き嫌い
食べ物のことくらいしかないかも(笑)
嫌いな食べ物は洋風の白いもの。チーズとかマヨネーズとかシーザードレッシングとかタルタルソースとかその他もろもろ。
おおよそ牛乳由来のやつだったりする。
…ん?マヨネーズって乳由来ではないな、そういえば。
でもアイスは大好きなんだよ。何この矛盾。
逆に、好きなものは先に出たアイスとチョコレート。果物にほかほかのご飯。インスタントラーメンなんかも好き。
うん、見事に糖質ハイスペ軍団だわ。
しゃーない、鶏肉も好きなものに入れておこう。
好き嫌い
好きな人と一緒にいると笑顔になれる
嫌いな人の側によるとなぜか落ち込む
どんな人といても何も変わらなければ
どんな人とも普通に接していけるだろう
けれど落ち込んでしまうのだ
生理的に受けつけられないのかもしれない
嫌いな人もいろいろ考えて生きてらっしゃる
のは分かる
けれど自分の体調を崩してまで
接していかなければならないというのは
違う気がする
だから私は決めたのだ
私は私そのままでリラックスしていこう
相手にどう思われても良い
嫌ってきたらまぁそうですよね
くらいの気持ちで
私は私
そのままの私の味方は私
どんな人の前であろうと
リラックスしている自分であれば
無敵な気がする
すき…きらい、すき、きらい、すき、きらい…
!?!? きらい、!?好きに決まってるのに、!
校庭の端に咲いた白詰草の絨毯に、ちょこんと芽吹いた花で花占いをした。きらいな訳ないのに、、けど、たまには、嫌いかも。嘘ついてくるときとか、、。今日だって嘘をつかれた。
「最近、あの子と朝来てるんだよ。電車が同じなのかな、よく会うんだよね」その言葉を聞いた途端に泣き出しそうになった。わたしだって朝一緒に来れるのは稀にしかないのに…。ましてや他の子と…?、取り乱すまいと理性を保ち、わたしなりの空返事をしてみる。そうすると、君は「嘘だよ笑 びっくりした?」と余裕そうに言ってみせた。「びっくりしたに決まってるでしょうが、、」思わず声に出た。
ただ…君の嘘をつくところは嫌いだけれど、その後に教えてくれる本当のことは、いつも愛おしい。今日だって、「あなたとしか朝一緒に来ないよ そもそも見つけても声かけないし」と、。こんな言葉でわたしは浮かれて、嬉しくて、またもや君の手のひらで踊らされてしまう。わたしは、この、とってもゆるくて、ふわふわで、幸せに溢れた毎日が幸せでしょうがない。
校庭にもチャイムの音が鳴り ー
「えっ、もうお昼休みおわり?」
そうだ、今はもうお昼が終わる頃だった、あまりの時間の速さに驚き声が出てしまった。
「花占いなんてばぶがやることだよ笑
草を捨ててはやく教室戻るよ〜」
君のことを考えてるとすぐ時間が過ぎる…急かしてくれる君もだいすきだけど、、
いつかわたしの好きなところと嫌いなところも…いや、好きなところは多すぎて言えないか。なら、嫌いなところこそ君の口から聞きたい。永く君と一緒に居られる為にね
“好き嫌い”
【好き嫌い_すききらい_】
それはわたしがわたしでいるうえでの
ディティールである。
いわばわたしを構成する成分だろう。
わたしの全部だった。
本気で、貴方しかいないって思った。
どこまでも、どこまでも盲目的に。
今もこころのいちばんやわらかいところに、
住みついて離れてくれやしないみたいだ。
あの子のことが、だいすきでだいきらいだ。
好き…お寿司
嫌い…生の玉ねぎ
好き…柿の種
好き…ペヤン○の1口かつ
好き…こつぶポテ○
✴️56✴️好き嫌い
『好き嫌い』
好きなことは簡単にできるけれど、
嫌いなことは難しい。
嫌いなことはいつしかやらないといけないのに
目を逸らしてしまう。
たまには一歩踏み出してみませんか。
何か良い発見があるかもしれません。
「好き嫌い」
ドラマ、映画、小説の私の好き嫌いの基準。
ドラマ、映画だと観てて眠くなるかどうか。
面白いと最後までずっと観続けれるけど、
つまらないとすぐ眠くなっちゃう。
小説だと、1ページ読むのにかかる時間。
この作家さんの文章苦手だなと思うと、
読んでも読んでもページが進まない。
逆に面白いとあっという間。
これが私の好き嫌いの基準。
穴の空いた道路に、足を入れてしまう私。その一瞬を誰も気付かない。
心臓を突き刺す孤独と、不甲斐なさでずっとここにいたいよ。
探さないで。
無惨な現実は甘く私を寝かせてくれて、死にたくさせてくれる。
消えたくさせてくれる。ありがとう。
綺麗事だって分かっていても、毎秒刺される体中を隠せない。
痛いって思っても、それを口に出しても、誰も気付かない。
きっとしんどいよな、この一線を越してしまったら、だから。
明日も生きるよ。
好き嫌い
「…だいっ嫌い。」と私はテレビを観て呟いた。なんなら不思議と涙も出た。
私は彼の事が好きなのに、彼は私の事を1ミリも知らない。それすら悔しい。彼と一度も会ったことはないけど、私の頭の中では彼は私の"彼氏"。世界で1番大好きな人なのに…。
好きで好きでたまらない。そんな彼が出演しているテレビは絶対に録画するし、リアルタイムで観るのが鉄則だ。
ある日彼が主演のドラマを観ていたら、可愛い女優が彼とキスをした。その時私は胸がギュゥって苦しくなった。分かってる。あれだけ、テレビで
「僕の彼女は、テレビの前の皆さんです。」とか私に期待させる言葉ばかりたくさん言ってくれている。嬉しくない訳がない。なのに…期待を裏切られた気分だ。
彼は私のものでもないし、私は彼のものでもない。分かってる。私と彼との間には何もない。
"一般人と芸能人の関係"
だけど、あなたがテレビで発言するたび私の胸は高鳴るし、もしかしたらアナタの彼女に…なんて欲が出てしまう。
あなたの事を嫌いになれない。どんなドラマに主演しようとどんなに可愛い女優とキスをしても嫌いにはなれない。だけど、毎回裏切られたような気分になって、
「…だいっ嫌い。」
そう、呟いちゃう。
季節の変わり目
体調あんまり良くない日が続く。
やっぱり食べ物の好き嫌い激しいからなのか、、
何でも食べても平気な胃腸に私はなりたい
好き、嫌い、、
やっぱりキミが好き
(卵のキミじゃないよ笑)
あれは好き
これも好き
でもあれは嫌い
みんな区別があるだろう
そして自分は区別する側だと思っているはずだろう
好きは嬉しくて嫌いは悲しい?
逆でもいいじゃない
別に嫌われてもいい、あの子たちと一緒にいたら後悔するから
いつも大きな声で騒いで
いつも人の悪口を言って
いつも人を舐めた態度で
そんな子達に「好き嫌い」と区別されるのを恐れる?
そんなの私には必要のない感情だ
嫌われたとするなら、それは本望だとにっこり笑って返してる
だって私は興味無いのだから
好き嫌いは自分で感じること。それは変わり易い。例えば今まで嫌いだったものが好きになったり、逆も然り。そこに努力があるとすれば、それは心の成長の証かもしれない。好きなタバコが嫌いになった、というように。
好き嫌い
君に四葉のクローバーを渡した。
だが、その場で君は手から離した。
その日から僕は君が嫌いだった。
手離したことじゃなく、僕の気持ちを受け取らなかったことが嫌だった。
僕は君から離れた。身も心も。
ある日、僕は君と再開をした。
君は、ほのかに赤い頬をしていて、目から雫が美しく頬をつたっていた。
君は僕を儚げに見つめる。
再開の印に君から花を受け取った。
それは、クリスマスローズ。
僕も、君に花を渡した。
ブバルディアを。
君が長い間痛感した思いは、芯にたどり着くための成長期間だったんだ。
君は、ブルバディアを好きでしょう?
僕はブルバディアは嫌いなんだ。
僕が好きなものは、エリカなんだ。
君もいつか理解してくれたら嬉しい。
それが僕にとっての好きであり、愛慕なんだ。
#06
好き、嫌い
好き、嫌い、好き
嫌い、好き
白い花びら
紅い顔ばせ
/お題「好き嫌い」より